KIN72黄色い共振の人(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/自由意志 感化する 叡智)
4/13~15に名古屋でオーラソーマコンファレンスというチャリティイベントがありました。
開催日が近づくにつれて何だか気になり出して…2日目だけなら出られそう!と急遽参加した私でした。
内容はこんなでした~というご報告ならすぐできるつもりが、まったくフィードバックをしなかったのは帰った途端激多忙だったせいですが、もっと大きな理由は、簡単に書きたくなかったからで…10日も経ってしまいました
「ターコイズとコーラルの理解」というテーマのこのコンファレンス…私が惹かれたのはこのテーマに違いないです。
私が聞いたマイクの講義は2日目のみでしたが、コーラルの色言語で語られる「新しいキリスト意識」についての説明がありました。
(キリスト意識…そういえばそれって何なのか、今まできちんと説明されたことがなかった!と気づきました)
それは「地上から引き離そうとする力」と「地上に繋ぎとめる力」という正反対の2つの力にバランスをもたらすものだと、シュタイナーが語っているそうです。
あ"~~っ!…と、私はここ数年の自分を省みて、腑に落ちまくりました。これを聴くために私はタイト過ぎる日程を縫って、名古屋まで来たのかと。
舞い上がるような地上的でない力は理想やユートピア的なもので、地上に縛り付ける力は必要でないものさえ手に入れようとする欲望…。
ここ数年の私にとって、大きなものを手に入れるプロセスが理想なのかエゴなのかわからない混乱が、一番大きな恐怖だったかもしれません。
マイクは、ヴィッキーとの最後の日々を語り、使命役割を生きることの説明をしました。
ヴィッキーは「マイク、私のあとオーラソーマの面倒を見てくれる?」と、マイクに何度も尋ねたそうです。
マイクには葛藤があり「わからない」と答え続けました。
マイクはヴィッキーを助けることが自分の仕事だと思っていたけれど、自分の真実に反することは言いたくない。
ヴィッキーは「どうして言ってくれないの? 私は求められていることをして、あなたを選んだのに…」と悲しそうにする。。
ある日マイクは「この質問には終わりがない」と感じ、「私はただ自分が求められていることをしたい。」と答えたそうです。
するとヴィッキーは「やはりあなたなのだとわかったわ。」と笑い、そこでこのやりとりが終わったそうです。
…この話は本当に深く響きました。
「求められていること」は、必ず試練の顔をしてやってきますよね。天にテストされるのですから。
でも、そこで自分の使命を果たせないかもしれない?という恐れは不要なのだそうです。何度間違っても、何度もやってくるから
そして「ただそこで求められることをする」こと、それが使命。今ここにあり、どこかに行く必要はないのです。
一匹の蜂がミツロウをどこにつけるかを他の蜂に相談はしません。それぞれがそこでただ自分の仕事をすれば全体が成り立つ。それが「協力」なのですね。
そして自分の使命は自分しか果たせず、一人が果たせないとしたらジグソーパズルの全体に影響してしまうのです。
私自身のこの日の気づき、というか確認は、「試練はジャッジではない」ということでした。
えてして苦しい時は、何か間違ってる?罰としてこんな目にあっているの!?と思いがちですが、天は誰も裁いていないのですから。。
1日目のレセプションから参加して楽しく踊ったり、いろいろな人にお会いできてご挨拶し、2日目の講義はとても有益でした。
杉田靖子先生の被災地への鎮魂の祈りにはじまり、天野夕海さんから被災地の人々にプロダクツを差し上げるハートプロジェクトのご報告。
海に溶け込んだ多くの命とともに生きている私たち…「あなたは私であり、私はあなたである」という、ターコイズとコーラルのテーマに相応しい祈り。
臨床にオーラソーマ製品を使っていらっしゃる波動療法の小林盛恵先生は、ポマンダーを使ってあっという間にオーラフィールドが充実することを、テンサーという器具を使って示すデモンストレーション。
私は普通の鍼灸施術でもポマンダーなどのプロダクツを多用しますが、その効果をきちんと「計測」などしたことなかったので、この結果は励まされました。
中谷比佐子先生の講義では、源氏物語の「玉鬘」の巻での女性たちの着物の合わせの色目が見事に人物像を語っていることが述べられ、世界最古の物語文学であるとされる源氏物語は紫式部という女性によって記され、それを今のオーラソーマのフェミニンなボトルたちが語っていることに感動。先生のご著作と原典チェックしなきゃ!(これでも国文科出身)
そしてアカデミズムの立場でオーラソーマを扱う南山大学のお二人の先生は、それぞれ「和学」「感性教育」という分野でオーラソーマへの信頼を語ってくださいました。
その後のパネルディスカッションで、シニアティーチャーさんたちの共同企画のコースが新設されることの発表などがありましたが、マイク・ブースからは2013年は、20+13という数秘からもスターチャイルドが手放しを必要とする年であり、新しいものをもたらすには理想的だということでした。
昨年の移行は54,000年に一度の大きな出来事であり、それを超えてきた私たちにはきっとできるはず
主催のアマリン先生の誘導による瞑想でクローズし、これだけの平和のエネルギーが、何ももたらさない筈はないと確信して、次の予定に向かって会場を後にした私でした。
4/13~15に名古屋でオーラソーマコンファレンスというチャリティイベントがありました。
開催日が近づくにつれて何だか気になり出して…2日目だけなら出られそう!と急遽参加した私でした。
内容はこんなでした~というご報告ならすぐできるつもりが、まったくフィードバックをしなかったのは帰った途端激多忙だったせいですが、もっと大きな理由は、簡単に書きたくなかったからで…10日も経ってしまいました
「ターコイズとコーラルの理解」というテーマのこのコンファレンス…私が惹かれたのはこのテーマに違いないです。
私が聞いたマイクの講義は2日目のみでしたが、コーラルの色言語で語られる「新しいキリスト意識」についての説明がありました。
(キリスト意識…そういえばそれって何なのか、今まできちんと説明されたことがなかった!と気づきました)
それは「地上から引き離そうとする力」と「地上に繋ぎとめる力」という正反対の2つの力にバランスをもたらすものだと、シュタイナーが語っているそうです。
あ"~~っ!…と、私はここ数年の自分を省みて、腑に落ちまくりました。これを聴くために私はタイト過ぎる日程を縫って、名古屋まで来たのかと。
舞い上がるような地上的でない力は理想やユートピア的なもので、地上に縛り付ける力は必要でないものさえ手に入れようとする欲望…。
ここ数年の私にとって、大きなものを手に入れるプロセスが理想なのかエゴなのかわからない混乱が、一番大きな恐怖だったかもしれません。
マイクは、ヴィッキーとの最後の日々を語り、使命役割を生きることの説明をしました。
ヴィッキーは「マイク、私のあとオーラソーマの面倒を見てくれる?」と、マイクに何度も尋ねたそうです。
マイクには葛藤があり「わからない」と答え続けました。
マイクはヴィッキーを助けることが自分の仕事だと思っていたけれど、自分の真実に反することは言いたくない。
ヴィッキーは「どうして言ってくれないの? 私は求められていることをして、あなたを選んだのに…」と悲しそうにする。。
ある日マイクは「この質問には終わりがない」と感じ、「私はただ自分が求められていることをしたい。」と答えたそうです。
するとヴィッキーは「やはりあなたなのだとわかったわ。」と笑い、そこでこのやりとりが終わったそうです。
…この話は本当に深く響きました。
「求められていること」は、必ず試練の顔をしてやってきますよね。天にテストされるのですから。
でも、そこで自分の使命を果たせないかもしれない?という恐れは不要なのだそうです。何度間違っても、何度もやってくるから
そして「ただそこで求められることをする」こと、それが使命。今ここにあり、どこかに行く必要はないのです。
一匹の蜂がミツロウをどこにつけるかを他の蜂に相談はしません。それぞれがそこでただ自分の仕事をすれば全体が成り立つ。それが「協力」なのですね。
そして自分の使命は自分しか果たせず、一人が果たせないとしたらジグソーパズルの全体に影響してしまうのです。
私自身のこの日の気づき、というか確認は、「試練はジャッジではない」ということでした。
えてして苦しい時は、何か間違ってる?罰としてこんな目にあっているの!?と思いがちですが、天は誰も裁いていないのですから。。
1日目のレセプションから参加して楽しく踊ったり、いろいろな人にお会いできてご挨拶し、2日目の講義はとても有益でした。
杉田靖子先生の被災地への鎮魂の祈りにはじまり、天野夕海さんから被災地の人々にプロダクツを差し上げるハートプロジェクトのご報告。
海に溶け込んだ多くの命とともに生きている私たち…「あなたは私であり、私はあなたである」という、ターコイズとコーラルのテーマに相応しい祈り。
臨床にオーラソーマ製品を使っていらっしゃる波動療法の小林盛恵先生は、ポマンダーを使ってあっという間にオーラフィールドが充実することを、テンサーという器具を使って示すデモンストレーション。
私は普通の鍼灸施術でもポマンダーなどのプロダクツを多用しますが、その効果をきちんと「計測」などしたことなかったので、この結果は励まされました。
中谷比佐子先生の講義では、源氏物語の「玉鬘」の巻での女性たちの着物の合わせの色目が見事に人物像を語っていることが述べられ、世界最古の物語文学であるとされる源氏物語は紫式部という女性によって記され、それを今のオーラソーマのフェミニンなボトルたちが語っていることに感動。先生のご著作と原典チェックしなきゃ!(これでも国文科出身)
そしてアカデミズムの立場でオーラソーマを扱う南山大学のお二人の先生は、それぞれ「和学」「感性教育」という分野でオーラソーマへの信頼を語ってくださいました。
その後のパネルディスカッションで、シニアティーチャーさんたちの共同企画のコースが新設されることの発表などがありましたが、マイク・ブースからは2013年は、20+13という数秘からもスターチャイルドが手放しを必要とする年であり、新しいものをもたらすには理想的だということでした。
昨年の移行は54,000年に一度の大きな出来事であり、それを超えてきた私たちにはきっとできるはず
主催のアマリン先生の誘導による瞑想でクローズし、これだけの平和のエネルギーが、何ももたらさない筈はないと確信して、次の予定に向かって会場を後にした私でした。