Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

あなたは私であり、私はあなたである

2013年04月25日 | オーラソーマ&カラー
KIN72黄色い共振の人(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/自由意志 感化する 叡智)

4/13~15に名古屋でオーラソーマコンファレンスというチャリティイベントがありました。
開催日が近づくにつれて何だか気になり出して…2日目だけなら出られそう!と急遽参加した私でした。

内容はこんなでした~というご報告ならすぐできるつもりが、まったくフィードバックをしなかったのは帰った途端激多忙だったせいですが、もっと大きな理由は、簡単に書きたくなかったからで…10日も経ってしまいました

「ターコイズとコーラルの理解」というテーマのこのコンファレンス…私が惹かれたのはこのテーマに違いないです。
私が聞いたマイクの講義は2日目のみでしたが、コーラルの色言語で語られる「新しいキリスト意識」についての説明がありました。
(キリスト意識…そういえばそれって何なのか、今まできちんと説明されたことがなかった!と気づきました

それは「地上から引き離そうとする力」と「地上に繋ぎとめる力」という正反対の2つの力にバランスをもたらすものだと、シュタイナーが語っているそうです。
あ"~~っ!…と、私はここ数年の自分を省みて、腑に落ちまくりました。これを聴くために私はタイト過ぎる日程を縫って、名古屋まで来たのかと。
舞い上がるような地上的でない力は理想やユートピア的なもので、地上に縛り付ける力は必要でないものさえ手に入れようとする欲望…。
ここ数年の私にとって、大きなものを手に入れるプロセスが理想なのかエゴなのかわからない混乱が、一番大きな恐怖だったかもしれません。

マイクは、ヴィッキーとの最後の日々を語り、使命役割を生きることの説明をしました。
ヴィッキーは「マイク、私のあとオーラソーマの面倒を見てくれる?」と、マイクに何度も尋ねたそうです。
マイクには葛藤があり「わからない」と答え続けました。
マイクはヴィッキーを助けることが自分の仕事だと思っていたけれど、自分の真実に反することは言いたくない。
ヴィッキーは「どうして言ってくれないの? 私は求められていることをして、あなたを選んだのに…」と悲しそうにする。。
ある日マイクは「この質問には終わりがない」と感じ、「私はただ自分が求められていることをしたい。」と答えたそうです。
するとヴィッキーは「やはりあなたなのだとわかったわ。」と笑い、そこでこのやりとりが終わったそうです。
…この話は本当に深く響きました。

「求められていること」は、必ず試練の顔をしてやってきますよね。天にテストされるのですから。
でも、そこで自分の使命を果たせないかもしれない?という恐れは不要なのだそうです。何度間違っても、何度もやってくるから
そして「ただそこで求められることをする」こと、それが使命。今ここにあり、どこかに行く必要はないのです。
一匹の蜂がミツロウをどこにつけるかを他の蜂に相談はしません。それぞれがそこでただ自分の仕事をすれば全体が成り立つ。それが「協力」なのですね。
そして自分の使命は自分しか果たせず、一人が果たせないとしたらジグソーパズルの全体に影響してしまうのです。

私自身のこの日の気づき、というか確認は、「試練はジャッジではない」ということでした。
えてして苦しい時は、何か間違ってる?罰としてこんな目にあっているの!?と思いがちですが、天は誰も裁いていないのですから。。

1日目のレセプションから参加して楽しく踊ったり、いろいろな人にお会いできてご挨拶し、2日目の講義はとても有益でした。
杉田靖子先生の被災地への鎮魂の祈りにはじまり、天野夕海さんから被災地の人々にプロダクツを差し上げるハートプロジェクトのご報告。
海に溶け込んだ多くの命とともに生きている私たち…「あなたは私であり、私はあなたである」という、ターコイズとコーラルのテーマに相応しい祈り。

臨床にオーラソーマ製品を使っていらっしゃる波動療法の小林盛恵先生は、ポマンダーを使ってあっという間にオーラフィールドが充実することを、テンサーという器具を使って示すデモンストレーション。
私は普通の鍼灸施術でもポマンダーなどのプロダクツを多用しますが、その効果をきちんと「計測」などしたことなかったので、この結果は励まされました。

中谷比佐子先生の講義では、源氏物語の「玉鬘」の巻での女性たちの着物の合わせの色目が見事に人物像を語っていることが述べられ、世界最古の物語文学であるとされる源氏物語は紫式部という女性によって記され、それを今のオーラソーマのフェミニンなボトルたちが語っていることに感動。先生のご著作と原典チェックしなきゃ!(これでも国文科出身ニコニコ

そしてアカデミズムの立場でオーラソーマを扱う南山大学のお二人の先生は、それぞれ「和学」「感性教育」という分野でオーラソーマへの信頼を語ってくださいました。

その後のパネルディスカッションで、シニアティーチャーさんたちの共同企画のコースが新設されることの発表などがありましたが、マイク・ブースからは2013年は、20+13という数秘からもスターチャイルドが手放しを必要とする年であり、新しいものをもたらすには理想的だということでした。
昨年の移行は54,000年に一度の大きな出来事であり、それを超えてきた私たちにはきっとできるはず


主催のアマリン先生の誘導による瞑想でクローズし、これだけの平和のエネルギーが、何ももたらさない筈はないと確信して、次の予定に向かって会場を後にした私でした。
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第5回からだの知恵ワークショップ終了

2013年04月21日 | 冷えとり健康法
KIN68黄色い電気の星(奉仕 活性化する つなぐ/気品 美しくする 芸術)

昨日はまきちゃん先生とのコラボワーク、第5回からだの知恵ワークショップを開催いたしました!
まきちゃん先生といつかコラボできたらいいな~と思ってはいたのですが、私からは何のアクションもせずにいたところ、つないでくださる方がいらして、何の努力もなしに本当に自然な形で実現したのでした。不思議なものですね~
お互いに「こんなに早く実現できるなんて!」と感動し合った次第

更に告知した途端、10分もしないうちにお申し込みが相次ぎ、なんと1日半くらいで定員に達してしまったのです
えてしてキャンセルはあるものだからと思ってキャンセル待ちもお受けしていたのですが、遠方の方も含め当日までただのお一人もキャンセルされず、なんだかすごいっ!皆さんの気合い~みたいなのを感じておりました。
さすがはまきちゃん先生パワー!
キャンセル待ちしていただいたのにご案内できなかった皆様、申し訳ありませんでした

そしてスペースオーナーさんと検討した結果、定員10名のところ、椅子の数maxの11名(+先生と私で計13名)をお受けすることにしましたが、これがいつもの白金スペース過去最高人数とのこと!
人口密度高くて窮屈!?大丈夫かな~?!とも思いましたが、オーナーさんの工夫でティータイム用のスペースも確保し、オーラソーマ製品でエネルギー調整してあるお部屋なせいもあって、どなたも具合悪くなったりせずに無事に終了できました。

まきちゃん先生のお話は、臨床経験も沢山盛り込んで非常に多岐に渡り、興味深かったですね。

もう皆さんすごーく熱心で!


嬉しかったお話が、勉強会のたびにご自身も冷えとりされているまきちゃん先生の病院のスタッフさんが、テキストとしてのこの当室の小冊子(両面印刷して二つ折りにすると冊子になります)をご準備くださるそうなのですが、プリントして折る作業をとても楽しんでくださり、この小冊子が全国に広まりますように…!と願ってくださっているそうなのです。
有り難いことです 本当に作って良かった~~!
お蔭さまで当室も全国からお問い合わせをいただくようになりました。

そして…実はまきちゃん先生のスピーディーなブログに先に書いていただいたのですが
私は本当に幼少時から身体が弱くて五臓の病気全部していますし、薬漬けで成人後甲状腺疾患に罹ってます。そんなひどい身体だった私が冷えとりを知って始めたのが約20年前…その後鍼灸師になってオーラソーマと出逢い、様々なヒーリング技術も修得し、こんなワークショップも開催してまきちゃん先生とコラボし、更に自分の技術をご指導する、なんていうこと自体、確かに奇跡以外の何ものでもない!

そして冷えとり歴だけは長いけど、お話できる私の面白い暝眩ってないな~って思っていたんです。
そこ、一番ウケるところですからね(笑)お風呂の色がこんなになった!とか、靴下のどこがどんなに破けたとか色がついたとか…ネタになるようなものがあまりなく、頭痛と時々声が出なくなること以外の暝眩って私にはあまりないんです。(土用前に脾胃の暝眩で食べられなくなったり、脾経をぶつけて青あざつくったり、っていうのが今回ありましたが…
ちなみに今回まきちゃん先生のお話で笑ったのが、食べすぎの人の暝眩として料理が出来ないように「包丁がなくなった」っていうのがありましたね

でも気づきました。私の暝眩の最大なのは大企業を辞めたことなのかも!そして学費がすごい鍼灸学校に入ったこと。我ながら改心の手放し
あと全財産はたいて更に大借金して一生仕事できる家を買ったのもかなー?(こうなるとただのバクチ打ちって話も…
つまり私自身がすごいネタかも!?って、そんな重要なことに気づかせていただいたのもワーク中だったんです。感謝です

次にコラボの私のパート、シータヒーリングを使った浄化ワークのご指導です。
原発事故以降の環境汚染に対処するための「遠隔浄化セッション」を受けてくださった方から「やり方を知りたい」というご希望をいただき、チャレンジすることにいたしました。
私、オーラソーマのシェアや、冷えとりのお話はできる範囲でしていましたが、自分が実践している技術のご指導というのはこれが初めて。
同業者ではなく一般の人に、限られた時間でどこまでできる!?と悩みもしましたが、求められた時がその時!と思い、資料も作って頑張ってみました。

実際にこのセッションは、とてもシンプルなものです。市販されているシータヒーリングの本にも書いてあり、誰もができると思うのですね。
何をしているかと言えば、「神様にお願い」してるだけなんですから~
不慣れなのでどうだっただろう??と思いましたが、アンケートをお寄せくださった方々にはきちんとご理解いただけたようでほっとしています。今後このワークは単体でご指導もしていきたいと思っています。

会場で全員で浄化してみましたが、何か暝眩ありました?
私自身がゆうべ「テルマエロマエ」はじまったら半身浴したくなり、その後超眠くなって爆睡してしまいました!


今日までにいただいたアンケートご回答から抜粋

「(まきちゃん先生のお話は)いつもお世話になっている安家座さんの勉強会とはまた違い、アットホームで穏やかな感じがPieriaさん風で質問もしやすく私にはとてもよかったです。
主催者さんごとにカラーが違うとおっしゃっていたのはこんな感じなのかなぁと少し思いました。
まきちゃん先生の勢いのあるリズムと秋濱さんのゆったりとしたリズムが調和して素敵な空間でした。
勉強会ではいつも「あ、そうだそうだそうだった」と再確認が多く、質問はあとから「あっ、そういえば聞きたかった」と思い出すことばかりで質問タイムに思いつかなくて・・・。終了後にお時間を頂きましてありがとうございました。
今回は片鼻呼吸や母里啓子さんの本など新しいことを知る機会となりましたし、なかなか聞くことができない冷えとりの生の声や体験談に触れられ今回もたくさんの学びがありました。
進藤先生のお宅が地震で揺れなかったこと(!)や、ワクチンの話、身体の電流・電位の話など興味深かったです。
質問から発展するお話が四方八方へ広がって本当に面白くためになりますし、だからこそまた参加したい!と感じます。」

「(浄化ワークの話は)遠隔セッションをお願いしていましたが、どんな内容なんだろう・・・と思っていましたので、実際こういうものかと理解するよい機会となりました。
今回いらっしゃった方はなんとなくみなさん理解が深そうに感じましたので、チャクラという言葉も聞きかじった程度ですしついていけるか不安でした。
理論を聞きますとシンプルでわかりやすいものなのだなと思いました。(そのように説明して頂けたからこそですよね!)
そして、なんとなく、とても強力なツールなのでは?と感じました。」

「私事ですが、まきちゃん先生のカウンセリングを受け、そのあとめぐみ先生のオーラソーマや光の鍼を受け、私の中でなにかがぽろっと取れたような感じがしています。「なにか」というのは、たぶん自分で自分をがんじがらめにしていた縄のようなものです。すっかり消えたわけではないのですが、家族関係も以前とは違うような、現実は変わらないのですが、それに対する自分の捉え方が明らかに変わってきたのを感じています。この場をお借りしてお二人にお礼を申し上げます。
今回、まきちゃん先生のお話を聞いて一番思ったのは、自分の身体をもっと信頼する、ということでした。身体は本当はわかってくれているのに、頭が身体の声ではなく、世間のいわゆる情報とかそういったものを身体に押し付けようとしている感じがします。自分の身体の声をもっと大事にしていいんだ、と思いました。」


ご協力ありがとうございました。他の方もご協力いただけましたら嬉しいです。

ひとつ覚えの腎を強めるおやつ、「あずき昆布+玄米甘酒」を13人分と思ってたっぷり!お持ちしましたがご完食いただき、ありがとうございました。

そしてまきちゃん先生と終了後いろいろお話したのですが、冷えとりとは人類が頭と手を使いすぎて滞りまくった(冷えが極まった)ときに、見出せるように創造主が仕組んだギフトとしての知恵に違いない!と確認しあった次第です。これは絶対そうだと確信しています。
生命の神秘とは、そういう身体の知恵を発見していけることではないかと思うのです。

まきちゃん先生が、お帰りの機上からの素晴らしい写真を送ってくださいました!

富士山が地球の第7チャクラと言われていることを納得しますね~(存在の第7層…?!

長くなりましたが、まきちゃん先生、ご参加者の皆様、そしてこのワークに関わってくださった全ての方々に御礼申し上げますm(_ _)m
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身体の知恵は若さに勝ると思う

2013年04月09日 | 冷えとり健康法
KIN56黄色い自己存在の戦士(形 明らかにする 測る/知性 問う 大胆さ)

時々つぶやく、ってかボヤく、家族シリーズ

毎週月曜日に分室(実家)へ出張しています。両親のつながりの患者さんで、開業前からも来てくださっている長いおつきあいの方も多いのです。
で、その合間に両親を施術します。
父とはもうトコトン相性が悪いのだけど、プロとしてはそんなことも言っていられず施術しますが、、、

父「どんどん生命力が落ちてきてる気がする…」
と言うので、
私「だんだん若くなる人はいないんだから、自然なことでしょ?」
と言いました。(年だ~!などと嘆く人に私はよくこう言います。これでも慰めのつもりなの。)

そしてこの人の反応はいつも想定外
父「なんだそれは!?普通はそんな事言わないだろ!?まだまだお元気ですよ、とか言うもんじゃないか!?」
私「はぁ!?(私はこういうふうに強制されたり決めつけられるのが大嫌い!)だって年取るのは普通で自然のことなんだから、そのことで思い煩う必要なんてないの。冷えとりさえきちんとしていれば、その時点での最高最善の生命力が得られるんだから。」
父「それは違うだろ!?」
私「全然違わない!冷えとりをきちんとして、暝眩を受け入れていれば何の心配もいらないの。」
父…その後むっとして、何を言っても夕食後まで無言…

…会話が全く噛み合ってないのはわかってますよ
父はただ私に「まだまだ大丈夫」とか言って欲しかっただけなのでしょうが、私はそういう心にもないことを言うリップサービスは滅多にしません。
インナーチャイルドがむずがっていてヨシヨシしてほしい人は、私のこういうところを「冷たい!」と怒ることも多いですね。もうすぐ79歳のお子ちゃまなど特に。。
ヨシヨシしてもらえないからって逆ギレされるとこっちだってトホホですが 耳ざわりがいいことを言ってあげることが優しさじゃないですから。

だって冷えとりを薦めている鍼灸師の私が、糖尿病を30年放置して脳溢血起こして冷えとりを教えてもきちんとやらない人に、「大丈夫」なんて言えるわけないです。プロとしてそんな無責任な発言できません。

私は、創造主が進化のプロセスにおいて霊長類のヒトを二足歩行させた時、手を使う能力と考える脳力の代償として、足が心臓から遠くなって全身の循環が悪くなることは「仕方がない」こととしたのだと思います。
だからヒトとして、好きな格好をして好きなものを食べて好きに生きて、毒とか冷えを溜めて病気になったりして亡くなることは自然なことなので、それはそれでヨシだと思います。

でもそれで病気で辛い思いをして、いつも不安で不機嫌で、周囲にも心配や迷惑をかけるようなことでいいんですか

私は10年前の10歳若い自分や、20年前の20歳若い自分を、身体で覚えています。
確かに若さ=生命力とも言えるのはわかります。
でも今、10年前の身体に戻れると言われても、絶対に戻りたくないです
冷えとり歴19年ですが、冷えとり前の20年前の身体なんて、いくら若くてもぞっとするほど嫌です!
実際今のほうが若い頃よりずっとずっと体調が良いし、若さを失っても、身体は冷えとりや東洋医学や鍼灸やオーラソーマ他、様々なワークや勉強を通じて得難い知恵を得ていることがわかるからです。
それは若さと同じくらい、お金では買えない貴重なものです

先天と後天の精、つまり生命力と関係している「腎」・「水」の質は、オーラソーマではロイヤルブルーとゴールドです。(他の見方もあります)
つまり、生来持つ若さと引き換えに得るものこそ深い叡智であり、それこそが成熟ということなのではないでしょうか?
冷えとりはそのための素晴らしいツールの一つであり、創造主が人類に見出させるように仕組んだギフトの一つだと私は思っています。
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ニューメッセンジャーさんへ

2013年04月04日 | ソーラーエッセンス
KIN51青い水晶の猿(協力 捧げる 普遍化する/魔術 遊ぶ 幻想)惑星の月の1日目

今日からマヤのミスティックムーンの流れが切り替わります。
大天使はカマエルからアズラエルへ、マスターは老子と観音からサナトクマラへ。とてもコーラルな期間のようです。
その感じは数日前から感じていました。

3/31にリクエストによりエッセンスワークを行ったのですが、この時のお友達同士のボトルが…B24とB49がシンクロ。更にお二人とも3本目がB24。
お一人は2月に「ワクワクマーメイド」を作ったYさんだったのですが、その後Yさんは感動的に最高最善の新しいスタートを切っていらっしゃいます そして何と4本ボトルはバイオレットとターコイズのみ! 集合意識の海をマーメイドのように軽やかに泳いで移行していらっしゃる感じが素敵です


そしてお友達のFさんはお仕事で大抜擢され、順風満帆にも関わらずプライベートでショックなことがあったご様子で、1本目がB26 2本目がB49 。
とても真面目で繊細で、人と一緒にいると泣けないというFさんが、お友達と私とボトルとエッセンスと一緒で存分に涙を流されて良かったと思いました。


今、ニューメッセージを受けとっていらっしゃる、ニューメッセンジャーさんたち。
新しいことを始めるのはワクワク楽しむことと同時に、残存している古いエネルギーからの見えない触手を解き放つ力が必要です。
それは予想外にしんどいこともあるかもしれません…

私が昨年、ずっとローン審査が決まらず不安すぎる長い時間の果てにようやく唯一の金融機関の審査に通り、もう不安も障害も何もないはずなのに、その後全く違った非常な苦痛の時期を経験したのでした。それは誰にも説明できないがゆえに余計辛い体験でもありました
その時使用していたボトルがB49のニューメッセンジャー。スペースワークのプロセスの2本目ボトルでした。
ありとあらゆる過去の亡霊(少なくとも「今」ではないもの)に取り憑かれていた!?としか思えない体験でした
チャレンジと神秘の数である7の二乗、そしてマスターシークエンスに向かう手前の49という数は、やはり大きな節目なのですね。

そして今日からの28日間は、コーラルという過去を癒す質の色の大天使とマスターに導かれ、自分の影を受容することにより軽やかな変容と移行を経験できる可能性がある時間です。
それはニュークリエーションに向かう素晴らしいギフトに違いないです

そしてタイムリーに4/13~15に名古屋で行われる「協調のシステム・オーラソーマコンファレンス2013」のテーマは「ターコイズとコーラルの理解」です。(私は1日目の夕刻のセレモニーと2日目のみ参加予定。)
コーラルは私にもとても縁が深い色。コーポラティブハウスへの取り組みはコーラルワークですし、おまけに今、ターコイズを使っています。


沁みるような浄化の春雨や、春の嵐が吹き荒れたここ数日、昨日の夕方には晴れて美しい夕陽がのぞめました。
今年の天候のアップダウンは集合意識そのものです。

そしてYさんの「Transformation」、Fさんの「春のあたたかさ」という素敵なエッセンスが、きっとこの期間のお二人の強力なサポートになると確信しています



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