Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

普通にサイキック + 何故か冷えとりつながり

2012年06月30日 | 気づきとメッセージ
KIN33赤い共振の空歩くもの(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/空間 探る 目覚めの状態)

シータヒーリングの基礎DNAセミナーを受けました。
いやはや、、素晴らしかったです 内容てんこ盛り!

この3日間だけでもうシータヒーリングのプラクティショナーに認定されてしまってますが(汗)、勿論まだまだ全然未熟ですから「シータヒーリングセッション」をメニューにはいたしませんよ
でも、これまでの施術のエネルギーが相当パワフルになっているはずです。自分で実感があるほどですから。

シータの基本テクニックは私が今までやっていたことと、基本的には殆ど変わらないのです。
創造主と対話することはハーモニーのあゆみ先生に習ったテクニックで、アドバイスをもらったり、リーディングを必要な時に行っていました。
それを更に深めて「共同創造」という行為として行えるよう、まずは自分をいろんな角度から微に入り細に入りヒーリングしていくプロセスでした。ブロックがあれば外れていき、創造主とのパイプがどんどん強くなっていくのです。非常にシステマチックでよくできています。

そして私のことを言えば、「サイキックである」ということへのブロックがはずれたのだと感じています。

実はシータヒーリングの世界からは何年も前から使者がいらしていました。クライアントさんが何人も習っていらっしゃいましたが、同時に否定的な人もいました。自分との相性が昨年の時点で73%でした(実はこういうことも創造主に聴いていました、私)。
悪くはないけど微妙~な感じでペンディングしていました。
でも先日書いたように交換セッションの天使さんがいらして、そのサインには応えなければと思いました。
(ちなみに、交換セッションにいらした桂子さんが、冷えとり当室について沢山ブログに書いてくださいました。ありがとうございます!)

そして私はいろんな人にいろんなところで「私はサイキックではない」と必死に言い続けていました 実際いわゆる「みえる」能力などありませんでしたし、そう思われがちなのも嫌でした。つまりそこにブロックがあったわけです。

私はずっとこの方(ヴァイアナ・スタイバルさん)のお顔が怖かったんです
シータヒーリング


まさに強力サイキックなお顔ですよね。そしてセミナーではこの本がプレゼントされるのでした
まだ読み始めたばかりですが、セミナーの内容が、ここまで書いていいのか!ってくらい、それこそ微に入り細に入り網羅されています。
各種ヒーリング本って超ざっくりで、あとはセミナーで、というのが多いですが、これを読めば出来る人はすぐにできると思います。
余命三ヶ月のご自分の癌を自分で治したこの方が、本当にヒーリングをするとはどこまでどうするか、ということがものすごく親切に述べられています。(その「親切さ」はセミナーのテキストを見ても思いました。)

インストラクターの方は「ヴァイアナの目は、愛を恐れていない目なんです」とおっしゃってました。
そうだと思います。真のサイキック能力とはパワー以前に愛であり、私にはまだまだ愛への恐れがあったのです。
今は、怖くはないです、このお顔。(パワフル!!とは思いますが

人間は誰もがもともとサイキックなんですよね。今の変容期はそんな能力がどんどん開花する時代でもあると思います。
(思えば脈診をして鍼を打つことだけでも、はたから見たら充分サイキックでしょうね・笑)

私は相変わらず「みえる」能力はそれほどでもないものの、ここ3日間でかなりメッセージを受け取る能力がついたように感じます。
エネルギーを扱う技術については、インストラクターさんにも誉められました
そして何より疑い深い私が創造主とのつながりを深くするにつれて、今年のテーマでもある「信頼」が増していると感じていることが嬉しい。
そういう意味で、私は「普通に」サイキック能力を受け容れることにいたしました。それはむしろ安心感につながっていくことに気づいたのは、大きな大きな収穫です

そして世の中よくできたもの。先生は魅力的な美人&素敵なお宅でお一人様受講、という贅沢コースで(極めつけは可愛い猫3匹!)、火水木という日程はまさに私のために設定されたものでした。創造主に月火水では駄目だと言われたそうで、確かに私は月曜は出張なので駄目です。
更にオチになるでしょうか? 先生は冷えにお悩みで宇宙にお願いされていたそう。即冷えとりをされることになり、靴下をお送りし、ご予約もいただきました

追記:私がお世話になったシータヒーリングのインストラクターさんのブログはこちらです。素敵な先生&素敵なサロンでした 私と冷えとりのことも書いてくださり、ありがとうございます!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月のエッセンスワークのご報告

2012年06月26日 | ソーラーエッセンス
KIN29赤い電気の月(奉仕 活性化する つなぐ/普遍的な水 清める 流れ) 6/26~28臨時休業しておりますm(_ _)m

ご報告が大変遅れてしまって申し訳ございません
6/15金に12回目の定例エッセンス作成ワークを3名の方々と行いましたが、前の週の6/9土にもお2人の方のために臨時開催いたしました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。ご自分のエッセンス楽しまれましたか?

6/9のお二人は何度もお越し下さっているカップル。前の週にビーマーライトペンのセッションをやはりお二人で受けてくださったのですが、更にエッセンスも作りにいらしてくださいました。

ワーク中の彼氏

お互いの質を認め合って大切に尊重しあう、微笑ましいほど仲の良いこのお二人の様子を拝見できることと、当室のメニューや私との関わりを楽しんでくださっていることが、私も本当に嬉しくていつも感謝&感謝です!
カップルでいらっしゃる方々は他にもいらっしゃるのですが、個人的内なる男女ワークがイバラの道な私に、「ほら、こんなに素敵な関係があるんだよ」ってモデルを見せに来てくださるのでしょうね…勇気づけられます。

実は彼女は3ヶ月連続でいらしているXさんなのですが、5月に作ったエッセンスの深さと意外さに驚き、更に前の週に受けてくださったビーマーライトペン(これも素晴らしいセッションを体験させていただきました!)で受けとったギフトのシェアを経て、「スピリットと深い愛の結び」というタイトルで作られました。
まるで蝶々のようなリボン結びでスピリットと愛がしっかり結ばれたイメージ…。美しくクリエイティブな女性性の象徴ともいえるソウルボトルB34「ヴィーナスの誕生」を受け容れるプロセスでした。
そして彼氏はやはり前の週にビーマーライトペンのマトリックスの深~いセッションを受けてくださったのですが、変容期ながらとてもスッキリされた雰囲気でホッとしました。内なる豊かさと知恵を見出して過去を癒し、深い許しへと開いていく目覚めのタイミング。タイトルは「光」、うん、そのものです
お二人はまた「逃げずに恐れときちんと向き合う」シーエッセンスを仲良くシンクロして選んでいらっしゃり、選ばれたボトルもシンクロが沢山でした。
ティータイムはまた徳島のお芋のお菓子でしたね 楽しい時をありがとうございました


そして、6/15金の夜の定例ワークショップです。


エッセンス初体験のお二人とリピーターのBさん。はじめてのお二人は普段とてもお忙しい会社員の方で、お一人はクライアントさん。ご同僚の方をお誘いくださいました。
全員のボトルが何本もシンクロし、ゴールド&コーラル、そしてターコイズ、「開放&解放」「自己表現」が皆さんに共振したテーマでしたね。特にコーラルの愛の叡智のエネルギーだったと感じました。

初めてのお二人も種類と数の選定から実際の選択まで、全く問題なくきちんとできました。
このエッセンスを選ぶのに何もルールはありません。ペンジュラムを使う方(全部をペンジュラムで調べた方もいらっしゃいました…!)、パンフレットで惹かれる名前や色を選んで自分なりにアレンジする方、直観でスイスイ選んで迷いのない方、海の生き物の写真から選びたいとおっしゃる方…さまざまです。
本当に選べているのかな…?と思ってしまう方も多いのですが、最後に選ばれたエッセンスボトルをクラウンチャクラにのせてチェックしてみると、皆さんびっくりされるんですね!
エゴと関係がなく、高次の意識と直結しているクラウンチャクラから直接エッセンスのエネルギーを受けとり、更に1本加えたり変えたりすると、本当に全く印象が違うことが身体でわかります。ぼわ~んとしたエネルギーがキリっと締まった感じになったり、キツい感じが優しくなったり。。
ソーラーエッセンスはオーラソーマのプロダクツの中でも最も繊細なエネルギーですが、初めてのお二人もしっかりその感覚を受けとっていらっしゃいました。
それぞれのタイトルは、「Light Awakening」「美の表現 あふれるエネルギー」「静けさと開放の明るい黄色と緑」 …なんだかモダンなメロディーが聞こえてきそう!

お茶菓子は定番(笑)の「あずき昆布、よもぎ甘酒葛あんかけ」を召し上がっていただきました。(ってかあまりレパートリーがない…
でも普段お忙しい会社員さんにベリーダンサーのBさん、お身体が資本ですから夜遅く召し上がるとしたら腎を強めるものがよろしいかと。。

そして作成から既に半月以上経ち、特にこの変容期、なにか反応や気づきがあったのではないかしら? 面白いご報告もしありましたらお待ちしております。
ちなみに私は、5月に作った「すべてはうまくいっている」エッセンスをリピートし、最近の記事のごとく凄い変容期のギフトを受け取っておりました… はい、何があろうと「すべてはうまくいっている」のです(笑)


来月は7/20金の19:00~に開催いたします。定員3名ですのでご希望の方はお早めにご連絡くださいね。また、お二人以上でしたら土日含めご希望の日時で随時開催可能です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライトボディの目覚め ー 変異(ミューテーション)

2012年06月24日 | おすすめ
KIN27青い磁気の手(目的 ひとつにする 引きつける/遂行 知る 癒し)

2000年代初頭、開業したばかりでいろいろと模索&勉強中の時に、この本に出逢いました。

ライトボディの目覚め 改訂新版

鍼灸学校を卒業したばかり、オーラソーマをはじめクリスタルやホメオパシーとかフラワーエッセンスあたりの本をよく読んでいた頃、基本は極めて現実的な私にとって、チャネリング本ってどうも胡散くさ~い!と思ってました。(勿論好きなのもありますが)

でも、これはぶっ飛んでるけど、ともかくスゴい!本物っ!てことが感じられた本でした。
実際よく使ってましたね。「使える」ツールが沢山あるので。

先日「アクシオトーナルアライメント」っていう言葉を聴いて、何だっけそれ?と、彼方の記憶が開いて、この本を久々に手にとりました。(つまり私の中では”殿堂入り”な本でした)

…びっくり。なんていうかもう、全然「普通~」の素晴らしい内容! ってか既に古典?
当時はぶっ飛んでると思えたことが普通になっちゃってる、つまりはもうアセンションしたってことなのでしょう。

ちなみにこの本の中で、私が当時一番使ったツールが「エンティティの解放」です。
いってみれば悪霊払いみたいなものですが、もう日常的に施術でこれをやらなきゃならない事態が頻繁にあったんですよ、当時
今は「普通に」施術していれば、健全なエネルギーと共存できないものは「普通に」去っていくので、とりたてて特殊なことは必要ありませんが、久々に思い出した先日、やはりまた使うタイミングが… ま、たまにはあります。

「チャクラ融合」や「水への祈り」、そして「目覚めをもたらす「誓い」の破棄」も何度使ったことか。
私たちは遠い昔の「誓い」に今も囚われていることが往々にしてあるので、あっさり「破棄」して軽やかになりたいものです。(同じ用途で最近、フラワーエッセンスの「ウォールナット」も使いました。)

そして脳のリズムが変わった今、誰もがこの本で言う「変異(ミューテーション)」のタイミングに直面しているのかもしれません。
冷えとりさんたちは大暝眩祭り!ですし、冷えとりしていなくても「変異」的な様々な症状に苦しんでいる方が多いので、今もおすすめしてもいいかも、と思いました。
一番多いのがやはり頭痛、首肩の痛みをはじめ各種痛み(関節、筋肉)、めまい、しびれ、気持ちが悪い…などですね。急に発熱する方もいらっしゃいますし、風邪症状がいつまでも治らないとか。。
但しこの本で紹介されている「ポーション」は私は使ったことがなく、すすめられている解放の手法も参考にはなりますが、先日のオススメ本の中でも「ヒーリングコード」が私には一番洗練されて手軽な感じがします。最新に近い情報として。
それからやはり冷えとりと、生活のリズムを整える、増血、過労に注意、適度な運動、エクササイズ(私のオススメは、何度かご紹介してますがエゴスキューとか、チベット体操です)は基本ですね。
施術を受けにきていただければ、出来るかぎりのことはさせていただきますが、何しろご自分のお体の力を信頼することが第一ですね。
「目覚め」て、成長したがっている身体をもとの状態にとどめることは最早できないのです。

ちなみに先日、頭蓋仙骨療法の手技の一つをほんの2分ほど施術したら「変にアジャストされて首の骨がズレて痛い。腕がしびれる」とおっしゃった方がいらっしゃいました。(これは鍼灸の殆どの方にも施術しています。勿論この方にも何度もしていました。)
とても繊細な方で、不快な思いをさせて申し訳なかったと思っています。でも決して「アジャスト」などする手技ではなく、物理的には全く操作しないに等しいです。
脳脊髄液のリズムの大きな変容に寄り添っていると、歪みがありながらも均衡を保っていた状態が、エーテルレベルで解放されていく力がとても強くなっています。それが実際の「骨」のズレとして感じられるのですね。つまり今までがズレていたわけなのですが、そのくらいパワフルな変容がおこり得ます。エーテル体は肉体の青写真ですから。

この方は何度も事故や怪我をされており、初診の時からタイムラインの解放の必要を感じてオーラソーマのエーテルレスキュー(オレンジ/オレンジ)とコーラルレスキュー(ペールコーラル/ペールコーラル)をお勧めし、ご使用途中でもあります。きっちりワークされるといいなと願います。
オーラソーマは使う方の感受性や成長のペースに合わせて「最高善」に導くサポートなので、もうボトルたちにお任せし、今後私は首から上を触らないことにいたしました。遠位から施術できるのは鍼灸の優れたところです。
そういう意味で今、頭蓋仙骨療法は慎重に意識して扱いたいと思っています。

あ、ちなみに変異の波を先取りして既にミューテーションしてしまった、そんな方は今、ものすご~く軽やかになられています!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳のリズムが変わった!

2012年06月22日 | ボディとサトルボディ
KIN25赤い水晶の蛇(協力 捧げる 普遍化する/生命力 生き残る 本能)

ちょっとバタバタしてブログ書けませんで、、忙しさだけじゃなく、なんかリズムがうまく合わないのよね~~!と思ってました。
書きかけの記事が5つもあります(アメブロも含め)…が、どうもまとめられない。書く事は好きなはずなのに、何故??と思ってました。

で、昨日波動計測に行ってきて、ものすごく納得したこと。
先生がおっしゃっていました。金環日食と金星の月面通過後、何が変わったかと言ったら「脳のリズム」だそうです。
ふ~ん?と思って伺ってみると
「今迄が1分間に16回だったのが、18回になったんですよ」とのこと。

…私の脳が一瞬ぐるぐるしたけど、あ、合点と思った。
最近頭蓋仙骨療法をしていると、あれ?と思うことがあったので、
「先生、それって脳脊髄液のリズムのことですか?」と伺ったら、
「そうそう!」とのこと。
あ~やっぱり!なんか最近微妙なんです。ちょっと早めの方が多かったり、はっきりしなかったり。

つまりは潮の満ち干のリズムが速くなってるってことなんですよ! 月のリズムが変わった、これってすごいことでしょう?
更に台風までどんどんきて、文字通りぐるぐるしてますし…
最近どうもリズムが変だ??と思う方(私も含めてすごく多いはずです)、海に行って、ただ潮騒を聴くだけでも整ってくると思いますよ。

今年は月の影響が強い年、つまり「陰」の力が大きいと同時に、先日の金環日食で普段最も見えないはずの新月を、あれだけ全国一斉に月食メガネでみんなが見たっていうことは尋常じゃない。普段隠されているものが明るみに出るしかないそうです。
オウムも出てきました。最早隠れている意味がわからなくなったんでしょうね。悪事もいろいろとバレます。
そして「隠さない」ことが大事。

陰の力と言えば女性、そして生殖器系とも関係しますし、昨日は「陽」の力が最も強い夏至。更に陰が根こそぎ出ざるをえません。
最近の「月経」がものすご~くキツかった方、多いのではないでしょうか。冷えとりしている方は特に絶賛排毒中かと思われます。

そして、、16から18になったということは、今迄音楽の世界でメインな8ビートや16ビートが合わなくなってきてる!?

私はパソコンに向かいながらiTuneやyoutubeで音楽かけてることが多いのですが、リズムが合わなくなるってのは、これか!?
今迄「アガる」はずの曲でむしろサガる、ってか気が散るワケだ…
私は基本超ロック系なので、8や16ビートばっかりなんですが、今は18ってむずかしいから9、つまりワルツの変形ってか、三連の三拍子とかがいいんじゃないだろうか? そんな曲ある?って思ったら…
おぉ!なりゆき上私のiTuneライブラリーのトップにあるのが「主よ人の望みの喜びよ」
これだ。タララ、タララ、タララ……の繰り返し。それも早めがいいみたい。アゲるというより、整える、感じですね~


というわけで、ご参考まで↓



そして「月」のリズムが変わったからには、「にくづき」のつく臓器は時間の問題で自然に変わっていくそうですが、サイクルが早くなっているのに一番対応が大変なのが「血液」。より酸素が必要になっているのに、いきなり増血ってできないそうです。
正直、私もここ数ヶ月ちょっと貧血気味です。オーラソーマのカラーバイオケミックソルトのマゼンタ(リン酸鉄)がこんな時に欠品って、厳しい。。全世界的に必要なものなので、強く再販望みます!

というわけで、リズムを意識的にワルツ系(笑)に変えることと、鉄分の摂取!
食材としては、蓮根、ひじき、麻の実ナッツ、鉄火味噌などが大オススメ!
最近ホント鉄火味噌って素晴らしい食べ物だと思います。マクロビの至宝って感じ。


そして鉄分の吸収を阻害する蓚酸を極力避けることが大事だそうで、トマト、バナナ、ホウレンソウ、タケノコ、輸入小麦粉(ポストハーベストもの)を避けた方がいいそうです。トマトなんて美味しくなってきた時なので残念ですが、今一番大事なのが鉄分なのだそうで、ご認識いただければと。
塩を加えて加熱調理すれば大丈夫とは思いますが。(それにしてもホウレンソウの赤いところには鉄分多いのに、葉っぱには蓚酸が多くて痛し痒しですね、、まぁこれも是非塩茹でで。)

あと、陽の力を取り入れるために、良い塩を摂っていれば気持ち塩多めの味付けでOK。そして水(陰)の摂り過ぎ注意。熱中症には水より塩が大事ですから。梅醤番茶や、塩入りの梅酢を薄めて飲むのも良いです!

…というわけでバッハを聴きながら20分でサクっと書けました 追っていろいろアップしようと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交換セッションは天使の交流

2012年06月13日 | 気づきとメッセージ
KIN16黄色い電気の戦士(奉仕 活性化する つなぐ/知性 問う 大胆さ)

もう5~6年ほど前の話ですが、知人が突然連絡をくれました。「音叉とクリスタルのヒーリングの練習モデルになってください!」
彼女とは普段は殆ど交流がないのですが、習ったばかりのヒーリングを私に一番に受けて欲しいと、なぜか思い至ったそうなのです。
「音叉とクリスタル」と聞いただけで「うん、やるやるっ!」と二つ返事でワクワクOK、数回モデルをさせてもらい友人も沢山紹介いたしましたが、彼女が「やっぱりpieriaさんが一番!」と言うほど私は理想的モデルだったそうです。(私は「プロの患者」っていう職業ないかと思うほど、特にボディワーク系には優秀モデルな自信あります)私も彼女にセッションモニタをお願いしました。

でも、何よりも私自身にとって素晴らしいギフトでした
背骨の回りに沢山のクリスタルを置いて音叉を響かせる手法でしたが、とても心地よく特に仙骨周囲が大いに変容し、「骨」に関わるものなのでコーラルワーク、更に「音」という観点から大天使サンダルフォンが彼女を通じて来てくれた、と感じました。
私はB98大天使サンダルフォンをこれまでに合計11本使っていますが、丁度6本使い切った頃の出来事。
このボトルは何本使っても私には「水」のような印象しかないのですが、実はすごい仕事をしてくれているんだなぁ~と感じたのでした。

天使の来訪はそんな突然のギフトですが、先週はシータヒーラーの桂子さん(初対面)が、冷えとりのシェアも含め、鍼灸+ビーマーライトペンと交換セッションの希望でお越し下さいました。
シータヒーリングも私はとても興味アリなので勿論OK! そしてその数日前からB105大天使アズラエルを選ぶ方ばかり続いていました。未だあまり解明されていない、ちょっと神秘なボトルでもあります。

う~ん、またコーラルか…それも単なる過去のヒーリングにとどまらない、カルマの種とも呼べるほど深い深いDNAレベルの解放が起こり続けていました。
そしてやはり桂子さんもB105を選ばれ、ビーマーライトペンで受けとっていただきました。かなり強力なセッションだったと感じたのですが、私が交換でやっていただいたシータヒーリングもとてもパワフルでした。

私は足掛け4年ほど取り組みながらまだ結果がきちんと出ない「スペースワーク」について、ブロックを解放したくてお願いしました。ず~っと自分と居住空間、不動産、土地、両親や家系のエネルギー、そして銀行とお金のエネルギーなどを延々クリーニングし続けておりましたが、手応えはありながらも結果に結びつきません。
もちろん結果を出す事が目的でないことは理解しているし、期待の手放しが大切だとわかっていても、一体どうしていればいいの…?トホホっていう状況が続いていました。
とくに震災以降は、クリーニングを続けていると時々ものすごい鬱状態に陥ることもあり、混乱し弱り果てていたのです。。

そして、、シータヒーリングで深い潜在意識のプロックを取り除いていただいたのですが、びっくりだったのがスペースワークが「宇宙空間」にまで及んだこと! 以前インナーチャイルドセラピーで惑星間戦争に結びついた荒唐無稽な話を書いたけどこれ)、結構それに近い。今世どころか地球に転生する前の因縁がらみ。。
勿論事実か否かの証明なんかできないし、多分萩尾望都先生の宇宙系SF作品の読み過ぎ!と思うけれども(特に「銀の三角」とかね。あと水樹和佳先生の「月虹」とか)、愛する星をパワーとコントロールにより失ってしまうとてつもない悲しみ、それもダークサイド側にいつのまにか加担させられていたショック、こんなことはまさに震災と原発事故によって浮上したものすごいクリーニング案件で、それが自分のスペースワークに直接関わっているとは…本当にびっくりしました

集合意識や土地の悲しみなどと共鳴しやすいがゆえに、どこまでが自分の感情なのかわからなくなってしまう、これが私の混乱の大きな原因。
感じる、でも自分は自分でいる、という基本はやはりグラウンディングなので、第1&第2チャクラが重要。
やっぱりコーラルワークだし、何よりギフトだったのが私の第1チャクラはかなり強い、という情報を得たこと!

幼少時からあまりに体力がなく、へなちょこ第1チャクラだったのに本当は強い、少なくとも「弱くはない」という素晴らしいギフト情報!
実は自分の身体の弱さを逆手に取ってこの仕事をしてきたけど、今迄の基本情報さえもう手放していい
そして「私は身体が弱くはない」という真実の情報をダウンロードした途端に、脚と足がじわじわと温かくなったこと!!
直後に会った友人には「元気そう!」と言われ、クライアントさんには「オーラが大きくなった!」と言われ…もう本当に感謝です

間違いなく大天使アズラエルが桂子さんを通じて来てくださったと感じ、桂子さんのギフトのボトルこそB5、ヴィッキーボトルであり、第1チャクラボトルだったのです!「内なる和解」、つまり男性性と女性性の統合とも関係しています。
もうシンクロの素晴らしさに感動してしまう。天使さま、本当にありがとうございます

そして依然として私は天之御中主神、天地開闢「根源」の神様とつながっているらしい… あ~深い!深すぎるっ
…というわけで、当室では交換セッション歓迎いたします!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

量子力学系ヒーリング本

2012年06月09日 | おすすめ
KIN12黄色い水晶の人(協力 捧げる 普遍化する/自由意志 感化する 知恵)

量子力学系、などと書いてしまいましたが、それが何かを説明することは私には出来ません ただ「すべてはエネルギーであり、すべての存在は振動する光である」という考え方を踏まえたものを、量子力学系と勝手に呼びました
最近読んだそれ系のヒーリング本でおすすめのもの。クライアントさんがご紹介くださったものが多いです。


脳波にはたらきかけて健康になる シータヒーリング
昨年読んだものですが、脳外科医さんが書いたシータヒーリングの本。とてもわかりやすかったです。
クライアントさんが何人か学んでいらっしゃいますし、インストラクターになられた方も。ちょっとした手法を体験させていただいて、いいかも~!と思っていたところ、先日交換セッションご希望の方から受けることができました。似たようなことを自分は既にやっている気がしていたのですが、とても感動的な体験だったので(体験談、後日書く予定)、遂に基礎セミナーの受講を決めました!
思い込みが病気や不健全さを創造してしまう現実から、特にマインドが強いタイプの方、私のように自分で自分を思いの罠にはめやすい方(汗)にはおすすめかも。思わぬ不要な潜在意識が見つかり解放できます。今後当室の施術や問診などにも生かせるようになればと思っています。


これは先日ご紹介したかもですが、

マトリックス・エナジェテイクス 量子論的手法による変容のテクニック
ツーポイント、タイムカプセル等の手法は簡単かつダイナミックで非常に興味深いのですが、骨太なロック系、ってかザックリしてます(超主観) ロックは好きですが私自身の施術のテイストとは合わないかもしれんな~?と感じています。



奇跡を呼ぶヒーリングコード 誰でも6分間で健康、成功、人間関係を実現できる画期的方法
これこそ超簡単!誰にでもできて、ビックリの効果。既に施術に取り入れていますのでクライアントさんはご体験ください。1回6分(施術ではもっと短く使ってます)で他の手法とも拮抗せずサポートになると感じます。潜在意識を変容させていくための手法の説明が、それこそ量子力学論的にかなりのボリュームで書かれており「読み飛ばさないでください」と言われます 確かにそうなのですがやることは超簡単、やればいいだけなので、ホ・オポノポノを形にするとこういうことなのかもしれない、と感じています(超ざっくり



改訂新訳ライフヒーリング You Can Heal Your Life
まだこちらの新訳は読んでおりませんが、旧版を持っています。全世界3500万部のベストセラーなんですね。病気や人生の学びの側面の解決策が愛と慈しみしかないことを知る本です。特に身体の症状が語る意識は納得です。普遍的な内容なのですが古典的でもあるので、とっつきやすいかどうかわかりませんが、特に難病の方は一読されると良いと思います。


大昔から読んでますが、世界的大ベストセラーということでは

光の手―自己変革への旅

癒しの光―自己ヒーリングへの旅
などのバーバラ・アン・ブレナン著作は当然外せません。一般の方にはちょっと難しいかもしれませんけど、特にこの仕事を生業とする者にとっては。(いずれも上下巻構成、写真とリンクは上巻のみ)

更にこれは

エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る
古典ではあるし比較対象ではないけど、バッチ博士の1932年の著作「汝自身を解放せよ」は、何度読んでもはっと気づきがあります。
健康と幸福はいかに人が魂と調和しているかであり、病気や不調は干渉への反応にすぎない、つまり人生とは魂からの語りかけにどれほど聴き従えるか、というシンプルな物語ということなのです。だから私はそれをサポートするエッセンスやレメディが、そしてオーラソーマが好きなのだと思うのでした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内なる和解へ…その4

2012年06月03日 | 内なる和解
KIN6白い律動の世界の橋渡し(平等 組織する つり合わせる/死 等しくする 機会)

久々の内なる男女ワークシリーズ、「スパルタ鬼女」と「ひねくれチャラ男」のその後である。遂にカテゴリーも作ってしまった。
和解、つまり「許し」が今フォーカスされていると思うので。

時は遡って約3年前、2009年9月20日の夢を、記録しておいたせいもありはっきり覚えている。
私は同僚が4~5人の小さな事務所にいて、ある男性(全く知らない人)が誕生日で、皆思い思いのプレゼントを彼にあげている。
私はセラピスベイのクイントエッセンスが小さなパール光沢の乳白色のガラスの香水瓶に入っているものを、可愛い箱にパッケージしてあげた。我ながら相当可愛かったし、「どう、綺麗でしょ!?」という自慢モードもかなり入ってた。

ところがこのプレゼントに対して、この男性からものすごい剣幕で抗議される
「今朝僕は遅刻してそのことにすごく傷ついているのに、君は何の慰めもなくこんなものを!」
「○○さん(他の同僚の女性)は、プレゼントに慰めのメッセージをつけてくれたのに、君のにはない!」


・・ 夢の中ながら私は呆然として言葉を失ってしまう。はぁぁあああ~っ!?何なの一体それ!?
大体私はあんたの遅刻なんて知らないし、自業自得なのに慰めてもらえないから逆切れするってか!?
勝手に傷ついて関係ない他人を責めるなんて絶対間違っているし、私のプレゼントに対してその態度は一体何様 この勘違い男と怒りをぶちまけたいけど、あまりに腹が立ってワナワナしたところでが覚めた

目が覚めてもしばらくワナワナ怒っていた 今でも思い出すと感情が蘇る。
今、実生活でそんなに怒ることなんて滅多にないけど、幼少時からのことを思い出して、全く昔っから周囲はそんな奴らばかりだったわ!と、朝から苦々しく怒りまくり、椅子を蹴っ飛ばしたりしていた

そして…しばらくして冷静になると「ともかくこれが私の内なる男女の状態なのだ、相当バランス悪いぞ…」と自覚。
だからそういう現実を幼少時から周囲に投影していたわけで…トホホである

今ならわかる。この男性は関係ない他人どころか私の一部なのに、本当にただのone of themで、遅刻しようがしまいがどうでもよかった。
夢の言語として「遅刻」には深い意味があるけど、まずは彼の言い草からして「遅れ」への罪悪感があり「慰め」に飢えていて、それが得られないことに激怒している。
更に私が差し出したのが、「セラピスベイ」という「苦しみと苦しみの理解」「浄化」のクイントエッセンス。全てのボトルの中で最も強力なB54セラピスベイは選んだ人しか使えないと言われているが、ドSな鬼女である私はこのエッセンスを「ちゃんと苦しみを見て浄化せよ」と、傷ついて怒る内なるチャラ男に「無理強い」したのだ。
(現実的にはセラピスベイのクイントエッセンスは、日常生活で非常に有用だけどね。)

当時私は自分の仕事、主にスペースワークがうまく進まないことに相当苛立っていた。しかし私の男性性(能動的、行動的な部分)は一杯一杯だったのだろう。でもそれを配慮するどころか、「こうしたい!」「こうなりたい!」「こうでなければ!」と願望ばかり募らせてマインドに負荷をかけ、結果が出ないことに憤っていた。そんなスパルタ鬼女の主導に対してひねくれチャラ男はブチ切れていたのだろう。
本当はピンクの「オリオンアンドアンジェリカ」とか「レディナダ」などのエネルギーが欲しかったんだろうな…と今ならわかる。

でも同時にこの夢は男女のカルマの浄化宣言でもあったように感じる。夢のパターンは、年々クリーニングとワークを続けていくとともに変化していった。
確か昨年末か今年の初め頃に見た夢では男性がある芸能人になっていて(チャラ男というより元ヤン的…)、表面ちょっと仲良くできたのだけど、結局ものすごくウザがられて私のほうが傷ついてしまった…

春頃の夢ではまた見知らぬ人で、かなりナイーブな感じだけどチャラくはなく、相当な困難な環境の中でどうやら私のために一肌脱いでくれようとしていた…! 希望が見える感じもしたが、どこか苦しさと無理矢理感があった

そしてごく最近の夢。
ある男性を車椅子に乗せて山道を進んでいた。その人は大昔の知人で人格者、勿論チャラ男でも元ヤンでもない 父の車椅子をずっと押し続けた旅の体験も影響していると思うが、ともかく私は男性を車椅子にのせ、お互い談笑しながら同じ方向を目指して進んでいた。
ぬかるみやガレ場もある山道だったけど、ヘアピンカーブの切り返しは昔オフロードバイクに乗ってた経験が使えたし、車椅子を押すのは全然嫌じゃなく、男性も乗ることを恥じてはいなかった。そして何よりその不如意な道行きが楽しかった。
遅くても休みながらでも、進んでいるならいいじゃないか~!
目が覚めた時、自分の男性性が車椅子が必要なほど疲れて弱っていることを自覚して驚きもしたけど、その「弱さ」を完全に受け容れることが出来る、つまり許せると感じた。。スパルタ女卒業かっ!?

うん、もう自分に無理強いはやめよう。。
結果とか、何が正解なのかどうかなんて何もわからないし、大きなレベルで「全てはうまくいっている」と信頼できるのだから!
3年かけてこんなふうに進んできた内なる男女ワーク、最近の変化は多分大天使アンブリエル誕生とも関係しているのではないだろうか?
あ~早く使ってみたい!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B110大天使アンブリエル(日本語訳)と、個人的シンクロ

2012年06月01日 | オーラソーマ&カラー
私事、アンブリエルが誕生する2日ほど前からシュタイナーの「魂のこよみ」の5月の5(第9週)を、ある特別な感覚と予感を持って読んでいました。
そのことを表現したかったのですが、実は今私は、相当な変容期間で内向きになっているせいか外への表現がスムーズにできないのです。(ブログもなかなか書けません

ここに引用のみしておきます。
第9週

私の我意を忘れさせるほどに
夏のおとずれを知らせる宇宙の熱が
私の霊魂を充たす。
霊視が私に
自分を光に委ねよと命じる
予感が力をこめて私に告げる
「おのれを見出すために
おのれをすてなさい。」

(高橋巌 訳)


そして今日ニューボトルについてのマイク・ブースの解説の日本語訳が出て、ラストに引用されていた同じシュタイナーの著作の引用(こちらは第8週)に感動した次第。

以下、リンクをそのまま転載します。


*****************************

Archangel Ambriel
大天使 アンブリエル
B110 ペールローズピンク/ディープマゼンタ

2012年5月31日12時正午誕生 英国夏時間

双子座のゾディアック大天使
ツインと宇宙のキリスト

愛と親切さの保護的なエネルギーとのリンク
5月31日の守護天使、B67 Mebahel とリンク

アンブリエルは王座勲位の王子、夜中12時と夜の主幹者として知られ、
12番目のハウスを司ります


大天使アンブリエルは、私たちがペールローズピンクと呼ぶピンクの一種を含みます。 ローズピンクの強烈化は、オーラソーマ®システムにおける新しい可能性です。

大天使アンブリエルは、黄道十二宮の大天使の1人であり、双子座の支配天使です。そして宇宙のキリストに関連します。それは宇宙のキリストのツイン(ライトツインとダークツイン)であり、グラストンベリーゾディアックの双子座の地形、ダンドンヒル(Dundon Hill)に関連づけられます。また、オーラソーマタロットの「恋人たち」、イクイリブリアムB6とB84が、双子座と宇宙のキリストに関係します。

双子座を支配する黄道十二宮の大天使とのつながりから、私たちはアンブリエルを光に満ちたエネルギーと考えるかもしれません。また、どの方角にもすばやく動く風(AIR)の元素の質とも関係があります。異なる世界をたやすく移動し、水の一部でもあり、地上にあるものを滋養します。

アンブリエルは、あらゆるレベルでのコミュニケーションに関係し、伝統的に保護の大天使として知られます。それはコミュニケーションの明晰さからくる保護です。また、ジャッジをしない気づきとも関連します。批判の感覚のない気づき、あるいは「批判的性質」と呼ばれるものが存在しない気づきであり、それは内なる真実に関わることのコミュニケーション、ジャッジをせずに分析することができる感性をもつことにつながります。

アンブリエルは、スピリットを目覚めさせることを助けるコミュニケーションを鼓舞し、また自己の内なる真実に私たちの意識を導くために、ここにいます。全ての側面において「非常に直接的」な優しい大天使です。真実と明晰さそれ自体というのは、真実と明晰さと同じ質ではないものに対して、時として対立的なエネルギーになりがちです。明晰さを奨励し混乱を取り除くために、私たち自身の内側にある内なる真実をより伝えてゆくために、アンブリエルは今の私たちを力づけます。混乱に同一化することを通しておきる対立、その混乱と親しくなるのではなく、私たちが自分の内側にある両極性を越えてゆくことを、アンブリエルは助けます。そして恐れからくる疑いや不信を取り除くことを助けます。伝統的にあるお手本や、その「基準」がたった一つのあり方とは限りません。

私たちが疑惑にとらわれすぎて自分の目前にある途がはっきりと見えないときに蓄積する毒を取り除くのもアンブリエルだといえます。疑いは「道」を歩むときの良き道連れといえます。私たちは、自信過剰になることは避けたいと思いますが、疑惑の念が強くなりすぎると、不信の念を通して明晰さの欠落へとつながります。

私たちは、不確かさの霧を取り除くことを求められています。明晰さの欠如を見通し、最高の善のために何が真実かを見極めることに意欲的である必要があります。アンブリエルは、私たちがブルー、イエロー、レッドのボウルのなかに明晰さを求めることを助けます。私たちの目の前に横たわる途の上にある、インテレクトにおける明晰さ、フィーリングにおける明晰さ、そして私たちの本能のビーイングに関連する気づきということもできます。

もし私たちが見ることに明晰さをもたらせるなら、それは「ダルマ」と私たちが呼ぶものが、私たちの前に展開する可能性でもあります。このためには、自分がしていることのあり方に、ヴィジョンの明晰さ、気づきの明晰さが要求されます。真実の内なる中心とその展開のあり方に耳を傾けるなら、たくさんの可能性が開かれてゆきます。明晰性は、外見を超えて見ること、見かけの背後に行くこと、そして私たちに差し出されるマスクを超えていくことに自発的であることでもあります。そのマスクは自分自身でまとうマスクや、人に見せるマスク、その背後に自分を隠すマスク、自己投影の結果などです。

私たちは自分が接するいろんな人たちにどのように関わるのでしょうか? 自分自身の中にある内なる真実から関わるのでしょうか? それとも投影や、自分の中の最善とは言えない側面のマスク、あるいは人の中に私たちが認識するものから関わるのでしょうか? アンブリエルの背景の中で、私たちは自己受容の深いレベルを見いだすことができます。これは愛、思いやり、温かさを助けることであり、自分自身を十分に受け入れることで、マスクが外れ、壁を乗り越え、私たちのハート、心が開くのを助け、真実がやってくるためにスペースをクリアにします。

アンブリエルは私たちが自分の夢を生き、ギフトが現れることを許し、私たちがもっと全体となることを可能にします。自分を他の人と比較する傾向は、多くの場合、自身の目からみる自分を小さくします。これは自分の中にある質を人の中に認めるという投影を通して起こるか、自分の中で何かが欠けている感覚を持っていて、その部分で自分をジャッジすることの一部として人をジャッジすることを通して起こります。

私たちが自分の質を観察するとき、自分が持っているものを育み、自分を別者に見せようとするトリックや手段を使わないように、アンブリエルは私たちに求めます。慈愛、思いやり、愛情、愛の繊細さという質を通して、私たちが自分の中にある真実の本質に気づいて理解する方向に、アンブリエルは私たちをサポートします。グスタフ・デイヴィドスンの「天使辞典」からの一節に「私は、嘘で守られるより真実で傷つく方を好む」と述べられています。

このエネルギーはアンブリエルのストーリーの一部であり、アンブリエルが私たちに求めていることの一部であるように思われます。それは、特にネガティブを克服することに関連して、私たちが人生で出会う状況や環境の中で順応性を持ち柔軟であることに関して、私たちの直感的なスキルを尊重して使うことであり、人のことばの背後に述べられていることに耳を傾けること、あるいは人の行為に対してジャッジをするよりむしろどのように肯定的に見るかということに関連しています。

色々な聴き方があります。自分自身からあるいは人から自分が聞くことを受け入れる背景の中で、自己の深みやスターから、超然とした感覚を持って、執着せず、慈愛と愛を持って聞き、傾聴する方法がたくさんあります。アンブリエルは自分自身の中でもっと深い直感的な層への後押しをするといえます。内なる教えを刺激し、ハートがコミュニケーションする必要のあることを理解するようフィーリングの存在に従うことができるよう後押しします。

保護の質を持つことから、エネルギーを回避したりネガティブなエネルギーを近づけないために、アンブリエルに呼びかけます。

ジェレミエルに関連する預言者ジェレミアとザカリエルに関連する預言者ザカリアについては、以前ふれました。アンブリエルの場合は、預言者サカリアがその庇護下にあります。

隠れたギフトへの助けという感覚もあります。未だ現われていないギフト、未だ探求され発展されていないギフト、これらの内なるギフトを紐解き展開させるために、アンブリエルにサポートを求めることができるかもしれません。私たちに与えられながら十分に使っていないギフト、あるいは現在まで全く使っていないギフトに関連して、私たちが自分の可能性について検索することを助けるでしょう。

アンブリエルは、私たちが自覚していようとしていまいと、私たちが愛するあり方にも関連します。愛を意識するための明晰さへのインスピレーション、それはアンブリエルが私たちを鼓舞しようとする真実の一部ということができます。

私たちが真に愛するとき、それは私たちの持つ知恵と強さの度合いを問うように思えます。意識的な愛へのインスピレーションの本質には、ある程度の注意も大切です。何故なら、ある結果をもたらす可能性が大きいからです。「愛はヒーリングを目的として、愛とは似ても似つかない全てのものを表面化する」という格言があります。

アンブリエルのもう一つの特性は、神秘主義です。愛のエネルギーに対する私たちのインスピレーションである神秘主義、それは神秘的な経験であるかもしれません。インスピレーションが上にゆき神秘的な経験として下に降りてくる、そのようにして私たちに戻ってきます。この特性を理解するのは難しいかもしれません。私たちは強烈な歓びの感覚の瞬間と同等に、悲しみの瞬間を祝うことを受け容れることができるでしょうか。真に愛することができるための平静さ、それはより深いレベルでの理解の可能性を私たちにもたらします。

正しいあり方で実践されるとき、リラクゼーションとは抵抗と緊張を手放すことを意味します。リラクゼーションは、より深い集中の可能性に導きます。私たちが「瞑想」と呼ぶものに導く集中です。思いやりと温かさの中に手放してゆく可能性を伴う深いレベルでのリラクゼーションを、アンブリエルは奨励します。同じように、瞑想の経験の中で現われる夢を通じて、私たちは洞察を得ることができるかもしれません。

ある意味では、私たちが宇宙のキリストの一滴、血液の一滴になることに関連して、全ての大天使が、私たちを力づけています。世界において目覚めてゆく宇宙のキリストの血球の一滴です。(キリスト教の用語では、宇宙のキリストをこのようなあり方で考えることは通常はしません。)アンブリエルは、世界において明らかになりつつある新しい意識に関係するこの方向性に重きをおいています。

ルドルフ・シュタイナーの「魂のカレンダー」5月26日から6月1日の週の一節より:

“感覚の力が強く成長している
神の創造の仕事と結ばれて;
夢のような鈍さの中へ
私の思考の力を押し下げる
神々しい存在が
私の魂との結合を求めるとき
人間の思考は
静かな夢の生の中で満足せざるをえないのか”

Love, as ever,

Mike

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする