KIN161赤い倍音の竜(輝き 力を与える 命じる/誕生 育む 存在)
今年、私が特に注力したのがオルゴナイトでした。
年初には全く予想だにしておりませんでしたが、本当に「特命事項」だったなと感じます。
ワークショップで作った方々からは、よく眠れるようになった、意識が変わった、観葉植物に花が咲いた、体調が良くなった、電磁波が楽、妊娠した、など様々な素敵なご報告をいただいています。
やはり電磁波対策にはとても良いですし、バッグの中やポケットに入れていると人混みや乗り物での移動が楽です!
全く本業ではないので純粋に趣味のつもりだったのですが、すごい数のリクエストをいただきまして「自作できるようになろう!」ワークショップを何度も開催させていただきました。エネルギーワークの一環と考えました。
とても楽しんでいただけましたが、私自身のキャパシティが限界ですのであと1回で終了いたします。
作り方を説明しているサイトは検索すれば沢山ありますが、ワークで配布している作成メモを公開いたします。年末に作ってみたい方がいらしたら、ご参考までに。
作成にかかる前にまずはオルゴナイトを検索して、生みの親であるライヒ博士のことは知っておいてくださいね。
更に参考にしていただきたいのが→こちらのサイト
オルゴナイトとは単なるキレイなアートではないということをまずご認識ください。必要があって生まれてきたものです。(ちなみにこのサイトの方はご自身の作品を非常に良心的な価格で販売されています。)
そして私がご指導していたオルゴナイトは、上記のサイトからの知識+はるいずみさん(→☆)とシュリーラさん(→☆)のワークショップで教えていただいた内容と、プロの作家さんにご指導いただいたこと&自分で掴んだことのミックスです。
私事ですが、一番最初にオルゴナイトに触れたとき、それはこれ↓を作った作家さんの作品だったのですが、
オルゴナイトが何なのか知らなかったので、正直ピンときませんでした。
クリスタルにずっと触れていた私にとって、少なくともオルゴナイトにパワーは感じませんでした。
それもそのはず。これはネガティブバスターであり、私の感覚ではエネルギーレベルの備長炭という感じでした(笑)。究極にニュートラル。(当然感覚には個人差があります^^;)
特にこの作家さんは探求を重ねた上に貴重な天然レジンを使い、更にオーラソーマ製品だけで着色されている非常に精妙な作品です。とても柔らかい感覚で、触っていただくとよくわかります。
でも天然レジンは入手困難ですので、私たちが作れるのは石油製品であるケミカルなレジンによるものです。
それは五行分類で言えば「火」の要素が強いものなのだそうで、非常にパワフルです。
いわば「パワフルなネガティブバスター」を生み出せる可能性であり、作る際の意図がとても大切だと感じています。
前置きが長くなりましたが、以下が現時点での作成方法です。保存版かも(笑)
<揃える材料&道具>
・レジン(樹脂):クリスタルレジン(商品名)など多種ある。クラフト系の手芸屋、東急ハンズなど。ネット販売もアリ。
・銅線:渦巻きを作る。0.9mmくらいが使いやすい。ホームセンター等にある。
・金属:細かいほど良い。鉄くず、スチールウールをほぐしたもの等。
・クリスタル:ポイント水晶(→銅線を螺旋状に巻く)、 水晶さざれなど。石屋さん、ネットにもある。
・型:柔らかくて取り出しが容易なもの。ソフトビニールやクリアーファイルを加工すると便利、お菓子用シリコン型等が使いやすい。
以上でできるが、レジン用の着色料、意図に合ったモチーフ、ネイル用のラメなどを使うとより美しくできる。
道具として、
レジンを入れるプラコップ、計量用の秤(0.1gまで計れるものを推奨)、割り箸やプラスプーン、銅線を切るニッパーや渦巻き作りに使うペンチ、 セロテープ、汚れ防止にテーブルや床に敷くシート、エプロン、手袋、マスク、円錐やピラミッド型の場合逆さまの型を安定させるビン、やすり、汚れ落としに除光液なども必要。
レジンは揮発性の化学物質ですので、特に敏感な方はマスク+手袋は必須。手袋は手術用など薄手のほうが作業しやすい。
「案外、ガテン系なんですね…」という感想をいただくことがありました。
以前1.2mmの銅線を使っていた時は渦巻きを作るのに結構力が要るため、工具など使ったことがない人はびっくりされたようです。(0.9mm以下の銅線なら力はそれほど使わないと思います。)
<手順>
1)意図を明確にしてデザイン(型、色、モチーフ)を決めて用意する。
円錐はA4クリアーファイル等の接着部分を切断してシート状にし、丸めて好きな型に作れる。レジンが漏れないように特に先端はきちんとセロテープなどで止め、ビンに立てて作業する。
2)大きめのものにはポイント水晶を入れると良い。ポイントに銅線を螺旋状に巻く。
3)ポイントを使わない場合は銅線でぐるぐる巻きを作り、必ず1個は入れる。(作品の数だけ必要なので、これを普段から作っておくと作りたい時にすぐに作れる)
4)ここまで準備して初めて、レジンをきちんと計量してよく混ぜる(硬化剤を入れるタイプの場合)
5)着色する場合は最初に着色料を入れると良いが、型に入れてからの着色も可能。
6)最初に型にレジンを少量入れてから中身を入れていく。クリスタルポイント&さざれ、銅線渦巻き、金属、モチーフ等をレジンを足しながらレイアウトしていく。(クリスタルレジンの場合、約1時間で固まりはじめる。)
7)出来たら水平な場所に最低24時間置く。気泡が浮いてきたら、爪楊枝などで潰す。
8)完全に硬化したら型からはずす。エッジが鋭利すぎる場合、金属がはみ出している場合などは危ないので、ヤスリで削る。
以上
ご参考までに、最近私が作った円錐です↓
私見ですが、円錐の場合このようにクリスタル層とメタル層を分けると、レジンの火性のエネルギーがグラウンディングする感覚があり、バランス良く感じます。
なお円錐の先端は非常に鋭いので、お子様などが怪我をされないように充分気をつけてください。ある程度やすりで削ることをおすすめいたします。
そして、実はオルゴナイト作りはエネルギーワークなのだとわかるのが、この↓硬化中の感覚です。
私は硬化中の24時間近く、あまりにパワフルで殆ど眠れないのです(…個人差はあると思います)特に全て逆位置になっているわけですし。。
うちのスペースが狭いことも影響していますが、本業に差し支えるのでこれがワークをやめる理由の一つ。
更にレジンのアレルギーで手が腫れるようになってしまいまして、やはり本業に影響します。(頻度が減ると随分落ち着いてまいりました。)
ワークを通じて皆様と交流し、素敵な作品を見せていただけるのは楽しかったのですが、これからは自分の好きな時に作りたいものを作れることが楽しみです♡
小さなサイズはギフトに最適(今年の当室の年末ギフトの一部です)
セッティングに凝らなければ、基本材料のみで「たこ焼き」でも作る感じでサクサク作れます^-^
やはり最初は誰かに教えて欲しいという方は、上記のはるいずみさんやシュリーラさんにリクエストすることをおすすめいたします。他にも教える方増えているようです。
以上、いつかきちんと書きたかったものができてホッ。ある意味エアワークショップでした^-^
今年、私が特に注力したのがオルゴナイトでした。
年初には全く予想だにしておりませんでしたが、本当に「特命事項」だったなと感じます。
ワークショップで作った方々からは、よく眠れるようになった、意識が変わった、観葉植物に花が咲いた、体調が良くなった、電磁波が楽、妊娠した、など様々な素敵なご報告をいただいています。
やはり電磁波対策にはとても良いですし、バッグの中やポケットに入れていると人混みや乗り物での移動が楽です!
全く本業ではないので純粋に趣味のつもりだったのですが、すごい数のリクエストをいただきまして「自作できるようになろう!」ワークショップを何度も開催させていただきました。エネルギーワークの一環と考えました。
とても楽しんでいただけましたが、私自身のキャパシティが限界ですのであと1回で終了いたします。
作り方を説明しているサイトは検索すれば沢山ありますが、ワークで配布している作成メモを公開いたします。年末に作ってみたい方がいらしたら、ご参考までに。
作成にかかる前にまずはオルゴナイトを検索して、生みの親であるライヒ博士のことは知っておいてくださいね。
更に参考にしていただきたいのが→こちらのサイト
オルゴナイトとは単なるキレイなアートではないということをまずご認識ください。必要があって生まれてきたものです。(ちなみにこのサイトの方はご自身の作品を非常に良心的な価格で販売されています。)
そして私がご指導していたオルゴナイトは、上記のサイトからの知識+はるいずみさん(→☆)とシュリーラさん(→☆)のワークショップで教えていただいた内容と、プロの作家さんにご指導いただいたこと&自分で掴んだことのミックスです。
私事ですが、一番最初にオルゴナイトに触れたとき、それはこれ↓を作った作家さんの作品だったのですが、
オルゴナイトが何なのか知らなかったので、正直ピンときませんでした。
クリスタルにずっと触れていた私にとって、少なくともオルゴナイトにパワーは感じませんでした。
それもそのはず。これはネガティブバスターであり、私の感覚ではエネルギーレベルの備長炭という感じでした(笑)。究極にニュートラル。(当然感覚には個人差があります^^;)
特にこの作家さんは探求を重ねた上に貴重な天然レジンを使い、更にオーラソーマ製品だけで着色されている非常に精妙な作品です。とても柔らかい感覚で、触っていただくとよくわかります。
でも天然レジンは入手困難ですので、私たちが作れるのは石油製品であるケミカルなレジンによるものです。
それは五行分類で言えば「火」の要素が強いものなのだそうで、非常にパワフルです。
いわば「パワフルなネガティブバスター」を生み出せる可能性であり、作る際の意図がとても大切だと感じています。
前置きが長くなりましたが、以下が現時点での作成方法です。保存版かも(笑)
<揃える材料&道具>
・レジン(樹脂):クリスタルレジン(商品名)など多種ある。クラフト系の手芸屋、東急ハンズなど。ネット販売もアリ。
・銅線:渦巻きを作る。0.9mmくらいが使いやすい。ホームセンター等にある。
・金属:細かいほど良い。鉄くず、スチールウールをほぐしたもの等。
・クリスタル:ポイント水晶(→銅線を螺旋状に巻く)、 水晶さざれなど。石屋さん、ネットにもある。
・型:柔らかくて取り出しが容易なもの。ソフトビニールやクリアーファイルを加工すると便利、お菓子用シリコン型等が使いやすい。
以上でできるが、レジン用の着色料、意図に合ったモチーフ、ネイル用のラメなどを使うとより美しくできる。
道具として、
レジンを入れるプラコップ、計量用の秤(0.1gまで計れるものを推奨)、割り箸やプラスプーン、銅線を切るニッパーや渦巻き作りに使うペンチ、 セロテープ、汚れ防止にテーブルや床に敷くシート、エプロン、手袋、マスク、円錐やピラミッド型の場合逆さまの型を安定させるビン、やすり、汚れ落としに除光液なども必要。
レジンは揮発性の化学物質ですので、特に敏感な方はマスク+手袋は必須。手袋は手術用など薄手のほうが作業しやすい。
「案外、ガテン系なんですね…」という感想をいただくことがありました。
以前1.2mmの銅線を使っていた時は渦巻きを作るのに結構力が要るため、工具など使ったことがない人はびっくりされたようです。(0.9mm以下の銅線なら力はそれほど使わないと思います。)
<手順>
1)意図を明確にしてデザイン(型、色、モチーフ)を決めて用意する。
円錐はA4クリアーファイル等の接着部分を切断してシート状にし、丸めて好きな型に作れる。レジンが漏れないように特に先端はきちんとセロテープなどで止め、ビンに立てて作業する。
2)大きめのものにはポイント水晶を入れると良い。ポイントに銅線を螺旋状に巻く。
3)ポイントを使わない場合は銅線でぐるぐる巻きを作り、必ず1個は入れる。(作品の数だけ必要なので、これを普段から作っておくと作りたい時にすぐに作れる)
4)ここまで準備して初めて、レジンをきちんと計量してよく混ぜる(硬化剤を入れるタイプの場合)
5)着色する場合は最初に着色料を入れると良いが、型に入れてからの着色も可能。
6)最初に型にレジンを少量入れてから中身を入れていく。クリスタルポイント&さざれ、銅線渦巻き、金属、モチーフ等をレジンを足しながらレイアウトしていく。(クリスタルレジンの場合、約1時間で固まりはじめる。)
7)出来たら水平な場所に最低24時間置く。気泡が浮いてきたら、爪楊枝などで潰す。
8)完全に硬化したら型からはずす。エッジが鋭利すぎる場合、金属がはみ出している場合などは危ないので、ヤスリで削る。
以上
ご参考までに、最近私が作った円錐です↓
私見ですが、円錐の場合このようにクリスタル層とメタル層を分けると、レジンの火性のエネルギーがグラウンディングする感覚があり、バランス良く感じます。
なお円錐の先端は非常に鋭いので、お子様などが怪我をされないように充分気をつけてください。ある程度やすりで削ることをおすすめいたします。
そして、実はオルゴナイト作りはエネルギーワークなのだとわかるのが、この↓硬化中の感覚です。
私は硬化中の24時間近く、あまりにパワフルで殆ど眠れないのです(…個人差はあると思います)特に全て逆位置になっているわけですし。。
うちのスペースが狭いことも影響していますが、本業に差し支えるのでこれがワークをやめる理由の一つ。
更にレジンのアレルギーで手が腫れるようになってしまいまして、やはり本業に影響します。(頻度が減ると随分落ち着いてまいりました。)
ワークを通じて皆様と交流し、素敵な作品を見せていただけるのは楽しかったのですが、これからは自分の好きな時に作りたいものを作れることが楽しみです♡
小さなサイズはギフトに最適(今年の当室の年末ギフトの一部です)
セッティングに凝らなければ、基本材料のみで「たこ焼き」でも作る感じでサクサク作れます^-^
やはり最初は誰かに教えて欲しいという方は、上記のはるいずみさんやシュリーラさんにリクエストすることをおすすめいたします。他にも教える方増えているようです。
以上、いつかきちんと書きたかったものができてホッ。ある意味エアワークショップでした^-^