KIN178白い太陽の鏡(意図 脈動させる 実感する/果てしなさ 映し出す 秩序)
先日オーラソーマ社代表、マイク・ブース先生のコースを受講いたしました。
「オーラソーマシステムと潜在性の成長 New Aeon Child Set と共に」
自由が丘の美しいギャラリースペースにての開催、True Colors の高橋雅子先生の、美意識が隅々まで行き渡ったオーガナイズも素晴らしいコースでした
もっと注意を向けられるべき重要なボトルたちだとマイク先生がおっしゃる、ニューイーオンチャイルドセット。
30年くらい前から、スターチャイルドとかインディゴとかクリスタルと呼ばれる、世界を助ける子どもたちが沢山生まれてきていて、その子たちの助けになるボトルです。そして勿論大人の中のチャイルドにも。
インナーチャイルドこそが私たち自身であること、そして上層のクリアがインテンスする下層の色たちの潜在力を受容するコースでした。
が、、(←これは否定的に受けとらないで欲しいのですが)コースの後、ずっと言葉にしがたい感覚に囚われていて、アウトプットができませんでした。
コース直後は、こんな感じでした→★
つまり何故か傷ついて、フリーズしていました
例によってロイヤルブルーとバイオレットとディープマゼンタばかり選んでいましたが、最終日の2本目がB79オストリッチ(オレンジ/バイオレット)でした。
そのオレンジとは過去のトラウマとかではなく(相当ワークしてクリアしてますから、淡々と語れるんです)このショックだったのかもしれません。
初日から、B11とB89の長い解説を聞きながら、やってきた深い深い理解…。
B11エッセネボトル1 花の鎖(クリア/ピンク)は、全ての可能性があるとも言えるエネルギー、でもそれがリターンジャーニーB89で何故レスキューされなければならないか?
それはキリスト教会権力が4世紀に行った豊かさと力のコントロール、つまり「肉体の否定」「原罪」の意識を植え付けたことと関係しており、これが「カルマの種」として全世界の人々の意識に蒔かれ、多くの影響をもたらしているのだそうです。
今キリスト教と関係がなくても、ほぼ全ての人にあるのだそうです。7代も遡れば殆どの人が親戚同士みたいなものですから。
「司祭を信じれば天国に行ける」と民衆を従わせるために蒔かれたこの種ですが、それに反して「天国は自分の内側にある」とコミットしたのが吟遊詩人たちでした。
歌と踊りで魅力的に表現したのですが、当然迫害されたわけです。そのB17吟遊詩人のボトルも11スター。
つまり、真実のフィーリングに目覚めれば目覚めるほど、無意識にある迫害の恐れも浮上する図式です。
そしてエッセネの人たちは、ユダヤ教からも他の宗教からも迫害された共同体だったそうです…
それは他の人とは違うものを信じたから。
ローフードを食べたり断食をして、排泄や浄化を重視していたそうです。つまり肉体の叡智を知っていたのですね。
そして家族を非常に大切にするユダヤ教に対し、エッセネ共同体の中では血縁を越え、最もスピリチュアルな人が司祭?として子ども達の教育にあたっていたそうです。血縁を壊すので、ユダヤ教からも嫌われたのですね。
以上の話で、私は自分がこの時代にこの家に生まれ、この仕事を選んでいる理由が、スコンと腑に落ちたのです。
身体が弱い短命の家系&家族は全員病気の家に生まれ、おまけに本人の意思など関係なく生後三ヶ月で幼児洗礼を受けさせられ、でも教会が嫌いで17歳で家庭内吟遊詩人となった私…
親の言うことは聞かず、人と違うことを信じ(その一つが冷えとり!)、専ら身体の知恵にコミットしている。。
なんだか笑えてきました
でも3日間の私のボトルは、9スターと10スターばかり。。
そしてチャイルドセットの重要なエネルギーは、殆どが11スターなのです。
3日間のうちの2.5日くらいは11スターのエネルギーについてのお話とワークでした。11スターはフィーリングです。
私はフィーリングを語ることが非常に苦手です。自分の感情というものが、よくわからないからです。
勿論全く感情がないわけではないのですが、メディアになりやすい質で、人の感情や感覚を映したり通したりすることを自動的にしてしまうので、自分が自然に後回しになる感覚。
丁度、グラフィックソフトのレイヤーの一番下になっちゃう感じかな?
この質が今の施術の仕事に非常に役立っていることは確かです。
自分の質に合う、得意なことを仕事にできて良かったと感じますが、この性質が周囲や仲間に違和感を与えてしまうことがあることが、ショックなのですね
つまり、仕事モードが抜けなくなってしまっている、とも言えるのか?…
でもこんなことも自分の「ありのまま」です。
ジャッジをジャッジで返さず、ショックも混乱もすべてそのままに抱きしめる感じを、味わっていました。
そして、分析ではなく、その背後にあるものをただ「見る」ことにエネルギーを使っていました。
そんな中、仕事は全く問題なくできる自分の逞しさを感じながら!
それをさせてくれたのは、3日間「今ここ」に選び続けたB111大天使ダニエルのサポートだと感じます。
「ありのままであること」「ジャッジしないこと」…オーラソーマの決まり文句とも言えますが、こんなに言われるということは、ついジャッジしてしまう性質が私たちには相当ある!ということですよね?
そして…多分エッセネな人たちの中にもジャッジはあったのではないだろうか?とも思ふ昨今。。
ともあれ、長期休暇が欲しいな…という結論だったり!?
夏の休暇は、ちょっとスペシャルにする計画、進行中
以上、私の視点からばかり書いておりますので、内容のごく一部です。
オーラソーマの初期から献身されている風見愛先生や泉智子先生のシェアも素晴らしかったです。
マイク先生、各先生方、通訳のコマラさん、さちえさん、交流させていただいた皆様、ありがとうございました
美しい若草色のお着物の雅子先生、ユ○クロのリネンニットの私(笑) 一応グリーンで。
ちょっとしたセッティングも美しく、美味しいお菓子は持ち帰りでき、スタッフさんたちの配慮も素晴らしかったです。
最終日は浄化の雨となった、自由が丘のCasa Tana
先日オーラソーマ社代表、マイク・ブース先生のコースを受講いたしました。
「オーラソーマシステムと潜在性の成長 New Aeon Child Set と共に」
自由が丘の美しいギャラリースペースにての開催、True Colors の高橋雅子先生の、美意識が隅々まで行き渡ったオーガナイズも素晴らしいコースでした
もっと注意を向けられるべき重要なボトルたちだとマイク先生がおっしゃる、ニューイーオンチャイルドセット。
30年くらい前から、スターチャイルドとかインディゴとかクリスタルと呼ばれる、世界を助ける子どもたちが沢山生まれてきていて、その子たちの助けになるボトルです。そして勿論大人の中のチャイルドにも。
インナーチャイルドこそが私たち自身であること、そして上層のクリアがインテンスする下層の色たちの潜在力を受容するコースでした。
が、、(←これは否定的に受けとらないで欲しいのですが)コースの後、ずっと言葉にしがたい感覚に囚われていて、アウトプットができませんでした。
コース直後は、こんな感じでした→★
つまり何故か傷ついて、フリーズしていました
例によってロイヤルブルーとバイオレットとディープマゼンタばかり選んでいましたが、最終日の2本目がB79オストリッチ(オレンジ/バイオレット)でした。
そのオレンジとは過去のトラウマとかではなく(相当ワークしてクリアしてますから、淡々と語れるんです)このショックだったのかもしれません。
初日から、B11とB89の長い解説を聞きながら、やってきた深い深い理解…。
B11エッセネボトル1 花の鎖(クリア/ピンク)は、全ての可能性があるとも言えるエネルギー、でもそれがリターンジャーニーB89で何故レスキューされなければならないか?
それはキリスト教会権力が4世紀に行った豊かさと力のコントロール、つまり「肉体の否定」「原罪」の意識を植え付けたことと関係しており、これが「カルマの種」として全世界の人々の意識に蒔かれ、多くの影響をもたらしているのだそうです。
今キリスト教と関係がなくても、ほぼ全ての人にあるのだそうです。7代も遡れば殆どの人が親戚同士みたいなものですから。
「司祭を信じれば天国に行ける」と民衆を従わせるために蒔かれたこの種ですが、それに反して「天国は自分の内側にある」とコミットしたのが吟遊詩人たちでした。
歌と踊りで魅力的に表現したのですが、当然迫害されたわけです。そのB17吟遊詩人のボトルも11スター。
つまり、真実のフィーリングに目覚めれば目覚めるほど、無意識にある迫害の恐れも浮上する図式です。
そしてエッセネの人たちは、ユダヤ教からも他の宗教からも迫害された共同体だったそうです…
それは他の人とは違うものを信じたから。
ローフードを食べたり断食をして、排泄や浄化を重視していたそうです。つまり肉体の叡智を知っていたのですね。
そして家族を非常に大切にするユダヤ教に対し、エッセネ共同体の中では血縁を越え、最もスピリチュアルな人が司祭?として子ども達の教育にあたっていたそうです。血縁を壊すので、ユダヤ教からも嫌われたのですね。
以上の話で、私は自分がこの時代にこの家に生まれ、この仕事を選んでいる理由が、スコンと腑に落ちたのです。
身体が弱い短命の家系&家族は全員病気の家に生まれ、おまけに本人の意思など関係なく生後三ヶ月で幼児洗礼を受けさせられ、でも教会が嫌いで17歳で家庭内吟遊詩人となった私…
親の言うことは聞かず、人と違うことを信じ(その一つが冷えとり!)、専ら身体の知恵にコミットしている。。
なんだか笑えてきました
でも3日間の私のボトルは、9スターと10スターばかり。。
そしてチャイルドセットの重要なエネルギーは、殆どが11スターなのです。
3日間のうちの2.5日くらいは11スターのエネルギーについてのお話とワークでした。11スターはフィーリングです。
私はフィーリングを語ることが非常に苦手です。自分の感情というものが、よくわからないからです。
勿論全く感情がないわけではないのですが、メディアになりやすい質で、人の感情や感覚を映したり通したりすることを自動的にしてしまうので、自分が自然に後回しになる感覚。
丁度、グラフィックソフトのレイヤーの一番下になっちゃう感じかな?
この質が今の施術の仕事に非常に役立っていることは確かです。
自分の質に合う、得意なことを仕事にできて良かったと感じますが、この性質が周囲や仲間に違和感を与えてしまうことがあることが、ショックなのですね
つまり、仕事モードが抜けなくなってしまっている、とも言えるのか?…
でもこんなことも自分の「ありのまま」です。
ジャッジをジャッジで返さず、ショックも混乱もすべてそのままに抱きしめる感じを、味わっていました。
そして、分析ではなく、その背後にあるものをただ「見る」ことにエネルギーを使っていました。
そんな中、仕事は全く問題なくできる自分の逞しさを感じながら!
それをさせてくれたのは、3日間「今ここ」に選び続けたB111大天使ダニエルのサポートだと感じます。
「ありのままであること」「ジャッジしないこと」…オーラソーマの決まり文句とも言えますが、こんなに言われるということは、ついジャッジしてしまう性質が私たちには相当ある!ということですよね?
そして…多分エッセネな人たちの中にもジャッジはあったのではないだろうか?とも思ふ昨今。。
ともあれ、長期休暇が欲しいな…という結論だったり!?
夏の休暇は、ちょっとスペシャルにする計画、進行中
以上、私の視点からばかり書いておりますので、内容のごく一部です。
オーラソーマの初期から献身されている風見愛先生や泉智子先生のシェアも素晴らしかったです。
マイク先生、各先生方、通訳のコマラさん、さちえさん、交流させていただいた皆様、ありがとうございました
美しい若草色のお着物の雅子先生、ユ○クロのリネンニットの私(笑) 一応グリーンで。
ちょっとしたセッティングも美しく、美味しいお菓子は持ち帰りでき、スタッフさんたちの配慮も素晴らしかったです。
最終日は浄化の雨となった、自由が丘のCasa Tana