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Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

イギリス・グラストンベリー2014夏 その6 番外編

2014年08月08日 | 
ツアー終了後、まきちゃん先生とロンドン半日観光。↑トラファルガー広場で青い雄鶏を手に乗せる、お茶目なまきちゃん先生(大英博物館の前で、上野と渋谷が混じった感じのトコロ)
ロンドンはさすがに大都会でしたが、涼しいので全然楽~。
地下鉄ばかりで船やバスに乗れなかったのは残念。次回トライね!
でもちょっと都会に慣れておいて良かった感じ。

実は羽田に降り立った瞬間からグラっとして…京急に乗る頃にはあまりの暑さにクラクラして、山の手線に乗り換える頃にはあっという間に熱中症!?的な感じ。
その後仕事復帰しておりますが、時差ぼけは殆どないのですが(オリオン&アンジェリカのクイントエッセンス、素晴らしい!)、
暑さ負けと、いつもの旅の瞑眩ですね、、エネルギー揺らいでます
具体的には悪寒逆上発熱頭痛倦怠感。でも昨日の休みで随分回復してまいりました~。
東京って意図が揺らぎがちな街なんだなぁ…と実感。グラウンディングがいかに必要かですね。


さて、今迄書かなかった食べ物編。(まきちゃん先生も書いてらっしゃいます→
イギリスは大味よ、って言われてはいましたが、「大味とは何?」と日本人は思うかもしれません。
なるほどこれが!と思いましたね。

なんというか、国家政策として減塩してるんでしょうか?
悪い事ではないと思いますが、結局塩をふって食べることになるのでは…?
日本食は薄味でもお出汁が効いていれば充分美味しいんですが、そういうんでもない。
はっきりいって、ボケた味が多い…
もう少しだけ工夫すればずっと良くなるのに?と思うんですが、でも、大きなお世話かもしれません。
もっと美味しく!というのも欲の一つではありますからね。。

「日々の糧、食事とはこういうものだ」
「ウチはずっと昔からこれを出してるんだよ、美味しいだろう?」

という疑いようのない信念で長いこと作られている、っていう感じの「伝統」が感じられる味。

で、言うほどまずくもないっていうのが、微妙~
物価は基本的にかなり高いです。東京と同等、それより高いかもしれません。

さすがに紅茶は美味しいです。これはロンドンのリバティのカフェ、レモン&ラズベリータルトも美味ですが、お茶と合わせて10ポンド以上しますからお値段もかなり良いです。銀座と原宿合わせたような場所なので、和光とか千疋屋でお茶してる感じでしょうか。
 
田舎のカフェやホテルのスイーツはホントに素朴です。でも変な添加物がない感じで好感です。
患者さんにスライスして差し上げている、街のパン屋さんのパウンドケーキなど、普通に美味しいですし。

初日のランチはベジタリアン向けのキッシュプレート。これはとても美味しかった!


パイパーズインという古いお店の「ナットローフ」、ナッツが沢山入ったミートローフ。うん、気持ちはわかる(笑)
 

ホテルのディナーの前菜で最も外れが少ないのがスープ。汁物好きなのでノープロブレム。
 

スイーツもこれならもたれず安心。フルーツサラダ、という名のフルーツポンチ。新鮮で美味しい。


期待大きかったカレーライスですが、1日目のスープカレーって感じ。
 

最終日にベジタリアンランチで出てきた、スープ、のはずが何故かサンドイッチでした。スパイシーで美味しく問題ナシ。
 

やっぱりイギリスといえばローストビーフ、と最終日に選びましたが…なるほど(笑)ジャガイモは安定して美味しい、けどこの日はかなり硬かった!
 

ロンドンのオープンカフェで食べた、スパイシーなリゾット。さすがロンドン、普通に東京並みの美味しさ!。
Giraffeというお店でしたが、代官山にそういうお店なかったな?関係ないかな。
(赤いキャンバスの屋根だったんで、全体赤くなってます)


まきちゃん先生はフィッシュ&チップス


エミレーツ航空の機内食は普通に美味しかった。これは最後のランチで日本食。
そうめんが前菜で、ナイルバーチ(白身魚)の味噌焼きにご飯、更にパンとバターがついています(笑)あずきのケーキが案外美味しい!
 

あと、ホテルやバーなどでオレンジジュースを頼むと、本当に絞りたての美味しいものがいただけます。
また、アイスクリームはどこも昔懐かしいバニラ味で、美味しかったです。

ちなみにアイスコーヒーとか、アイスティーはナイ。これらは日本人の発明なのかな?
お茶や珈琲は熱いに決まってるでしょ? 冷たいモンが欲しければ、冷蔵庫から瓶のジュース取ってね、とスタバでも言われます。

そう、こんな感じでチョイスしながらなので、逆に海外旅行にありがちな食べ過ぎもなく、元気に帰国できたのかもしれません。
感謝とともに


(イギリス紀行、これでおしまい)
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イギリス・グラストンベリー2014夏 その5 最終日

2014年08月07日 | 
あっという間に最終日に。
今日は沢山歩きますよー!と先生に言われていました。
この旅行で初めて曇った日でした。光と闇の二面がある双子座の丘での三角の太陽が?
  
丸になって


瞑想のあと、晴れました!


そのあと、なんとなく旅が終わる予感でいろいろな撮影大会がありまして、、、
この方々がいらっしゃるお蔭でツアーが成立します。
  
そして、なんとオルゴナイト作家であるバーバラさんと知り合えて感激!
 
素敵なブルー3人組さんとか
 
ちなみにマイク先生とは2日目に既に撮影



ランチのあとは、水瓶座と魚座の間、つまり水瓶座に向かう私たちの今と対応する場所に集合し、ここで「マグダラのマリア教会で瞑想したい人は行きなさい」と言われると、他のチョイスも知らずに私は行くことにしました。
私はイギリスに発つ前と着いてから、「マグダラのマリア」と、大天使ミカエルの女性版と言われるケルトの女神「ブリジット」のカードをずっと引いていたのでした。
ちなみにマグダラのマリアは「無条件の愛」、ブリジットは「勇気」のカードです。

そしてこの教会こそが、「グラストンベリーの隠された宝石」と言われる、美しく可愛らしい教会でした。
浄化の雨が降り、そこでの瞑想が、素晴らしかった。。表現し難いとはこういうことでしょう。
はてしなく深く柔らかく、いとおしい感覚。旅のしめくくりに相応しい感覚でした。
       

このあとはフリータイムとなり、みんなでABBEYの周りの可愛い商店街(魔女グッズとか、妖精ショップとかある!)をのぞいてお土産買ったり、お茶したり。
なんと「Goddess Conference」なるものが開催されていました。女神が集っていたんですね!!
 

(もう一つ続く予定)
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イギリス・グラストンベリー2014夏 その4 グラストンベリートールほか

2014年08月07日 | 
チャリスの井戸をあとにして、午後はゲートツリーであるオークの木を見ました。
かつて72本の木があったのですが、今は2本のみだそうです。
(実は、バスの中で爆睡してしまっていて、殆ど説明を聞き逃しております
草いきれの中の真夏のハイキング的な楽しさもありました。(でも涼しいです~!)

 
マイク先生隠し撮り;;
 

そしてソマトンという可愛らしい街の「St.Michaels and All Angels Church」という教会で長い瞑想をし、ティータイム。
 
さすがに本場の紅茶は美味しいです!


もう17:00頃でしたから、ミカエルの塔に行くのは明日かな?と思っていたら、マイク先生が
「トールに行きたい人?」と挙手を求める。
えっ、って少数だったら行かないってことですか!?そんな~!!!と思って必死に挙手。

で、ものすごく風の強い中、頑張って登りました。色々な伝説があるトールに。(サブブログにも書きました→
塔の中は、私はなんとなく苦しい感じがして写しませんでした。
ちなみに風が強いのもミカエルがいるサインだそうです。

 
一日中でしたが、雲一つない快晴とはこのこと!
下りの眺望も最高!


(続きます)
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イギリス・グラストンベリー2014夏 その3 チャリスの井戸

2014年08月07日 | 
ヒースロー空港に降り立った途端に、足裏の湧泉のツボがふわっと開いて、すごくグラウンディングする感覚でした。
初イギリスだったのですが、既に知ってるというか、土地にすごく馴染めそうな感覚!身体が喜んでいました。

3日目の午前中はチャリスガーデン。
オーラソーマ製品にエネルギー転写されている、チャリスの井戸の水が沸くところです。
もうこれは言葉に出来ない、なんとも清らかで静謐な美しいガーデン!
普通にしゃべろうとすると「シーーッ!」とされる雰囲気(笑)
小さいお子さんたちもいましたが、騒ぐ子はいません。

   

ガーデン全体の設計に意図があり、チャクラごとになっています。
この第五チャクラのベンチが、一番お気に入りでした


ジョン・レノンが「イマジン」のインスピレーションを得たと言われているベンチ
 
この天使がいます
 

お水、いただいてきました。


第7チャクラにある井戸。本当にマインドが完全に天に明け渡されてしまう感覚、言葉がありません。
いつまでも瞑想していたくなります。




何しろお花が美しくて…!
    
彩雲が出ていました
  
秋明菊のような、ピンクの花  
内なるガーデンへのパス
 
眺望の良いターコイズの庭のベンチ 
 
第2チャクラのプール


(続きます)
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イギリス・グラストンベリー2014夏 その2 グラストンベリーABBEY

2014年08月05日 | 
イギリスは感動的に涼しかったです!! 日差しは強いのですが、まるで北海道~
「全季節対応で」と注意事項があったので、ウィンドブレーカーとカーディガンくらいは持ったものの、
冷えとりしてると普段は羽織りものを殆ど使わないし、手首を出していたいので基本長袖を殆ど持ってない上に、
行く前の東京の暑さにキレて「どうせ同じ北半球の夏!」と半袖シャツばかりパッキングしてしまい、避暑地ファッションとして↓マジ寒っでした

ホテルの近くにアウトレットモールがあって、七分袖のブラウス買って事なきを得ましたが


さて二日目の最後は、いよいよ待ち望んでいた、グラストンベリー修道院跡’(ABBEY)へ。
勿論チャリスの井戸もミカエルの塔も全部全部行きたいのですが、もうバスの中からこの建物がチラっと見えただけで、
あ~っ!とドキドキして苦しくなるくらい。
昔修行していたのかもしれないのですが(笑)、その昔にも既に懐かしかったような…。

   

アーサー王とグィネヴィア王妃の墓があったと言われている場所で、特に苦しく懐かしい。


祭壇跡は第7チャクラが上に抜ける感じ。
私は円卓の騎士の一人だったとか?(笑)
いわば表敬訪問というか、懐かしい人と場所をおたずねした気分。そして実際に素晴らしいエネルギーでした。
かつてはどれだけ栄えたことでしょう。
ホテルに近く、そのエネルギーを感じていられることが幸せでした。

修道院長のキッチン跡。なかなかリアルで面白かったです。ギター演奏する人あり。
  

ハートの池


ターコイズの池


そしてここにはB110大天使アンブリエル誕生をサポートしたという、コパービーチの木があります。
男性性の木と女性性の木(写真ナイかも)とチャイルドの木。それぞれエネルギーが交流しているそうです。
 

イギリスはとにかく「木」がのびのびと生えてます。本当に1本1本キャラクターがちゃんとあります。

チャイルドの木にもたれるまきちゃん先生がすごく可愛いくて、オーブがいっぱい写ってる。


この苔むしたというか、草の生えた大聖堂跡の様子になんだか涙が出そうになりました。。
今は全然平気ですが



なにげなくて光が綺麗で、好きな1枚。


(続きます)
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イギリス・グラストンベリー2014夏 その1

2014年08月05日 | 
KIN19青い律動の嵐(同等 組織する 釣り合わせる/自己発生 触発する エネルギー)

一昨日まで夏休みをいただいておりました。日本を離れてオーラソーマのツアーに行ってまいりました。
イギリス、グラストンベリー。ロックフェスが開催されるところですね
イギリスの、いえ地球レベルの強力なレイライン(龍脈)の地域なのです。「グラストンベリートール」などで検索すると、沢山情報が得られます。

アーサー王伝説、古代ケルト文明、そしてイギリスにおけるキリスト教発祥の地と、大きなエネルギーが交錯する地点です。
私は宗教に個人的興味は全くありませんが、原始キリスト教については知っておきたいと感じます。
キリストというマスターが受肉し、地球に影響力を及ぼすに至る過程が興味深いのかも。

有名なストーンヘンジはバスから見ただけで、私達がワーク1日目に体験したのはエイブベリーという古代の巨石群の遺跡。
   

石のエネルギーが凄くて、エネルギー酔い(瞑眩です)を起こす人多数!

結婚の石と呼ばれる、内なる統合ワークが出来る石が超強力で、私は二度歩いてやっと落ち着きました

(この写真じゃよくわからないですよね。。)

また、今回の旅は、グラストンベリーの地に設定されている黄道十二宮を巡るものでもありました。
多分あまり知られていないと思われますが、ちゃんとこんな地図があるんです


大天使ミカエルのエネルギーが満ちているこの地、ミカエルの象徴は犬。
忠実さや守護、無条件の愛と関係しています。

2日目は実際に犬の鼻の場所(バローマンプ、丘です)で私達の匂いを覚えてもらい、
    

犬の耳の場所(ミカエルの像がある教会近く)で瞑想して意図を立てて聴いてもらい、


最後は犬のお尻の場所の教会(フリーメイソンのマークがある)で、こちらも匂いを嗅がせてもらって犬と仲良くなると、
  

本当に人懐こいワンちゃんと遊べました!


そしていたるところから見えるこのグラストンベリー・トール、聖ミカエル礼拝堂などとも呼ばれます。
 
ここはアリマタヤのヨセフがキリストのライトボディと共に杖を刺すと、それがサンザシの木となって、キリスト教が根づき発展したと言われるサンザシの丘。

聖なる花であるアザミの群生と綿毛がいたるところに。



このように土地のエネルギーと人の意図がシンクロすることで新たな次元が開く、グリッドワーク。
日本のお遍路さんとかお伊勢参りとか七福神巡りとか、風水祐気取りとかも、本来そういうものなのだと思います。
至るところで沢山瞑想いたしました。意図を洗練するために。気持ちよかった!

(続きます)
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魂のハートへのリターンジャーニー

2014年06月08日 | 
KIN221赤い宇宙の竜(存在 持ちこたえる 越える/誕生 育む 存在)

「行きましょうよ!」とお誘いを受けて、出掛けてまいりました、青森、弘前、八甲田、奥入瀬、十和田。
自営業者はいつでもお休みはとれるはずなのに、誘われなければ思いつきもしませんでした。
でもお誘いくださった方とは結局ご一緒できず、修学旅行かと思ったらハネムーン!?的なプライベート旅行に
つまり、沢山の導きを受けて、旅立った私でした。

            

そこは私にとって古い古い思い出がある地。それを、ただ眺める旅。
そして、リターンジャーニーだなぁ…と確認する旅。本当にただ甘みを味わう旅。
全ておまかせで楽しませていただき、インスピレーションはばっちり、
そしてアウトワードジャーニー(行く道)の人たちを心から応援する旅。

行く道は学びそのもの。ワクワクしながら旅立って何でも吸収したり識別したり、出逢って別れて、傷ついたり傷つけたり…etc..
それは普通のことです。成長ってそういうものでしょう?
芋虫は毎日自分の身体の300倍もの葉っぱを食べて、環境をある意味破壊します。でも先を憂うこともなく、ただ食べ続けます。
それが生き物としての道であり、仕事だから。
そして時が来ると逆さになって、蛹という仮死状態に陥り、そしてやはり時が来ると完全な変容を遂げます。
蛹の状態では無理をすれば本当に死んでしまいます。
でも変態を嫌がる芋虫もいないし、軽やかな蝶が芋虫だった頃をジャッジしているはずもありません。
でも人間は、知性がある分、沢山の仕事やジャッジをします。
私だってそうだったな~、っていうか、まだやってるしな~

勿論リターンだってまだまだ学びです。長く歩んでいると、経験値や世界にもたらすものが増えているだけのこと。
そして自分の振る舞いが行く道の人にもたらすものの大きさを知り、その意識に目覚めるのです。

旅に出る直前に、手が勝手にクリックして買ってしまった この石、モルガナイト。


帰宅と同時に届きました。そのエネルギーのあまりの繊細さになんだか泣きそうで、同時にそんな自分を超然と見ています。
あらゆるピンクの石の中で最も儚い、桜の花びらのような淡い色。
ベリル族のこの石はあまり人気がなく、熱処理されてアクアマリンにされてしまうことが多いですが、ずっと気になってました。
オーラソーマでは、クンツアイトが個人的にレディナダな感じがしますが、もっともっと繊細で果てしなく柔らかく。。
バタフライエッセンスのGr.1のピンクに近いかな。ずっと使ってきたし、そしてB11のワークが進んだせいか…?

クリスタルのマイブームは去ってますが、節目にやはり欲しくなります。この名著を久々にひもといてみて…
クリスタル・ジャーニー―ヒーリングストーンによる旅行ガイド (OEJ books)
ベリル族というのは「魂のレベルのハート」にはたらきかけ、これはそのかなめになる石だそう。
「魂のレベル」ってひと言で言いますが、本当に深い光の身体です(ジェーン氏の分類では肉体、感情体、精神体、霊体となります)。自分にはここに相当なトラウマあることを知ってますが、ジタバタすることは既に手放していて、今は自然の力やこの石にまかせてみようと思います。

無条件の愛とひとことで表現するのは簡単ですが、
「愛こそ、私たちがこの惑星に存在することの理由であり、その愛と結びつくこと」
「生命を可能にする「創造」のひらめきこそが「愛」なのです」
(p308)

そう、感じるのは、ただ生きている、それだけでOKサインが愛なのではないでしょうか。
自然に起こるべきことが起こるだけなので。
それをジャッジしないこと。善悪や正しさのジャッジを振りかざさないこと。


嵐を呼ぶ女とか、鉄壁の雨女と呼ばれて久しいですが、東京が梅雨入りとともに旅立ち、東北では一度も傘は使いませんでした。もう卒業でしょ!?
強力な晴れ女さんとご一緒だったお蔭ですね。素敵な旅を本当にありがとう
そして実はこれはまだまだ旅の始まりなのよね!?という予感も…

冷えとりカリスマ医師、某Mちゃん先生(匿名になってないし)と、乙女像ショット!
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紅型体験(2013年秋・沖縄おまけ)

2013年11月25日 | 
KIN26白い宇宙の世界の橋渡し(存在 持ちこたえる 越える/死 等しくする 機会)

11月も残りわずか。街はどんどん「冬本番が近づいてますよ~」的な雰囲気が色濃く…更にさっきまで何だか全てを吹き飛ばすようなすごい突風が吹きました。
そんなKIN26の橋渡しの日に、旅の最後の思い出を載せておきます。

ハーモニーさんのツアーの最終日に、紅型アーティスト明日香さんの「虹亀商店」にて、沖縄の伝統的な染め物、紅型(びんがた)体験をしました。 
海が望める「いかにも沖縄!」な古民家再生による素敵なお宅、気持ちよかったです。
明日香さんの作品は本当に美しく、私はTシャツやポストカードも購入してしまいました!

素晴らしい型が既にできているので、私たちはただ色を載せれば良いだけ。
いわば塗り絵なのですが、ただ無心に色を塗る楽しさと、日を置いて糊を洗い流し、はじめて作品と出逢えるワクワクが楽しかったです。

紅型についての説明を受け、


私が選んだのが、月桃柄。グレーの部分は糊です。


無心に色をのせていくのが楽しい♪




彩色が完成した図。これがどうなるんだろう~?


後日、ぬるま湯にしばらく漬けてからスポンジで糊を洗い流し…これが完成図! 名前がちょい恥ずかしいけど、使います



更にツアー主催者のCさんが、今回の旅の思い出写真を来年のカレンダーにしてくださいました。ありがとうございました~♪
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大神島にチャイルドを感じて(2013年秋・沖縄その5 終)

2013年11月22日 | 
KIN23青い惑星の夜(現れ 仕上げる 生み出す/豊かさ 夢見る 直観)

今回の旅の前にカードをひいた(→
変容の旅であるのは確かだけど、とにかく自然の中で無邪気に遊べば全てOKと、分け御霊様がおっしゃっていた(「座敷わらし」とか「コロボックル」とか…)。旅立つ前日にもう一度1枚ひいたら、やはり「座敷わらし」!
コロボックルはアイヌと関係してそうだし、遠野あたりにでも行った方が良いのかしらん?と思ったけれども、行ったらその理由がよくわかった。

私がノーテンキ&のほほんとしているだけで、「Pieriaさんがいてくれて本当に良かった」とか「Pieriaさんがただ遊んでるなんてウレシイ」などと何度も言われたのだ。ただ居て無邪気に遊んでればいいっていうのは、座敷わらしだよね~ あゆみさんには「休みだってのに仕事しに来たのね~!(笑)」とも言われましたが、これが仕事なら楽なもんです
でもあゆみさんには、長年不動産問題を延々&悶々とご相談していたので、それがようやく解決して晴れて遊びに来れた!というだけで喜んでいただけたかも?

そして最終日に私の希望でNさんと二人で向かった大神島。やはりこの機会がなければこんな島があること自体、一生知らずに終わっただろう。Nさんがお好きだという島で、お話を聞いて行きたいと思ったのだ。
検索すると、かなりミステリアスなお話が浮上するので(こちらとか→)、かなりワクワクだった。招かれないと行かれない、とも言われてるようだけど、行ければラッキーだわ!

雨女返上の旅でもあった最終日、もう文句なしのピーカン晴れである。島尻港から船で15分ほどだが、便が少ないので朝から行って一日楽しもうということにし、ガイドさんもお願いしてあった。
ただこの日は島のノロさん(80代のおばぁお二人だという)が山に籠ってお祈りをする最終日で、多分お昼頃までかかるので案内は午後からと言われていた。

そして島に降り立つと…うわ、先入観はやはり不要だな。もっと荒ぶるエネルギーなのかと思っていたら…「のどか」なことこの上なくびっくり。
すぐにウタキにご挨拶し、散策に入る。といってもものすご~くわかりやすいサイズ感の島で、歩いても1時間で回れる。更に山は立ち入り禁止なので、私たちはただ海岸線に沿ってのんびりすることに。あ~~~~~、ユルむ~~。



私もNさんも、多分放っておけばいくらでもぼ~っとしていられるタイプで、時間を持て余すこともない。勝手に昼寝に入っちゃう。(だから私はNさんならお互い大丈夫だと感じて、甘えることにしたんだよね。)集合時間を決めて、午前中はお互い自由行動、ってことにした。







ラズベリーっぽい? 甘い実でした(あ、取っちゃいけなかったかな?;;)




もうこの石と海の美しさと周囲の静けさが、なんとも言えず。。


私は島に入ってから、多分トータル100回くらいアクビをした
緩み方がハンパじゃなく…変容のきざし。なんだか他の星にでも来たような不思議な静けさと美しい海に見とれながらも、ふとお祈り中の山をみると、なんだか胸がザワザワする。
そして血糖値が下がってる時のような、冷や汗と頭痛がしてくる。。お水を持ってなくて自販機もない
ん~?もしかして11月に熱中症?(30度近い真夏日だった)…っていう気分でNさんと落ち合うと、Nさんもちょっとそんな感じだという。

唯一の食堂&民宿の「おぷゆう食堂」で、とりあえず冷たいマンゴージュースを一気飲みしたらホッとする。
楽しみにしてた名物「カーキだこ丼」を食す。タコの燻製と野菜を炒めた具の丼、シンプルで美味しい!



そして排毒すればあっさり体調回復! 島のエネルギーの暝眩だったのだな~。
ただお昼過ぎてもおばぁたちのお祈りは終わらず、「今日は山は無理だ」とガイドさんに言われる。それは仕方ないし、エネルギーを感じているので納得。
海岸と集落だけガイドしていただいた。あとはただリーフで遊んで島を満喫し、思い切り日焼けして最後の船で宮古島に戻り、そのまま空港へ向かったのだった。

Nさんとガイドさん。


紫の実は何だろう?


アダンの実。食べることもできるそうだ。




海に慣れてるNさんはどんどん進むけど、普段裸足に慣れない私は、へっぴり腰でリーフを歩く;;


11月なのでさすがに水着は持ってこなかったけど、充分泳げる気温と水温でした。


あ~、なんか夢みたいだなー。ホント違う星に行ってたみたい。


どうよ、このドピーカンぶり! もう雨女とは言わせない




この貝は魔除けになるらしい。来間島でも沢山見かけました。




そして思った。久高島が「神の島」なら、大神島は確かに「神様に愛された島」なのかも、と。
とてもプリミティブ、ピュアなエネルギー。だから同時に力強く、荒ぶることもあるだろう。
長いお祈りが終わったらしい午後、山はびっくりするほど静かになっていた。ノロのおばぁたちは、一心に島のインナーチャイルドとも言えるエネルギーをクリーニングしているのだと感じた。島全体に満ちるチャイルドなエネルギー…だから今回の旅の〆がここだったのだな、と感じる。
人口20数名、一番若い人が50代という、超過疎化が進むこの島が今後どうなるかわからない。でもまた行きたいですよ!

思えば旅の初日で出逢ったキジムナーも(→)、プリミティブな、座敷わらしに近い感じの妖怪かもね、と思った。

その後機上の人となり、深夜に羽田に降り立って気温は10度低く、翌日は立冬。
そして旅の暝眩(→☆☆)とも言える変容の症状が、、、まだ続いているのである
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来間島(2013年秋・沖縄その4)

2013年11月18日 | 
KIN19青い律動の嵐(同等 組織する 釣り合わせる/自己発生 触発する エネルギー)

私が書きこぼしている沖縄ツアーの細部の様子が、主催元のはちふくさんのブログにアップされつつあります(☆☆
そうそう、ハッピーモア市場は楽しかったなー 私はドラゴンフルーツのスムージーを飲んだけど最高!に美味でした。


結局那覇は空港とホテルとコンサートホールとレストラン以外ほぼ素通り。国際通りや街歩きも楽しそうだとは思ったけど、車の多さと排気ガスにびっくりで、宮古島に渡ることにして正解だったと思う。
とはいえ宮古島もほぼ通過しただけなのだけど…あ、宮古島温泉っていうディープなところに立ち寄りましたね。素朴だけどキリっとする塩泉でした。日本最南西端温泉制覇?(温泉好き

そして私が向かったのは来間島(くりまじま)という、宮古島と来間大橋でつながっている島。
こんな島があるなんて…移住した友人がいなければ知ることもなく、ましてや行こうなどと思わなかったと思う。
クライアントさんだけど、もとは気功仲間だったNさん…彼女が時々FBにアップしてくれる美しい海や白い砂浜の写真、一人で移住して地域に溶け込もうと努力している様子がとても素敵に感じて、行ってお会いしたいな!と思ったのです。

宿はやはり宮古島?と、気になるところをいくつか打診したのだけど、予約がとれなかったり、冬期休業だったり…。
Nさんが「ウチでもいいですよ」と言ってくださり、車もお持ちで1日ならお休みとれるからおつきあいします、などともご提案くださり、じゃぁお世話になります~!と甘えてしまいました。自分として珍しい行動でした。
Nさんも「Pieriaさんと一緒に遊んでるなんて、なんだか嘘みたい!」ておっしゃってましたね。そうだよね~、私も嘘みたいだった

宮古島に降り立った時から、久高島とあまりに違うエネルギーに、実は少し戸惑いました。
良い意味でフラットな感じ…実際ホントに平坦な島ですが、スペース感、っていうかヌケ感が独特。
実は20年前くらいに数時間滞在したことがあって、あの時よりも空港周辺は見違えるほど整備されてたけど、どこにもないフラットさとヌケ感は変わっていなかった。とても穏やかなんだけど、不思議で強い印象が残ったのでした。

そう、とても穏やかで、来間大橋を渡って来間島に渡ると、その感覚がもっと素朴になります。
なんだか昭和40年代以前の田舎のような…まず街灯が殆どなく、夜は本当に本当に真っ暗なのです!!
着いたのが夜だったので特に強烈な感覚でした。私、駅前&コンビニ近くに暮らしてますし、本当の真っ暗って実は知らなかったのかもしれません。
だから星は本当に綺麗に見えます!

翌朝、Nさんが借りてくれた電動自転車で、彼女が仕事に行っている間、小さな子どものように自転車で白い砂浜や、サトウキビ畑の間を走り回りました
おしゃれなカフェや、隠れ家喫茶まであって楽しめるのですが…不思議な感覚でした。
とても平和な光景なんだけど、何故自分がここにいるのかよくわからなくなるような…一抹の不安感もあるのでした。

でもお仕事から帰ったNさんと一緒に探索すると、仲良くしていらっしゃるおじぃやおばぁをご紹介くださり、宮古馬のショーを見せていただいたり、移住された方々が集っているところでご紹介していただいたり。。(古家を改造して家をイチから作ってる人もいらっしゃいました。)
皆さん気さくで優しい方ばかり! 充実の1日だったな~。

遊歩道から港と来間大橋をのぞむ。絶景です!


宮古島東急リゾートが見えます


橋から見るリーフ。本当に美しいです~!


うろこ雲とひつじ雲が、秋なのだと告げています


ウタキから続く、いいカンジの遊歩道なのですが、草ボウボウで途中で断念。




久高島でも沢山出逢った蝶々。つがいで飛んでいますが、一頭だけようやく写真に撮れました。


さとうきび畑やココナツ畑、そしてこんな風景が続くのです。


美しい白い砂浜、ムスヌン浜(だと思う;;)


長間浜。「空と海の輝きにむけて」というユーミンの古~い曲のタイトルが浮かびましたが、実際に鳴っていた旋律は「さまよいの果て波は寄せる」だった♪



夕陽をバックに。


島茶屋ヤッカヤッカさんのカレー。美味でした!


Nさんのお庭にある島バナナ。最後の1本、鳥さんに食べられる前にいただきました~!新鮮で甘くて、酸味もあって美味しかった!


Nさんのおうちの素敵な玄関。やはりブルーソーラーウォーターが。。居心地が良いおうちでした。

スターフルーツをもみじのように切ってくださいました。


私の唯一の後悔は、Nさんの素晴らしい手料理を撮り忘れたこと!
「パパイヤしりしりーと厚揚げの煮物」「ゴーヤチャンプル」(私のリクエスト:この夏東京でいいゴーヤが入手できなかったので、現地調達!)、「島豆腐とひじきの醤油麹和え」、「お刺身(お魚の名前忘れた!)サラダ」本当に本当に美味しかったですよ!
私は彼女のお料理が好きだから会いたかったのかも~ 本当に感謝しています…

そして翌日、私の最終日。二人で朝から出かけたのは…?(続く)

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久高島(2013年秋・沖縄その3)

2013年11月13日 | 
KIN14白い磁気の魔法使い(目的 一つにする 引きつける/永遠 魅惑する 受容性)

今回の旅で、ハーモニーさんのツアー内容以外に私自身が最も行きたいと思った場所、久高島
琉球開闢の祖、アマミキヨが降臨して最初に創ったと言われる島。神の島と言われ、土地が私有化されていない島。

ツアーでは本島の斎場御嶽に行ったのだけど、年2回の休息日の前日の土曜だったせいか、ものすごい混雑! 観光バスの団体もいて駐車場は満杯。イメージとあまりに違ってびっくりしたが、サングーイ↓はさすがにとても気持ちが良く、久高遥拝所から望む島は美しかった。

(ちなみに近々男子禁制になるそうだ。)

そしてツアー終了後、フリーになって一人で向かった島は、素晴らしかった
美しい浜と美しい岬と立ち入り禁止の神聖な場所以外、特別なものは何もない。集落と畑と林だけ。
でも沖縄離島に独特の、日本でも外国でもないようなあの雰囲気が本当に特別で、素晴らしいエネルギー。
なんだろう…ものすごーーくリラックスした
(そして3日目以降のこの晴れっぷりを見れば、私が無駄に雨女ではないことをおわかりいただけるだろうか?





靴下脱いで、波打ち際で遊んだら、ものすごーくアースされた!! 足裏の感覚が全然違う!

(左足第三指の骨が若干変形していたのだけど、少し真っ直ぐになった!

あえて言えば、目に見えない生命力が砂粒一つ一つにまで宿っていることを確認できる感じ。
生命そのものが力強く神聖なものであることを、理屈抜きに思い出させてくれるエネルギー。









そしてここがフボー御嶽の入り口(これ以上は立ち入り禁止) この奥で伝説の祭祀「イザイホー」が、1978年まで行われていたのです。




カベール岬から




弥生式土器のカケラがあっさり出てくる場所がある。




島の夕陽


お世話になった小さなおやど、SAWAさん。


ブルーソーラーウォーターを作っている素敵なお庭。奥さんが本当に親切で素敵な方。


隣の部屋が三線の名手のおにぃさんだったので、丁度新月の夜にお庭で小さな演奏会。沖縄気分満喫でラッキー。


思えば本当にラッキーな旅でした。コスタビスタに携帯の充電器を忘れても、翌日の民宿では他のお客様に貸してもらえ、さらにガイド役のCさんと久高で接触できて受けとれたり…。更にそのご縁のつながりで神人の家にあがらせていただきました。
もう感謝しかありません

2回食べた「海ぶどう丼」、沖縄そばつき。美味でしたー。

(ちなみに私は長モノが苦手なので…名物のイラブー(ウミヘビ)は今回ご遠慮いたしました。。)

28度!あってすごい日焼けしながら散策、その後の氷ぜんざい紅芋アイスのせ、が激ウマ!


にゃんこ天国で感激 みんな人懐っこい。




右側は学校。こんな何気ない風景が、なんだか目に沁みる…。


きっと誰もが思うのではないだろうか…どう説明していいかわからない島の魅力。
隣の部屋のおにぃさんは、SAWAさんのご両親の家に前泊したそうなのだが、お母さん(おばあ)自身が島すべてを体現しているように感じて感動し、島の探索は敢えてしなくていいと感じたそうだ。その感覚はよくわかる。
人は、そして人生を重ねた生命力とは、本来神聖なものなのだ。
それを思い出したくなった時に、また訪ねようと思う。

絶対また来るよ!と誓って去りました。








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音楽・食・スペース・セミナー(2013年秋・沖縄その2)

2013年11月11日 | 
KIN11青いスペクトルの猿(解放 溶かす 解き放つ/魔術 遊ぶ 幻想)

大アカギの精霊のエネルギーに感動し、涙を流していらしたツアーのお仲間のお二人は、とても辛いことがあったばかりだったという…。
自然や見えないエネルギーの癒す力に感動しながら、次のプログラムは琉球フィルのチェンバーオーケストラ「イオ」の演奏会。→
メンバーは女性ばかりで長年の仲間なのだそうだ。そして指揮者の藤野栄介氏はハーモニーのあゆみさんのご主人。あゆみさんには長年本当にお世話になっているし、逗子時代に私はご夫妻ともに施術させていただいた。「もぅこの宇宙人夫婦~!」と呼びたいナイスなお二人+お子さん3人だけど、沖縄という新天地に早くも根づいて、生き生きと役割を果たしていらっしゃる様子が素晴らしい。

このオーケストラの演奏は、技術とか洗練とか迫力とか、そういうものがないわけでは勿論ないのだけど、まずは「調和」を重んじていることがわかる、本当に温かい音色だった。私はほぼ全曲寝てしまった クラシックのコンサートでこれが一番贅沢な聴き方だと思う。
そんな感じでハーモニーさんの強力な癒しのメニューが連なるツアーを、私はただ享受して楽しんだ。だって私はただ遊びに来たんだも~ん!

この旅のもう一面の楽しみは「食」である。それも沖縄珍味というよりも、あゆみさんこだわりの身体にやさしいお食事を選んでくださっている。
まずは初日の昼に案内役のCさんが行きたいお店があるとおっしゃって、それがまきちゃん先生にオススメされて行きたかった浮島ガーデンだったので、ご一緒させてもらえてラッキーだった
量を少なめにしてもらった、ベジタコライス。美味!


2日目の元米軍住宅を改装した素敵なレストラン(店名忘れちゃった)の無農薬野菜ランチ、美味。


3日目の夕食はサンミさんの「肺を潤す玄米定食」だった。当然美味!


2日目は憧れのEMホテル、コスタビスタ泊だったので、EM野菜をはじめとする素晴らしい食材の美味しいお料理をがっつりいただきました~!(コレは食べるのに夢中で、写真撮り忘れてる

EMとは有用微生物のことでつまりは「菌」を生かした技術。20年ほど前に琉球大の比嘉教授の「地球を救う大変革」を読んですごい希望を感じたのだけど、当時は農家さんのための技術だと思っていた。今はEM製品がこんなに出来ているなんて(EM-Xゴールドくらいしか知らなかった…)売店を見てびっくり! 化粧品なども誰にでも優しく馴染むいい感じだった。

そして本当に感動したのは普段殆ど菜食の私が、ボルシチの牛肉と豚のコンフィと角煮と豚しゃぶとソーセージやハムやステーキ、ハーブ鶏とかカレーとか、もっと沢山あらゆる肉料理をほぼ全種(バイキング)いただいても、全て美味しくスイスイ入っていくこと! 普段の3倍くらいの量を食べたんじゃないだろうか!? でも、胃弱な私のお腹が全然大丈夫なのである!なんだかすごく人体と「調和」する食べ物だと感じた。
ホ・オポノポノのヒューレン博士が「日本人の役割はクリーニングする食べ物を作ること」とおっしゃっていたことを思い出したのだけど、それがEM食材なのではないだろうか!?と感じた。
一族でお食事に来ている人たちがいて、おじいちゃんが「ここのはいくら食べても腹にもたれんのやー!」と言っていた。まさに
(でも食べ過ぎは駄目よ)

とどめはスパ! EMなお風呂で半身浴三昧!! 2時間近く入りましたよーもう極楽~
また、私が前夜に手洗いして乾かずにちょっと臭くなっていた洗濯物が、ただ浴室に干しておいただけで全く無臭に乾いたのは本当にびっくりした。全館塗料なども全てEM製品なので、腐敗菌を中和する菌がはたらいたのだろう。人類の希望の一つに「菌」は確かにあると思った。

そして忘れてはいけない、あゆみさんのセミナー。
ざっくり言えば、自身が神であることを知りなさい、という内容でした。自身=自信=自神であると。
オーラソーマも「偉大なるガイドはあなたの中に」なので、自分で決める、誰かや何かに頼らず自分を信じて生きるツール。そのとおり。
印象的だったのが、私たちの体内にはビッグバンの時のエネルギーが「スプーン1杯分」ちゃんと残っているという話。それも物質として(多分ミネラル分として)です。
私が「スプーン一杯分」で思い出したのが、女性の一生分のエストロゲンの分泌量。沢山の命を産み育むことができるほどの豊かさ、それも原初からの創造主のエネルギーを私たちは必ず持っている、ということにまた力づけられました。
あと、あゆみさんがここ1年くらいのご自身の体感を語ってくださったけど、それがまさにマヤ暦の移行とミスティックムーンと銀河の同期にマッチしていたのが面白すぎでした

沖縄には珍しいシトシト降る小雨が、2日目になって結構どしゃぶりに近くなる私の雨女っぷりはスミマセンとしか言いようがなかったけど、浄化の雨だったと思うよー お仲間二人も、日毎にお顔が明るくなっていらっしゃいました。
(続く)
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キジムナーと出逢う(2013年秋・沖縄その1)

2013年11月08日 | 
KIN9赤い太陽の月(意図 脈動させる 実感する/普遍的な水 清める 流れ)

今年の初めから沖縄に呼ばれている気がしていて、なんとなく、秋に行くことになると感じていた。
ハーモニー沖縄に一度伺いたかったし、移住した方もいらしたし。
自覚されている方も多いと思うけど、原発事故後に環境ストレスは激増していて、細胞が傷つく度合いが増して明らかに老化スピードが早まり、ご体調を崩す方も多いはず。
対処の方法はいろいろあるし日々の注意も必須だけど、意識的に転地や保養の旅も必要で、私はそれをむしろ「楽しむ」ことを意図する後半生にしたいと思っている。

そこへやってきたハーモニーさんのこの企画→
キターッ!!と即決でしたよ KIN1スタートの旅。そして移住した気功仲間&クライアントさんのNさんに会いに行こう、とも決めた次第。

まずはツアー1日目、羽田は晴天だったけど筋金入りの雨女な私は、着いて早々小雨をシトシト振らせた
御嶽(パワースポット)巡りで見た、「金城町の大アカギ」で私たちは確かに木の精霊、またはキジムナーに出逢った。

日本の道100選の一つだという、風情ある石畳の道を歩いて…








そして、いきなり空気が変わるスポットへ




カメラを向けると画面が素晴らしいマゼンタ色に光るのだけど、撮れるのはこういう感じ↓。キジムナーの特徴である二つの目が映っている?


しばらくこのスポットに留まっていると、もつれた何かがほどけてくるような浄化の感覚があった。涙を流している人も…
(続く)
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本当に「休む」ことの難しさ

2013年09月13日 | 
KIN213赤い倍音の空歩く者(輝き 力を与える 命じる/空間 探る 目覚め)

3日間休みをいただいて、涼しい場所に2度目の夏休み旅行をいたしました。
本当はおひとり様のつもりだったのですが、直前で母を誘ってみました。3年前に父が倒れて以来、老老病病介護ですっかり疲れ果てた母が心配だったので、初めて父にショートステイに行ってもらうことにして、久々の二人旅でした。

2005年にやはり母と二人で行って気に入った日光の中禅寺金谷ホテルへ。「休む」ことの目的には、本当におすすめのホテルです。
ミズナラの林の中に建つカナディアンログハウス風の立派な建物、落ち着きと品格があって、それでいて気取りがなく、ほっとできるホスピタリティ。
温泉は以前行った時より広めにリニューアルされていて気持ちよく、何よりここのお料理(フレンチ)が素晴らしいのです。
全く過剰なものがなく、かといって控え目でもなく、繊細でありながらぴたりと決まった絶妙な「中庸さ」は、爽快なほどです。
(高級ホテルですが、オズモールで予約すると比較的リーズナブルです!)

二泊三日を一人で動くと私のことですから、つい日頃の運動不足を補おうと戦場ヶ原を端から歩くとか、白根山登山とかハードな日程を組みそうなのですが、私が3分で歩くところを15分以上かかる高齢かつリウマチ病みの母と一緒なので、いきおいゆっくりモードになります。
バスでの移動も結構大変なことでした。観光は超絞り込み、本当に「休む」&温泉に集中した3日間でしたが…。
睡眠時間だけはあったけど、よく眠れませんでした…
仕事の時は日帰りで切り替えられますが、プライベートだと難しいものです。母は一応最も古参の患者さんなのです…
無意識のうちにエネルギーワークをしてしまうため、母は暝眩が出て、私は毒受けしました。ま、慣れてますけどね

奮発して二人でマッサージにかかりましたが…私の凝りはやはり、最早マッサージじゃほぐれないレベルでした…。
とても上手な人だったのですが…却ってゴメンナサイでした

それでも久々に深呼吸できる空気、天空の避暑地と言われるひんやり感、自然の恩恵をたっぷり受けとることができました。
やっぱり旅ってイイですね!























面白かったこと。私はやむを得ず小麦粉断ちを中断して美味しいフレンチを食していましたが、チェックアウト後の今日のお昼、「お米食べたい~!」と駅弁屋さんで「笹むすび」を買い、母とともにお腹空いていなかったはずなのに特急電車の中でむしゃむしゃ食べ、途端に眠くなって眠り、起きたら既に都内に入ってましたが、妙に元気になっていたこと…。
やっぱ、米なんだよねー、というお話でもありました
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旅の帰りにわかること:放射線体験など

2012年05月20日 | 
KIN252黄色い倍音の人(輝き 力を与える 指揮する/自由意志 感化する 知恵)

昨年11月のEPOさんご夫妻と友人とのワークショップに参加した時(この時)、最後に自分のコアエッセンスをできるだけ拡げたのだが、その時私のコアスターのエネルギーは「都内23区」くらいに拡がったと感じられた。
あくまでフィーリングのつもりだったけど、本当なのだと理解したのが、昨年の末に福島のフェスティバルに参加したときの帰り道。(参考記事

長距離バスで埼玉近くになって、あ、0.2μSV/hを切った、とわかったが、荒川を超えた頃また感覚が変わった。ぐっとグラウンディングする、目がはっきりして現実感がある、体温が上がった感じもある…でも線量は殆ど変わらないのだ。。
何だろう??と思ったのだけど、「あ、これが自分のテリトリーに戻った感じなんだな」と意識した。
つまり、あのワークによって私は自分のテリトリーを「23区内」に設定したことになったのだろう。

そしてクリスマス直前の夜の新宿でバスを降り立った時、そのひどい空気の臭いにげっそりしたけれど(正直放射線を除けば福島のほうが数倍「空気が綺麗」なのは確か)、何故かどこか安心した。つまり自分のシマに戻ったってこと。

更に私は毎週茅ヶ崎の実家に出張しているけど(相当ハードな仕事だ)、深夜に戻ってきて東横線が多摩川を超えたとき、ふっとハートが楽になる感覚がその後はっきりわかるようになった。毎週そうなのだ。
「身土不二」って、このエネルギーなのだな。。

言葉は知っていても実感したことはなかった。だって家庭菜園でもやっていない限り身土不二なんて難しいですからね、特に23区内は。
ともかく人は「慣れ親しんだ土地」にグラウンディングしやすいんだな、ということがよくわかった。津波に流された同じところにまた家を建てたいと思う人が多い感覚も、少しわかる気がする。
で、最近はちょっとくらい線量高めのほうがグラウンディングするかも?という怖い感覚にさえ陥っていた

前置きが長くなったけど、今回の徳島行きでも独特の感覚を味わった。
昨年の6月に伊勢旅行で新幹線を名古屋で降りたとき、「あ、空気が軽い!!」と思った(勿論、名古屋の空気が特にいいわけではない)が、今回徳島空港に降り立ったときもやはり「あ、軽い!」
でも徳島の線量は都内と殆ど変わらなかった。ほぼ0.1μSV/h(0.04~0.15くらい)。
今や空間線量は全国どこも同程度なのだろう。移住した方もそうおっしゃっていた。でも何かが決定的に違う。何なんだろう?

徳島のその軽い空気の中で、素敵な作品を沢山見て、そして美味しいご飯を食べて温泉に入ったら、なんだかめきめき元気になった。たった一泊、親の車椅子を押し続け、ずっと美術館を見る結構ハードな旅行だったにもかかわらず…勿論普通にリフレッシュ効果でもあるのだが。

そして帰りの飛行機で羽田に降り立った瞬間(本当に車輪が滑走路に着いた瞬間)、どーんと甲状腺まわりに圧迫感を感じて、肩と頭が重くなった。。うわ~!

もう空間線量の問題ではないんだ。たしか東京は福島をのぞいて茨城の次くらいに放射性物質の降下量が多かったはずだ。重い物質なのでもう土地に入り込んでしまっているのだろう。
そしてアスファルトの中に入り、雨が降って気化してまた舞い上がる。雨も風もこの春はすごかったし…

先日、ハーモニーのあゆみ先生もおっしゃっていたのだが、東京は何か見えないドームのようなもので守られている感じがすると。同感である。きっと土地ワークをしている人が多く、結界が張られているのかもしれない。
でもそのドーム内を、降下した放射性物質が対流し循環し続けているのではないだろうか。いくら除染しても何万年も「なくなる」ことはないのだから。

閉めきった部屋の中にいても、部屋の対流の関係で急に放射線を感じる時があったり、また急に楽になったりという感じが続いている。これは線量計をずっとつけていると変化がわかることがある。
東京にずっと居続けると、これは苦しいですよ…
そして、明らかに放射線障害と思われるものではなくとも「何だか調子が悪い」「元気が出ない」「不調が続く…」などということが、無防備でいるともう普通におこっていると思う。

勿論きちんと冷えとりをするなど自分を守る術を知り、免疫力を高めていれば大丈夫だけれど、時々西に旅行してストレスを束の間でも取り除くことが必要になってくると思う。
それでも私のシマはやはり東京23区みたいな気がするのだけど、設定変更は意図次第で可能だと思う。

そんなふうに震災以降、多くの人々が今後の身の振り方を迷っている。移住した方がいいのかどうか??
そのジレンマは大きな集合意識エネルギーで、金環日食も間近な太陽エネルギーの不安定さも関係していると思うし、精神科医の越智啓子先生によると地球の地軸が揺らいでいるそうで、睡眠リズムが変わるそうだ。
確かに。。今本当に眠くて眠くて仕方がない…(まぁ深夜に書いているのだが…)時間軸が特異な感じもする…でも、、、大丈夫

先日作ったバタフライエッセンスの影響もあると思う…別途書きます。
コメント (4)
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