Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

終わらせること

2014年05月19日 | シンクロノメター
KIN201赤い律動の竜(同等 組織する 釣り合わせる/誕生 育む 存在)

昨日KIN200の、妃出子先生のオーラソーマシンクロノメターのOGED。
マヤの太陽の紋章のアーキタイプについて、ホセ・アグエイアス氏が残した絵と詩の翻訳をいただけるとのことで、すごくすごく楽しみにしていました。
本当に心待ちにしていました

何かを「終わらせる」日だ、という確信がずっとあり、
7:7::7:7の流れでもまさにその日だったことがわかり、なるほど。

ワークがものすごく深くて、愛以外のものが浮上したり、エネルギー酔いしたりしましたが…、、
どれだけ私は愛以外のものとワークしてきたか、というだけのこと。
夕べは寝落ち&爆睡!


今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてが報われる
今日ですべてが始まるさ


…という、泉谷しげるの「春夏秋冬」が、実は3月末くらいから時々脳内リピートしていたのですが、昨日は鳴りっぱなし (実は泉谷しげると誕生日同じなんです。KINは違う。)

稀少映像みつけました♪
春夏秋冬 by 泉谷しげる・忌野清志郎・桑田佳祐・小田和正



私のアーキタイプは「芸術家」

他の誰よりもシンプルだった気がします。
そう、私はどんなに酷い状況や辛いことがあろうとも、
美しい日ざしと、口ずさむ歌さえあれば幸せだったんだ! ということに気づきました

おまけにすごいギフトが!
大好きな某ジャニーズMくんが、私と同じKINだと知り…!男性性のモデルだったんですね。
だから何度か夢にご登場いただいておりまして…ありがとうございます

古い時は終わらせ、閉じなければ刷新できませんね。
今日は時をはずした感覚を、新たな流れのために楽しもうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4~5月のワークショップご報告

2014年05月16日 | ワークショップ <オーラソーマ>
KIN168白い電気の鏡(奉仕 活性化する つなぐ/果てしなさ 映し出す 秩序)

ブログ書くのサボってました…グータラですが、施術やワークはきちんとしてましたよ~。
優先順位がイロイロありまして。。
で、ここでここ1ヶ月間のワークショップのご報告をしてしまいます~!と、やっつけ臭ぷんぷんでスミマセン

まずは1ヶ月前(4/18)のエッセンスワークから。
お久しぶりのクライアント様と私の一対一。KTさんは「許し」、私は「女神性」のテーマがありました。
B111大天使ダニエル登場以来私は、その一見オトコマエな女神性に非常に力づけられ、「こういうのもアリなんだわ!」と「女神性」という言葉の持つ枠を外すことをしている感じ。
そしてKさんは非常に勤勉で知的な女性ですが、ご自分に厳しすぎるところをもっと許そうと感じていらしたそう。


そして「ゆったりゆる~り」(Kさん)、「ゆるコミ」(私)というゆる~い感じのエッセンスができました。

私のタイトルが何故「ゆるコミ」になったのかは説明できませんが、作りながらやってきた言葉でした。

そして翌日からマイク先生のコースがあり、その後GWとなるのですが…結果はひと言。
"ユルさ"を許すのは結構キツいわ。。

このボトルたちからして、決してユルくないか~
バタフライのGr.1のピンクが入ったり、レインボーが入ったり、結局全部の色と「愛」のワークだった感じなのですが、制限を外すことのチャレンジでしょう。
いまだ使用中、キツいユルさがたまりません ある意味最高
Kさんはどうだったかしら??


次に4/29のAEOS体験会
これはもう、セルフエステでひたすらキレイに気持ち良くなっていただくためのものです。
そして今後AEOSを使おうと思っていただければ、非常に嬉しいです。
そうそう、先日AEOS&ビーマーライトペンフェイシャルで、ブライダルエステさせていただきましたが、ほんっっっとに綺麗な花嫁さんになられましたよーーー!

AEOSを今お使いの他社ラインに1品だけ加えるなら?とおすすめした、ジェントルエクスフォリアント(角質取り)に感動された方からのリクエストでした。これは単品で昨年のコスメアワードを受賞しています。(ご存知かと思いますが、AEOSは本年は優勝してます!→

クレンジングの段階で、既にリラックスしてゆるゆる~。


遂に撮影成功、これが噂のAEOS流、蒸しタオル洗顔っ!


綺麗になって、更にメイクアップラインで輝きを増していかれる皆様…ほんとにツヤツヤで、内側からの輝きって、こういうことなんだな…と感じた次第



次回の開催は7/5土午後を予定しております。リクエストにも応じますよ。


そして先日、これはリクエストをいただいたプライベートワークですが、初めて当室でオルゴナイトを作成しました。創造性爆発~!の楽しいワークです


モチーフもこんなに沢山、先生がご用意くださいます。


レジン(樹脂)が固まるのを24時間待ちます。これらがどうなるかというと…


こんなにキレイ!そして本当に個性が素敵~!以下先生のお写真です。


私の新作たち、実は殆どがギフト。イエローでスタートしたらオリーブとコーラルが派生して楽しめました。

大きなローズクオーツのハートや、AEOSのパウダリーアイシャドウを入れたりしちゃいました!超贅沢!

今後決まっている日程は全て満席ですが、また企画させていただきますし、リクエスト大歓迎です。


そして本日、5月の定例エッセンスワークでした。1ヶ月経っちゃいました…。
またまたお久しぶりのクライアント様と一対一。この方とは以前も一対一のボトルワークをさせていただいたのですが、そういうことも意味があるのでしょうね。
エッセンスは全く初めてという彼女、お一人で最初は自信なさそうでしたが、結局全てご自身の直感で取捨選択ができ、初めてのペンジュラムも見事に使いこなしていらっしゃいました。

彼女のギフトのボトルがB73で、私はB90。混乱を治める知恵もご自身の内にあることを、もっと信頼するということを身を以て知っていただいたと思います。


笑顔が可愛らしく、おっとりとした雰囲気の方。エッセンスはきっとマイペースを取り戻すサポートになることでしょう。

来月は6/20金の夜です(定例第3金曜夜)、ほかリクエストお受けします。
全てご希望はこちらまで→★★

そして私はキツめの「ゆるコミ」をまだ使い続けております 全ては愛です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅すぎる追悼・高橋たか子

2014年05月11日 | ひとりごと
KIN193赤いスペクトルの空歩く者(解放 溶かす 解き放つ/空間 探る 目覚め)

グレゴリオ暦誕生日の午後は、どこに行くでもなく、自分にただスペースを与えることにした。
仕事はお蔭さまで忙しく、そして楽しくさせていただき、ご報告することが沢山あるのに全然書けないのは、これを書いていなかったから。
GW前半のある日に、ふと気づいた標題の件…。ショックと混乱を治めるのに、今迄掛かった次第である。

作家、高橋たか子さんが、昨年の7月に亡くなっていた。
実は私はご年齢を考えて、時々ネット経由で彼女の生存確認をしていた。
2012年末の引っ越し前後は覚えている。書籍の処分の際に自選小説集に入っていないものは手元に留めるように全てチェックしたからだ。
でもその後、毎日のようにネットをチェックしている生活は変わらないのに、何故気づかなかったのだろう!?
「群像」誌の追悼特集も、取り寄せてみたらたったの4ページ!
多分それほどひっそりとした死であり、大した報道はされなかったのだろう。

高橋たか子さんは、私にとって特別で唯一無二の作家なのである。
はたち前に始めて読んで以来、この人のことにどれだけエネルギーを使ってきたかわからない。
同時に、この人を読まなければ私は多分生きていなかった。実際若い頃の私は、この人の世界を生きることで生命を繋いでいたとも言えた。

でも、そのことは私にとって理不尽な出来事を沢山引き起こした。
卒論の題材として他の作家を思いつかず、ある教授にご相談した時(物故者以外は基本的に認められなかった)、題材として容認されたものの、先生は「私は(高橋たか子が)大嫌いだ」と言い放った。
就職活動でいくつかマスコミをあたり、担当者と話した時も「(高橋たか子に)会いたいですか?私は大嫌いですけどね」的に言い放たれた。そんなことが沢山沢山あった。最初は驚いたが、段々慣れた。
その作品の特異性、毒に満ちていること、人間の暗黒の部分を描くことなどにより「決して歓迎されない作家」という位置づけなのだと当時は思い込み、それを受け容れることにした。
その本当の理由に気づかないまま卒論に取り組むことは、正直難儀だった。

私にとって自己価値そのものであると認識して選んだ作家が、決して歓迎されないどころか、多くの人に「大嫌いだ」と言われる対象であること…だからといって自分の決断を曲げるようなことは絶対にしない私だが、単純に言えば私は相当傷ついていたのだった。
更に悪いことに卒論は明らかな失敗作であり、自分の頭脳と知性の限界を思い知らされたことは、羞恥に加えて自己否定の烙印を押すきっかけともなっていた。

そしてこのことがどんなに自分を責める材料になっていたかを、今、初めて気づいたのだった!
亡くなったことに1年近く気づかなかったこと、そして自分の傷にも気づかなかったことで、二重のショック
成人後はかなり意識的に生きてきたつもりだが、これは完全ノーマークだった…

当時、存在の深みを描く彼女の小説を私は「身体性の言語芸術」とか「存在そのものの言語表現」という捉え方をしていたのだが、今回少し読み返してみて、その自分の感覚は間違っていなかったことを確認した。
今ならもっとスマートな表現もできる。「Beingの作家」と。。
つまり私はフィーリングの表現ではなく、ビーイングをマインドで硬質に描く表現が好きなのだ。だから今の私がある、納得。

そして彼女のエッセイに時々登場する「鈴木君」という人が、翻訳家の鈴木晶氏であり、弟子であり著作権管理者であり、今は鎌倉の家の住人でいらっしゃることを知り、更にこの人が若い頃作家志望で、師事するのは彼女しかいないと思い弟子入りを希望した、という話を知り感動した。(→
彼女の作家としての力量や発言が男性の何かを脅かしていたこと、つまり歓迎されないのは嫉妬されていたからなのだと今ならわかるのだが、そんなこと関係なくニュートラルに、類いまれな彼女の才能を師と仰ぐ男性がいたことを、本当に良かったと思うのだ

高橋和己をサポートし妻として看取り(そして彼にとっては永遠の女性であり続け)、キリスト者として(この辺はあまり私は興味がなくて詳しく知らないが)多くの役割を果たし、最後は認知症の肉親を長く介護し、本当にやるべき仕事は完璧に果たした人だと思う。

私事、2012年末の自分の引っ越しは新しい時代を生きるためだったので断捨離という大命題があり、それでも処分しきれずに持ってきた卒論資料や多くの本があり、書籍化されていないかもしれない作品(それも昭和の時代の文芸雑誌コピー)が出てきて、まだ片付かないダンボールの間でいっとき読みふけった。
それは一生「家」を探し続ける彼女のテーマのもので、終の住処と決めて引っ越しした当時の私の状況が合い、何かがカチっと付合した感じがして、その直後に自選小説集に入らない初期の好きな短編集以外のハードカバーを処分できた。
でも1年を過ぎ、私はかつての自分の一部でさえあった著作についての更なる識別に困り、ここ数ヶ月悩みに悩んでいたのだった。
本当に私の中の高橋たか子を成仏、違う、昇天させてあげる必要があるからこそ、浮上していたのだろう。遅すぎるのだが、これが私のタイミングなのだろう。

でもこの人は憧れのフランスの地で果てると勝手に思い込んでいた私だったが、亡くなったのが私が毎週出張している茅ヶ崎市の、私も知る老人ホームだったとのことで、更なるショックを受けた…
そんな近くに!? もう少し早く知っていれば…もしかしたら私はお会いする勇気を持てたかもしれなかった??

最後まで「男尊女卑」「女性蔑視」の傷に苦しんでいらしたという、マグダラのマリアの洗礼名を持つこの人に、小さなボトルセットを持ってご面会させていただく…というありえない夢のような場面を想像してもみるが、それはやはり夢。まるで禁断の恋でもしているように、この人を遠くから想い続けて…それで良かった。
ともかく素晴らしい作品を残してくださったことに沢山の感謝を捧げ、遅すぎるがご冥福を祈る次第である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライトボディの成長とは

2014年05月06日 | オーラソーマ&カラー
KIN168黄色い律動の星(同等 組織する 釣り合わせる/気品 美しくする 芸術)

私はオーラソーマ初めてのクライアントさんがコンサルにいらした時、ヴィッキーさんのことと、どうやってボトルが生まれたかを語ることが多い。
それがオーラソーマの神秘とミラクルを最も語っていると感じるから。

今日「マイク・ブース学長が語る オーラソーマの30年」1dayに参加したのだけど、オーラソーマの母であるヴィッキー・ウォールさんのこと、そして彼女への感情や、オーラソーマの黎明期に関わった人たちのことを「話す」ことで、文字通り「放す」マイク先生…。
すると多くの人の中でヴィッキーさんのエネルギーが益々大きく、生き生きとし始める
(マイク学長と先生と仲間たち)


ヴィッキーさんもマイク先生も、オーラソーマに出逢ってそれまでの自分の生活や大切なものを(最初は)不本意ながら手放すことになり、周囲に「Crazy!」と言われながら、それでも自分の深いところの「Yes!」の感覚を信じ、操作することなく「それ自体が起こることを見守って」きたのだ。
どれだけ勇気が要ることだっただろう…

そしてライトボディを成長させることの大切さ。
今、急速に目覚める方が増えているのだけど、それゆえ「一体私は何をどうしたらいいの!?」という焦りを抱え、コンサルにいらっしゃる方が多い。
その焦りは10年かそこら前に自分が体験しているからこそ見守ることができるのが、少し先に歩き始めた者の「統合性」なのだろう。

また今春のマイク・ブース学長のコースで私が参加したのは、自由が丘で開催されたNew Aeon Child Setのコースと本日のみだったのだが、自分が参加していないコースのエネルギーもシンクロして受けとっている。

コース後、個人的に体験しているのは多分、エッセネとカタリ派とトルバドールの記憶の解放。
インナーチャイルドの傷は仙台での女神のコース中に解放され、更に外苑前での手放しのコース中に、個人的に大きな手放しのきっかけがおとずれた。

そのことにも関連してこれ↓を読んだことで(この作家初めて。カタリ派の話。)、多分南フランスのツアーのグリッドワークを、行かずに先取り体験できている感じがする。

(そしてわたしが行くのは、グラストンベリーなのだっ

マイク先生が今回何度もおっしゃったことの一つは、
「プリンが美味しいかどうかは、食べてみないとわからない」というシンプルなこと。
まずボトルを使う、という素晴らしい近道があるのに選ばない手はないと思う。ライトボディの成長は理論や知識ではないから。

ほんの数年前に同業先輩に「その身体でどうやって鍼打ってるの!?」と呆れられたほど、ひどい身体だった私。
はっきり言って「第1&第2チャクラ、ナイじゃん」って感じだったらしいのだけど、ありえない力技で仕事してたのだな~、と今ならよくわかる。
でも今はお蔭さまで相当丈夫になってるし、「食べつけない食べ物」に近かったレッドやピンク↓を、沢山塗っても食傷しなくなった 


そして施術のクオリティも相当上がっている、と自負している。。
それはボトルを既に250本くらいは使っていることが多いに関与していることも実感でわかる。(沢山塗れば良いというわけではないが、私には必要だった。)
それこそがライトボディの成長とも言えて、勿論まだまだ成長途上。。

そんなこともあり、8年ぶりに価格改定を考えております。消費税増も関係しますが、何よりも8年前とは施術のクオリティが全く違うため全面的見直しです。何卒ご了解ください。
現在検討中ですが夏至頃から実施を考えており、改めてHPにて告知させていただきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする