何がいけなかったのか、1週間ほど前に、生まれて初めて腰痛になった
これまで腰痛と無縁だったことも驚きに値するが
肩こりとも無縁なことを考えると、姿勢が良いのか骨格的なものなのか
体が丈夫ではない割には、整形外科的な痛みとはあまり御縁がなかったのだ。
痛みの端緒は3週間前のテニス肘だった。
え?どうしてテニス肘?
これもどうしてだかわからないのだが、突然左の肘が痛くなり
手首を上げるような動作ができなくなってしまった。
私は左利きではないが、完全な右利きではなく
日常生活での動作に、どうしても左手でなければできないことがある。
例えば、腕時計を装着する(なので私は腕時計は右手に装着している)
柑橘類やバナナの皮をむく、物をちぎる等々、左手でないとできない。
どうでもよいことのようだが、どうでもよいことだからして不用意に左手でしてしまい
「イテテテテ」
となるわけである。
カップや湯呑も左手で持つ癖があるため、うっかり左手で持とうとして
「イテテテテ」
となって、熱い日本茶をテーブルにぶちまけてしまったりした。
危ない、危ない。
そしてお次は腰痛だ。
肘と同じく、左の腰?背中?お尻?なんだかどこだかわからないが、左半身が痛い。
恐ろしいことに、前屈ができないので、トイレで尻を拭くのに一苦労
左脚が上がらないので、靴下が履けないし、服の脱ぎ着も儘ならない
ちょっと姿勢が変わるだけで、ピキッと左骨盤に激痛が走る感じだ
ああ、少々根を詰めて発送作業に夢中になり、同じ姿勢で無理をしすぎたのだ。
もう、ガンガン勢いで何かをやるような齢ではないのだ。
反省…。
と思いながら、バランスボールに乗って、痛いながらもグリグリ腰を回していたら…
「ゴリッ」
と、妙な音がして、なんと、左肘の痛みも腰の痛みも、激減。
試しに前屈をしてみたら、痛みもなくできるし、左脚も上がるようになってしまった。
なに、これ。
喜ぶべきところなのだろうが、なんともいえぬ不信感が残る。
こんなことって、あるんだな。
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要注意ですよ。腰に負担がかかるような時は、腰に「これから負担をかけるよ」と言い聞かせることも大事です。油断をしたときに発生する確率が高いこれは私の経験則です。用心に越したことはありません。
御忠告、ありがとうございます。
正直なところ、これからもこんなことがたびたび起こるようでは参るなー、と、思っているのです。
注意して生活します。
「若年寄」と呼ばれていましたから。
ただ、腰に関しては今回が初めてというだけで。
私の場合、動かすと改善するので、やはり同じ姿勢で長時間いたのがいけなかったのだと思います。
万事ほどほどに、ということでしょうか。
今度は運動しすぎでどこかおかしくしないように、こちらもほどほどにします。
一時はどうなることかと思いました。