Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

ゼロになった!?…異常反応の解体(長文)

2013年08月22日 | 気づきとメッセージ
KIN191青い太陽の猿(意図 脈動させる 実感する/魔術 遊ぶ 幻想)

かやのさんから「愛05」を受けてから一ヶ月半経ちました。
愛05の効果は素晴らしいと思っています。それは「○○が××になりました!」的な短絡なものではなく、生活の、もっと言えば生命の「質」の変化なのだと思います。器としてのハートの質の向上、ともいえましょうか。
例えばお気に入りのコーヒーを以前と同じように淹れて同じカップで飲んで、美味しいという感覚は変わらないものの、その感覚を感じるハートの反応がより深まっています。美味しいコーヒーを普通に飲める幸せ、に深く感謝したり…
クライアント様との共鳴が深まり施術もいい感じ、そして確かに自己肯定感が高まり、自分を責めるようなことが殆どなくなりました。

そして体感としては、以前も書きましたがオーラソーマのピンクレッドのボトルを浴びてる感じ レッド系苦手な私は、正直ちょっと食傷気味でした
食傷っていうのはまんざら比喩ではなく、例えばウニとかフォアグラとかカニ味噌とか、稀少で高級でちょっとずつ味わうタイプの食べつけない食べ物を大盤振る舞いされて、有り難いけど…ウップってカンジで、まじで口内炎が出ました。
でもその感覚にもようやく慣れて殆ど感じなくなり、これが本当に私のフルスケール(1→10になりました)なのだろうか??と感じていました。
愛の基礎体力がアップし、物理的体力もあがった感じがしてましたが…疲れやすさはやはりあります。

そんな時に、更にかやのさんからお誘いが。
「非公開の気功を受けていただけませんか?」と。「非公開」っていうミステリアスさにワクワクし、その内容が「異常反応の解体」と知り、もう是非是非っ!とお願いしました。(本日、公開して良い旨かやのさんから了解を得ました)
私は自分に超必要なワークや施術を、有り難いことに先方様から「受けて欲しい」と依頼されることが多いのです。

「異常反応の解体」は、やはり小池先生が発明された気功です。小池先生のHP→ 異常反応とは潜在意識の「エラー」です。→
以前鬱病の患者さんのために調べていてこのHPを経由したことを思い出し、今回この本を読み、あぁようやくつながった!と思いました。説明しきれないので、ご興味ある方は是非ご一読をおすすめします。
実は私は鬱病も経験しているので(会社辞めたら治りました)、非常に納得します。そして、自分の「異常反応」もよくわかっていました。
「普通にしている」ことにすごくエネルギーを使わなければならないので、物心ついた頃から「ただ生きているだけで疲れる…」と感じ、だから病気がちだったのでしょう。(あ、今思えば、心を守るために身体が病気していたんだ
そして、それをゼロにする画期的な方法として、私はホ・オポノポノを知って以来実践し続けています。

でも潜在意識の深みから一秒間に1000万ビット超で立ち上がる「記憶」をひたすらクリーニングし続けるホ・オポノポノは、100%自分の責任として行うものですから、人に「私の記憶消してくださいー!」と頼むことはできません。。
でもこの「異常反応の解体」はクリーニングを手伝ってもらえる唯一の方法かも!?と感じました。
つまり愛05はピンク/レッドのサポート、異常反応の解体はホ・オポノポノのサポート、と勝手に位置づけたのですが、まんざら大間違いではなさそうです。

「異常反応の解体」気功は、かやのさんから「とても重い、重いエネルギーです」「一度で終わらないかもしれません」「暝眩がすごいです」と何度も聞かされたのですが、私自身は殆ど緊張感がありませんでした。暝眩なんて慣れてるし
施術中かやのさんは私に全く触れず、ずっと楽しく雑談していました。すべて潜在意識にまかせているので、意識的には何をしていても良いそうなのです。私の身体はその間イロイロ反応していましたが、愛05ほど強烈さはなく、詰まりがとれていく時のしびれ感に近い感覚がたびたびあったのみ。
スタジオの隣の部屋はフラ教室で、ずっと楽しげなフラの調べを聴きながら、正味30分(の雑談)で「はい、終了です」。
アッサリで拍子抜け(笑)

でも何より衝撃的だったのが、予想はしていましたが、私の異常反応の数値でした。(愛05に続き…)
私の精神エネルギーは96(これは人並みだそう)に対して、異常反応48%
上記の小池先生の著作にありますが、異常反応が30%超は「社会生活は困難」レベルだそうで、40%超えると「仕事をしたり、生産側としての社会参加はほぼ不可能」、これが50%超えると「ほぼ間違いなくどこかの施設に入っている」、つまり誰かの手を借りないと生きていることもおぼつかないレベルだそうで…私は間一髪だったのでしょうか
更に私はこの異常反応を抑えるために14%のエネルギーを使っており、つまりエネルギー全体100%ー異常反応48%ー抑制エネルギー14%=38%
…いわば私は今まで38%でしか生きていなかったことになります
そしてこの数値でまがりなりにも生きてきた私って、結構スゴイかもしれないっ!?(自己肯定感、上がってます

一体2歳までに何があったのか…記憶にある3歳から既に自殺願望があった私、すごいエラー事象に違いないですが、大体推測はできても何をやってもはっきりわかりませんでした。(そう、私はこのあたりも散々ワークしてきているんです…
それもそのはず潜在意識のエラーなど検出するすべもなく、今や知りたいとも思いません。ともかくもそれをゼロにしていただいたのです! なんと素晴らしいこと
異常反応がゼロになり、当然抑制エネルギーもゼロになり、更にエネルギー総量は96→114にアップ!! この数値はなかなかハイスペックらしいです。
つまりこれまで96の38%=36.5くらいで生きてきた私が、114つまり3倍以上のエネルギーになったらしいのです

久々に自由が丘をフラフラ遊んで回ったのですが、とても「普通に」楽しめました
普通に疲れましたが、「普通にしててグッタリ」的な今までの感覚と全然違います。夜中にこんな長文書いてますし~。
感覚的には「ようやく真人間になった」感じ。これが本当にスタート地点なんだと思います。
エネルギーのギャップがすごくていろいろ暝眩出るらしいですけど、それさえ超楽しみです!マヤ新年の磁気の月の最終日はメモリアルでした。
かやのさん、本当に感謝 

別件)
かやのさん&小池義孝先生&宮地賢也先生(薬を使わない精神科医)の講演会が8/31土にあります。→☆☆ ご興味ある方、いかがでしょうか?
私も出席して、小池先生に初めてお会いする予定です。





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冷えとりは人類の隠しコード!?(長文)

2013年08月21日 | 冷えとり健康法
KIN190白い銀河の犬(無欠性 調和させる かたどる/ハート 愛する 忠実)
以下は、9/28のまきちゃん先生の冷えとり勉強会+冷えとりマルシェ に向けた「冷えとりと私」の寄稿文、全文です。


「冷えとりは人類の隠しコード!?」

私は1994年から冷えとりをしていますので、今年で20年目です。長いようなあっという間のような…やっぱり長いですね(笑)
(1994年がマヤ暦でも意味がある年だったと知ったのは、今年になってからでした。)
冷えとりを知ったのは、ちょうど会社員を辞めて鍼灸師になる決意をした頃でした。決意をすれば必要な情報がやってくるものです。
教えてくれた友人もとても縁がある方で、やはり同じ頃に鍼灸師に転職を志した同業者の先輩です。
知ったその日から冷えとりを始め、その後一日も休まず、というか、やめるという発想を一度も持たないまま、人生の一部となっています。

私は幼少時から身体が弱く病気がちでしたが、それゆえに身体のことには人一倍敏感で、思えば「頭寒足熱」の効果や「冷え」が何をもたらすかを幼少時から身体で知っていました。
頭寒足熱という言葉は親から教わりましたが、その両親も含め家族全員が病気でしたので、ある意味「冷え」に親しすぎる環境だったのです。
子どもながらに、冷えや疲れや老廃物がたまって許容量を超えたときに症状が出て、ウィルスや病原菌などはきっかけにすぎないことを感覚的にわかっていましたし、病気で寝付いてしばらくすると、鼻血や下痢などの症状を嬉しく感じたのが幼少時の私でした。出せば治ることが本能的にわかるからです。
夏のだるさや火照りが、暑さのせいではなく冷えであることも、身体でわかっていました。

でもせいぜい、冬の暖房を部屋全体を温めずに足温器を使ったほうが効果的かつ経済的だと子どもの頃から考えていた程度(家が貧乏)でしたので、靴下の重ね履きのような形で24時間実行するという発想に、目から鱗が何枚も落ちました。
と同時に、冷えとりを知ったその時、20年前の感情を、今はっきりと思い出しました。
「あ、これは考えつきそうで考えないことだし、簡単だからこそ難しいかも…」と。

ライフスタイルが変わるので、やはり「決意」が必要です。ちょっとやってみたところではわからないし、やり続けることに意味があるので、やるかやらないか、という覚悟は必須です。
でも何も特殊なことをするわけではなく、どんな人でも「生活」としてできることが素晴らしい点です。生きている限り衣食住をしない人はいないのですし、数百円程度の靴下を買えばその日からできるのですから。
本当に頭の中で目覚めの鐘が鳴った感じがして、その日から重ね履きの靴下をファッション的にどのようにこなすか、を思い描くのにワクワクしました。(形から入るタイプなので^^;)
当時は会社員でしたから、1990年代半ばに靴下を4枚以上重ねたり、ズボン下(レギンズという言葉はありませんでした)を履いている人など周囲にいませんでしたが、パンツスタイルが多かったので浮くようなことはありませんでした。人のお宅にお邪魔した時に「靴デカっ!」と呆れられる程度です。
むしろミニスカもスパッツとブーツがあれば着ましたし、タイトスカートのビジネススーツにハーフのレースアップブーツを履いて靴下を見せる、という着こなしの時には褒められることもありました。
そして身体がどんどん丈夫になって仕事がこなせるようになっていったのが嬉しかったですね。転職の決意を妨げるものは身体の弱さだったのですが、
「いける!」という直感が身体からどんどん得られてくることが、本当に嬉しかったです。

暝眩のことをものすごく気にする人が多いようですが、私は病気がちで特に「頭痛持ち」という形で暝眩を出し慣れているせいか、自分の暝眩は殆ど記憶に残りません。
甲状腺疾患をやったせいか、声が出なくなることが2度ありましたし、頭痛3週間という時は結構こたえましたが、終わってしまえばスッカリ忘れてしまいます。感謝とともに手放しており、解放されれば必ず何かが良くなるという確信があるからです。
皮膚にすごいデキモノが出来たこともありますが、スゲー!と面白がっているうちに数日で跡形もなく消えました。
冷えとりを始めるまでに私が頭痛に費やした鎮痛剤たるや幼少時からすごい量でしたが、思えば20年近く使っていないので、薬害は出し切ったかな?
甲状腺疾患の薬も医者に怒られながらも確信犯的に飲み忘れ続け、全く問題なく自然寛解しました。
頭痛は変わらずこまめにありますが、「そろそろ限界ですよ~」というサインとして重宝しています。

冷えとりをすると不自由になると思う人は多いようですが、私はむしろ逆で、「自由」だと感じるのですね。
病気や症状の原因とはいたってシンプルで、冷えや老廃物やストレスによる「滞り」です。(進藤先生はこれを「冷え」と総称していらっしゃると思います。)
それを、食べ過ぎや不自然な食物を摂ることをやめて足湯や半身浴、湯たんぽ、靴下の重ね履きになどよる頭寒足熱により改善できるという「真実、真理」…現在流通&報道されている「真実」って本当に本当にわずかですから、この貴重さがおわかりになりますか?
シンプルで平凡すぎるようにも見えるこの知恵さえあれば、たとえどんな症状や病気、環境悪化などに向き合うにしても恐れは不要、対処方法が明確だからです。
そして衣食住を全て、自分の身体と相談しながら自分で選べるからです。マスコミに振り回されることもなく、本当に自由です。
今出ている症状や状況は、必ず今までに自分が蒔いてきた種の収穫です。どんな結果も受け容れなければなりませんが、これから新しいやり方で蒔くことができる、その最善の知恵のひとつが冷えとりだと思います。

そして私は無事に転職し鍼灸師としてのキャリアも重ね、施術者としての仕事を天職と感じながら、本当に楽しく仕事の幅を拡げ続けることができています。
冷えとり以前の私を思えば、これは奇跡以外の何ものでもないと思います。
同時に、世の中に冷えとりが浸透し今回のようなイベントができるほど意識が成長された方が増えたことに、本当に感謝と希望を感じています。

実は施術者としての私が、冷えとりを普及しようとした2000年代前半は本当に苦心いたしました。
ご病気の方を診るようになり、これこそが本当に最善の方法だと信じて患者様におすすめするも、意外にも反発されることばかりだったのです。

こんな仕事をしながらも私は憚ることなく言えますが、治療家の施術を受け続けるよりも、自分で冷えとり続けたほうが何百倍も強力です。
人は人に治してもらうのではなく、自分の自然治癒力により治っていくので、自分で最善最高の形でそれを引き出せる冷えとりほど強力なものはありません。鍼灸などの外からの刺激は許容量に限界がありますが、靴下は自分の意志で24時間何十枚も履けますし、半身浴だって何時間してもいいのですから。
でも患者様は治してほしい人が殆どなこと、むしろ治らないのを人のせいにしたい人さえいること、ましてや病気であることに自分の価値を置く、つまり治りたくない人もいること…などなど、本当にびっくりするような体験を沢山いたしました。
そのたびに冷えとりをご説明しても完全スルーの(全く頭に入っていないor聞かなかったことにする)人、ハナから信じない人、絶対に嫌だと激怒する人…。
生半可にしか理解しない人、靴下1枚履いただけで「これは効かない」と豪語する人、いつもホカロンしてますから!などと勘違いな人…。
本は読んだけど靴が買えないので出来ないと10年も言い続ける人、そして本当に冷えがひどすぎてまともにできない人…これは自分の家族でもあります。
また、「こんなの先生だからできるのよ~私は無理!」…と言われた時は目が点になりました。靴下履くって、子どもさんでもできると思うんですけど!?
これが「簡単だからこそ難しい…」という最初の感覚そのもので、同時に私が自分にかけた罠でもありました

水辺に連れて行っても自分で水を飲む気がない人は仕方がないとはいえ、その気にさせられない責任を感じてしまい、本当に落ち込んだ時期が長かったです…
でも近年やっと、「それらすべてが"冷え"なのだな」ということを受容できるようになりました。
冷えとりができない人のことをジャッジしてしまう自分の冷えも自覚し、だからこそそういう人を引き寄せていたことも今は理解しています。
そして「出来てない」ように見える人でも、冷えとりの知識を得た方はその時点でご本人にとって最高最善の冷えとりを実行しているのだと、信頼できるようになりました。
近年は冷えとりで関わってくださるクライアント様は直観的に通じる方ばかりですし、今日の講師のまきちゃん先生ををはじめ、素晴らしい方々とのネットワークができて、信念を持って続けていて良かった、と本当に嬉しく感じる次第です。

冷えとりを親子でされている方が放射線被曝を避けて福島から移住し、お子様が通い始めた幼稚園が裸足をすすめていると後で知ったそうですが、その4歳のお子様自身が、
「私は絶対に靴下もズボン下も脱がない」と先生に主張し、お母様と先生を交えて話し合って認めさせたというお話を伺って、感動しました
子どもさんのほうが余計な情報がない分、真実を直観的にわかるのですね。
私の感覚では、冷えとりは創造主が人類に仕込んだ隠しコードのようなもので、タイミングが来てそれを発現した人に光の身体の拡張の可能性をもたらすギフトのひとつ、と近年は理解しています。そうすると私自身もとても気持ちが楽なので。
だからこそ本当にわかる人に、本当に喜びとともに実行できることをお伝えしたいと思っています。
そして、人類がタコ型火星人のようじゃなくて(靴下の履きやすい身体構造で)本当に良かったと思っています!

さて、様々なホリスティック医学を学んできて、オーラソーマとの出逢いは私にとって本当に幸せでした。
オーラソーマとは「光の身体」という意味で、医学やセラピーという分野にとどまらない叡智の結集であり、本来の健全な自分を見出すための素晴らしいツールです。
オーラソーマでの病気の定義はやはりとてもシンプルで、病気(=disease)とは、dis+ease、つまり「寛ぎを失った状態」にすぎないのです。
私たちが寛げない状態というのは、自分を表現できなかったり、見失っている状態に他なりません。つまり私たちはただ本来の自分になりさえすれば良いのであって、そのための意識の成長のキーとなるツールなのです。
冷えとりを知る方は、これが「心の冷え」の解放に非常に有効であることを直観的にわかるのではないかと思います。
本日はオーラソーマのツールの一つで私が「光の鍼」と認識しているビーマーライトペンを、限られた時間ながらもご体験いただければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、冷えとり健康法を考案してくださった進藤義晴先生、アドバイザーの進藤幸恵先生、そして多くの冷えとり先輩と仲間たちに、深い感謝と敬意を表させてください。ありがとうございます。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

以上
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Time is Art … 9月以降のワークショップ予定など

2013年08月09日 | お知らせ
KIN178白い太陽の鏡(意図 脈動させる 実感する/果てしなさ 映し出す 秩序)

残暑お見舞い申し上げます。
すごーい暑さ!ですが、立秋も過ぎました。もう夏野菜を生で食べたりするのは控えたほうがいいですね。
このお盆の時期…暑さに加えて、この世とあの世の人々の呉越同舟的な人口密度の高さのせいで私はいつも苦手なのですが、今年はスペースが変わったせいか、または同期したせいか? いつもよりずっと軽やかで楽!です。
とはいえ、いろんなレベルに共振してしまい先の予定がずっと流動的で、、この記事もアップまでに3日かかってます

この次元移行に身体がついていかない人や、これまでハートの真実を封印させてきた方が目覚めると、苦しいことでしょう。
でも「苦しさ」として表明できるようになったり、実感できることは進歩なのですよね。
銀河の同期以前からその傾向はあったのですが、まるで蝶が羽化する前のサナギのように、変容期に入った方が多く驚きます
サナギって一種仮死状態ですが、同時にとても繊細です。無理に刺激したり動かしたりできません。だってあの中で芋虫はいったんドロドロに溶けて「水」になってしまうんですよ~ それほどすごーい変容なわけです。これが一種今年のエネルギーなんだな~と感じます。

ちょっとのことですごーく疲れる方、いわゆる夏バテとは少し違うはずで、身体がtime & spaceを欲しがっているんです。
time is moneyからtime is artに次元がシフトしています。 これまでの枠で考えなくて大丈夫です。今はとことん休むことも必要な方が多い。だから「夏休み」なんですね。
自分の巣穴で、ただ丸まって死んだふりして体力回復を待ってもいいんですよ。この暑さですし!
どうかそんなことで、焦ったりご自分を責めることがありませんように。私も今はアウトプットを急がないことにしています。
ただ呼吸だけは深くしましょう。私たちは生きているかぎり呼吸とともに手放せるというギフトを与えられているのです。


さて、当室の9月以降のワークショップの現時点での予定をお知らせします。加筆変更の可能性もあります。
施術以外にも、ご自分を取り戻したり見つめ直す場を、少しずつ提供できればと思っています。
詳しくはこちらへ→

第2回AEOS体験会9/7土 15:00~17:00
定例エッセンスワークショップ9/20金 19:00~21:00
第25回オーラソーマ ワークショップ9/22日 13:20~16:30
第7回からだの知恵ワークショップ10/5土 13:20~16:30

冷えとりに関しては、以下も大注目!
9/14土 hiramakiさんが主催される、進藤幸恵先生の冷えとり講演会 埼玉県東松山市です。詳しくはこちら→
9/28土 国立で開催される「まきちゃん先生の冷えとり勉強会 & 冷えとりマルシェ」に参加いたします。冷えとり一大イベントです!
オーラソーマのビーマーライトペン体験ブースも出展予定です。詳しくはリンク先のirohimamaさんへ。

どうぞご自愛のほどお過ごしください。冷えとりしてる方々は、ガッツリいきましょう!

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銀河の同期を経て

2013年08月02日 | 気づきとメッセージ
KIN171青い月の猿(挑戦 極性を与える 安定させる/魔術 遊ぶ 幻想)

7/26銀河の同期、その前後はびっくりするくらい忙しく、時間をはずした日(7/25)は一泊旅行に行ってホントに良かったけど楽しむことに忙しく(せめて連泊しないとねー)、帰ってまた忙しくて…あっという間に1週間。

この「移行」感をどう表現すれば良いのでしょう?
軽やかさは却ってしんどく感じられる方も多いでしょうね。もう誤摩化しようがないのですから…。
イイものはイイ、ダメなものはダメ。違うものは違う。こんなにはっきりしちゃうんですね~
結果が出るのが早いし、間違ってたらすぐ気づけるのは有り難いですけどね。

古いリズムで生きていらした方々は、めっきり弱ってしまうことも多く… 亡くなられる方も。。
そして、これまで自分のハートの真実を封印していらした方々が、
「もうこれ以上隠すの無理ですっ!」「もう自分を誤摩化せませんっ
って感じで目覚めていらっしゃいますね。もう我慢しなくていいのですからねー。
ビーマーライトペンの「恐れを勇気に」のセッション、「怒りから主張へ」のセッションを何度もさせていただきました。
パーミストリーケアもかなりサポートになる様子です。

私も自分自身に関して気づきがありました、っていうか既にわかっていたことですが、改めて納得しました。
私の価値基準は「それが面白いか否か」です。

私にとっての「面白い」とはワクワクできること、飽きない深みがあること、真実なこと
20年近く前に冷えとりを始めたのも、この世界に入ったのも最初は自分の健康問題からですが、
「人を診るようになれば、自分も健康にならざるを得ないから」というワクワクな計算がありました。
でもこれ、私にとっては「計算」でも、他人から見たらバクチ以外の何ものでもないでしょうね。。
周囲には相当反対されましたが、なんと言われてもこの自分の発想のワクワクが止められなかったんです。私にとっては絶対真実だったのです。

で、15年近く勤めた大企業を辞めてこの世界に入ったわけですが(未だに「バカじゃないの!?」と思ってる人もいるみたい・笑)、その後も面白いコトを見つけてワクワクしたら学ばずにいられず、どんどん普通の鍼灸師じゃなくなってますし、更に低所得自営高齢独身女性なのにマンション購入なんて正真正銘大バクチ打ったり、懲りずにいろんなことしてます。
全部面白いからですし、全て自分のため。
はっきり言って、面白いことしかしたくない。人生遊びですから。ゲームオブライフ
(私KIN88黄色い星は、類似KINが今日と同じ青い猿ですから、遊び好きです
面白い、というのは苦楽を楽しめること。味わいつくすこと。
リアルな博打はしませんけど、ハラハラドキドキ系は面白さの最高の隠し味だとわかってるので、時々やってしまう悪い癖
ワクワクの範囲だったら、毒だって好きですよ。今さっき深夜にアイス食べました(オイ;)
ただ基礎体力があまりないですから、時々フリーズしたり機能停止に陥りますが…放っておけば復活します。

同業者さんで「人を助けたい」という一心でされている方も多いですが、スゴイなーと思います。そういう殊勝さはないんです私
光の身体に興味があって、一期一会の施術でその創造に関われる、というワクワクがとまらない仕事だからしています。
お客さま、楽しんでしまってごめんなさい。でもとても真剣に楽しんでいます。
本当に希有で唯一無二の「いのち」と対峙する仕事なのですから、真剣です。
真剣に楽しむために、自分を整え、成長させていくのです。
そんな機会を与えていただけることに、本当に日々感謝に堪えません

お読みくださっている皆様、いつもありがとうございます。
あなたは何にワクワクしますか? もしもいわゆる「常識」とかけ離れていると感じても、ご自身にとって真実と思うことをしてみませんか?
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