昨日、友人を連れてくらやみ祭りへ行ってきた。
くらやみ祭りとは、府中の大國魂神社の例大祭のことである。
この神社は、かつて総社として武蔵国の神社を統括していたため、
今でも例大祭(各神社が一年に一度行う、最も重要とされる祭祀)の際には
小野神社や氷川神社、秩父神社など関東の六つの神社から神輿がやって来て、
合計八基の神輿と六張の大太鼓が登場する大掛かりな祭りとなる。
現在では夕方の明るいうちに神輿が練り歩くようになったが、
かつては周り中の家が灯りを消し、暗闇の中で行われたため「くらやみ祭り」と呼ばれる。
友人はロシアから日本に来たばかりなので、神輿や太鼓を見たり、
何より縁日の気分を味わって欲しいと思い、この祭りに誘ったのだが、
大成功。
というよりも、成功しすぎてしまった。。
昼過ぎに神社に到着し、一通り境内を見て回った後、6時からの神輿渡御にはまだ時間があったので、
屋台の間にある休憩スペースでちょっとビールを飲んでいた。
すると、たまたま近くにいた一家と仲良くなり、日本酒をおごってもらったのだが、
旦那さんの仕事仲間もどんどん集まって来て、十数人で大宴会。
お祭りということもあったし、友人がロシア人で少し珍しかったというのもあるが、
競馬場の改修工事をしているという土方仲間の方々は、
ノリもキップも良くて、非常に爽やかな人たちであった。
思いもかけず、私にとっても貴重な経験となったが、
そこですっかり酔わされてしまった友人、
肝心の神輿渡御を人混みの中で見ていられず、仕方ないので帰ることに。
帰る途中では屋台で焼きそば焼いているじいさんにツーショットをお願いし、
ケバブ売りのトルコ人の人たちとも写真を撮り、
神輿担ぎの服装してる人を見るたびに話しかけて、
写真だけでなくお酒やタバコもごちそうになり、腕相撲で盛り上がり、
しまいには、コンビニの店員や、コンビニの前にいた女の子たちとも記念写真。
非常に楽しいお祭りであった。
友人は記憶があるか分からないが、おもしろい写真がたくさん撮れたので、
とても貴重な体験としてアルバムに残ることだろう。
くらやみ祭りとは、府中の大國魂神社の例大祭のことである。
この神社は、かつて総社として武蔵国の神社を統括していたため、
今でも例大祭(各神社が一年に一度行う、最も重要とされる祭祀)の際には
小野神社や氷川神社、秩父神社など関東の六つの神社から神輿がやって来て、
合計八基の神輿と六張の大太鼓が登場する大掛かりな祭りとなる。
現在では夕方の明るいうちに神輿が練り歩くようになったが、
かつては周り中の家が灯りを消し、暗闇の中で行われたため「くらやみ祭り」と呼ばれる。
友人はロシアから日本に来たばかりなので、神輿や太鼓を見たり、
何より縁日の気分を味わって欲しいと思い、この祭りに誘ったのだが、
大成功。
というよりも、成功しすぎてしまった。。
昼過ぎに神社に到着し、一通り境内を見て回った後、6時からの神輿渡御にはまだ時間があったので、
屋台の間にある休憩スペースでちょっとビールを飲んでいた。
すると、たまたま近くにいた一家と仲良くなり、日本酒をおごってもらったのだが、
旦那さんの仕事仲間もどんどん集まって来て、十数人で大宴会。
お祭りということもあったし、友人がロシア人で少し珍しかったというのもあるが、
競馬場の改修工事をしているという土方仲間の方々は、
ノリもキップも良くて、非常に爽やかな人たちであった。
思いもかけず、私にとっても貴重な経験となったが、
そこですっかり酔わされてしまった友人、
肝心の神輿渡御を人混みの中で見ていられず、仕方ないので帰ることに。
帰る途中では屋台で焼きそば焼いているじいさんにツーショットをお願いし、
ケバブ売りのトルコ人の人たちとも写真を撮り、
神輿担ぎの服装してる人を見るたびに話しかけて、
写真だけでなくお酒やタバコもごちそうになり、腕相撲で盛り上がり、
しまいには、コンビニの店員や、コンビニの前にいた女の子たちとも記念写真。
非常に楽しいお祭りであった。
友人は記憶があるか分からないが、おもしろい写真がたくさん撮れたので、
とても貴重な体験としてアルバムに残ることだろう。
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