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Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

3度目の広島 セッション&セミナー

2016年09月28日 | 鍼灸・東洋医学

KIN23青い惑星の夜(現れ 仕上げる 生み出す/豊かさ 夢見る 直感)

3度目の広島から戻って3日。
こちらにも書きましたが、トータルで簡単にご報告です。
元安橋のほとりの、この素敵なカフェに今度入ってみたい!と最初に挙げて^^;

岩国空港から入り、錦帯橋を観て岩国寿司をいたただき、

(凄いソフトクリーム屋さんはナニコレ珍百景らしい。)


山陽本線で、カープ優勝に沸く広島入り。広島銀行すごすぎる!この巨大弾幕どうなってる?日照は大丈夫なの??(笑)
今、全然ホテルが取れないそうです!

↑大好き、汁なし担々麺!

そして沢山セッションさせていただきましたが、いつものごとく自分のセッションって写真撮れない&撮り忘れるー´д` ;
お写真なくても2回目、3回目リピートの方々、高松から、長崎からわざわざいらした皆様に感謝m(_ _)m

今回のセミナーは、冷えとりお話し会では定番の、五行五臓の病理のおはなしだけをピックアップ。
五臓の持つ感情の質が乱れると、内傷と呼ばれる病因となります。病名のつく病気には必ずこれがあります。

そしてビーマーライトペンセルフケアは、奇経八脈の実験をしてみました。
奇経八脈サーチ

今回のセミナー内容は、できるだけ簡略にというご希望でしたので、二つくらいのツボのご説明しようと思いました。
どうしようかな?と思って降りてきたアイディアが、内関&公孫、つまり「陰維脈」でした。
ピンときて調べてみたら、丁度セミナーのライトペン実技時の時間帯に開く脈でした(^^)
この手法を霊亀八法といいます。(マニアックです^^;)

奇経は、経絡等から溢れた気を放水路のように受けとめる流れと言われていますが、私はむしろ、経絡が涸れた時に深部から汲みあげる地下水脈のように感じます。
ビーマーライトペンのセッションに「奇経八脈・霊亀八法」があり、今回お客様にさせていただいたセッションでは、これが非常に深く届いた方が多かったのです。
それほどよく働いて、消耗していらっしゃる方が、多いということでしょう。

シャント先生のセッション内容をお教えするわけにはいかないのですが、私が考えた非常にシンプルな手順でも、深い流れが開いた実感がありました。
陰のエネルギーがもたらされて、なんだかしっとりとした雰囲気に…(^^)

身体って凄いですよね。「奥の手」のように深部からエネルギーを汲みあげる仕組みがあるなんて!
セミナーは以上でした。


今回はひろみ先生と交換セッションしたり、待望の四柱推命セッションを対面で受けたり、美味しいモノいただいたり(^^)、終始ゆったりモードでさせていただき、




いつももみじ饅頭はどうか?と思い、お土産は友人オススメの「川通り餅」など。好みでした!

毎朝お詣りした白神社さん、ここで今年かなり導かれている宗像三女神を感じ。。 帰りの岩国空港への道は、大雨もあって深山幽谷っぽい雰囲気でした。

きっとまた来年、牡蠣の美味しい季節に⁈(笑)

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2度目の広島セミナー&セッション

2016年05月27日 | 鍼灸・東洋医学
KIN159青い電気の嵐(奉仕 活性化する つなぎとめる/自己発生 触発する エネルギー)

オバマ大統領の広島訪問の一部始終を見ながら書いています。歴史的スピーチですね!→
(余計なことですが、私はオバマ大統領と同い年^^;、更になんと鏡の向こうの関係!)

そして私は一週早く、先週行ってまいりました!二度目の広島。
とても深い体験をさせていただきまして、、いろいろ噛みしめてアウトプットできずにいたら1週間経ってしまった。。

まずは前乗りで再度宮島へ。今度は厳島神社じゃなくて、弥山登山が目的。
ロープウエイで登れると思ってたら最後の1キロは結構マジ登山で…ヘトヘトでしたが登頂できて気持ちよかった!!
   

セッションは11枠ほどさせていただきました。鍼灸とビーマーライトペン、どちらかまたは両方。
前回よりゆったり枠にしていただいたのでとてもスムーズ。何の努力もなくできますし、やっぱり施術がスキなの私^-^
みなさん良い感じ♪ とても敏感だし、しっかり受け取っていらっしゃる。
暝眩出た方もいらっしゃいましたが、だからもっと受けたい、と言ってくださるチャレンジャーさんも。

左から博実先生、ライトペンセッションを受けて光輝くともよさん、私。

そして、問題はセミナーです(汗)
石田博実先生は、なぜか私の話を聴きたいとおっしゃる;;
私自身は未だにしゃべるのは本業じゃないぞとどこかで思ってるし、もともと超苦手&超緊張!
でも引き受けたからにはと、ご要望の「陰陽論」からいたしました。
何が陰で何が陽なのか?ということから、それがどこから来たかとか…鍼灸学校時代の東洋医学概論や、「五行大義」まで紐解きましたよ(汗)
そして五行論と組み合わせて、いつもの陰陽五行の相生相克を経絡まで説明しちゃいました。2時間弱で無理やりでしたが!


全部知ってくださいとか、覚えてください、などというものではさらさらなくて、
でも東洋医学のベースはこんなんですよー!ってなんとなく感じていただくだけで良いと思ったんですね。相当荒っぽいけど。
講義がなんとか時間内におさまり、私が考案したセルフケアビーマーライトペンの相互施術までできたことに、ちょい自己満足(笑)
自分にしてあげるように、人にしてあげることで、気づくことって沢山あると思うのです。

   

ご興味ある分野は皆様それぞれでした。陰陽五行が面白かった人、経絡図に釘付けになっていた人、施術が楽しそうだった人、よくわからない人(笑)
(全員のお写真は撮り忘れてしまいました)

私は少なく見積もっても年間800~1000セッション以上(のべ)しているわけですが、その殆どは個人情報ですから、何か私が語ることって難しい気がしていました。でも今回ちょっとヒントが得られました!感謝しています。

そして立夏から小満へ向かう、陽が強くなる季節に行かせていただき、広島の皆様の「パッション」に触れたことが本当に印象的でした。
皆様パワフルなんです。一見か弱そうな方がお子さん沢山いらしたり、大家族を切り盛りされていたり。
生命の意志、をすごく感じました。この街の明るさってそれなんだと思う。私にはとても眩しい。憧れです。
ライトペンは殆どの方にピンクを照射しました。


だから呼ばれてしまったのかな? 私の永遠のテーマはレッド/ピンクですので(→

なんと9月にも呼ばれてしまいました。。またよろしくお願いいたします!

今回広島フードは麺系でした。激ウマ汁なし坦々麺につけ麺、花ソーセージ。先生お茶目^-^
   

ちなみに東京は何ですか?と聞かれてもよくわからなかった。(個人的にもんじゃじゃないと思う;;)
やはり江戸前鮨とか天ぷらなんだろうか?

帰る日の平和記念公園 ずっと快晴で新緑も空も美しかったです。
   
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広島の皆さま、ありがとうございました!

2016年03月06日 | 鍼灸・東洋医学

初めての広島、充実でした!
羽田に戻ったところです。
お会いできた皆様に感謝(≧∇≦)

まさかの施術フル回転!(@_@)
鍼灸、ビーマーライトペン、両方組み合わせの方も。
それも、かなり遠くからお越しの方々も…!

石田先生のおばあさまは鍼灸師さんだったそうで、
クラニオのコースでお会いしたときに、私の背後におばあさまを感じて下さったとのこと。
わざわざ施術を受けに来てくださり、お気に召していただき、お招き下さったのが今回のいきさつ。

正直、私の鍼に関する自己評価は大したものではない(汗)
開業16年、さすがに下手ではないと思うが、基本不器用だし「名人」とかでは全くナイ!

だから、出張するほどのもの?(汗)と思っていたけど、、、

経絡治療とビーマーライトペンの組み合わせに関して、現時点での希少価値はあるのかな。
施術後の皆さんのキラキラぶりには、やはり感動いたします!

更に、初めての「東洋医学とビーマーライトペン」セミナー、これこそ不慣れでドキドキ´д` ;

なんとか喜んでいただけたご様子で、ほっ!


そして5月に再訪が決まり、既にご予約が…!
びっくりぽん´д` ;
今度は東洋医学概論をやるというお話しに…。
び、びっくりぽん!(-。-;


今回、広島の街の明るさに感激しました。
長崎と並んで、永く日々世界中から祈られている街。
平和記念資料館には外国人観光客が沢山でした。


そして原爆という極陰で一度灰燼に帰した土地が復興するには、果てしなく「陽」の質が元来あったか、育ったに違いないなと。


そしてこの地のオーラソーマのトップティーチャーとしての石田先生は、まさに光の導き手として、素敵な沢山の生徒さんやティーチャーさんを育てていらっしゃる。

帽子カッコイイ、ひろみ先生(^^)


一等地の明るい素敵なサロンでの、先生の行き届いたご采配に感動でした。まさにご人徳。

ご縁って本当に不思議ですね。感謝に堪えません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m



お約束(笑)いただいた美味しいモノたち。
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だるまん先生の講演会

2014年01月23日 | 鍼灸・東洋医学
KIN85赤い共振の蛇(調律 チャネルする 呼び起こす/生命力 生き残らせる 本能)

まずはお知らせ。B111大天使ダニエル入荷しておりますので、ご希望の方はご連絡くださいね。
当室では在庫は殆ど持ちませんが、ペンダントやバイアルなども含め、ご希望いただければ比較的直ぐに入荷いたします。ホントに凛々しくハンサムなボトルです こういうカンジは初めてだな~。
今使ってるB47がもうすぐ終わるのでその後使う予定です。B47も相当スッキリ系で好きですが「潔さ」って感じのスッキリ感。使う前からホントに一目惚れ状態

さて本題。サブブログでも書きましたが(→☆)定休日の本日は私が「からだの知恵ワークショップ」などでご紹介している、「だるまん」シリーズの著書、歯科の堀内先生の講演会に行ってまいりました。(→★
特に「反転」「金」というキーワードに惹かれて。だるまん金の章を昨年読んだのですが、当時はアタマに余裕がなくてあまり入ってきませんでした。。でも今日でか~な~り繋がった!
なんと、生命の樹まで出てきたのはビックリした~ それがまた五行とつながるし!


だるまんの世界で「地母神」とは、シュメール文明に端を発するグノーシス的錬金術と神秘学とが融合した世界だそうで、おぉグノーシス!と、私は先日のプラクティショナーアップデートで、ギフトにB32ソフィア(ロイヤルブルー/ゴールド)を選んだ意味がわかりました。

私の名前の数秘ボトルでもあるんです。あまり語られない女神ソフィアの話でしたので新鮮で!
先生の著書で私が大いに賛同する五行の相生相剋における相剋関係の大切さ、その矢印の向きは進化の方向性なんですね。(臓器も相剋的に発生しますからね!)
ルシファーやスサノオに代表される「墜ちた神」の話も非常に印象的。

そして、地母神だけに「土」の話。
私の作った冷えとり小冊子の五臓の相生相剋の図は例の五芒星ですが、わざと季節を入れていないんです。
まきちゃん先生はそこにきちんと季節を入れてお話くださっていますが、季節や方角、陰陽消長についてはやはりここで書いた十字形の図も加えたほうがいいのかな~と思いました。
コレね↓…作ってみた。最新版!(3/14up)


「土」がいかに特殊であるかがわかると思います。文字通り、すべての「土台」でもあります。
特に土気がわかる土用は年に4回でまさに今ですが、身体を壊しやすい恐れの対象である「鬼」の季節でもあるんですね。
だから冷えとりの暝眩での排毒は、どんな季節でも必ず脾胃の毒を含みます。今鼻水出す人すごーく多いですけど、肺だけじゃなくて脾胃もです。そのうち花粉症で本格的になりますが。

そして、「金」(きん)の話です。金とは「土」という現実や常識や慣習などに囚われる世界から、「水」の自我へと向かう、個性化のプロセス(ってオーラソーマと同じ用語が出るのも面白いですが)での「触媒」です。
「金」は捨てる力、分ける力なんです。金と関係する肺と大腸、そして皮膚…まさに呼吸により新しいものを取り入れ、酸素を分かち合い、古いものを排泄する臓器ですよね。

そしてお金とはまさに本来「金」なので、捨てる(つまりどんどん手放す)、分かち合うものであり、溜め込むものでは絶対にないんです。それを今までは極めて「土」的に扱われてきたので、お金が健全な働き方をしていないんだな~、と感じました。

でも最近のシンクロ率や、時間の流れの変化、それは先生が昨年の6月に起こったとおっしゃる「反転」後(マヤ暦的にも昨年夏以降)、絶対何かが動き出しています。脱原発を唱え始めた政治家の方々や、水面下で進む少しずつ、でも着実なポジティブな変化。。

思いがけず打ち上げまで参加させていただき楽しかったのですが、私の冬至に行った遠隔セッション、あの直後に断捨離をした人が多かったのは、女神さまのサポートもありましたけど、土→水へ向かう進化の過程で触媒としての「金」の捨てる力が働いたのだ、と先生とお話しながら気づきました!
先生によれば、そこで断捨離できる人は前向きな人で、「土」への執着の強い人は「剥ぎ取られる」ような事件を体験したりするそうです。(ここで私はB12の「吊られた男」が浮かんだんですけどね、ブルーの執着と手放し、オーラソーマでの五行はまさに「金」です。)
ちなみに私自身が四柱推命で「金神」を持ってたはず。そういう質だったか~!上手に発揮していきたいです。

だるまん先生、歯科医のお仕事とあれだけのクオリティの著作、そして講演会とすごいご活躍ぶり
2月3月は関西でも講演されますし、京都の神社参拝など楽しそうなプランもありますよ!(→☆) 私もまた日時が合えば参加したいです
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夏の冷えは冬たたる

2010年08月25日 | 鍼灸・東洋医学
KIN139青い太陽の嵐(意志 脈動させる 実感する/自己発生 触発する エネルギー)

お盆の頃がいつも苦手です。人口密度が高すぎるんですね、生きとし生けるもの、かつてそうであったもの等様々なエネルギーで現実界が飽和状態になり、情報過多&酸欠になります。更に今年はあまりに暑すぎます
ただ息をしていることさえ辛くなってしまう、そんな状況を予想し8/14~15はお休みさせていただきましたが正解でした。
そしてその感じが先週末くらいからだんだん薄れて、次第にグラウンディングしてきました。ふぅ~。

でも、昼間に施術をして夜パソコンに向かうのが今、かなり嫌です
暑さでヘトヘトですぐに眠くなってしまうのですが、ぶっちゃけて言えば私、働くことがあまり好きじゃない
自営になったのも「毎日会社行くのが面倒」という単純な理由で、モチベーションを保つために比較的好きで得意なことを仕事にした次第。
(お勤めの方にはありえない苦労もしますが、それでも独立して何千倍も良かったと本当に感謝しています
施術はセルフケアが出来ていれば自然にやってくるエネルギーであり、私の質そのものなので特別な努力は要りませんが、事務仕事は基本的には大嫌いなので努力が必要です。やればソコソコこなしますが、それが今できない。見事にできない
もうふて寝に近い状況ですが、それもアリだと自分を許すことにしました。

さて、それでも今書いておこうと思うのはこの夏、熱中症対策であまりに「水分補給」が叫ばれて水を沢山摂った挙げ句、多くの方が漢方で言う「水毒」症状に陥っていることです。お腹の中、ひいては体中の細胞が水浸しのような状況ですね。
それで腸の機能が停止して必要なミネラルや水分の代謝がうまくいかなくなっている方が多いのです。代謝機能が変調しやすい高齢者などは特に。
そして常にエアコンにあたらなくては危険なほど暑いゆえに、体内の水分が冷えて「冷え」がどんどん加速していくのです。
万病のもとである「冷え」は夏つくられて、秋冬にたたってきます。今年は特に大変かもしれませんね。

私自身もわかっていながら暑さのあまり半身浴をしばらくサボったら、かなり身体がキツくなりました… そしてつい冷たい麺モノやパンばかり食べていたのを玄米+味噌汁に戻し、半身浴をきちんとするとどんどん改善してきます。
朝に梅醤番茶、食事の時に味噌汁やお茶は摂りますが、どんなに汗をかいても乾いても、食間に冷たい水分は殆ど摂らない。梅干しでも舐めておきます。
どうしても乾いたら小さい氷を口の中で転がすとか、口をしめらす程度にちびちびと補給。不自然な水分(スポーツドリンク等)はやめたほうがいいかと。自然の良質の岩塩を少し入れた白湯など良いですが、ご自身のお体に聴いてみてくださいね。
お腹があたたまってくると、それほど喉も渇かなくなってきます。特に半身浴の後には体温より低い水分を摂らないこと!
何年か前にお勧めした、こんにゃく温湿布もいいですね~。

相変わらずの暑さではありますが、処暑も過ぎ日も短くなってきている今、夏野菜や冷たいものばかりでは身体はどんどん機能低下するばかり。これから身体を立て直すにはきちんと「靴下を重ねばき+半身浴+昔ながらの日本の食事を腹七分目」にして冷えとりに努めるのが近道だと思います。
皮膚や呼吸器症状などが暝眩で出るかもしれませんが、有り難いことです どうぞご自愛のほど。


以下お知らせです
次回オーラソーマワークショップ(9/18土)は既に満席となっていますのでご了承ください。
オーラソーマの新製品の基礎化粧品AEOSシリーズを、近々オーガニックフェイシャルに導入します!
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夏バテ対策その2

2008年09月03日 | 鍼灸・東洋医学
KIN197白い電気の鏡(奉仕 活性化する つなぐ/果てしなさ 映し出す 秩序)

お蔭様で夏休みを楽しませていただきました 
でも9月になって残暑が戻ってきてしまいましたね…。

ありがちなことですが数日間の休みを「本当に休む」ということは今の生活では難しく、一泊旅行をワクワク楽しんだのはいいのですが結果食べ過ぎですし、集中豪雨の期間はかなり大気が不安定でしたし、その中でこまごまとお出かけをしていたら、気分転換になりましたがやはりお疲れ気味…

更に今オーラソーマのバタフライ&シーエッセンスを使っておりまして、これがものすごく深~いところに作用するエネルギーで…決して見たことがない深海に光が届いたかのような感じを味わっています
特に私は身体の症状の改善を意図して使ったため反応も身体的に出ており、つまり身体が何か古いものを、例えば何世紀も前に沈没して深海に眠る客船のようなものを……引き揚げて処理している感じがあります。。
たとえ物理的な要因ではなくても身体で排泄する限り、肝臓や腎臓がはたらきますので、ますます夏バテ的な内臓疲弊感が…。

ここは初心に戻ろう!と思い立って、「こんにゃく温湿布」を久しぶりにやってみました。
当室が開業当時に患者様におすすめしていたものです。

東城百合子先生の名著「自然療法」に掲載されているもので(他の著作にもあると思います)とても簡単ですから是非お試しいただきたいです。

1.こんにゃく(アク抜きをしていない色の黒いものが良い)を2丁、10分ほど茹でてタオル1~2枚を使って包み、あおむけで横になり、右季肋部(肝臓)と腹部にあてて約30分間程度置く(成人の場合)。
気持ちよいあたたかさになるように、タオルの包み方やあて方を工夫する。
(ちなみにこの間、読書なども良いですが、お昼寝に最適

2.冷たいタオルで、今あたためたところ(肝臓と腹部)をさっと拭いてひきしめる。

3.うつぶせになり、今度は腎臓の上に2つ並べて置き、やはり30分程度置く。
(気持ち良いです。そのまま就寝という方もいらっしゃいます。)

4.やはり冷たいタオルで、今あたためた腎臓の上をさっと拭いてひきしめる。

5.最後に冷たいタオル(または冷こんにゃく)で数分間、左の脇腹(脾臓)を冷やす。胃や腎を冷やさないように、真横にあてる。

脾臓は内臓の疲れや炎症をカバーして腫れる場合があり、特に慢性疾患がある方の場合は脾臓は慢性的に腫れていることが多いです。唯一と言っていい、冷やすケアで活気づく臓器です(ただしごく短時間で。)

これがトータルのプロセスですが、時間がなければ臨機応変に肝臓とお腹を温めるだけでもいいですし、腎臓だけでも良いです。
満腹時を避けて食間に。入浴直前も避けます。
当然ですが、時間はその方の体力などに応じます。子どもさんやご老人は半分以下の時間でもいいと思います。


本日久々にやってみましたが、もう最初の30分しないうちにトイレに行きたくなり、腎臓を温めている間にもまたトイレに。。
更に皮膚から排毒しようとしているようで、腕の皮膚が妙にかゆくなりました。皮膚って実は排泄器官ですからね。。
でも、同時にお肌は顔も身体も見違えるようにツヤが出て引き締まって水滴をはじいていますし、なんだか気持ちもしっとり落ちついた感じに。
わずか1時間程度で、手をかけるかどうかで心身もこんなに違ってくるのです。

ちなみに私はこのようなお手当ての反応が非常に良いのでご参考までに。
個人差が大きいので自分の反応をよく観察されると良いと思います。

上記の「自然療法」には他にも自然の力を取り入れた素晴らしく効果的なお手当ての方法が満載なのですが、このこんにゃく温湿布が一番簡単で、毒素を排泄して細胞を活気づけるのでオススメなのです。

なおすぐに「ホカロンでもいいの?」とか「遠赤外線ヒーターでは?」とか言う方がいらっしいますが、こんにゃく温湿布はこんにゃくだからこそです!こんにゃくの排毒力、他のものとは全く違う保温力、その自然の力を是非感じてください。
こんにゃくは水をはったタッパーに入れて冷蔵庫に保存すれば小さくなるまで何度も使えますので、超安上がり!

そして今夏バテしていらっしゃる方は、結局肝・腎と胃腸の疲弊(冷え)が原因ですし、半身浴でなかなかカバーしきれない内臓の「肝腎かなめ」のお手当てとして重ねてオススメいたします。
私もしばらく継続いたします!



つかのま癒された箱根の杉木立
ちなみに東洋医学的に木は「肝」の質です。


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身体の声を聴く生活

2007年06月15日 | 鍼灸・東洋医学
KIN13赤い宇宙の空歩く者(存在 持ちこたえる 越える/空間 探る 目覚めの状態)

今週はじめから身体が若干変調している。
原因はよくわかっている。久々に「怒り」の感情を誘発された上に、寝冷えしたからだ。梅雨入りもあった。

怒りは「肝」とつながり、風(邪)で悪化する。
足の指の間、胆経(肝経の表)のラインから排毒。2日間だけ水虫、とかいうことが冷えとりをしているとよくある。それも見事に経絡上に出る。薬などは決して使わず、排毒力のある絹の5本指靴下を履いていると自然に治る。今日はほとんど治まった。
施術に差し支えるほどではないが片頭痛、これも胆経上。脈は明らかに風邪が入っているが、半身浴では思ったほど汗がでず、抜けにくい。(普段、風邪は半身浴で抜くのだが。)

先週から妙に唇が乾いて、脾胃が落ちている感じがしていたのだが、さしずめ肝脾不和といったところ?
一昨日の仕事が終わると、頭痛が案外ひどいことに気づき、何が欲しいかと感じたらコーヒーとチョコレート。コーヒーを淹れ、お気に入りのベルギーチョコのミニバーが半分残っていたので、一気に食べてしまう。美味しぃ♪ そしてのどが渇くので水をどんどん飲む。カフェインは脱水を促すし。

適量のコーヒーは肝機能を良くすると近年言われている。私は酸味の強い(つまりより「肝」に働きそうな)コーヒーが好き。そしてチョコは甘いけど(甘味は「脾」)、五味で言えば「苦」だと聞いた事がある。つまり「心」にはたらく。少し摂ることにより肝→心→脾の相生ラインのバランスがとれるのではないだろうか?
そういえば「心」が弱りがちな真夏に杏入りのケーキを食べたとき(杏は「心」)、途端に目がハッキリ見えるようになった経験がある。目は肝と関係しているが、感覚器官全体は「心」の範疇だからかな。そしてやはり心が肝と脾を取り持っているのかも。

気功会に出るのを諦めて一眠りすると随分頭痛は治まって、すごく濃い排尿が。。一気に排毒したなぁ~、という感じ。
そして遅い夕食を作るためにスーパーに行き、食べたい味を感じてみると、具だくさんのお味噌汁に少し辛味があって、生姜が入っている感じ。それで久々にお肉を入れたくなり、何の肉?と感じたら鶏肉。鶏はやはり「肝」である。
外食やお総菜では時々食べるけど、肉を自分で買うのは多分今年はじめて。

鷹の爪の小口切りと生姜のみじん切りをごま油で熱して、鶏を炒め酒で香りを出し、あとは出汁とありあわせの野菜と味噌を入れ、豚汁の鶏版みたいなのを作って食べた。すご~く美味しかった
トウガラシの辛みは「肺」にはたらき、生姜や根菜類は「腎」に関係していると思う。味噌はしおからいし豆だから腎?でも甘味もあるし、脾とも関連していないかな?総合的に五味のバランスがとれているのではないだろうか。
あとはホメオパシーで生命組織塩や微量元素の調整をしようと思う。

勿論、風邪ひいて頭痛の時に必ずしもチョコや鶏肉が良いわけではない(むしろやめたほうがいい場合のほうが多いかも…)。でも「身体の声を聴く」と、こういうこともある。(ご興味がある方は五臓の色体表をご覧ください。)

私はこんなふうに、衣食住の中で身体をメンテナンスするのが基本だと思っている。そのほうが上等だと感じるから。自分に鍼を打ったりするのは奥の手。
それにしても根本はやはり「怒り」つまり、内因(病因のうち感情によるもの)だ。単なる外邪性のものより、邪気の抜けが悪い。怒りを誘発するものとの距離を充分に置くことができない、まだまだ未熟者だ… 

でもこうして書くことよって感情が整理されてくるようで、目をつかってパソコンを見ているのにどんどん頭痛が軽くなってくるのはびっくり。自分だけでどうこうしようとするのを諦めて、天使にお願いしたからかも


写真は奥沢の「とがし喫茶室」さんの、器の見た目まで美味しい珈琲。
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依存と自立2

2007年05月19日 | 鍼灸・東洋医学
KIN246白い水晶の世界の橋渡し(協力 捧げる 普遍化する/死 等しくする 機会)

1年ちょっと前に依存と自立について書いた。実はずっと考え続けている問題である。そして以前、鍼は依存すると効かなくなる、ということを書いたが、私は依存的な患者さんにはとても苦労してしまう。あくまでもその人自身である自然治癒力をサポートするものなのだから、その力をあけ渡して人に治してもらおうと思っている人には鍼でも何でも効くわけがない。その人自身(つまりその人の生き方考え方全て!)を支えられるわけがないし、してはいけない。だからまずは「突き放す」しかない。自分で立ちなさい、自分自身と向き合いなさい!と。

この仕事、お金が儲かるものではないので、継続的に来てくださる方がありがたいのは事実だが、私は効かない鍼を打つくらいだったらお断りしたいのが本音。でもそういうわけにもいかず、いかに依存的な患者さんに自立していただくか?これも修行と思って日々頑張っている。
今回、鍼灸料金の値上げを決めたのも実はその対策の一つなのだ。うちは回数券で継続される方が多く、内容的にもこの地の相場としてもかなり安いという自負があった。それをわかってくださる方々からは、かねがね「お願いだから値上げしてください」と言われていた。自分で言うのもなんだけど渾身の治療をしていることが伝わり、私が倒れやしないかとご心配いただくのだろう。そして安いから依存しやすい、ということもあったようだ。

でも週1回の方にはかなりの値上げ率になってしまうのでショックを受けた方もいらっしゃるようだ。適正価格と思ってはいるが申し訳ないので、例えば月4回を3回にしたところで全く問題はないとご説明する。
でも依存的な方は金銭的負担増に加えて、その緩和のために「あなたの体力だったら月2回にしたって大丈夫ですよ」などと私が申し上げても、喜ぶどころかかえってパニックしてしまう。でも私はあえて言う。「本来鍼は週2回が理想的と言われていますが、人に治してもらおうと思っている以上効きませんから、あなたの依存的なところを考えて言っています。そして冷えとりをしっかりしてさえいれば、基本的に治療は不要なんですよ。」とまで最近ははっきり言う。(珍しい治療室だと思う

普通に依存的な方はここで黙ってしまい、いろいろ考えるようだ。でも依存に加えて、自己と他者の境界線や尊厳まで混乱している方がいらっしゃる。ある患者さんは、
「先生は保障がない仕事だからかわいそうだと思って毎週来ているんだけど」などとのたまった。
私「はぁ!?」
患者さん「だって、大きな会社を辞めてしまって保障がないじゃない」
私(呆)「…確かに私は会社を辞めてこの仕事に入ってもう10年近く経ちますが、会社員でいた時よりも何百倍も幸せで、自分をかわいそうだと思ったことなどただの一度もありませんし、ましてやあなたに保障していただく必要など全くありません。人の心配をしている暇があったら、まずご自分と向き合ってください!」
という展開に。

かわいそうという感情は、自分がある程度安全で優位でなければありえない。でも保障がないことを不安に思っているのはこの人自身であり、断じて私ではない。つまり自分の不安を私に投影して、その世話をすることで代償しようとしており、なおかつ鍼に依存する大義名分にもしているのだ。

ちなみにこの方は何年も前、奥沢に来たばかりの私の就職先を「勝手に」探してくださったことがある!
私になんの相談もなく、
「あそこの病院の事務長さんに口きいておいたから行ってみて。医者の下で働ければ安心でしょ?」
私「!?」当然一悶着。「いつ私がそんなことをお願いしましたか?!ご心配くださるお気持ちだけは有り難いですが、私はどこにも勤める気はありませんし、こんな勝手なことは二度とご勘弁ください!」と思わず怒りをあらわにしたら、びっくりして(あら、人が折角親切にしてあげたのに…)という感じだった。何故私が怒ったのかは全くわからなかったようだ。
でもこの時以来、ご自分が私を世話しようと思っていたのだとしたら申し訳なくもあるが、世に言う「余計なお世話」の典型的な構図である。

この方は会社を定年まで勤務された方なので、所属=保障=安定=幸せという価値観があるのだろう。それは普通のことだが、悪いけれども私はこれらすべてに対してアンチである 大企業に所属した経験があるだけに、今は自分に合ったこの生活を選び取っていることを、何度もこの方にご説明しているのだが、そんな価値観や尊厳は全くご理解いただけないようだ。

そしてこの方はご高齢になって身体の不安を鍼灸で癒すのはいいのだけど、非常な心配性で1週でも抜けると落ち着きがなくなるほど依存的だ。普通にしていればとてもお世話好きのいい方なのだが、人のお世話とご自分の不安や心配とが完全に混同し、混乱している。
(ちなみにすべて第3チャクラの問題。個人的な事例を挙げるのは少々躊躇したが、依存と自立、及び第3チャクラの問題のモデルケースのようにも思えたのであえて挙げた。)

でも、先日この方はオーラソーマのコンサルテーションで、見事にご自分の「依存と自立」「価値と尊厳」の問題と向き合うことを選び取っていらしたのでほっとした。意識の成長に年齢制限などないと私は思っている。自分自身でいるくつろぎを、人の心配や人の世話に置き換えてしまわずに受容できるよう、ご成長を見守りたいと思う。

それにしても一人で治療室をやるような、こんな生活自体が人の心配を誘うらしい…と思うと少し悩むが、変える気はさらさらなく(笑) むしろどんな心配もよせつけないほど楽しくやっていればいいのかもね
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華岡青洲の母!?

2007年04月06日 | 鍼灸・東洋医学
KIN203青い銀河の夜(完全性 調和させる かたどる/豊かさ 夢見る 直観)

ビーマーライトペンって、どんなの?っていう素朴な疑問があると思うので、写真アップしますね。ちと暗すぎか…。
こんな感じで色の光を照射します。バイアルが物理的に触れない限り痛くも痒くもないことが多いですが、人によって「温かい」「じわ~っとする」「目を閉じているのに色が見える」…などいろいろと感じることもあるようです。
肉体の治療ではありませんが、施術していると確かにエーテル体、アストラル体などの光の身体に作用しているという実感があり、それによって肉体にも影響する可能性があります。

さて、同業者なら一度は試みたことがあるかと思いますが、こんなふうに自分が施術する姿を写真に撮ることの難しさ!三脚とセルフタイマーを使うにしても、受けるモデルが必要ですしね。それも顏は映らないように、でも雰囲気が伝わるように…などいろいろ大変です(笑)
ちなみにモデルは私の母。シャッター押したのは父。実家出張のたまものです。
母の施術は私が治療家の道に入ってからほぼ毎週(つまり年50回前後×10年近く)続けていて、思えば随分状態は良くなったように思うのですが、本人はどう思っているのやら。
最近は自分のことを華岡青洲の母」などと言っている!ナニ?!それってどういうことよ…?

確かに「さすがにここまでやったらオーバードーゼ*なのね実験(汗)」ではちょっとびっくりさせてしまいましたが、結果オーライではありませんでしたか ?
(*オーバードーゼ=施術量過多)
それにこういう新しい知識や技術を取り入れた施術を、誰よりも早く受けられるって、幸せなことではございませんこと?
エステだって、うちで使ってるスグレもの化粧品でほかで受けたらどんな¥かご存知?
何よりもこの私の施術を毎週予約ナシで格安って、ありえないラッキーさだと思いませんこと!?(つけあがり)
そして…覚醒することは大いにあっても、失明だけはありえませんので!

ま、確かに貴重な献体、もといモデル大いに感謝申し上げますが (爆)
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「強欲」な私だった…

2007年02月23日 | 鍼灸・東洋医学
KIN161赤い倍音の竜(輝き 力を与える 行動する/誕生 育む 存在)

写真は昨日お邪魔したお宅のお部屋に生けてあった素敵な水仙です。いい香りでした~♪

さて以前「冷えとり健康法」について書いた時に、「心の冷え」のところで「四つの我執」についてご紹介しました。
「傲慢」「冷酷」「利己」「強欲」で、東洋医学的に古くから定義されている内臓と心のあり方の関係をふまえて、冷えとりの進藤先生が述べています。人間なら誰にでもある心の傾向です。
その中で「強欲」について、ここ数日考えています。
「強欲」って…すごい言葉だなぁと思います。ごうつくばりのババアって感じ(汗)
でも誰にでもある我執であり、実は今かなり多くの方に関係しているのではないかなぁ…と感じるのです。

強欲とは金銭欲や物欲だけでなく、ああしたい、こうしたいという精神的な欲も含まれます。勿論ポジティヴな向上心とともに欲するのは良いことですが、自分の能力以上のものを欲しがったり、人に何かをして欲しいと思ったりすると、厄介なことになりがちです。自分が努力をしてこなかったのに、子どもにはいい学校に入ってほしい、とかね。
よくある患者さんのケースでは、病気の原因を改めない限り治るはずがないのに、それをせずにただ治りたいとか、医者や治療家に「治して欲しい」と思っている方です。こういう方は大体消化器も悪くて「利己」があって楽をしたいため、面倒な冷えとりなどに向き合うことが嫌で「人に治してもらう」ということになるのでしょうが、それは無理な相談です、とキッパリ言わせていただきます。ご自分の責任をとれるのはご自分だけです。
(勿論難病の場合、誰かにすがりたくなるのも仕方がないと思いますが、どんな病気であってもご自身でする「冷えとり」によって治癒に向かえますのでご安心ください。)

なぜ私はこんなことを考えているかというと…気づいたのです。私自身の治療家としての「治したい」という欲と、患者さんの「治して欲しい」という欲がガッチリ噛み合ってしまい、共依存に近い関係に陥ることさえあったことが。。
「良くなって欲しい」という「願い」をいつも持っていますが、それを「治したい」という「エゴ」にしては絶対にいけないのです。患者さんはご自身の自然治癒力でしか治っていきません。それなのに「やってやろうじゃないの!」と思わず腕まくりしてしまう、私自身の「強欲」が患者さんの依頼心を引き起こしていたのです…
患者さんの我執ばかりを考えていたのは何と傲慢だったことか!やっぱり自分の問題でした。深く反省…。
そして意識的に、ただ「愛と感謝の光の導管」であることに専念していると、患者さんの状態も治療もスムーズになり、自分も心穏やかで、施術の疲労も少ないではありませんか!うぅぅ…

「強欲」があると肺と大腸が悪くなりやすく咳、痰、のどのイガイガ、くしゃみ、鼻水、鼻炎、湿疹や発疹などの皮膚症状などが出やすくなり、他の臓器の排毒と関係すると更に多彩な病気や症状が出てきます。
また「強欲」は失うことを心配して溜め込んだまま手放せない性質があるため、便も溜め込んで便秘や痔になりやすくなります。
そして冷えによる毒が肺と大腸に満杯になると、臓器そのものが病んで、気管支炎や喘息やアトピー、最悪の場合肺がんや大腸がんなどに至ってしまいます。

そして思うのは、日本中が「もっともっと」「もっと欲しい!」という「欲」の固まりのようだったバブル時代、カードやローンを使えば分相応か否かを問わず何でも手に入るような気がして、それが幸せの記号と感じられていた狂った時代…あの頃から肺の毒出しでもある花粉症の症状が、全国的にひどくなってきたのではないでしょうか?
そしてあっという間に時代の価値観が変遷していき、喪失感がある方はその悲しみを癒せず(肺と関係ある感情は「悲しみ」です)、新しい価値観で生きるためには過去のものは物心ともに手放す必要があるのに、無意識でしがみつき、捨てられない人は多いのではないでしょうか。花粉症だけでなく、慢性的な喉のいがらっぽさや咳、皮膚の痒み等に悩む人で、そのような感じの方をよくお見受けします。こじつけと言われればそれまでですが。
そして私自身、先日あるトリートメントの好転反応で、皮膚にものすご~い発疹が出ました!動かぬ証拠…
でもお蔭様でスッキリ~♪
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安易に薬を使わないで!

2007年02月17日 | 鍼灸・東洋医学
KIN155青い水晶の鷲(協力 捧げる 普遍化する/ヴィジョン 創り出す 心)

風邪をひいたら風邪薬、熱が出れば解熱剤、どこか痛ければ鎮痛剤、咳が出れば咳止め…こういうふうに薬を摂ることは、世の中ではごく普通に行われているのですよね。 
「薬は病気や症状を治すもの」と普通に思っていらっしゃる方も多いですよね。
かくいう私も昔はそう思っていて、それはそれはひどい薬漬け状態でした。「冷えとり」の考え方を学ぶまでは。

今は「薬は基本的にすべて毒」と言ってくださる新谷先生の書物がベストセラーになる時代ですから意識も変わってきていると思いますが、薬は症状を「抑えているだけ」なので、決して根本解決になりません。
抵抗力のある身体の場合、薬で「抑えている」間に、症状の原因となった冷えや邪気(体毒)などが調和されたり、他の形に変化したりして、「治った」ように見えることも多いでしょう。でも決して根本解決になっていません。薬で本当に病気が「治った」という実感がある方は果たしていらっしゃるでしょうか?
化学薬品は毒ですので、必ず身体を冷やします。冷えは万病のもと、冷えた身体は老廃物の排出機能が低くなって体毒を溜めてむくみ、循環障害、代謝障害など病気へとつながっていくのです。身体にとっては入力(飲食)より出力(排出)のほうがよほど大事です。排出がうまくいってスッキリしている身体ほど、本当に必要なものを見分けて効率的な入力ができるようになるのです。

ある患者さんは、私からみれば「常に抗生物質をのんで」います。「風邪気味なので抗生剤処方されています」「またですか?」「まだ3日ですけど」…っていう会話を毎回繰り返しているような印象なのです。当然身体は冷えきって体温も35度ギリギリくらいしかありません。そして「私は食べなければ駄目」と言って沢山食べます。
代謝を高めるために身体が熱を出す必要がありますから、鍼灸をすると一時的に身体が本来の機能を取り戻して熱が出てきます。で、「鍼をすると熱が出る」とおっしゃってまた解熱剤をのむ…正直私にとっては空しさの極み、賽の河原無限ループです

「必要があって熱が出ているんですから、薬をのまないでください」と申し上げて、薬の害を説明しても、「熱で私が用事を果たせなかったら責任取ってくれるの?」などとおっしゃる。
個人の責任は個人しか取れませんが、治療家としての責任から、
「このまま薬づけで身体を冷やして体毒を溜めていくと、大病になって用事を果たすどころじゃなくなる可能性もありますよ」と申し上げたことがあります。実際どんどん抵抗力が落ちて、ちょっとの風邪で入院騒ぎにもなりました。
これ以上私は何もできませんが、ただ身体を大切にすることをわかっていただきたいなぁ…と思います。

ともかく身体の知恵をもっと信頼してください。
あらゆる症状は、いろいろな意味を持っています。まずは病気があるという警告、大事な臓器を守るための肩代わり(膵臓癌になる代わりに痛風になる、など)、そして自然治癒を促すための排毒、更に身体や人格の鍛練のために出る症状もあるのです。(「万病を治す冷えとり健康法」より)
なんて素晴らしい自然の計らいでしょうか!

疲れがたまれば風邪をひくのも、熱や咳や痰を出して老廃物を排出させる身体の知恵です。今年は花粉症が早いですが、身体が春に向かうために、冬の間にためこんだ老廃物を出すために鼻水やくしゃみを出しています。すべての炎症はリンパ球が悪い細胞を殺すため。ケガをするのも経絡上の滞りを出血によって一掃するため。皮膚というのは排泄器官でもあり、特に肺や大腸や肝臓の体毒を発疹や吹き出物等という形で出します。頭痛、肩凝り、腰痛、胃痛、歯痛、神経痛、鼻血、喘息様症状、口内炎、中耳炎、モノモライ、水虫でさえ、あらゆる症状は全~部理由があって起こります。それを薬によって抑えてしまうのは、自然治癒力という尊い知恵への「裏切り行為」のようなものです。

もちろん生命を維持するための投薬が必要な大病を患っている方は別ですが、「未病」の方は、症状という形で出してくる身体のメッセージをどうぞきちんと受けとめてください。出た症状は止めずにきちんと経過させましょう。そしていずれの場合も余計な心配をせずに、足もとをあたため、半身浴や足湯で体毒を出し、消化器の負担を軽減するために少食にしていれば、時間の問題で解決していくはずです。そしてそのような対処を繰り返していくうちに、身体の本来の力がもっと発揮できるようになってくるはずです。これが鍛練ですね。

そうはいっても抑えなければどうしようもない場合も、現実生活ではありますよね。そういう場合はあくまで緊急避難的に薬を使う、ということに意識的になりましょう。きちんと意識的になっていれば身体も理解するはずで、そのあとは薬自体の排毒に意識的になりましょう。
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病は患者さんが治すもの

2006年11月19日 | 鍼灸・東洋医学
KIN65赤い宇宙の蛇(存在 持ちこたえる 越える/生命力 生き残らせる 本能)

「チャングムの誓い」の地上波放送が終了しましたね。
最終回のありえないほどのハッピーエンドっぷりはまぁ視聴者サービスでしょうけど、「お前だけは未来永劫許さない!」とまで言ってた石頭の大臣たちが、8年たって時流が変わればあそこまでニコニコするものでしょうか…?まあそれはともかく。

王の主治医になってからチャングムが、王様に何度も「病は医師が治すものではありません、患者が治すものです」と言っています。本当にその通りだと思います。(王様は、主治医ではなく教育係を置いたようだ、と苦笑するのですが。)

鍼が良く効いていると感じる患者さんが、急に反応が鈍くなることがあります。あれ?…とすぐに気づきます。
勿論ご年齢や生活の状況にもよりますが、そういう時は患者さんが、ご自分の力以外のものを信頼する依存モードに入っていることがとても多いです。鍼灸などの施術は、あくまでも患者さんの力をサポートするものなので、ご本人が力を何かに明け渡してしまっていると働かないのですよね。
鍼灸にすがってしまっていたり、鍼にかかっているから大丈夫とばかりに無理を重ねたり、自分の体力以上の結果を求めていたり…など、全て自らを冷静に受容し、配慮する心の欠如からくるものです。それができないからこそ病気だ、とも言えますが。
患者さんの治癒力はただ患者さん自身のものです。チャングムはそれを語っていました。

チャングムは最後まで王様の腸閉塞の開腹手術の可能性を諦めませんでしたが、王様はチャングムがそばにいてくれさえすれば良かった。そこにはやはり依存があるのですが(だからチャングムが主治医になってから、急に病状が悪くなったのかも?)、王様の心の支えになっているだけで、主治医としての責任は充分果たしていたと思います。また心の支えであればこそ、王様はチャングムにお腹を切り開かれたくなどなかったかも…。

どんなに手を尽くしても、薬石効なく(薬はくすり、石は鍼のことです)治らない場合もあります。それは患者さん自身の自然治癒力の結果であり、もっといえば患者さんの「魂の選択」なのですよね。
王様の最期に医局長が「労宮」(手のひらの中央)や「湧泉」(足の裏のほぼ中央)に打っていた鍼、あれは相当痛いはず!!(涙)それでも王様の身体は全く反応せず、眠るように亡くなりました。
王の主治医としては当然自責の念にかられるでしょうが、一介の街の鍼灸師でさえ、わかっていながら「何故効かないのだろう…」と、自分を責めてしまうこともあります。でも手も心も尽くしていれば、もっと超然と大きなレベルで患者さんの魂を見守ることができるはずなのですよね。

王様のために自らの身を危険にさらすチャングムの誠意は、崩御される王様にもきちんと伝わっていて、王様は死の前に密かにチャングムを逃がし、そしてミン・ジョンホさま(「さま」付けします私は!(笑))にチャングムを幸せにするようにと最後の王命を出します。これも運命を受け入れた王様なりの精一杯の愛し方ですね。
聡明さと志を貫くまっすぐな生き方は、波乱万丈&四面楚歌状態も経験しますが喜びも大きく、ビッグな男達にも愛されるっていう、とても希望に満ちたドラマでございました(笑)
そして、「持ちこたえる」「越える」「生命力」「生き残らせる」を象徴する、とても力強い赤い宇宙の蛇の日に、全ての方の生命力がより光に満ちていきますよう、祈っています。

…って、ドラマご覧になっていなかった方には、何が何やらわからない話ですね、スミマセン(笑)
ドラマの中の会話など、記憶に頼って書いたのでディテイルが違うと思いますのでご了承ください。チャングムの医女姿の写真はNHKのサイトからいただきました。
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辛いモノ好きのココロ

2006年11月08日 | 鍼灸・東洋医学
KIN54白い月の魔法使い(挑戦、極性を与える、安定させる/永遠、魅惑する 受容性)

立冬を過ぎました。朝晩は肌寒さも感じられて、身体をあたためるお料理が欲しくなりますよね。
実は私はかなりの辛いモノ好きです。タイカレーは周期的に食べたくなりますし、エスニック好きですが、やはり最も近いアジアの味、韓国料理は口に合うなぁと思っています。
そこへ最近、お隣に韓国人のご家族が越してこられて、大判の韓国海苔を一箱いただいたり、奥様がチヂミを焼いてお皿で持ってきてくださったり(写真上)して超ハッピーです
更に、韓国好きのクライアントさんからいただいた韓国ラーメンにはまってしまいまして…(笑)、太めの麺をスープと一緒に煮込む、煮込みラーメンの辛い感じ。いろんな野菜炒めをドンとのっけると、美味です~♪
更に更に、奥沢駅すぐのファミリーショップ内に韓国食材店ができまして、ニホンゴマダワカラナイゴメンナサイとおっしゃるご婦人が、手作りのキムチやお総菜の販売もしています。今日のお総菜の、お豆腐のステーキ韓国風?かな?、美味でした!!(写真下) このお店で売っていたレトルトのサムゲタンも、今まで見た中で一番美味しそうに感じたので、寒くなったら是非買ってみようと思います。

さて、東洋医学的に辛味は五臓の肺(呼吸器)と関係します。適量の「辛味」は肺を強めることができます。
肺は「気をつかさどる」と言われており、すべての臓器や身体の器官を動かす力である「気」を、肺が調節しているのですね。
何より肺には呼吸により天の気を取り入れるという大切な役割があります。それが脾胃により取り入れられた飲食物の気(地の気)と合わさって「気・血・水」となるのですが、それらを全身に巡らせるという非常に重要な働きをします。すべての臓器を統括する心(心臓)は血をつかさどりますが、肺は心を助けて気血を全身にゆきわたらせて人間の全ての生理活動を営んでいるのです。
更に肺は皮毛(ひもう、皮膚の一番外側の層と考えます)をつかさどり、皮膚に潤いを与えるとともに、環境の変化にすばやく適応して、皮膚の表面を収縮・弛緩させます。つまり急に寒風が吹いてきたら、キュッとひきしめて風邪の侵入を防ぎ、暑くなったら弛緩させて発汗や蒸散をうながすわけです。

浅い呼吸ばかり等で肺をきちんと働かせないと、飲食を盛んにしても気・血・水がきちんと生み出されず、更に全身を巡らないので、食べ過ぎの害ばかりになってしまいます。
そして臨床上、最も肺の気を損ないやすいと感じるのは、寝不足です。夜更かしをしたりよく眠れていないと、脈診ですぐにわかります。そして今、慢性的にそういう方がとても多いのです。寝不足で肌が荒れたり、前夜食べたものが消化されていなかったり、むくんだり、風邪をひきやすくなったりするのも、全て説明がつきますよね。夜が長い季節ですが、夜更かしはほどほどに…。

そして肺は悲しみの感情と関係します。「悲しみで胸が塞がる」という言い方もしますが、深呼吸をしながら悲しむ人はまずいませんよね。そして悲しみで気が塞いでしまった時、深呼吸をしたり、適度な辛味が元気を取り戻すきっかけになるはずです。
また、辛いものが全く食べられない人や、逆に辛味中毒の人(タバスコ1瓶を1週間で空けちゃうとか!…実際にいらっしゃいます)は、肺が悪かったり、無意識で深い悲しみを抱いている可能性もあるのです。
そして肺からの排毒は、鼻の乾き、鼻水、咳、痰、声がれ、皮膚症状などです。症状はできれば止めずに出し切ってしまいたいですね。

さて香辛料は「適度」であればいいのですが、基本的には身体を冷やすものが多いです。多すぎると刺激によって胃腸を痛めますのでくれぐれも程々に。スパイスは、たま~にぴりっと効かせるから効くのです。
寝不足や消耗した時の一時的(あくまで!)サポートとしては強い味方。気をめぐらす手段として、上手に利用してくださいね。


戦利品の数々(笑)
ちなみに私は「2食続けて辛味&2日続けて韓国ラーメン禁止令」を自分に課しました(汗) すぐ、胃にきちゃうので…(トホ)
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トランス…治療家の仕事

2006年07月20日 | 鍼灸・東洋医学
KIN203青い銀河の夜(完全性 調和させる かたどる/豊かさ 夢見る 直観)
実は数週間前から治療中によく浮かぶ言葉がある。「私はトランス」…
「トランス状態」という言葉があるけど、変成するとか、越えるとかいう意味だと思う。電圧が違う海外で電化製品を使う時の変圧器、あれもトランスと言ったっけ。「私は変圧器」…

オーラソーマの89番は、レッド/ディープマゼンタの「エナジーレスキュー」ボトル。これはヒーリングエネルギーを獲得するボトルと言われ、鍼灸など治療の仕事をする人と深いつながりがある。つまりあらゆるエネルギー(レッド)が、すべての色を含む癒しの光線(ディープマゼンタ)によって、本来の状況へ戻される(レスキュー)ことを示す。
最近この色がずっと気になっていたのだ。というのは、写真は実は89番ではない。6番のレッド/レッドの「エナジーボトル」なのだが、昨年末に私の手元に届いた時点で既に下層が濃く変成しており、先月棚に展示した時には89番と見分けがつかないほどになっていた。ボトルは見事にメッセージを発信する。エネルギーをレスキューのテーマで考えよということだろう。

病気も邪気も電磁波も、全てエネルギーである。治療家はこれをトランス(変圧・変成)させるのだ。
鍼灸師だけではないだろう。あらゆる治療・ヒーリングにかかわる人はそうだと思うし、治療の分野に限らず、組織や家庭でこの役割を無意識のうちに担っている人が必ずいると思う。あたかも変電所のように、荒々しいエネルギーは鎮静させて流し、少なすぎるところは豊かにして流し、全体の調和をとる役割の人。
そしてこのボトルは大地のエネルギーとのワーク(「グリッドワーク」と呼ばれる)とも関連している。あたかも大地に鍼を打つように、土地のエネルギーを整える仕事をする人もいる。

私たちはただ鍼を患者さんに打っているだけではない。ましてや自らの力で治しているわけでは絶対にない。きちんとグラウンディングすることにより地球のエネルギーを得て、宇宙からふりそそぐ力とつながり、それによって患者さんご自身の氣をトランスする変圧器となっているだけなのだ。それをようやく実感できるようになってきた。
そう、「宇宙の中の地球の一部である私はトランス」ということだろう。

賢明な同業者の皆さんは既に自らの役割を認識している方も多いと思うけれど、より意識的になってみよう。氣というエネルギーは意図によって動く。そして、患者さんだけではなく、地球~宇宙という大きなレベルまで意図してみよう。

最近の悲惨な犯罪は単に個人のネガティヴィティのレベルではない。地球も宇宙も歪みを解放したくて、大規模な自然災害が度重なっており、その流れに影響を受けている。
だからこそ私たちが患者さんお一人を治療することは、地球と宇宙を整える一端ともなりえるのではないか?たとえそれが大河の一滴だとしても。。
そしてトランスである私たちが自らを整え、より優秀な変圧器となれば更に強力だ。だから治療をする人こそまずは自分を整えなければならない。そしてそのトランスは、現代医学のみならず、東西を問わず太古から伝わる叡知によってより柔軟かつ堅固なものになるだろう。もっと学ぼう(と、まずは自分に言う^^;)。

ボトル情報のリンク先は和尚アートユニティ様です。
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鍼で美人になる!?

2006年06月18日 | 鍼灸・東洋医学
KIN171青い月の猿(挑戦 極性を与える 安定させる/魔術 遊ぶ 幻想)
鍼灸の患者さんとしてずっと来てくれている学生時代からの親友が、治療後によく言ってくれます。「なんか鍼の後は美人になってるのよね(笑)」「美人になる鍼って宣伝すると良いと思うよ
と、嬉しい仰せです実際にアメリカでは美顔鍼として顏への刺鍼がブレイクし、日本にも導入されていますが、私は特に顔への刺鍼を意識しません(勿論必要があればします)。

「鍼灸適応症」に「不美人」ナンテあるわけはありませんが(笑)、お身体がかなり重篤な状況を抱える場合を除き、施術している私があっ、と思うほど即効で綺麗になる方が多いのは事実です。間違いなく顔色は良くなりますし、反応が良い方は肌のキメが細かくなり艶が出ますし、きゅっと造作が中心に寄ってシャープな小顔になります。左右のアンバランスさも整う傾向です。(勿論個人差はありますよ。)

でもそれはとってもシンプルなことで、「ご自分の本来の顏」を取り戻しているだけなのです。鍼はその人の本来の流れ(私が感じるのはコンピュータの基本OSのようなもの)を整える働きがあるからです。
そう、本来みんな美人なんです!ひとりひとりが独自の美しさを持つのですから

日常の忙しさに追われて、頭や気を使いすぎて、更に睡眠不足も重なって疲れが溜まってくると、いわゆる「顔に疲れが出ている」状態になってしまいますよね。
疲労の解消には勿論休養が一番ですが、休むことによって「心身から余計なものを排出する」ということが、外から栄養を補う以上に重要です。特に大切なのが「心配」という「心の毒素」を手放すこと。人や家族や自分のこと、お金、仕事、将来の心配etc…すべて身体にとっては毒でしかなく、心配が高じて怖れや怒りや悲しみにもなると立派に臓器を損なう要因です。神経は安らがず、いくら寝ても疲れが取れません。逆に安らかな状態であればあるほど本当に心を配るべきことが明晰にわかるので、更に心配が減っていき、疲れも短時間で回復します。

いつもいつも「大変大変!」と息せき切っている方、頭の中がそうなっている方、そうなりすぎて疲弊して全部ストップしてしまっている方(→鬱傾向のはずです)は、心身のデトックスをして本来の自分に戻る必要があります。そのために、自律神経を整える鍼灸は大きなサポートになります。短時間でも芯から安らぎ、身体が本来の自分自身を容易に思い出せるようになるのです。
…長くなりましたが、これが鍼で美人になるプロセスの顛末でございます、っていうか、健康へのプロセスそのままですね(笑) やはり美と健康は同義で、元来誰にでも備わっているはずのものなのです。

NHKの韓国ドラマ「チャングムの誓い」が、いよいよ医女篇の佳境に入ってきました。ご覧になっている方は、「うわ~、鍼って怖い、痛そう~!」って思われているのでは?あの鍼を見ると私だってそう思いますよ
でも今、日本のほとんどの鍼灸院で使われている鍼は、髪の毛ほどの細さで本当に繊細なものです。どうぞご安心の上、鍼灸とのご縁がある方が増えますよう、願っております。

美しいイ・ヨンエさん(チャングム)の写真もNHKのサイトから。
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