Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

ソーラーエッセンス日和

2009年10月29日 | ソーラーエッセンス
KIN99青い銀河の嵐(完全性 調和させる かたどる/自己発生 触発する エネルギー)

ソーラーエッセンスのセッションをはじめてもうすぐ1年。10/31土でスタートキャンペーンを終了いたします。(10/31までにご予約いただいた方は、11月に入ってもキャンペーン価格(50%オフ)でセッションいたします。)
多くの方にご体験いただき、ありがとうございました

宇宙からの純粋な色のエネルギーであるバタフライエッセンスはソウルレベルまで軽やかにし、宇宙からのヒーリングの光線であるシーエッセンスは、サトルボディのエネルギーブロックを解放して整えるので、非常に深いレベルから健全さを取り戻します。
特にこれらは関係性のエネルギーを改善するので、自分が使うだけでも家族や共同体全体の関係性が変わって健全化されていくという素晴らしい特徴があります。
モニターさんのご体験談をHPに掲載しておりますが、その後約1年間、私にとって非常に印象深くパワフルな手応えを得ており、多くの方のサポートになったことを嬉しく思います。

何度もリピートしてくださっている患者さんは好転反応を耐えてくださり、ご自身のご病気やそれにともなう体調の悪さが非常に改善されたばかりではなく、ご主人やご親戚との関係性が和やかになり、そしてなんといってもペットのワンちゃんの皮膚癌が完治しました。
「このお薬はノーベル賞もの!」と言ってくださってます。(薬じゃないんですけどね・笑)
このワンちゃん、患者さんとほぼ一心同体なのですが、ペットは実はご家族の問題や関係性を引き受けているところがありますよね。そして患者さんが良くなるほど、どんどん性格も良くなって可愛く甘えるようになり、それがなお一層ご家族の関係性を癒しているようです。動物って、素晴らしいな。

そうかと思えば、難病の患者さんの身体症状を改善する意図がどうしても持てず、「天にお任せ」な処方もあります。
選ばれたものから効果を推測はできても、一体どのように働くのか全然わからないものが出来上がるのですが、患者さんは「なんだかいい感じ」「元気になる気がする」とおっしゃり、免疫抑制剤を使っている方ですが、ご家族に新型インフル感染者が出てもご無事でした。

また、とても現実とは思えないけどリアルな夢を沢山見るようになったという方もいらっしゃいました。どうやら過去世の記憶のようなのですが、その夢見を重ねていくほどに、職場の関係性がどんどん健全になっていくとのこと。
この方は多分過去世の影響から、現在の職場の人間関係の責任を無意識のうちに引き受けていたのですが、過去のエネルギーを手放すことによって個人的に引き受ける必要がなくなり、関係性が職場全体の問題として顕在化して解決に向かったようです。

かと思うと、肉体的な激しい好転反応に苦しむ方も。。蝶がサナギから脱皮するように、重い過去のエネルギーを手放して生まれ変わろうとしている方が何人もいらっしゃいます。
または具体的なある現実的な状況を引き寄せてそれと向き合ったり、はっきりした感情の発露を経験なさった方もいらっしゃいました。

どんな反応でもその方の「最高善にはたらく」ことは確かで、いずれにしても過去のもう不要なエネルギーの手放しです。
これからの私たちは過去の恐怖に縛られる必要はなく、ハートをどんどん軽やかにするために手放し続ける必要があるのですね。

私自身もこのエッセンスにどれだけ助けられたことか…。好転反応が激しいため寝る前だけしか使えず、長期に使ったものもありますが、最近調合するものは割に短期で使い終わります。一瞬でダイナミックにエネルギーを変える力があるからなのです。

家族がある問題でブチ切れて電話で怒りをぶつけられた時、私が妙に超然としていたのはB52(ペールピンク/ペールピンク)を使っているからだと思いましたが、私が受け取らなかった怒りをうちのご近所のどなたかが受け取ってしまったようで、即時にヒステリーの発作を起こされた方が(それも深夜)…
その叫びがうちの家族の怒りそのものだったのでマズイと感じ、私に何ができるだろう思ってホ・オポノポノをしながら調合したものは、ピンクやペールピンクが沢山と、非常に高い波動のペールブルーが入ったエッセンス。いわば怒りの解毒剤と鎮静剤です。
使って一晩寝たら、家族もご近所もエネルギーがいきなり建設的になっていたのにはびっくり!

「私を生きる」というタイトルで作ったものにはローズピンクが多く入りましたが、「過去世の操作を解く」ものが2つも入ってて、優しいフリして何気にハードなヤツでした 微妙~な好転反応を出しながら1週間で使い切り。
この間、やはり過去世やカルマ解消がらみの患者様が次々と…。

実はこの夏から迷走して結論がまだ出ないプロジェクトがありまして、自分を含め家族や関係者の疲労の色が濃くなってきてマズイと感じ、やはりホ・オポノポノをしながら調合したのは共同体の癒しのためのコーラルが沢山と、ディープマゼンタの最も高い波動のエッセンス。
やはり一晩使っただけで、翌日いきなり事態が進展しはじめました!

1日だけ使ったそのエッセンスを実家に忘れてしまったので、翌日リピートで作ろうと思ったら「違う」と言われまして…。
違うと言ったハイアーセルフに聞いて調合したソーラーエッセンスは、「ハイアーセルフで生きる」というタイトル
ロイヤルブルーを中心に、オリーブ、グリーン、ブルー、バイオレット、パープル。今度はレッド/ピンク系全くなし。
1日でこんなに変わるのか… 私はやはりこういう寒色系の人らしく、このクールさが居心地良いのでした。
(私は実はピンク苦手で…かなりチャレンジングにピンクを使ってます
クールすぎたら困るな…と思ったのですが、患者さんにはフレンドリーに感じられるらしくて面白いです。自分の色だからかな? これはゆっくりじっくり使える気がします。

ロイヤルブルーに染まりたくて、本日は品川のエプソンアクアスタジアムに行ってきました。
動物園よりも水族館のほうが生き物たちが楽そうで好きです。こんな都会の真ん中で、イルカにも触ることができて大満足

世の中、エネルギーで成り立ってるし、動いてます。速いですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーラソーマ第4回ワークショップ開催いたします

2009年10月22日 | ワークショップ <オーラソーマ>
KIN92黄色い磁気の人(目的 一つにする 引きつける/自由意志 感化する 知恵)

金木犀ももう終わりでしょうか…今年の秋も日ごとに深まっていますね
10/18から、宇宙の暦は「自己存在の月」に入っています。
「形 明らかにする 測る」というキーワードの「自己存在の月」は、つきつめると「私とは何?」と問いかけてくる月です。
これはちょっとハードな問いかもしれませんね
私たちは誰しも、過去から引き継いだDNAと生まれ育った環境からの影響により、「私」をつくりあげて行動し周囲に影響を与えています。生きることは自身の質を宇宙に提供する奉仕なのですね。
そして「自己存在の月」は、「私の奉仕はどのような形になるのか?(What is the form my service will take?)」と「定義する」こころの力を生み出す期間です。
最近の政局や時勢をみても、大きな変化の渦中にあることを実感されている方も多いでしょう。その流れにおいて「私ができること」に、ポジティヴに向き合っていくことはとても大切です。
この自己存在の月の最終日にワークショップを行ないます。ボトルを選んで「私」を感じてみましょう。
参加される方々の、今後の方向性を力づけるサポートになれば嬉しいです。

日時:11/14(土)13:00~16:30
KIN115青いスペクトルの鷲(解放 溶かす 解き放つ/ヴィジョン 創り出す 心) 自己存在の月最終日

場所:奥沢東地区会館  第一会議室  (世田谷区奥沢2-9-28 目黒線奥沢駅から徒歩2分)
地図はこちら

参加費:¥4,000- お茶とお菓子つき(美味しいヘルシーおやつ予定
定員:5名(締め切りました!ありがとうございます)
持ち物:筆記用具

参加される方に合わせた内容にします。オーラソーマがはじめての方、既に学んでいらっしゃる方もご遠慮なくご参加くださいね。
ご希望の方は予約ページからメールにて、お早めのご連絡お待ちしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒りから主張へ移行する

2009年10月09日 | ビーマーライトペン
KIN79青い磁気の嵐(目的 一つにする 引きつける/自己発生 触発する エネルギー)

今日はKIN79だったんだなぁ。。
コズミックダイアリーでKIN79は私の使命KIN。「嵐」のエネルギーを変容させる性質は、そのちょっと穏やかじゃないところも含めてよくわかります。丁度大型台風もやってきましたし~
オーラソーマともつながるので、B79(オレンジ/バイオレット)はとても縁がありますし、よく選びます。最近ずっと3本目に選んでいました。

ここ数日向き合っている試練が、「怒り」なのだと気づきました。 怒りはレッドのエネルギー。
私は普段あまり怒りを自覚することがないのですが、それはバイオレットの中に隠れているから。幼少時から周囲に怒りをまき散らす人が多く、それはまずいぞと子ども心に認識して抑圧したみたいです
「怒りを表現する」という感覚がわからないので「どうでもいいや…」と逃避的になるしかなく、怒りをストレートに出す人にはびっくりしたり、堂々と主張できる人が羨ましいなと思ってきました。
今回の私の怒りは、自分の大切なことをきちんと主張できなかった…という自分への怒りでした

この年になってこんな基本的なことを学ぶとは… いえ、有り難いことなのだと思います。
今、レッドの超インテンスであるB52(ペールピンク/ペールピンク)を使ってるせいなのか、がつーん!とやってきましたぁ。。

ビーマーライトペンの「怒りから主張へ移行する」のセッションを2日連続で自分にやってみました。昨日はB79、今日はB30(ブルー/レッド) です。
これは確かにエネルギーが建設的になって、すごく地に足がつきます。グラウンディングのセッションだったのだと気づきました。レッドは生命力であり、愛のための基本的なエネルギーです。つまり愛がなければ怒りもないのですね。

夏以来食が細くなっていたのですが、思い立って久々にカレーを作ってみました!
本格的なキーマカレーのスパイスセットをいただいたので。 タマネギを30分よ~く炒めて、スパイスとひき肉とトマトだけで1時間煮込む、シンプルだけど根性入ったカレーです 真っ赤な唐辛子入り!
いつもは匂いが気になるので、具を炒めてカレー粉を使うだけの「なんちゃってカレー」ばかりで、鍋で煮込むカレーはここ10年位自分では作っていませんでした。

うっま~ぃ!!
久々にがっつり美味しく食べましたよ! 中学生なみにおかわりも。
腹七分目がおすすめなのですが、ま、たまにはいいでしょう
レッドのエネルギーが入ったのでガッツが出る感じ
そして「あ~くやしい~~っ!と思わず叫びました。
で、これってすごく健全な感情なんだと認識。。気分は台風一過

怒りを無意識に放置しておくと、自傷につながります。
物理的に自分を傷つけることも多いですが、自身の細胞を攻撃する自己免疫疾患とも大いに関連しています。自己免疫疾患は第1チャクラ(レッド)の機能不全が必ずあり、補色関係のグリーンのエネルギーもとても関連が深いです。
グリーンはハートチャクラの色であり、「心は血脈を主る」と東洋医学的に言いますが、血管があるところ全てに発生する可能性がある結合組織病(膠原病など)とは深い関わりがあると私は実感しています。
実際に自己免疫疾患の患者さんで、ビーマーライトペンの施術を受けてくださっている方は、レッド・ピンク/グリーンを沢山必要とされているようです。

ともあれ、正当な怒りは「主張」として表現していいのです。
そしてこれからの時代は、怒りをまき散らすのではなく、できるだけ建設的なエネルギーで、相手を尊重しつつ主張したいものですね。正当に表現されるレッドのエネルギーは、美しくカッコイイものだと思います!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回オーラソーマワークショップ 終了しました

2009年10月06日 | ワークショップ <オーラソーマ>
KIN76黄色いスペクトルの戦士(解放 溶かす 解き放つ/知性 問う 大胆さ)

7月以来のワークショップを10/3土に開催いたしました。
今回は奥沢の公共施設の会議室で行いました。「みかも」のような風情はありませんが、40人収容できる会議室でゆったりとスペースを使えてなかなか良かったかなと。 ご参加くださった5名の方々、ありがとうございました!

オーラソーマがまったく初めての方はいらっしゃらなかったので導入的なお話は省いて、4本ボトルを選んでご自身に向き合っていただく、そして集まった仲間とシェアし合うということに集中しました。
私もさすがに少し慣れてまいりましたし、リラックスして出来たと思います。

でもすっかり写真を撮り忘れました ボトルセッティング時の写真のみ…(これ、実は間違い探しです。わかりますか?
今回のおやつは「自由が丘ヘルシースゥイーツ」だったのですが、これも撮り忘れてるし…残念
お茶は「ブルーソーラーウォーター+オーラソーマウォータースティックのお水でいれた山の晩茶」でした。
思えばワーク中の写真って、1枚もないんですよね 今度こそトライしよう、と。

ご参加いただいた方はオーラソーマを学び中の自営業の方、これからオーラソーマを学ぼうとしている方、子育てとお仕事を頑張るお母さん、子育てを終えてご自身の道を探るお母さん、環境に大きな変化があったばかりの方と、皆さんそれぞれご自身に真摯に向き合っていらっしゃり、その個性が美しくボトルに反映されていました。
皆さんとてもたおやかな風情なのですが、これから大きなお仕事なさりそうな、素晴らしいパワーを感じました

共振しているものは、オリーブグリーンのフェミニンリーダーシップだったようです
オリーブグリーンは、オーラソーマシステムでは新しい色ですが、とても重要視されています。
「パワー」「恐れ」と関連する第3チャクラのイエローから、「真実」「道」を象徴するハートチャクラのグリーンに至る色であり、今を生きる私たちは過去の恐れによるコントロールを手放し、自身の良心と真実の道を歩む生き方へとシフトしているからです。

オリーブグリーンには「過去の苦みを甘みに変える」「希望」「勇気」などのキーワードがあります。
オリーブの実はそのままでは苦くて食べられませんが。塩や酢を使って加工し、時間をかけることで美味しい味に変容します。
旧約聖書のノアの方舟の話で、大洪水が終わるサインは、ノアが放った鳩(精霊の象徴)がオリーブの葉を加えて戻ってきたことでした。そういう意味での「希望」なのですね。オリーブの木は過酷な環境によく堪えます。
辛いことがあってもその経験を解毒しながら自身の価値を尊重していくことで、ハートは強くしなやかになっていきます。
何かを期待するというよりも、起こることを前向きに受け入れて行くという姿勢はすがすがしい勇気ですし、自身の役割を楽しんで果たしていくことが周囲に良いエネルギーを放つ、そういう形で導くことが新しい時代のフェミニンリーダーシップなのです。

今回、私自身も4本選んでみました。最近はいつもながら…って感じなのですがバイオレットばっかりでした。
バイオレットには奉仕、変容、ヒーリングなどの意味があります。そしてバイオレットの特徴として「触媒」的な質があることを最近自分に認めています。
私自身は何も変わらないのですが、私が関わったことで何か変容がもたらされる傾向です。いってみればそれがヒーリングなのですね。今のところ本業は鍼灸師ですから、エネルギーをトランスしているわけです。
ヒーリングが起こっている、いわゆる変容の過程は相当苦しいこともあるのですが、その変容を投影せずにきちんとご自身の気づきや学びとして受け取ったクライアントさんは、見事にご自身の道を歩いていかれています。
そういう質が一対一の施術だけでなく、今後こういう場でもポジティブに機能すればいいな、、と思っています。

で、バイオレットばかりな私でしたが、実は今使っているボトルは思うところあってB52(ペールピンク/ペールピンク)とB101(ペールブルー/ペールオリーブ)の同時使いなのでした。
B101は私が8年前に初めてコンサルテーションを受けた時の1本目のボトルです。私にとっては特別な意味があるボトルで、ハートを新しい次元に開くエネルギーでもあります。
そしてオーラソーマを知る前から、当室のテーマカラーはオリーブグリーンだったのでした! 

人の選んだボトルがとても美しく見えて、「隣の芝生」的な感覚になることがあります
でも、やはり自分の色で生きていくしかないということを実感できたのではないでしょうか?
大きな変化の時代、こういう機会がご自身の色を確認して力づけるきっかけになればと思っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする