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Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

自分にかける罠も、冷えです

2015年11月07日 | 冷えとり健康法
KIN218白い惑星の鏡(現れ 仕上げる 生み出す/果てしなさ 映し出す 秩序)

本日、立川のやさしい暮らしの店パトアシュさんにて、お話し会をさせていただきました。
題して「秋濱さんの「からだの知恵」お話会」…!
店長の藤田曜功さんから提案されまして、私が21年前に冷えとりに出逢ったときのことや、会社員から鍼灸師になるまでのこと、鍼灸師として冷えとりを広めるにあたっての話、そしてオーラソーマと関わるようになったことの経緯、まきちゃん先生との出逢い、などをお話ししました。
ご参加者10名様にも簡単に自己紹介いただき、個々の状況やご質問等を伺いました。
遠方からもお越し下さり、本当にありがとうございました。

自分でこんな企画は絶対できませんね。第三者に企画していただいたからこそ、そんな私事をつらつらしゃべれました(笑)。わかりやすいところで冷えとり以前の写真をお見せしたり、ブログなどには書けそうにないお話も含め、冷えまくっていた家族や幼少時や思春期のことなども、ざっくりですがお話しいたしました。
あとはご質問にお応えする感じで、オーラソーマのこと、そして私がオーラソーマを使ってどうなったかというお話や、最後には天使のチャンティングまでさせていただきました♪

終ってみたら、あぁもっと言い様があったな~とか、あれも言えば良かった?とか、、反省点は多々ございますが、最初(最後かも・笑)ということで、お許しくださいませ。

この秋の土用の排毒として、私の中から浮上したものすごい難物…自分にかけたマインドの罠についてお話しいたしました。それだけ書いておきます。

私は14歳の時人生に対して絶望してしまい、でも色々考えたら死ぬこともできないと諦めたときに、一つの策略を巡らしたのですね。
「私、生きてるフリだけして、実際は死んでいよう」っていう決心です。
全てが嫌になってしまった悲しさはありましたが、まぁ言ってみれば世の中舐めてたわけです。
そんなたくらみでむしろ、ムカつくオトナや社会に対して高等戦術を使って反逆しているような気分になってました。
馬鹿ですよね~(トホ;)

当時は中学生で適当になんとかなりましたけど、社会人になればフリだけで渡っていけるほど、世の中甘くありません。
もともと本気出す気もないのに、ちゃんとやらなきゃならず緊張しまくって…果ては破綻します。
だから幼少時から弱かった体質が、社会人になってどんどんヘロヘロになり、病気にもなりました。
自分にかけた罠を忘れて、自分で自分の首を絞めつづけ、文字通り甲状腺疾患に…;;
つまりやはり全て自分が作った現実であり、自分で作ったものすごい冷え!です。
完全に思い出して自分の馬鹿さ加減に呆れて笑ったと同時に、もう歯の根が合わないくらいの冷えが身体の芯からわきあがってきて、何時間半身浴をしても抜けないほど!

白状すると私はずっと自分に対してものすごい不信感を、理不尽なニセモノ感すら持っていました。
それは自分が自分をペテンにかけていたからなんです(泣)それが投影される恐ろしさといったらありません。
だから人前に出たりすることにものすごく罪悪感や羞恥心があり、ましてやティーチャー等の立場でポジティヴな導きをする自分なんて絶対に認められなかった!
それが、ひいてはレベル4の論文を書けなかった大きな原因だと感じています。(いやマジで)

まるで自分で埋めた獲物の場所を忘れた猫みたいで、策士策に溺れるっていうか、とにかく馬鹿過ぎです。
こんな冷えもあるんです。変だけど深いでしょう?

丁度B14新しい時代の叡智(クリア/ゴールド)を使って浮上した14歳の時の記憶でしたが、まるで今の私は14歳の死んだ自分が見ている夢なんじゃないか?とさえ思いました。(上下反転のB73荘子(ゴールド/クリア)「胡蝶の夢」のイメージです。)
私の馬鹿さとともに、オーラソーマの深みの一端がわかっていただけるでしょうか?
そして昨日から遂にB113大天使カシエルも使い始めました。

細胞の記憶の深いレベルに関連するこの大天使、こんなややこしいペテンの原因となったハートの痛みや失望を解放するサポートをしてくれるでしょうか。
本当に今が大切なタイミングなのだ、と感じています。

そして今日はまきちゃん先生のお誕生日、鏡の向こうのもう一人の自分という神秘KINさんですが、今日KIN218は私の絶対反対KINでもある!これを書き始めて気がつきました(≧∇≦)
こんな日にお話をさせていただけたことは、私にとってすごく大きな節目となりそうです。

ご参加くださった皆様、企画してくださったパトアシュ曜功店長、重ね重ね本当にありがとうございました!

もしもご質問等ございましたら、いつでもお寄せくださいね。
私これからフリじゃなくて、本気で生きていこうと思っています。マヤ暦還暦過ぎて同時に14歳の未熟者の、遅すぎな決心ですが(笑)


お話会のあと、Bさんのバースデーパーティにお相伴させていただきました。パトアシュさんのコミュニテイーはとても仲良く和やか。
 
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ブレない人になろう!

2015年11月03日 | 冷えとり健康法
KIN214白い律動の魔法使い(同等 組織する 釣り合わせる/永遠 魅惑する 受容性)

先日、90歳を過ぎてお元気なおばあちゃま(Tさん)からご相談を受けました。
どうもフラフラしてしまう、重心がとりにくい…脳をはじめあらゆる検査をしても異常がなく、更に足首が腫れて痛くて更に歩きにくいと。

開業以来の患者さんでここ数年冷えとりをされるようになり、瞑眩のたびにこうして病院を回って大騒ぎ!
そのお年で杖も突かず、毎日元気に家事をして、お買い物や習い事や体操に行ってるだけでも凄いことなので、まずはそのリソース(健やかさ)を自覚して欲しいところです。

私「瞑眩ですね」
Tさん「整形の先生が、靴下重ねるせいだって言うんです」
私「ふ~ん(瞑眩なのでそうとも言えるけど)Tさんはそう思われますか?」
T「わかりません」
私「自分でやっててわかりませんか?」
T「(整形の先生が)靴下2枚くらいならわかるけど、4枚も重ねればそんなふうになるのは子どもが考えたってわかる、だからそんなことを勧める鍼はやめなさいって言うんです。」
私「なるほど^^; で、Tさんはそう思うの?」
T「わかりません」
私「えっ、なんで!?実際に靴下を履いているのはTさんよ。2枚なら大丈夫で4枚になるとふらつく、って感じますか?」
T「わかりませんよ~。私、そんなに繊細じゃないですから先生に伺いたいんです。」
私「えっと?!実際に症状があるのはTさんよ? これは単純な実験です、2枚なら大丈夫で4枚だとふらつくのかどうか、Tさんの身体の感覚はTさんしかわからないのよ。」
T「…わからないです。。」
私「…じゃ質問を変えて、Tさんはどうしたいの? 冷えとりも鍼もやめたいですか?」
T「…やめたくないです」
私「じゃ、やればいいじゃないですか(笑)」
T「でも整形の先生が…」
私「一つだけ確かなのは、その先生は考えているだけで実際にやってないということ。確かに何枚も重ね履きするのは普通ではないけど、常識を外すのが冷えとりだったでしょ?
T「はあ…。」
私「いずれにしても瞑眩です。Tさん、足指の感覚がないくらい冷えて老廃物が溜まってるじゃない、今は足首も腫れてる。フラついても仕方がないですよ。関節は消化器、あと脳の毒出しもあると思います。足湯や半身浴をしっかりして、心配しないことね。できれば5~6枚は履いて欲しいと私は思います。」
T「わかりました。大森のほうに良い整形の先生がいるというので紹介してもらったんです。こんど行くので相談してみます!」
私「!?!(まだ整形に聞く!?何を知りたい!?)…えっと(汗)ま、納得いくようになされば良いですが、西洋医学の考え方と冷えとりは違いますからね。最終的に決めるのはご自分ですよ。」

…やれやれ。この方は私の勉強会にも来てますし、私も何百回と説明していますが、このように人の話を聞いてるようで聞いてません。冷えとりも腹で理解していない。脾胃が悪くて依存的で、先生、先生といっていろんな権威を仰ぎながらもブレブレなので、無自覚で結構失礼な言動をなさいます(笑)
でもこれがこの方なのです。ちなみにB4サンライト(イエロー/ゴールド)が大好きな方^-^
「私は自分が何も知らないことを知っています」というアファメーションそのものの方ですから、ある意味素直なのです。普段はとてもお世話好きで真面目で学び好きの楽しい方。
ちなみに、腫れて痛かったくるぶしに皮内鍼を入れたら翌日に足の指がジンジン痛くなり(排毒です)、足首の痛みは治まり、2日ほどでジンジンも治まったそうです。
思えば「フラフラ」するというのは「ブレブレ」だという、すごく象徴的な表現かもしれません。

さて晴天の文化の日、まきちゃん先生が登壇される、
「運命の分岐点 未来の子どもたちへ「今」わたしたちが出来ること」というイベントに参加してまいりました。

100年後を見据えた身体とこころの環境を、スペシャリストが語るイベント。
今後も継続的に開催される様子です。


とてもゆる~く和やかに、大切なお話がなされていて気持ちが良かったです。
情報は沢山ありましたが、なんといっても日本人のポテンシャルの高さを再認識。ごはんとお味噌汁とお漬け物を食べる私たちって素晴らしいです!^-^
まきちゃん先生のわかりやすいお話しで、冷えとりの素晴らしさも短時間でかなり伝わった様子。
次世代のために、100年先の遺伝子のために、大人たちは本当にハートを開いて「ぶれない自分を生きる ことが大切だと深く感じました。(ムスビの会の岡部賢二先生の言葉です)
本当にそう思います。

スタッフはお馴染みの冷えとりさんが沢山!

懐かしい方にも再会したり^-^

岡部先生と司会の吉度さんの本が興味深くて買いました。自然の手当法は東城先生の「自然療法」をもっとわかりやすくした感じ。
 
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松本マルシェ ありがとうございました!

2015年08月24日 | 冷えとり健康法
KIN141青い宇宙の夜(存在 持ちこたえる 超える/豊かさ 夢見る 直観)

昨年に続いて開かれた、信州・冷えとりプロジェクトによる「しあわせメグル温活マルシェ」が昨日終了いたしました。(→FBページ

主催のてくてくさんが何ヶ月も前から準備してくださり、出店者は本当に安心。スタッフさんたちのさりげなく細やかなご配慮、本当にありがとうございました。
いつものマルシェおなじみさん&新しいお仲間さん&お客様、あたたかい人ばかりに沢山お会いできまして、感謝でございます。

松本は個人的にも、若い頃から大好きだった街。
自然が美しく、水も空気も食べ物も美味しくて街もなんとも風情があり、安曇野や上高地と素敵なリゾート地にも、何度も旅行してきました。(だから毎年のように行けるなんて嬉しい^-^)

本当に和やかで、あたたかっていうか、むしろアツい!賑やかなマルシェでした。
楽しすぎたり夢中ですと写真が少ない(笑)上の事務局さんの集合写真くらいしか、マルシェ自体の写真がナイのです。

さるすべりの花が美しく咲き、キレイな湧き水がわく、蔵シック館。風情あるなまこ壁。


私は事務局のご配慮で、離れの一番奥の和室を贅沢にも独り占めさせていただき、オーラソーマのコンサル/ビーマーライトペンのセッションをさせていただきました。
縁側から中庭が見える、素敵なお部屋。

アクリルケースの裏側から見たボトルがキレイです。

ゆったり目のスケジュールにさせていただいて、時々マルシェものぞきながら、楽しく2日間過ごさせていただきました。
お越し下さった方々、お馴染みの方も、初めての方も、本当にありがとうございました。

ご夫婦で受けてくださったお二人が素晴らしく美しいシナジーだったり、大きな変容期を迎えている方も多く、ボトルを通して皆様の美しさを見せていただけることに、いつも感謝しています。
光の鍼を受けとってくださった方々も、ありがとうございました。


また、時々館内探検中のお子様たちが遊びに来てくれて、私には思いもかけないような遊び方を教えてくれました!
遊びだけでも大歓迎! 楽しかった(≧∇≦)
 


そして印象深かったことは「今ここ」のボトルにB51クツミ(ペールイエロー/ペールイエロー)をお選びになる方が多かったこと。
天と人、そして人とディーヴァ(自然霊)とのコミュニケーションを促すこのボトルの明るさが、松本という美しい土地ときっと関係しているのだと感じられました。
そしてペールイエローのキーワードの一つが、「自己知の喜び」。
冷えとりもオーラソーマも、自分とむきあうものです。皆様の意識の成長が進み、ボディもライトボディの健やかさが促されることを願っています。

1日目の夜の懇親会は「ごはん屋 和み」さんにて。
丁寧に作られたお食事がとても美味しかったです。デザートしか撮ってないけど(笑)



夜のそぞろ歩きも、いい感じでした。

セッションの合間の、私のマルシェでの戦利品類。大法紡績さんのバーゲンは感涙モノ!
yatoraさんのシルクのステキなブラジャーゲット^-^ チプカさんの綺麗な麻靴下は早速着用。

あと、きららママさんのセッションもさくっと受けられました!^-^

そして戻ってきたら、東京も秋になってました…涼しいです。
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新しい光の身体

2015年06月29日 | 冷えとり健康法
KIN87青い太陽の手(意志 脈動させる 実感する/遂行 知る 癒し)

夕べから
モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
脳内で鳴り続けている♪ (↑音出ます!)
(ちなみに、画をとやかく言わなきゃ(笑)コレが素晴らしい→

このわずか5行の宗教詩と、
モーツァルト晩年の旋律の妙なる美しさ!

私の中で自然にこれが鳴るときは、
どんな場合でも「目覚め」のときなのだ。

Verum Corpus = 真の身体 」を讃える、
このテキストの意味が、漸く腑に落ちた感!


昨日はまきちゃん先生武蔵野お話し会、大成功!
完全にボランティアスタッフだけで、200人強のご参加者をお迎えできた^-^
ゆったりと、とても良い感じで聞いていただけたと思う。


そして今回はまきちゃんファンばかりでなく、
冷えとりに新たに参入されるお客様にも沢山お越しいただいた。
当室のクライアント様たちも、お久しぶりの方や遠方からもお越しで、嬉しかった。
ありがとうございます。

誰もが自分の役割を果たしていれば、宇宙のパズルは自ずと成立していくと感じた。

(もう、最強な仲間たちでございます^-^)

私達は、スピリットが身体という稀有の器を得たビーイング。
そしてその身体は、ライトボディとして限りなく成長していける。

「Esto nobis praegustatum in mortis examine」
いろいろな訳があるのだけど、光の身体の再生のことだと私は感じる。

試練が必ずしも必要ということではないけれど、私達は成長のために、色々な経験をする。
今回のイベントに関しても、沢山の事が起こっていた。
全ては瞑眩という名の手放し。

多分、皆様の光の身体が新たに成長されたのではないかと感じていて、
KIN87に、新時代のキリスト意識を想う次第。
青い嵐ウェイブスペルはやはりエネルギッシュ!
そして明日はKIN88、マイKINバースデー^-^


ちなみにお話し会参加者でほぼ最高齢の私の母いわく、
「(まきちゃん先生が)あんたと同じこと言ってるわね~!」
…オイオイ、だいたいこのテキスト(→)私が作ったんですけどー!!

足湯しなきゃ!とか今日言ってましたし、
靴下重ねるまで10年かかった人ですが、漸く冷えとりが腑に落ちたのかもしれない。
私の20年間 < まきちゃん先生の2時間なんですね~(すみませんねー;;)
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【お知らせ】新規取り扱い商品ほか、お知らせイロイロ

2014年09月14日 | 冷えとり健康法
KIN59青い共振の嵐(調律 チャネルする 呼び起こす/自己発生 触発する エネルギー)

先月の信州マルシェを主催してくださった「てくてく」さんの、冷えとり温ちゃん
「冷えとり靴下界のロールスロイス」(笑)と称していた、大法紡績さんの「健康組曲」、ご存知の方も多いと思います。
この製品の素晴らしさは色々な方から耳タコ状態で伺っておりましたので、自分もいつか使う日が来るだろうとは感じていましたが、今使っている製品に特に不満もナイとなると、あえて今の調和を崩したくない、という消極的な心の働きから先延ばしにしておりました。
つまり、今の小さな調和を破ることが確信できる、そのくらいの画期的な商品なのですね。
クオリティも価格も!

ソコソコ軽自動車でもいいやっていう人はロールスロイスなんて無縁ですが、何せ私は冷えとり歴無駄に長いし、体感覚はめちゃ自信ある。
つまり、コレを使うともう後戻りできない…つまり今迄のものを手放したくなるに違いない!とわかっているから先延ばしにしていたのです…。

そして駄目押し(笑)、先日の信州でのランチ会での私の向かいの席は、大法紡績の山崎社長さんだったのでした!
遂にその時がキタ!のですね。ご挨拶させていただき、そのお人柄に触れてますます感動し、早速仕入れのお願いをし、そしてようやくまずは自分が使用しはじめたところです。

た・し・か・にーー!!
まだ1日かそこらで既にある足趾が反応していますし、それ以前に履き心地本当に素晴らしいです!
ロールスロイス乗ったことないけど(笑)、ホントにそれはよくわかります。次元が違います。レギンズもです。
瞑眩も激しいそうですが、そういうのは私大歓迎! 慣れてますし、これこそ冷えとりの醍醐味ですから。
本当によく考えられてあり、シルク&ウール+カバーソックスで6足にして履いて、今迄の靴も問題なく入るので、ホッ!

もし冷えとり最前線、最短最速を行きたい!という方がいらっしゃいましたら、おすすめいたします。
「冷えとり実践者の冷えとり実践者による冷えとり実践者のための冷えとり製品」(hietori goods of the hietori, by the hietori, for the hietori)by山崎社長、ですから(笑)
沢山在庫は置けませんが、ご希望の方はお声おかけくださいませ。
 健康組曲(シルク&コットン6足セット)(シルク&ウール5足セット)各\10,152-税込
 カバーソックス \2,052-税込
 冷えとりスパッツ(シルク&コットン)\8,100-税込  (シルク&ウール)\9,180-税込み




それから当室の、特にビーマーライトペンセッションの後、お飲みいただいている塩ぬるま湯。まるでお出汁のように美味しい塩湯ですが、あれは「エアソルト」と言って、私はこの塩を知ってからかれこれ10年くらいこれ以外のお塩で料理する気がしません。
有史以来殆ど降雨が認められないチリのイキケ塩地の塩、つまり地球本来の波動が残っている塩なのです。
ちなみに前の家では1キロずつ言霊とともに四隅に置いてエネルギー調整していました。
セラピストさんだったら、施術のあと一つかみ手にかけると浄化されます。そういう塩です。
からだの知恵ワークでよく尋ねられましたが、私が作るあずき昆布が美味しいのは、あの塩だから!っていうのもあります(笑)
そのくせ私、「仕入れても置くとこナイし…」と今迄きちんと仕入れませんでしたが、遂に入れました。

冷えとりもエネルギーも何もわかってないはずのうちの父が、ひょんなことから、
「足がつった時、あの塩を舐めると治る!」と気づいたらしく、最近リクエストしてきたんです。面白かった。
微量元素やミネラル不足でも痙攣って起こりますから、エアソルト舐めるってすごく適切な対処法かも。(ちょっと舐めるだけっていうのが、ホメオパシー的な感覚で。)
塩もイロイロあります。私も各国各種使いましたが、やっぱりコレです。
 エアソルト 1kg \2,268-税込



そして今、お蔭さまでオルゴナイトのワークショップに沢山お越し戴いております。(最新作品たち!→
クライアントさんの他、冷えとり関係の方、オーラソーマ関係の方、先日はシータ関係の方など、様々なつながりからいらっしゃいます。もうすぐ11月分の日程を決めますね。
↓楽しく作ってます!
 

優和のめぐみさんに今年のカレンダーを書いていただいた時、私の字は「渡」でした。(→
沢山の光のボールを「渡」すことになると言われたのですが、それがまさにこのオルゴナイトとか、ボトルたちなんだなぁ~と実感します。種まきみたいなものですね。受けとっていただいたらあとはおまかせ。
何処の地に着地して、どんな花を咲かせるのか、楽しみです

ただ、当室の環境ですとオルゴナイトは週1回開催がやっとです。年内は月3回くらいの開催予定にしておりますが、そうすると他のワークショップがなかなか設定できません。。
エッセンスワークは定例ですが(次回9/19金の19:00)、オーラソーマ、AEOS体験、からだの知恵ワークは、当分リクエスト開催にさせていただく予定ですので、何卒ご了承ください。
逆にリクエストいただければ、頑張って日程作ります!

また、サブブログに書きましたが(→)、11/16は佐賀嬉野温泉の「嬉野癒しフェスタ」に出店します。
あと未公開お出かけ企画、年内いくつかあります。

そして昨年冷えとりの歴史を変えたイベント、まなかさんプロデュースの国立マルシェ。今年は10/26です(→
既にまきちゃん先生の勉強会は満席だそう! 私は今年は研修で参加できず残念ですが、マルシェは絶対楽しいので是非遊びに行ってみてくださいね
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信州冷えとり合宿&マルシェ終了

2014年08月27日 | 冷えとり健康法
KIN41赤い月の竜(挑戦 分極化する 安定させる/誕生 育む 存在)

ご報告遅れましたが、8/23土~24日の信州松本、浅間温泉での冷えとりイベントが終了いたしました!
本当に楽しかった~!

23日のランチ会は素敵でした。ヒカリヤ ニシさん。
   

まきちゃん先生の勉強会も進化&深化中。一度受けた方も時々リニューアル受講オススメ


そしてマルシェ、大盛況でしたね! 楽しかった~

でも出店してると全く写真撮れません(汗)↑これだけ。
遠くからコンサルにお越し下さった方(九州から何人も!)ありがとうございました

いろんな方がブログ書いていていらっしゃいますし、主催の「てくてく」さん店長の阿部さんのブログが素晴らしいリンク集になっています。(→ 前泊して遊んでる私のもある
主催と事務局の皆様のご尽力、本当に感謝申し上げますm(_ _)m ありがとうございました

マルシェでは終日オーラソーマのコンサルしておりましたので多忙でしたが、勉強会やランチ会やお泊まりを通して、いろんな交流ができました。
回を重ねるごとにお会いしたい方に沢山会えて嬉しい~。

それまで点と点だったつながりが、昨年の国立マルシェでつながったんです。
普段違うことをしていても、距離的には遠くても、マルシェでお顔を合わせるたびに強くなると感じるこの「懐かしさ」「安心感」…これって何なのでしょう。
ほんの1年ちょっとくらいのつながりなのに、ものすごく深い「連帯感」。そして新たにお知り合いになった方々も、なんだか旧知の仲みたいな気安さ。
冷えのないつながりとは、こんなにあったかいのね~!と感じる2日間でありました。

何より冷えとりをする人は、特に私くらい長くやってると、一度や二度は傷つく体験をしているものですよね
「バカみたい」に靴下沢山重ねて「バカみたい」にお風呂入りますし、冬でも薄着でいると周囲に心配されて「困ったちゃん」扱い、で、具合悪くなると毒出しだ~!と喜んだりしてたら、常識的なことしか認めない人からはジャッジされまくりますからね~
でもここにはそんなジャッジをする人は一人もいないんだも~ん!っていう安心感でしょうか

そして本当に皆楽しんでるから!
ただ染めたいから草木染めをする人、楽しいからパンを焼く人、そういうワクワクなエネルギーが沢山ありました。

何と言っても今回の目玉は、デザイナーの中村マミさんプロデュースのファッションショー! プロの仕事とはこのこと
 
本当に可愛い~!
冷えとりは足元が大きくなる分、帽子とかターバンとか、上にアクセントを持っていくとイイみたいですね。

今回子どもさんも沢山来ていましたが、特に女の子たちはファッションショーに釘付けでしたね。
みんな「あたしも絶対この舞台に出たい!」って思ったと思うの。(私だって思った!(笑) マミさんにスタイリングしてもらいたい~って 身長が足りないけどね

この子たちにとって冷えとりは、バカみたいどころか、既に「憧れ」になってると思った!
なんて素敵なのでしょう。

うちのブースでも、何度も何度もボトルを見に来てくれる子どもたちが何人もいました。
お時間がなくてお話できませんでしたが、きっとボトルのエネルギーが彼ら彼女らにインプットされて、トリガーを作ったと感じています。オーラソーマってそういうふうにはたらいていくから。

そして毎度のことながらシンクロ多発でしたが、一番感動したのが、同室だった気功の小野田さんが、私が前記事で書いた、オルゴナイトに入れた勾玉を買った宝登山神社の神主さんの奥さんだと知ったこと!
私、随分前にこの勾玉買った時(自分のブログ検索しちゃった→この時だ!8年も前☆☆)多分社務所にいらした小野田さんから買ってると感じました なんだかすごいわー!

次のマルシェは、岐阜の群上で9/5~6のイベント(私は参加できませんが…)。ピンときたら群上もりのこ鍼灸院の加藤さんへお問い合わせください。
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まきちゃん先生とコラボ! 7/12川崎「本当の自分に戻ろう~お話会」

2014年06月10日 | 冷えとり健康法
KIN221青い月の夜(挑戦 分極化する 安定させる/豊かさ 夢見る 直感)

梅雨まっただ中ですね! 深夜の豪雨にはびっくりです。気圧の急激な変化により体調崩しやすいですのでご注意。

昨年、当室の企画「からだの知恵ワークショップ」でまきちゃん先生とコラボしました。
実はこの企画は、当初「まきちゃん先生の冷えとり勉強会」で主催が私の友人だったのですが、多忙のためにバトンタッチし、折角なのでコラボしました→

そして、またやります。
笑えるのは、今回もおこぼれ企画ってこと

何ヶ月も前からコラボ企画のお話はあったのだけど、主催の方がやはりご多忙のためいったん白紙に。。
でも時間も場所もあるし、お互い「やりましょうか?」ということで、今度は共同主催です。
まきちゃん先生ご自身が受付してくださってます こちらへ→★★

オーラソーマというツールを使って、そしてまきちゃん先生のカウンセリングにより、ご自分に向き合うサポートの機会をめざす少人数のお話会です。ご縁ある方、お待ちしております。
オーラソーマのボトルはミニサイズをご用意します。他にも直感でいろんなことするかも!?
誰もが本当の自分を生きることができれば、冷えないはず!

「本当の自分に戻ろう ~ お話会」
冷えとり大好きまきちゃん先生・吉村真紀 医師 + 鍼灸&オーラソーマ 光の鍼治療室Pieria 秋濱めぐみ
日時:7/12土 13:00~16:00
場所:川崎「素食 Cafe Sara」さん
参加費:12000円 (身体にやさしいお茶とお茶菓子つき)
定員:10名(6/15時点で満席!ですが、気になる方はキャンセル待ちメールしてみて^-^)
お申し込みは →makiyoshim☆gmail.com ☆を@に変えて下さい(*^^*)

詳細こちら→★★

まきちゃん先生とは仲良くしていただいておりますが、いつもお茶したりご飯食べたりおしゃべりしたり旅行したり、遊んでばかりでとことんマッタ~リ
誰かがお尻を叩いてくれないと、コラボできないのかも?…
そういう意味で、Kさんありがとうございました


十和田湖での定番ポーズ
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生きるエビデンス

2014年04月14日 | 冷えとり健康法
KIN166白い惑星の世界の橋渡し(表明 仕上げる 生みだす/死 等しくする 機会)

STAP細胞に関する報道を見ていて、いろいろ思うところがありますが、
(といっても私はTVの小保方さんの会見は見ず、ネットで全文見ただけですが)、
もうひと言、「アカデミズムって面倒!」。

エビデンスが大事なのはよくわかりますし、そのように教育されましたが、鍼灸のようなエビデンス取りにくい分野に携わる者にとっては、正直それがどうした!?って感じなので。

鍼灸の効果のエビデンスは「経穴を鍼で刺激したらこのような結果が出た(体温が上がったetc)」的に、比較対象群との差を示すものが多いのですが、そんなことって当の鍼灸師にとっても、知ってるし!って程度。
そして注目されません。日本は薬剤利権の国。現在の医師会&薬学会の利権を危うくさせる報道はされません。

STAP細胞がこんなに注目されるのは、勿論素晴らしい発明であることの他に理研の助成金欲しさ、今後の利権を生む可能性、何より魅力的な小保方さん個人への興味、嫉妬など様々な思惑が渦巻いているからですよね。

アカデミズムのルールを逸脱した代償は確かに大きかったですが、それに対して彼女は充分に誠意を尽くしたと感じます。
少なくとも、彼女を利用するだけして全く守ろうとしない理研、その冷酷さに私は呆れましたが、正当な主張としての不服申し立てのみで、理研を批判する発言は一切されていません。

一生分くらい謝った小保方さん、その功績に反して、更に一生謝り続ける人生だけは送って欲しくないと思うのみ。

私自身ではなくある知人の説の受け売りですが(こういう引用が大事)、STAP現象とは、例えば傷の治りを舐めて早められる(唾液は弱酸性~中性)ことと関係してるんじゃないかな?
…うわ、いきなり話を卑近にしてスミマセンが、私のおつむのレベルがその程度なので

そして卑近の延長ですが、冷えとりの効果についてのエビデンスも難しいな~と
靴下何枚増やしたらどう変わるか?とか…被験者の生体コンディションの差があるしね。
でもシャワーのみ生活の人と半身浴する人の生体データの差くらいは取れるかも?、っていうか既にありそう。ってか、皆知ってそう⁈

実験室の話ではない、生活そのものだから。まさに事件は現場で起こってる!から。
そういう意味で進藤先生の発明は、特許申請とかの概念を超越するものです。

未だに冷えとりの効果の証拠があるのか?というお問い合わせもたまにあるので、難病が治った方の例をご紹介したりもしますが。
多くの方に草の根的に表明していただきたいと思っています

自分自身の責任を取る、最もシンプルな方法であると確信する冷えとり。
続ける人は生きるエビデンスでもあるので、今後益々楽しんで成長していく、それだけですね。

どんな科学的発見も、花が美しいという自然や生命の神秘を立証することすら出来ないのですから。
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私の冷えとり20年の理由(冷えとり勉強会in大阪参加)

2014年02月17日 | 冷えとり健康法
KIN110白い律動の犬(同等 組織する 釣り合わせる/ハート 愛する 忠実)

私は1994年から冷えとりをしているので、もう丸20年。
ゆるゆるなので、今熱心に実行してる方々に比べたら全然褒められたものではないけど、それでも20年。
この年月は流石にダテじゃない

1994年とは会社員だった私が鍼灸師への転職を決意した年で、文字通り自分と向き合い始めた年。
そして宇宙の暦は銀河の同期に向けて展開し始めた年なのだ(確か…)

この20年を思えば(それこそ走馬灯だ)私は思いっきりジタバタ悪戦苦闘してきたけど、実は奇跡を生きてきたと、今ハッキリ言うことができる。
20歳若い自分より今の自分のほうが、ずっと健康で健全で、本質を生きているから。

一昨日の大阪でのまきちゃん先生の冷えとり勉強会での萱野さんの気功のお話で、愛05や異常反応解体の話題になり、その後の楽しい食事会などを通じて気づいたことがある。

以前書いたことがあるけど(→)、私はもともとが愛05は最低値の「1」、異常反応が「48%」という、生き辛さの体現だった
この気功の生みの親である小池先生とお話をしたけれど、異常反応48%では社会生活は不可能なので、その数値は違うだろうとのことだった。…私にはわからない。
どちらでもいいのだが、とにかく生き辛かったことだけは確か。

でも生き辛さの渦中にいる時はそんなことわからない。皆がこんなものだと思っている。
だから他の人は元気ですごいな、明るくていいな、それに比べて私なんて…と自分を責める癖がつく。
自分を責めて傷つけるループの、ありがちな例。

まきちゃん先生語録がそのうちできると思うけど、異常反応の高いことを
「サボテンとかウニみたいなもの」とおっしゃっていた。言い得て妙
いろんなところにひっかかる、スムーズじゃない、そしてイタい…確かに
私の感覚では、自分の中に「ハウルの動く城」みたいな異様なモノがあった感じ。
重くて大袈裟でギシギシしてツギハギだらけ、何かの契約による燃料がないと動かなくて面倒臭くて、
ドアを開けたら変なところにつながって、でも次はまた違うので混乱し、
周囲や付き合う人々も、地雷沢山抱えた人が多くて複雑だったなー(トリガーしちゃうと厄介で
そして人生なんて苦々しくて当然、そういうもんでしょ?って思ってた

それでも自殺もドロップアウトもしなかった自分を、本当に褒めたい。
むしろハタから見たら相当大胆な道開きの生き方をしてきたように見えるのかもしれない。
でもそれは世間に合わせて「普通」にしていることが苦痛すぎて、自分にとって少しでも楽な生き方を切り開くのに必死な、いわばギリギリのサバイバル。
理解されたいとも思わない。ただ自分を守るために、こういうふうにしか生きられなかった。

そして断言できるのが、冷えとりをしていたからこそ生きてこられたということ。
本当は社会生活ができないスペックなのに、冷えとりをしていたからこそ実現できた。
生きる為に私は20年前に出逢ったのだ。本当に感謝しかない…

更に自分に向き合って意識を成長させていくための美しいツール、オーラソーマ。
もう数えていないけど、多分ボトルは250本くらいは使ったかな? 
沢山使えばイイってわけでは勿論ない。でも私には絶対必要だった。

そして、マヤ暦では既に還暦&余生な私は、確かに人生の収穫期に入り始めたことを感じる。
苦味に慣れすぎていて戸惑いもあるけど、もう甘みを味わっても良いのだと。
楽しさ、美しさ、豊かさ、そして通じ合える仲間がいる心強さ
シンクロしてるんだから、スムーズで軽やかで当然なのだと。
オーラソーマで徹底的にコーラルワークしてきたのも、ダテじゃない。

勉強会参加の方々や、翌日のマルシェでオーラソーマのコンサルを受けにいらした方々、
それだけではない、知る人&未知の人、全ての人々に過去の自分の記憶を見ることができる。
生き辛そうでも、混乱されていても、傷ついていらしても、
そんな自分の分身のような愛おしい方々をクリーニングしながら、
「絶対大丈夫だから!」
と、今なら100%愛を込めて言える


…そんなふうに思える素晴らしい勉強会だったことを、報告したかった!



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第7回からだの知恵ワークショップ、終了

2013年10月07日 | 冷えとり健康法
KIN237赤い電気の地球(奉仕 活性化する つなぐ/舵取り 発展させる 共時性)

一昨日は青い鷲のウエイブスペルスタート日、さらに新月。
新たなビジョンを描くには最適なこの日に、「第7回からだの知恵ワークショップ」を開催いたしました。
冷えとりのおさらいを中心に開催してきたこのワーク、私含めて4名でざっくばらんに、ゆる~く楽しみました。「冷えとり女子お話会」っていう感じ ご参加ありがとうございました!

ゆる~いけど、内容は濃かったですよね?
もう皆様冷えとり実践者なので、最初から質疑応答をまじえ、当室のテキストを一応全部おさらい。実践者ならではの知恵と情報の分かち合いです。

冷えとりの集まりは色々なカラーがあると思いますが、当室ならではのものとしては、東洋医学的な観点のいくつかと、ヒーリング技術の伝授です(鍼の打ち方をお教えするわけにはいきませんが、誰にでもできるヒーラー入門的な。)

五芒星型の五行の相生相克図はテキストでおなじみですが、十字型の五行図というものがありますので、これを少し紹介。
風水をなさる方にはおなじみですね。方位図であり、季節であり、時間でもあり、陰陽消長図につながります。


            水(北・冬・腎)

              |

金(西・秋・肺)ー土(中央・土用・脾)ー木(東・春・肝)

              |

           火(南・夏・心)



冷えとりにおいて特に脾胃が重要なのは、この図のように「中央」にあるからなのです。身体でもお腹は真ん中ですよね。
土である脾胃のはたらき…受容する、消化する、習熟する、変化させる力etc..これはとても強力でありながら、中央にあって動きがないので腐りやすいという性質があります。脾胃のはたらきは「腐熟させる」と専門用語でも言います。
文字通り全ての臓器の「土台」であり、腎だけを強めるとか、肺だけが病むなどということはありえません。そして病名がつく重篤な病気の場合は、必ず脾胃が傷んでいます。だからどんな病気でも鍼灸では脾胃を治療をする先生が多いのです。
消化できない食物を取り込むと腐ってしまい害になる、だから「食べ過ぎ厳禁」なわけです。

胃腸が強い人=体力がある人、って言えますよね。
ものすごーく冷えを溜め込んでいても風邪ひとつひかない、などという人は脾胃のキャパシティがものすごく大きいわけです。いわゆる健啖家で。
でも冷えはたまっているわけです。脾胃の毒は溜めるところも沢山あります。全身の関節、肌肉、臓器の実質や血管壁、細胞壁も全部脾胃の分野と考えられます。だから溜まりまくった挙げ句、本当に倒れる時は致命的なことが多いのですね。

そして、おなじみ浄化ワークのご指導。
シータヒーリングの技法を使っているものなのですが、私が自然にやってきたこと、他の先生から習ったことと共通していて普遍的な方法だと感じますし、シータヒーリングは既に書物になっていて(→)公開されている技術ですし、日常で使えるものはどんどん多くの人に活用して欲しいのです。
私が日々の施術や遠隔浄化セッションで実際に使っているコマンドも、惜し気なく公開

シータ波になっていただいて、全員で浄化ワーク実施。
「体内の放射性物質の除去」と、「ありのままの自分を生きる」という2つのコマンドを実施してみましたが、全員ちゃんとできていました!
シータ波は瞑想状態に近いですから、すごーく気持ちよかったという方もいらっしゃいましたし、マインドが静かになって自分の本質に目覚める感じだったのではないでしょうか?
「ありのままの自分を生きる」コマンドの時には、私から見たら全員が美しいペールピンクの雫の中に包まれていて、ホ・オポノポノのクリーニングでもあった感じ!

人は誰もがヒーラーだということに目覚めれば、もっと世の中良くなるに違いないと思っています。
自分を癒せるのは自分だけだということは、冷えとりをされている人ならおわかりですよね

おやつはまたいつもの「あずきこんぶ 甘酒添え」。腎を強める最強おやつ&おかずです。喜んでいただけて良かった

からだの知恵ワークショップは年内もう1回くらい開催しようかなと思っています。
現在募集中のワークショップは10/18金夕刻の定例エッセンスワークと、11/9土のMarmaria先生のマヤ暦のスペシャルワークです。
前回お越しいただけなかった方も是非どうぞ!詳しくはこちらへ→☆☆


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【感謝】冷えとり新時代へ!

2013年09月28日 | 冷えとり健康法
KIN229赤い銀河の水(無欠性 調和させる 型どる/普遍的な水 清める 流れ)

昨日9/28は「まきちゃん先生の冷えとり勉強会 & マルシェ with ドロップスの木」が国立のさくらホールで開催されました。
100名近い参加者&素敵なマルシェが沢山、当室もオーラソーマのブースを持たせていただいて、1本リーディングとビーマーライトペンのセッションをさせていただきました。(↓写真はコレしか撮れなかった~)


地方からわざわざ上京された方も沢山! 主催者の成田さんことドロップスの木さんと、多くのボランティアスタッフさん…あたたかい配慮が満ちわたり、本当に素敵なイベントでした
詳しくはまきちゃん先生のブログ()や、ドロップスの木さんのブログ(☆☆)をご覧くださいませ。

ピンクの「冷えとりと私」の文集が素晴らしい力作です 唯一無二の個人の「成長記録」、30人分です。


冷えとり20年目の私にとって、こんな日が来るなんて本当に隔世の感です。(その昔、隠れキリシタンか~!?ってカンジな時代もありましたから~
ましてや冷えとりのイベントでオーラソーマのセッションをさせていただき、それが多くの方に歓迎されるなんて…感無量でございます

冷えとりしていらっしゃる方は、ビーマーライトペンの反応がとても良いのです。
みるみるお顔色が良くなってお肌が美しくなります 光の身体の感受性が素晴らしいです。
沢山受けに来てくださり、ありがとうございました。お時間なくなって最後の方、短くてすみませんでした~

まきちゃん先生も、お会いするたびにパワーアップ お肌ツヤツヤでしたね。
マヤ暦では黄色い星の日でしたが(まきちゃん先生のコチラも注目、ウチの話も出てきます)、イエローのドレスがお似合いでした。お写真撮りたかったー!
当室のテキストをいつも使ってくださり、私自身もその都度深~く学んでおります。
主催の成田さんご自身のご体験談も感動的でした。主催者さんが頑張り屋さんなので、この会は頑張り屋さんの会なのでした

そして、個人的にはまるでオーラソーマのコースに出ているような錯覚を覚えるフェミニンさでした…
あれが駄目、これでは足りない、などというジャッジをせずに「すべて丸ごと受け容れようよ」という受容性。
本当に冷えとり新時代なのですよね。本当に感動でしたし、楽しかった!


さて、以下はこちらの話ですが、前夜にエッセンスワークを行いました。すごく楽しく&深~いワークだったんですよ
光の身体のブロックを流す、それも相当深い部分にはたらきかけるシーエッセンスのset3が沢山選ばれまして…更に前夜祭的なノリで皆さんかなりハイテンション

冷えとりをする人たちは、深い効果のエッセンスをウキウキワクワクで使えますね。暝眩を経験して手放していくことで、自分をきちんと見て成長する喜びをご存知ですから。

そしてワーク終了し解散後の私…「予約表作ってないじゃん!」「受けた方にお渡しするペーパー要るね?」などなど、思い立つのが遅すぎることを色々やってたら日付が変わり、am2:00近くから半身浴を始めて湯船の中で爆睡し、目覚めたのがam4:00過ぎ…
でも何とか7:00に起きてあまちゃんの最終回も無事にBSで見て、8:00には出るつもりが…「あ、ビーマーライトペンの電池を変えておこう!」と思い立ってコンビニへ(徒歩20秒くらいの距離)。
ところが単5というマイナーサイズの電池、確かに以前はコンビニで買えたのに…ナイ!! 2軒回ってもナイ!(単4×2本でも点くけど暗い。)
仕方がなくそのまま出掛け、国立に着いてコンビニ3軒、写真屋1軒見ても無い挙げ句、方向音痴のため会場を通り越してしまい…結局ギリギリに
それもサンプルボトルセットを風呂敷に包んで背負い&キャリーを引いた(画家志望で上京した人?または画商?的な)姿で。。

私は「黄色い星」の人なのに、こういうことが美しくない… こだわりすぎて結局バタバタに…反省
色々な方にご挨拶もしたかったのに、マルシェが始まってしまうと結局ブース張り付きで申し訳ありませんでした。

お買い物の時間は殆どなかったのですが、実はわずか数十秒ですごいお買い物しちゃいました
以前から気になっていた「つなぐ」さんの冷えとり靴「こっぺ」の白!(見ていただきたいのに、何故かリンク張れないのが残念です…→こっちに張れました!
LLだと大きすぎたのでLを片足だけ履いて、「あ、これイイ」と即決! すごく柔らかい白い皮のサテンのリボンのひも靴。
画商のような荷物ゆえ持って帰ることができないので送っていただくことに…届くのが楽しみ。

そしてその後気づいたのだけど、セッションでいただいた料金総額とほぼ同額の商品でした!ありがとうございました
感謝の上、お金は即回しますっ

さて、10/5土の13:30~16:30に当室で第7回からだの知恵ワークショップを行います。残席ございます(現時点で4)
この会に出られなかった方がいらしたら簡単なご報告、冷えとりのおさらいと質疑応答、体内浄化方法についてご指導させていただきたいと思っています。詳しくはこちらへ

と、グダグダいろんなことを一気に書いてしまうのが消化器の悪さかなー。(小麦粉断ちをしている分なのか、甘いモノ増えてます~
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冷えとりは人類の隠しコード!?(長文)

2013年08月21日 | 冷えとり健康法
KIN190白い銀河の犬(無欠性 調和させる かたどる/ハート 愛する 忠実)
以下は、9/28のまきちゃん先生の冷えとり勉強会+冷えとりマルシェ に向けた「冷えとりと私」の寄稿文、全文です。


「冷えとりは人類の隠しコード!?」

私は1994年から冷えとりをしていますので、今年で20年目です。長いようなあっという間のような…やっぱり長いですね(笑)
(1994年がマヤ暦でも意味がある年だったと知ったのは、今年になってからでした。)
冷えとりを知ったのは、ちょうど会社員を辞めて鍼灸師になる決意をした頃でした。決意をすれば必要な情報がやってくるものです。
教えてくれた友人もとても縁がある方で、やはり同じ頃に鍼灸師に転職を志した同業者の先輩です。
知ったその日から冷えとりを始め、その後一日も休まず、というか、やめるという発想を一度も持たないまま、人生の一部となっています。

私は幼少時から身体が弱く病気がちでしたが、それゆえに身体のことには人一倍敏感で、思えば「頭寒足熱」の効果や「冷え」が何をもたらすかを幼少時から身体で知っていました。
頭寒足熱という言葉は親から教わりましたが、その両親も含め家族全員が病気でしたので、ある意味「冷え」に親しすぎる環境だったのです。
子どもながらに、冷えや疲れや老廃物がたまって許容量を超えたときに症状が出て、ウィルスや病原菌などはきっかけにすぎないことを感覚的にわかっていましたし、病気で寝付いてしばらくすると、鼻血や下痢などの症状を嬉しく感じたのが幼少時の私でした。出せば治ることが本能的にわかるからです。
夏のだるさや火照りが、暑さのせいではなく冷えであることも、身体でわかっていました。

でもせいぜい、冬の暖房を部屋全体を温めずに足温器を使ったほうが効果的かつ経済的だと子どもの頃から考えていた程度(家が貧乏)でしたので、靴下の重ね履きのような形で24時間実行するという発想に、目から鱗が何枚も落ちました。
と同時に、冷えとりを知ったその時、20年前の感情を、今はっきりと思い出しました。
「あ、これは考えつきそうで考えないことだし、簡単だからこそ難しいかも…」と。

ライフスタイルが変わるので、やはり「決意」が必要です。ちょっとやってみたところではわからないし、やり続けることに意味があるので、やるかやらないか、という覚悟は必須です。
でも何も特殊なことをするわけではなく、どんな人でも「生活」としてできることが素晴らしい点です。生きている限り衣食住をしない人はいないのですし、数百円程度の靴下を買えばその日からできるのですから。
本当に頭の中で目覚めの鐘が鳴った感じがして、その日から重ね履きの靴下をファッション的にどのようにこなすか、を思い描くのにワクワクしました。(形から入るタイプなので^^;)
当時は会社員でしたから、1990年代半ばに靴下を4枚以上重ねたり、ズボン下(レギンズという言葉はありませんでした)を履いている人など周囲にいませんでしたが、パンツスタイルが多かったので浮くようなことはありませんでした。人のお宅にお邪魔した時に「靴デカっ!」と呆れられる程度です。
むしろミニスカもスパッツとブーツがあれば着ましたし、タイトスカートのビジネススーツにハーフのレースアップブーツを履いて靴下を見せる、という着こなしの時には褒められることもありました。
そして身体がどんどん丈夫になって仕事がこなせるようになっていったのが嬉しかったですね。転職の決意を妨げるものは身体の弱さだったのですが、
「いける!」という直感が身体からどんどん得られてくることが、本当に嬉しかったです。

暝眩のことをものすごく気にする人が多いようですが、私は病気がちで特に「頭痛持ち」という形で暝眩を出し慣れているせいか、自分の暝眩は殆ど記憶に残りません。
甲状腺疾患をやったせいか、声が出なくなることが2度ありましたし、頭痛3週間という時は結構こたえましたが、終わってしまえばスッカリ忘れてしまいます。感謝とともに手放しており、解放されれば必ず何かが良くなるという確信があるからです。
皮膚にすごいデキモノが出来たこともありますが、スゲー!と面白がっているうちに数日で跡形もなく消えました。
冷えとりを始めるまでに私が頭痛に費やした鎮痛剤たるや幼少時からすごい量でしたが、思えば20年近く使っていないので、薬害は出し切ったかな?
甲状腺疾患の薬も医者に怒られながらも確信犯的に飲み忘れ続け、全く問題なく自然寛解しました。
頭痛は変わらずこまめにありますが、「そろそろ限界ですよ~」というサインとして重宝しています。

冷えとりをすると不自由になると思う人は多いようですが、私はむしろ逆で、「自由」だと感じるのですね。
病気や症状の原因とはいたってシンプルで、冷えや老廃物やストレスによる「滞り」です。(進藤先生はこれを「冷え」と総称していらっしゃると思います。)
それを、食べ過ぎや不自然な食物を摂ることをやめて足湯や半身浴、湯たんぽ、靴下の重ね履きになどよる頭寒足熱により改善できるという「真実、真理」…現在流通&報道されている「真実」って本当に本当にわずかですから、この貴重さがおわかりになりますか?
シンプルで平凡すぎるようにも見えるこの知恵さえあれば、たとえどんな症状や病気、環境悪化などに向き合うにしても恐れは不要、対処方法が明確だからです。
そして衣食住を全て、自分の身体と相談しながら自分で選べるからです。マスコミに振り回されることもなく、本当に自由です。
今出ている症状や状況は、必ず今までに自分が蒔いてきた種の収穫です。どんな結果も受け容れなければなりませんが、これから新しいやり方で蒔くことができる、その最善の知恵のひとつが冷えとりだと思います。

そして私は無事に転職し鍼灸師としてのキャリアも重ね、施術者としての仕事を天職と感じながら、本当に楽しく仕事の幅を拡げ続けることができています。
冷えとり以前の私を思えば、これは奇跡以外の何ものでもないと思います。
同時に、世の中に冷えとりが浸透し今回のようなイベントができるほど意識が成長された方が増えたことに、本当に感謝と希望を感じています。

実は施術者としての私が、冷えとりを普及しようとした2000年代前半は本当に苦心いたしました。
ご病気の方を診るようになり、これこそが本当に最善の方法だと信じて患者様におすすめするも、意外にも反発されることばかりだったのです。

こんな仕事をしながらも私は憚ることなく言えますが、治療家の施術を受け続けるよりも、自分で冷えとり続けたほうが何百倍も強力です。
人は人に治してもらうのではなく、自分の自然治癒力により治っていくので、自分で最善最高の形でそれを引き出せる冷えとりほど強力なものはありません。鍼灸などの外からの刺激は許容量に限界がありますが、靴下は自分の意志で24時間何十枚も履けますし、半身浴だって何時間してもいいのですから。
でも患者様は治してほしい人が殆どなこと、むしろ治らないのを人のせいにしたい人さえいること、ましてや病気であることに自分の価値を置く、つまり治りたくない人もいること…などなど、本当にびっくりするような体験を沢山いたしました。
そのたびに冷えとりをご説明しても完全スルーの(全く頭に入っていないor聞かなかったことにする)人、ハナから信じない人、絶対に嫌だと激怒する人…。
生半可にしか理解しない人、靴下1枚履いただけで「これは効かない」と豪語する人、いつもホカロンしてますから!などと勘違いな人…。
本は読んだけど靴が買えないので出来ないと10年も言い続ける人、そして本当に冷えがひどすぎてまともにできない人…これは自分の家族でもあります。
また、「こんなの先生だからできるのよ~私は無理!」…と言われた時は目が点になりました。靴下履くって、子どもさんでもできると思うんですけど!?
これが「簡単だからこそ難しい…」という最初の感覚そのもので、同時に私が自分にかけた罠でもありました

水辺に連れて行っても自分で水を飲む気がない人は仕方がないとはいえ、その気にさせられない責任を感じてしまい、本当に落ち込んだ時期が長かったです…
でも近年やっと、「それらすべてが"冷え"なのだな」ということを受容できるようになりました。
冷えとりができない人のことをジャッジしてしまう自分の冷えも自覚し、だからこそそういう人を引き寄せていたことも今は理解しています。
そして「出来てない」ように見える人でも、冷えとりの知識を得た方はその時点でご本人にとって最高最善の冷えとりを実行しているのだと、信頼できるようになりました。
近年は冷えとりで関わってくださるクライアント様は直観的に通じる方ばかりですし、今日の講師のまきちゃん先生ををはじめ、素晴らしい方々とのネットワークができて、信念を持って続けていて良かった、と本当に嬉しく感じる次第です。

冷えとりを親子でされている方が放射線被曝を避けて福島から移住し、お子様が通い始めた幼稚園が裸足をすすめていると後で知ったそうですが、その4歳のお子様自身が、
「私は絶対に靴下もズボン下も脱がない」と先生に主張し、お母様と先生を交えて話し合って認めさせたというお話を伺って、感動しました
子どもさんのほうが余計な情報がない分、真実を直観的にわかるのですね。
私の感覚では、冷えとりは創造主が人類に仕込んだ隠しコードのようなもので、タイミングが来てそれを発現した人に光の身体の拡張の可能性をもたらすギフトのひとつ、と近年は理解しています。そうすると私自身もとても気持ちが楽なので。
だからこそ本当にわかる人に、本当に喜びとともに実行できることをお伝えしたいと思っています。
そして、人類がタコ型火星人のようじゃなくて(靴下の履きやすい身体構造で)本当に良かったと思っています!

さて、様々なホリスティック医学を学んできて、オーラソーマとの出逢いは私にとって本当に幸せでした。
オーラソーマとは「光の身体」という意味で、医学やセラピーという分野にとどまらない叡智の結集であり、本来の健全な自分を見出すための素晴らしいツールです。
オーラソーマでの病気の定義はやはりとてもシンプルで、病気(=disease)とは、dis+ease、つまり「寛ぎを失った状態」にすぎないのです。
私たちが寛げない状態というのは、自分を表現できなかったり、見失っている状態に他なりません。つまり私たちはただ本来の自分になりさえすれば良いのであって、そのための意識の成長のキーとなるツールなのです。
冷えとりを知る方は、これが「心の冷え」の解放に非常に有効であることを直観的にわかるのではないかと思います。
本日はオーラソーマのツールの一つで私が「光の鍼」と認識しているビーマーライトペンを、限られた時間ながらもご体験いただければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、冷えとり健康法を考案してくださった進藤義晴先生、アドバイザーの進藤幸恵先生、そして多くの冷えとり先輩と仲間たちに、深い感謝と敬意を表させてください。ありがとうございます。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

以上
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ご参加感謝!第6回からだの知恵ワークショップ終了

2013年07月14日 | 冷えとり健康法
KIN152黄色い太陽の人(意志 脈動させる 実感する/自由意志 感化する 叡智)

昨日ですが、「第6回からだの知恵ワークショップ」、定員の6名様にご参加いただき無事終了いたしました。
ご参加くださった皆様、遠くからの方もいらっしゃいましたが、お暑い中お集まりくださり本当にありがとうございました
本来お話は苦手な私ですが、難病をおしていらした方もいて、なんとかお力になれれば!と思いました。

全員が冷えとり経験者で2度目の方もいらっしゃったので、冷えとりについては「おさらい」モードで質疑応答中心ですすめました。
私は前の晩からそれほど食べていないのにわかりやすく口内炎が出来てて…すでに土用モード。。やはり脾胃の話が多くなりましたね。
冷えとり歴1年弱~4年くらいの皆様でしたが私よりずっと根性入ってて、靴下は10枚以上の方も多くレギンズも複数枚。。素晴らしいです~

以下、かいつまんで書いておいたほうが良さそうなことを記しますね。

夏は「火」の季節で「心」が消耗しがち。その腑である「小腸」は本当に大切です。唯一、全摘できない腑です。消化吸収のみならず、血液を作り出す説もありますし免疫やリンパにも関与しています。自己免疫疾患などは「心・小腸」と「腎」の相克が関係しています。バセドウ氏病を患ったことがある私も、しっかりコレがあります。
ここで私がアメブロのほうに書いた春の土用の時の「サナンダ君事件」(寄生虫疑惑です…わざわざ読むほどのものではありませんがご興味ある方は→)のご報告をさせていただきました。
結局、サナンダ君の「実体」は居なかったという結論に達したのですが(ホッ)、かつて、それも相当昔に私(または私の家族)の体内(小腸)に生息していたことがあり、その記憶としての情報を手放すために今回初めて浮上したエネルギーだったらしいのです。
全てが暝眩ですからこれもその一つで、よりによって私が一番見たくない形でやってきて、そのショックたるや、未だに引きずってますね…
約2ヶ月近くお腹がモヤモヤしていましたが、いつのまにかスッカリおさまり、同時に食べ物の嗜好が変わりました。
甘いもの好きは変わらないのですが、以前のように「ハー○ンダッツの新しい味は必ず試す!」的な変な執着は全くなくなりましたし、ジャンク食いは激減しています。一体誰が食べたかったのだろう?という感じです。
いつのまにか誤った自己同一化をしていることはありますが、そういう面での大きな気づきと手放しが身体でありました。

そしてこれはマヤ暦の話ですけど、昨年冬至からマヤの新年7/26に向けて、約7ヶ月のミスティックムーン(神秘のクリエーション期間)を私たちは経てきているのですが、今がその大詰め! より軽やかな次元に上昇するために、古い今や不要な情報やモノを駆け込みでどんどん手放そうとしています。無意識のうちにそれをしている方も多いです。
冷えとりは身体の断捨離だと私は思っていますので、そういう意味でも暝眩を怖れないでいただきたいのですね。
実際、物理的な断捨離を今すごく頑張っている人も多いのです。参加者の中にもいらっしゃいましたね。

それから暝眩の出方というのはその人の「個性」でもあることを知ってください。いろいろな暝眩を次から次へと経験し、「次は何?」と楽しめる人もいらっしゃれば、独自の「毒出しルート」を持って必ずソコに出る、というパターンを持つ方も多いです。
私など小学校低学年の頃から必ず「頭痛」です。それも必ず同じ場所。そうなると疲れ具合(=毒の溜まり具合)のバロメータになり、あ、そろそろ来る!という合図がわかるようになると、体調管理もしやすくなります。
独自の毒出しルートとは「弱い部分」とも言えますが、「個性」でもありますね。
クリスタルに入ったクラック(傷)が「虹」を映し出すような個性と美しさでもあるのです。

そして今の季節、汗ぐっしょりでも冷房をしないで寝た方がいいのか、それとも弱くかけても熟睡したほうがいいのか、という疑問も出ましたね。
私は体調によって両方あります。きっちり半身浴をして頭寒足熱できていれば、窓さえ開ければ朝までサラっと熟睡できることもありますが、あまりに疲れすぎてると気があがって難しくなります。そういう時は冷房もゆるく使います。身体に聴いて決めればいいと思います。

また、どんな食べものが冷えるのか温めるのかを一生懸命考えてる方もいらっしゃいますが、私は基本的な知識をもとに明らかな毒(添加物とか白砂糖とか)を出来るだけ入れず、食べ過ぎなければいいんじゃない?程度に思ってます。
どっちがいいとか悪いとか、できるだけジャッジする方向性にならないように。

いつもの冷えとりテキストと、浄化ワークのテキストver2


次に更に私ができることとして、シータヒーリングの技法を生かした浄化方法のご指導です。
実は私はシータを習うずっと以前から施術時に無意識にこれを行っていました。きちんと技法として修得したら、遠隔セッションなどもできるようになりました。ですからインストラクターではありませんがどなたでもできる浄化方法という形でしたら、ご指導できると思って前回からはじめました。遠隔浄化セッションはこの技法を使っています。
6名全員でシータ波になって、実際に放射能除去の実践もやってみました。ちゃんと出来ていましたよ。
本当にご興味がある方のみにおすすめですが、ご自身や環境の浄化もできるようになりますし、実践を積んでいくとお体も強くなっていくはずです。

ちなみに夏至の一斉遠隔セッションを受けてくださった方が沢山いらしたので様子を伺ったら、皆様本当に様々ですが何かしら変化があったようですね
(→この件はいろいろご報告いただいており、後日別記事にまとめる予定です。)

何よりも「言葉の力」「思考のポジティブさ」がどれほど大切か、をいくら強調しすぎても足りません。
マスコミの報道は操作されています。高温と熱中症報道をあれだけされれば皆怖くなってしまいますから、踊らされないようにしてくださいね。
きちんと冷えとりをしていらっしゃる方は、冷房の効き過ぎや温度差によるダメージは殆どないはず。むしろ水の摂り過ぎのほうが私は心配です。

そして日本は薬剤利権の国ですから、特に医療従事者でご自身がご病気、そして薬害に苦しみ冷えとりをされる方の葛藤はお察しいたします…。
何があっても自分のお身体の力を信頼することだけは忘れないでくださいね。

ちなみに昨日は「青い猿」の日だったせいか、終始楽しくリラックスモードで出来たと思っています。
バカだなーと思いながらもお話ししましたが、地球がもう少し引力が小さくて、人間が「タコ型火星人」っぽい身体だったら大変だったな~!と痛感します。あんな足(って、どれが足でどれが手だか!?)じゃ靴下も履けませんし履けても何枚必要なの!?なんて
二足歩行をして手と頭を使ったゆえに発生したとも言える冷えですが、靴下とお風呂という形で対処できる絶妙な身体構成でもあるわけで。

腎を強めて温め、血を綺麗にするおやつ→「あずき昆布+よもぎ本葛甘酒あんとじ」、お味は微妙~?だったかもしれませんがご完食ありがとうございます。


以上、長文ですみません。皆さんお暑い中、最後までおつきあい本当にありがとうございました。
なにかフィードバックがありましたら、コメント欄にお願いいたします。非公開ご希望の方は明記してくださいね(勿論メールでも結構です)
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第5回からだの知恵ワークショップ終了

2013年04月21日 | 冷えとり健康法
KIN68黄色い電気の星(奉仕 活性化する つなぐ/気品 美しくする 芸術)

昨日はまきちゃん先生とのコラボワーク、第5回からだの知恵ワークショップを開催いたしました!
まきちゃん先生といつかコラボできたらいいな~と思ってはいたのですが、私からは何のアクションもせずにいたところ、つないでくださる方がいらして、何の努力もなしに本当に自然な形で実現したのでした。不思議なものですね~
お互いに「こんなに早く実現できるなんて!」と感動し合った次第

更に告知した途端、10分もしないうちにお申し込みが相次ぎ、なんと1日半くらいで定員に達してしまったのです
えてしてキャンセルはあるものだからと思ってキャンセル待ちもお受けしていたのですが、遠方の方も含め当日までただのお一人もキャンセルされず、なんだかすごいっ!皆さんの気合い~みたいなのを感じておりました。
さすがはまきちゃん先生パワー!
キャンセル待ちしていただいたのにご案内できなかった皆様、申し訳ありませんでした

そしてスペースオーナーさんと検討した結果、定員10名のところ、椅子の数maxの11名(+先生と私で計13名)をお受けすることにしましたが、これがいつもの白金スペース過去最高人数とのこと!
人口密度高くて窮屈!?大丈夫かな~?!とも思いましたが、オーナーさんの工夫でティータイム用のスペースも確保し、オーラソーマ製品でエネルギー調整してあるお部屋なせいもあって、どなたも具合悪くなったりせずに無事に終了できました。

まきちゃん先生のお話は、臨床経験も沢山盛り込んで非常に多岐に渡り、興味深かったですね。

もう皆さんすごーく熱心で!


嬉しかったお話が、勉強会のたびにご自身も冷えとりされているまきちゃん先生の病院のスタッフさんが、テキストとしてのこの当室の小冊子(両面印刷して二つ折りにすると冊子になります)をご準備くださるそうなのですが、プリントして折る作業をとても楽しんでくださり、この小冊子が全国に広まりますように…!と願ってくださっているそうなのです。
有り難いことです 本当に作って良かった~~!
お蔭さまで当室も全国からお問い合わせをいただくようになりました。

そして…実はまきちゃん先生のスピーディーなブログに先に書いていただいたのですが
私は本当に幼少時から身体が弱くて五臓の病気全部していますし、薬漬けで成人後甲状腺疾患に罹ってます。そんなひどい身体だった私が冷えとりを知って始めたのが約20年前…その後鍼灸師になってオーラソーマと出逢い、様々なヒーリング技術も修得し、こんなワークショップも開催してまきちゃん先生とコラボし、更に自分の技術をご指導する、なんていうこと自体、確かに奇跡以外の何ものでもない!

そして冷えとり歴だけは長いけど、お話できる私の面白い暝眩ってないな~って思っていたんです。
そこ、一番ウケるところですからね(笑)お風呂の色がこんなになった!とか、靴下のどこがどんなに破けたとか色がついたとか…ネタになるようなものがあまりなく、頭痛と時々声が出なくなること以外の暝眩って私にはあまりないんです。(土用前に脾胃の暝眩で食べられなくなったり、脾経をぶつけて青あざつくったり、っていうのが今回ありましたが…
ちなみに今回まきちゃん先生のお話で笑ったのが、食べすぎの人の暝眩として料理が出来ないように「包丁がなくなった」っていうのがありましたね

でも気づきました。私の暝眩の最大なのは大企業を辞めたことなのかも!そして学費がすごい鍼灸学校に入ったこと。我ながら改心の手放し
あと全財産はたいて更に大借金して一生仕事できる家を買ったのもかなー?(こうなるとただのバクチ打ちって話も…
つまり私自身がすごいネタかも!?って、そんな重要なことに気づかせていただいたのもワーク中だったんです。感謝です

次にコラボの私のパート、シータヒーリングを使った浄化ワークのご指導です。
原発事故以降の環境汚染に対処するための「遠隔浄化セッション」を受けてくださった方から「やり方を知りたい」というご希望をいただき、チャレンジすることにいたしました。
私、オーラソーマのシェアや、冷えとりのお話はできる範囲でしていましたが、自分が実践している技術のご指導というのはこれが初めて。
同業者ではなく一般の人に、限られた時間でどこまでできる!?と悩みもしましたが、求められた時がその時!と思い、資料も作って頑張ってみました。

実際にこのセッションは、とてもシンプルなものです。市販されているシータヒーリングの本にも書いてあり、誰もができると思うのですね。
何をしているかと言えば、「神様にお願い」してるだけなんですから~
不慣れなのでどうだっただろう??と思いましたが、アンケートをお寄せくださった方々にはきちんとご理解いただけたようでほっとしています。今後このワークは単体でご指導もしていきたいと思っています。

会場で全員で浄化してみましたが、何か暝眩ありました?
私自身がゆうべ「テルマエロマエ」はじまったら半身浴したくなり、その後超眠くなって爆睡してしまいました!


今日までにいただいたアンケートご回答から抜粋

「(まきちゃん先生のお話は)いつもお世話になっている安家座さんの勉強会とはまた違い、アットホームで穏やかな感じがPieriaさん風で質問もしやすく私にはとてもよかったです。
主催者さんごとにカラーが違うとおっしゃっていたのはこんな感じなのかなぁと少し思いました。
まきちゃん先生の勢いのあるリズムと秋濱さんのゆったりとしたリズムが調和して素敵な空間でした。
勉強会ではいつも「あ、そうだそうだそうだった」と再確認が多く、質問はあとから「あっ、そういえば聞きたかった」と思い出すことばかりで質問タイムに思いつかなくて・・・。終了後にお時間を頂きましてありがとうございました。
今回は片鼻呼吸や母里啓子さんの本など新しいことを知る機会となりましたし、なかなか聞くことができない冷えとりの生の声や体験談に触れられ今回もたくさんの学びがありました。
進藤先生のお宅が地震で揺れなかったこと(!)や、ワクチンの話、身体の電流・電位の話など興味深かったです。
質問から発展するお話が四方八方へ広がって本当に面白くためになりますし、だからこそまた参加したい!と感じます。」

「(浄化ワークの話は)遠隔セッションをお願いしていましたが、どんな内容なんだろう・・・と思っていましたので、実際こういうものかと理解するよい機会となりました。
今回いらっしゃった方はなんとなくみなさん理解が深そうに感じましたので、チャクラという言葉も聞きかじった程度ですしついていけるか不安でした。
理論を聞きますとシンプルでわかりやすいものなのだなと思いました。(そのように説明して頂けたからこそですよね!)
そして、なんとなく、とても強力なツールなのでは?と感じました。」

「私事ですが、まきちゃん先生のカウンセリングを受け、そのあとめぐみ先生のオーラソーマや光の鍼を受け、私の中でなにかがぽろっと取れたような感じがしています。「なにか」というのは、たぶん自分で自分をがんじがらめにしていた縄のようなものです。すっかり消えたわけではないのですが、家族関係も以前とは違うような、現実は変わらないのですが、それに対する自分の捉え方が明らかに変わってきたのを感じています。この場をお借りしてお二人にお礼を申し上げます。
今回、まきちゃん先生のお話を聞いて一番思ったのは、自分の身体をもっと信頼する、ということでした。身体は本当はわかってくれているのに、頭が身体の声ではなく、世間のいわゆる情報とかそういったものを身体に押し付けようとしている感じがします。自分の身体の声をもっと大事にしていいんだ、と思いました。」


ご協力ありがとうございました。他の方もご協力いただけましたら嬉しいです。

ひとつ覚えの腎を強めるおやつ、「あずき昆布+玄米甘酒」を13人分と思ってたっぷり!お持ちしましたがご完食いただき、ありがとうございました。

そしてまきちゃん先生と終了後いろいろお話したのですが、冷えとりとは人類が頭と手を使いすぎて滞りまくった(冷えが極まった)ときに、見出せるように創造主が仕組んだギフトとしての知恵に違いない!と確認しあった次第です。これは絶対そうだと確信しています。
生命の神秘とは、そういう身体の知恵を発見していけることではないかと思うのです。

まきちゃん先生が、お帰りの機上からの素晴らしい写真を送ってくださいました!

富士山が地球の第7チャクラと言われていることを納得しますね~(存在の第7層…?!

長くなりましたが、まきちゃん先生、ご参加者の皆様、そしてこのワークに関わってくださった全ての方々に御礼申し上げますm(_ _)m
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身体の知恵は若さに勝ると思う

2013年04月09日 | 冷えとり健康法
KIN56黄色い自己存在の戦士(形 明らかにする 測る/知性 問う 大胆さ)

時々つぶやく、ってかボヤく、家族シリーズ

毎週月曜日に分室(実家)へ出張しています。両親のつながりの患者さんで、開業前からも来てくださっている長いおつきあいの方も多いのです。
で、その合間に両親を施術します。
父とはもうトコトン相性が悪いのだけど、プロとしてはそんなことも言っていられず施術しますが、、、

父「どんどん生命力が落ちてきてる気がする…」
と言うので、
私「だんだん若くなる人はいないんだから、自然なことでしょ?」
と言いました。(年だ~!などと嘆く人に私はよくこう言います。これでも慰めのつもりなの。)

そしてこの人の反応はいつも想定外
父「なんだそれは!?普通はそんな事言わないだろ!?まだまだお元気ですよ、とか言うもんじゃないか!?」
私「はぁ!?(私はこういうふうに強制されたり決めつけられるのが大嫌い!)だって年取るのは普通で自然のことなんだから、そのことで思い煩う必要なんてないの。冷えとりさえきちんとしていれば、その時点での最高最善の生命力が得られるんだから。」
父「それは違うだろ!?」
私「全然違わない!冷えとりをきちんとして、暝眩を受け入れていれば何の心配もいらないの。」
父…その後むっとして、何を言っても夕食後まで無言…

…会話が全く噛み合ってないのはわかってますよ
父はただ私に「まだまだ大丈夫」とか言って欲しかっただけなのでしょうが、私はそういう心にもないことを言うリップサービスは滅多にしません。
インナーチャイルドがむずがっていてヨシヨシしてほしい人は、私のこういうところを「冷たい!」と怒ることも多いですね。もうすぐ79歳のお子ちゃまなど特に。。
ヨシヨシしてもらえないからって逆ギレされるとこっちだってトホホですが 耳ざわりがいいことを言ってあげることが優しさじゃないですから。

だって冷えとりを薦めている鍼灸師の私が、糖尿病を30年放置して脳溢血起こして冷えとりを教えてもきちんとやらない人に、「大丈夫」なんて言えるわけないです。プロとしてそんな無責任な発言できません。

私は、創造主が進化のプロセスにおいて霊長類のヒトを二足歩行させた時、手を使う能力と考える脳力の代償として、足が心臓から遠くなって全身の循環が悪くなることは「仕方がない」こととしたのだと思います。
だからヒトとして、好きな格好をして好きなものを食べて好きに生きて、毒とか冷えを溜めて病気になったりして亡くなることは自然なことなので、それはそれでヨシだと思います。

でもそれで病気で辛い思いをして、いつも不安で不機嫌で、周囲にも心配や迷惑をかけるようなことでいいんですか

私は10年前の10歳若い自分や、20年前の20歳若い自分を、身体で覚えています。
確かに若さ=生命力とも言えるのはわかります。
でも今、10年前の身体に戻れると言われても、絶対に戻りたくないです
冷えとり歴19年ですが、冷えとり前の20年前の身体なんて、いくら若くてもぞっとするほど嫌です!
実際今のほうが若い頃よりずっとずっと体調が良いし、若さを失っても、身体は冷えとりや東洋医学や鍼灸やオーラソーマ他、様々なワークや勉強を通じて得難い知恵を得ていることがわかるからです。
それは若さと同じくらい、お金では買えない貴重なものです

先天と後天の精、つまり生命力と関係している「腎」・「水」の質は、オーラソーマではロイヤルブルーとゴールドです。(他の見方もあります)
つまり、生来持つ若さと引き換えに得るものこそ深い叡智であり、それこそが成熟ということなのではないでしょうか?
冷えとりはそのための素晴らしいツールの一つであり、創造主が人類に見出させるように仕組んだギフトの一つだと私は思っています。
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