Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

超微量のはたらき…生命組織塩について

2011年02月27日 | カラーバイオケミックソルト
KIN65赤い宇宙の蛇(存在 持ちこたえる 越える/生命力 生き残らせる 本能)

先日ちらっとお知らせいたしましたが、オーラソーマから「カラーバイオケミックソルト」が発売されました。これを使い始めて、いろいろな発見があります。

実は私、数年前にホメオパシーをきちんと学ぼうかと迷っていたことがありまして、いろいろな講座や勉強会に出たり、ホメオパスに継続的にご相談しておりました。ホメオパシーのレメディがピタッとはまった時の切れ味の凄さは本当に感動しますし、これこそが医療を変えるものだ!とも確信しました。セルフケアレベルで使っていてもいろいろな学びがあります。
でも結局学校に入るのをやめたのはいろいろな理由がありましたが、その一つとして生命組織塩(ティッシュソルト)を知り、更にオーラソーマのプロダクツにそれが既にあると知ったからなのです。それから何年入荷を待ったでしょうか。。

ホメオパスであると同時に優秀な医師で研究者でもあったシュスラー博士は「殆どの病気は細胞内ミネラルの欠乏である」とし、何千もあるレメディを尻目に、「あらゆる治療可能な病気を治すためにはたった12種類のミネラルで充分」としました。その洗練された大胆さに感嘆します。
実際ボディワーカーとして(目に見えなくても)細胞内外の超微量なミネラルバランスがどれだけ大切かは直感的にわかります。
リービッヒの最小律というそうですが、植物の成長は土壌に含まれる最少量のミネラルに左右されるそうで、それは人間の体内組織にも適用されるそうです。

栄養補給のためにサプリメントを何のためらいもなく摂っている人は多いですが、私はサプリが大嫌いで、どんなに天然物質由来と言われるものでもやはり不自然な感じがして気持ちが悪いです(あまりに胃腸が弱ってやむなく消化酵素を摂ったことはありますが…)。足りなければ外から補給、多ければ多い方が良い、という考え方自体が間違ってます
超微量ではたらくものはバランスが大切ですから、多すぎるものは排出し、少ないものは補うように身体を導くティッシュソルトこそが、本当の栄養サポートではないかと思うのです。

さて、このオーラソーマのカラーバイオケミックソルトは6X(1ppm)というポーテンシーで、私が摂ったレメディの中で最も低い、つまり濃いものでした。身体に機能するものとして作られていることがわかりますが(ポーテンシーが高くなるほど精神的な側面にも機能します)、それはそれで強力でした。以下はあくまで個人的な体験です。

バイオレットをよく選ぶ私はバイオレット(Nat-m・塩化ナトリウム)をいくつか摂ると途端に微熱が出ました。Nat-mは沢山ワーク済みで様々なポーテンシーを体験し、50Mという超高ポーテンシーも経ているのでもう大丈夫だと思っていたのですが、、やられました… でも良い浄化になりました。
世の中減塩ブームですが塩は本当に大切です。実は足りてない人多いですよ! 人間は砂糖は要らないですが塩は必須。良い塩分を良いバランスできちんと摂る必要があるのですね。

ブルー(シリカ・珪酸)を口に入れた途端に、サイキックゲートから何かがぼろっと落ちてスッキリしました(シリカは異物を押し出すレメディ)

ロイヤルブルー(Calc-p・リン酸カルシウム)は骨の形成に重要で成長期に最も合うレメディなのですが、口に入れた途端に10代前半の精神状態が戻ってきてびっくり! その後いくつか摂ることで身体からインナーチャイルドをケアすることが出来たように感じます。

過労や神経の疲れにはレッド(Kali-p・リン酸カリウム)がばっちりで、これが誰にでも必要なものだとよくわかりますし、一日の始まりにガッツを入れるのにもいい感じ レインボー(バイオプラズマ)を一緒に摂ればより優しくピンクな感じがします。
ちなみにレインボーはペールカラーを選ぶ時に併用すると良いです。12種類全てのミネラルが含まれており、クリア/クリアのビーマーライトペンで脊柱をストロークしたように、目がパッと明るくなる感じ。全身の細胞が活性化することがわかります。

心身ともに疲れた時にはイエロー(Mag-p・リン酸マグネシウム)で、心臓が元気になって自律神経がシャンとします。筋肉がほぐれて気持ちも明るくなりますね。

また、甘いものや粉モノをつい摂ってしまった時にグリーン(Nat-p・リン酸ナトリウム)が体液の酸性化を防ぐ感じがわかります。

それから、以前ホメオパスに処方されたのはNat-s・硫酸ナトリウム(コーラル)で、私の星座レメディでもありますがその時は全く反応しませんでした。でも今日花粉症のような症状が目と鼻に出て、バイオレットと一緒に摂るとかなり落ち着きました。バイオレットのNat-mは細胞に水分を供給する形で体液を浄化しますが、コーラルのNat-sは肝臓や胆のうの働きを支え、逆に余分な水分を排出する形で身体を浄化します。
で、このコンビネーションが、私が10本使った最も縁の深いボトル、B98(ライラック/ペールコーラル)の組み合わせだということが興味深かったです。コーラルに協調という性質があるからでしょうか?

ターコイズ(Calc-s・硫酸カルシウム)マゼンタ(Ferr-p・リン酸鉄)オレンジ(Kali-m・塩化カリウム)については、まだ言葉にできません。でも貧血気味の方には迷わずマゼンタを奨めたいです。

甜菜糖が主成分の錠剤を舌下でゆっくり溶かすことによって口腔粘膜から体内にすぐに浸透していきます。
サプリメントと違って摂り過ぎの害がなく、身体が必要としていなければ全然欲しくなくなるので習慣性もなく、そして本当に必要なものはあっという間に口内で溶けて、美味しく感じられるのが面白いです。その時々で味や溶け方が違うのです。
一つ一つの色の解説などは簡単にウェブにありますし、4月にこのコースに参加予定なので、その時点でまた書こうと思っています。

過去私が読んで参考になった文献はこちら↓


バイタル・エレメント 24ティッシュソルト+12微量元素 由井寅子のホメオパシーガイドブック 5

シュスラー博士の組織塩療法 (GAIA BOOKS)


ちなみに、超微量ミネラルが身体に働く媒体は水です。水というメディアがなければ細胞内にはたらきかけることはできません。
オーラソーマ製品や生命組織塩とは関係ありませんが、昨年から何人かの患者さんにおすすめして、非常に手応えのあったお水がこちら↓ですのでご参考まで。
アクアハイドレート
私の家族が昨年糖尿病が原因の脳内出血で倒れましたが、入院中からこの水を飲み続けて驚異の回復をし、ひどい糖尿病状態があっという間にインシュリン不要になり、脳内の出血痕も消えてしまいました。勿論鍼灸と併用ですが、他の糖尿病や代謝疾患の方にもかなり手応えがありましたし、成長期のお子さんのサポートにも良いようです。
微量元素と必須ミネラルが溶け込んだ、油が乳化するほど分子の細かい水ですのですぐに細胞内に届くのでしょう。たかが水と侮ってはいけないのですが、これをずっと購入し続けるのも大変ですから、ティッシュソルトの服用が便利に思います。


コメント (3)
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洗剤ジプシー、結末

2011年02月27日 | おすすめ
KIN65赤い宇宙の蛇(存在 持ちこたえる 越える/生命力 生き残らせる 本能)

以前洗剤についていろいろ書きましたが、ジプシーの果てに洗濯用洗剤を「使わない」という選択をいたしました!
コレです↓
ランドリーリング

実は10年前くらいに一度この類似品を使ったことがあります。類似品だからいけなかったのかどうなのかわかりませんが、当時はアロマセラピーの施術が多く、オイルがついたタオルを洗うのはちょっと無理な感じがしました。
で、今回思い切って本物を購入しました
今はアロマセラピーの施術がそれほど多くなく、オーラソーマのオイルの濃い色(レッドとかディープマゼンタ)もほぼ落ちるのでOKです。「ほぼ」というのは部分洗いを全くせずに洗うと真っ赤なオイルが薄~く残ったのですが、そのまま2度目に洗ったら完全に落ちていました。フェイシャルのタオルも問題ありません。
洗濯槽の中でゴボゴボと異音がするのが最初ちょっと抵抗ありましたがすぐに慣れて、何しろ洗剤を使わずにすむことで気持ちが楽、絹製品も一緒に洗えることが助かります。壊れない限り使えて2年間保証があり、結局経済的かも
amazonでもありました。ランドリー・クリーンリング ローズ 9317


↓ちなみに気に入っているコレを1プッシュ混ぜると、排水が環境を浄化してくれると思っています。
ノンジャーム
希釈具合によって色々使えて、スプレーしたり、拭き掃除がとてもいい感じです、混ぜた相手をエコ洗剤にするという触媒効果は、本当ならすごいことです。

↓洗剤を少し使いたい時はコレをほんの1~2プッシュ加えます。いい香り
海へ

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「内なる武装」を解く(改題)

2011年02月20日 | ソーラーエッセンス
KIN58白い律動の鏡(平等 組織する つりあわせ/果てしなさ 映し出す 秩序)

2/18金の夜に、第2回エッセンスワークショップを行いました。
お問い合わせは何件かいただきましたが、ご参加は結局お一人だけで、それもいつも鍼を受けてくださる患者さん(Nさん)でしたので、急遽鍼灸施術つきのフリープラン(笑)となりました

Nさんは最近職場環境が変化し、更にこれから生活環境を大きく変えようとされている方。そのことに向き合うため無意識に緊張し、身体が非常に「堅く」なっていて、それも単に「凝っている」とかいうフィジカルなレベルではない緊張の仕方でした。

私は鍼灸施術にソーラーエッセンスを施術用に調合したものと、ポマンダーワークを必ず取り入れています。
特にコーラルポマンダーで電磁場層の基本を整え、オレンジポマンダーでエーテル体を整えることはどの患者さんにも施しています。鍼灸は主に肉体とエーテル体に働く施術ですのでコーラルとオレンジは最適だと思いますし、鍼灸で自律神経を整えながらポマンダーワークにより光の身体が同時に緩み整って行く様子はとても印象的です。
更に私はできるだけオリーブグリーンエメラルドグリーンのポマンダーも使うようにしています。特に日常の緊張で横隔膜あたり(丁度上半身と下半身の境目、東洋医学的に言えば上焦と下焦をつなぎめですね)が固まっているような状態にとても効果的ですし、オリーブグリーンの「架け橋」という意味はそういうこともあるなぁ…と理解しています。
フィジカルなエネルギーがハート(グリーン)と統合すると、身体は全体としてのしなやかさを取り戻すのですね。

Nさんには久々の鍼灸だったのですが、オリーブグリーンポマンダーを使ったことで身体が深いところでう~ん!と伸びをするをするように緩み、ゆったりされた様子でした。

さぁ、緩んだところで今度はエッセンス作り!
その前にボトルを選んでみると…お身体にあらわれていた緊張のおおもとである「恐れ」が浮き彫りに
Nさんのエッセンスの意図は、自らの意志で遠方に移住し人生を開拓しようしている、その勇気ある決断に対峙する怖さを克服するものでした。エッセンスのタイトルは、ずばり「私は大丈夫」

Nさんはもう何度もエッセンスのセッションをしてきているので、選ぶのもとてもスムーズ。
選ばれたものは、カラーエッセンスやレインボーカラーも含む11種。とても広範囲にはたらきそうなレシピで、まるでゴブラン織のような重厚ささえ感じます。最も高い波動はゴールドで、どっしりと腹がすわりかつ軽やかに柔軟に人生に対処していけそう!

さて、今回は私も一緒に作ってみました。実は私も事前に決めていたテーマが「恐れない私」というものでした。
非常に長期にわたるプロジェクトの渦中にいて、時折自分への信頼がゆらぐ恐れに悩まされておりました。先週選んだボトルは殆ど上層がイエローばかり。。
既に使用中のエッセンスとの関係で3種で作ることにして選んでみると…意外にもイエローは一つもなく補色のペールバイオレットやディープブルー、ペールターコイズ…どうも大きな自然災害などのトラウマや死と関係しているような。。
過去世の恐れ、それもアトランティスっぽい感じ… え、、この恐れはそこだったの!?とびっくり。

私は今B107を使っており、Nさんも3本目に選んでいらっしゃいました。アトランティスと関係するターコイズのレスキューともいえるこのボトル、神聖な女性性、深い創造性と水、海と関係していますが、実はNさんは遠い島に渡って生活しようとしており、その心細さと私がシンクロしたのかもしれません。
恐れないで、そしてもう「内なる武装」を解いていいのだよ、というとてもフェミニンなメッセージを感じました。
えてして自己防衛のために自分の中にヨロイを着たり、自分の道なのに脇にそれてみたり…そんなかつての古い習慣を手放すようにやさしく促されているようです。

長時間ワークで夜も更け、お腹もすいたので軽くお茶とピカソルのスゥイートポテトで〆ました。
このエッセンス、その夜から早速私も使っていますが「ん~、、心配って意味ないじゃん!」という気分と、ヒーリングがおこっている時に(私にとって)特有の身体の感覚があります。
Nさんもいい感じみたいです。よかった。おつかれさまでした~
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ピアノ男子

2011年02月20日 | 音楽
KIN58白い律動の鏡(平等 組織する つりあわせ/果てしなさ 映し出す 秩序)

昨夜は何度かツイッターでつぶやいた、サントリーホール(小ホール)の「上智大学ピアノの会 特別演奏会」に行ってまいりました。
他大学ピアノサークルの学生さんやOBさんも参加されていましたが、ともかくもサントリーホールが学生に提供されるというのはかなり稀なことだということと、この演奏会の主催&出演者のYくんとそのお姉様が気功会のお仲間であり、そのお母様も含め全員がクライアントさんでもあるというご縁と、何しろ姉弟デュオでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をトリで演奏するというのです! あの美しい曲を!「のだめカンタービレ」で、のだめと千秋がやったようにですっ…
これは何が何でも行かなきゃ!で、仕事を早仕舞いでかけつけた次第。

この企画が実行されるまでに相当なご苦労を経ているご様子は感じていましたし、お母様からも伺っており、とても深いご縁を感じるご家族でもあるので、半ば身内な気分でドキドキしながらも演奏を楽しませていただきました。
何しろお姉様のほうはOGで、今や大企業の総合職で休日深夜問わず働く猛烈なハードワーカーであり、更に昨年末にご結婚されてお引っ越しされたばかり。デュオの話を聞いたのは最近だったので、一体いつ練習したの!?とびっくりしたのです。

実際、練習時間がとれずに相当綱渡りだったようですが…いや~、頑張りましたね。ホントにお疲れさまと言いたい!!
ハラハラもしましたが、お二人の独特のキャラが立ちながらもごきょうだいならではの絶妙なマッチング! フィナーレが決まった時、涙腺ゆるんじゃいました~
小ホールのとてもあたたかみのある雰囲気を、ゆったりとした椅子席で堪能できましたし。


写真は左側お二人がごきょうだい(二~三楽章)、右側は一楽章を見事に演奏された上智大と東大のサークル理事さんのお二人。

その後のYくんの主催者挨拶は、ラフマニノフ演奏直後でありながらいつもの朴訥なキャラで和ませてくれましたが(「バイト先のパン屋さんにホール勤務の人がいらして…」という話からはじまり)、最後に感涙…思わず仲間皆もらい泣き。。

さて、、私個人はといえば…「ピアノ男子」にグッときちゃいました
私の年代ではピアノが上手な男子というのは非常にレア&特別なアイコンでしたが、今やこの大学生ピアニストさんたちの半数以上が男性でした。それも細身のスーツを着こなした今ドキな男の子たちや、普段はきっとすご~く地味な学生さんに違いない男子たち(東大の人多し!)。
それが皆、独自のロマンティシズムをベートーベン、ショパン、プロコフィエフ、アルベニスらを通してピアノで語るのです! 非常に新鮮かつラブリーでありました。
テクニックも半端なく素晴らしいっ!こういう点に垣間見る日本の文化度の高さは誇っていいと思いましたね~。

そしてYくんの挨拶にもありましたが、確かに歌詞のない音楽、それもクラシック音楽こそ人間の普遍的かつ「何とも表現のしようがない感情や感覚」に共鳴するものの一つね…と感じた次第。

う~んロック男子も良いけれど、ピアノ男子…大注目っ


コメント (2)
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AEOSコスメのこと

2011年02月13日 | 美容・エステ・スパ・コスメ
KIN51青い水晶の猿(協力 捧げる 普遍化する/魔術 遊ぶ 幻想)

オーガニックフェイシャルをオーラソーマコスメAEOSに変えて好評をいただいております。多くの方に体験していただきたいので当分の間50%オフ(\5,000-)を継続する予定です。

フェイシャルをご体験いただければきっとその心地よさの一端はわかっていただけると思うのですが、やはり「自分を毎日赤ちゃんのようにいたわるためのコスメ」というものだけあって、デイリーケアで使うのが一番だと感じます。

とても現実的なレベルで、普通のコスメと全然違うなぁ~!と思うのは、その使用量です。殆どの製品に「少量お使いください」と書いてあるのです。
少量ってどのくらいなんだろう?と思うと、ポンプ式の容器でほんのワンプッシュで良くて、そのワンプッシュも手のひらで5mmくらいだったりするんですね。
これくらい↓

それで足りるの!?と思うのですが、水を足して使うんです! とても"濃い"ので乳液も美容液も、クレンジングミルクさえ水でのばして使えるんですよ。
勿論、最適使用量には個人差や季節差はあると思います。ちなみにフェイシャルエステではもう少し多めに使ってます。

これまで私が使ったりオススメしてきたコスメは、特にクレンジングミルクなどは「お肌のためにたっぷりお使いください」というものでした。お肌が摩擦によって傷つかないように大さじ1杯くらいがオススメで、お肌全体にのばしてもまだミルクが残っているくらい、というのが一般的な使用量です。
でも、仮に200mlのボトルのクレンジングミルクでその量をきちんと使うと1ヶ月半くらいでなくなってしまいます。正直、その使用量をきちんと守っていらっしゃる方は実は少ないんじゃないかな?と感じます。

そこへいくとこのAEOS、昨夏から使っているものや、約2年前!から使っているものなどもありますが、全然減らない!!(トップ写真は減ってない様子・笑)
私はそれまでDr.ハウシュカを使ってきたので、特に夜のケアはオイルフリーに慣れているので使用量が少ないというのもありますが、クレンジングミルク(75ml)は約半年かけてようやく1本使い切り、その後はオイルにしていますがこれはまた減らないです。ローションも乳液も8ヶ月ほど使ってまだ全然減っていない!2年近く前から使っている洗顔料もまだ半分弱残ってる!
かえって酸化が心配になってしまうくらいなのですが、植物エキスやクリスタルの波動によってかなり抗酸化力は強い感じがしますし、ボトルのように毎日シェイクして使うことにより香りはどんどんマイルドになっていきます。使う人のエネルギーに合ったオリジナルなものに進化しているのだと思います。

この経済性は、毎日使うものとしてはかなり大きなポイントじゃないでしょうか
そしてその効果は…まずいろいろな方がおっしゃっていますが肌が水分をたっぷり含んでモチモチしてきます そして毛穴が引き締まってくる感じ。肌に不要なものはどんどん押し出してくれる感じがします。
そしてコミットメントが深まるごとに、使い心地が良くなって行く感じがします。実際お使いになっている方にたまにお会いすると、「わ~キレイになりましたねっ!」って思うことが多いです
オーラソーマ製品ですからきっと使う人に最高善がもたらされているのでしょうね。

但し蒸しタオル洗顔だったり、常に水スプレーを用意して肌をしめらす必要があったり、使い方に慣れるまでは少し面倒かもしれません。それだけ「手をかける」感じが今は良いと思えます。

クレンジングオイル デマック(75ml \4,725-)
ジェントル クレンジングローショ ブルーorピンク(75m \5,775-)
デューフェイシャルウォッシュ(100m \4,725-)
ジェントルエクスフォリアント ブルー&ピンク&イエロー(30ml \4,200-)
エナジャイジング コンディショナー(30m \6,300-)
リフレッシング ハイドレイティング ミスト (100ml \6,300)
リアライブセラム(50ml \12,600-)
エンリチング モイスチャライザー ブルー&ピンク(50ml \6,930-)
ビューティボディシャワー (75ml \1,205-)など

なお当室で質感をお試しいただけますが、商品在庫は全ては置いておりません。ご希望の方は事前にご連絡くださいね。

来月にはなんとネイルカラーが発売されます!!(ちょっと無理めの色も多いですが…)爪を傷める成分が入っておらず、とても良いとの評判です。
私などちょっとマニキュアすると爪が苦しくなるので、殆どネイルは諦めてましたからとても楽しみです
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生命の知恵

2011年02月10日 | ビーマーライトペン
KIN48黄色い太陽の星(意志 脈動させる 実感する/気品 美しくする 芸術)

立春過ぎて、明らかに波動が変わっていますね。多分地球全体。。
年末年始の疲れと食べ過ぎを引きずったまま持ちこたえていた人も、今迄のリズムではうまくいかなくなったり、今迄の無理がたたって風邪やインフルエンザで倒れるという人も多いのではないでしょうか。

私も施術や事務で忙しくしながらも、どうも何かが空回りしているような、自分のリズムがつかめない感じがずっとしていました。少し時間が空いてもぼ~っと過ごしてしまったり。。

昨年11月のワークで選んだボトルをビーマーライトペンで受け取ったのは以前書きましたが、その後のボトルワークも相当手強かったんですね…
B13とB64は両方とも過去に何度か使ってはいますが、再びどうしてもボトルで受け取りたくなりました。
私はボトルを使うのは早いほうなんですが(早ければ1~2週間)、B13は2ヶ月近くかかり、昨年の大晦日から使い始めたB64も節分前までかかりました。なかなか減らない…。
サポートにレッド/ピンクが必要でB80やB81を使っていたらそっちのほうがどんどんなくなり、更にサポートでB25を使ったことも強力でした。とても神秘的な形でハートの移行と再構築をサポートされました。

そして節分に選んだボトルはすごいことになり(こんな・汗)、B8を使い始め、今日はB8,B28,B7,B97となり、オーラソーマを学んでいる人にはわかると思いますが、ある意味とてもわかりやすくなっています。ティッシュソルトが大いにサポートになり、それをきっかけにして、一度きちんとワークしたかったホメオパシーのあるレメディをきっちり使いました。
気功会でずっとシンギング・リンを聴かせていただいていることとも大きいな。(リン様♪とお呼びしております

そして今日は用事をこなした後、またA-OKさんで季節のお料理の勉強&お食事会、帰宅後にふと思い立ってB28をビーマーライトペンの生命の知恵シリーズの「更年期/思春期セッション」を自分にしてみました。(背中の施術はペンを椅子に置いて、自分が動きます
最近このセッションの有用さに気づくようになりました。更年期、と銘打ってしまうと、つい更年期の症状対応のように考えがちですがこれは身体の治療ではありませんし、「生の自然なサイクルにボディとマインドが調和するように、生命力を高める」セッションであることを、改めて認識しています。これまであまりセッション数は多くなかったですが、もっと色々な方におすすめできるものだと感じました。
「年はとるもんじゃないわ~」などと簡単に言う方は多いですが、年を重ねるとは衰えることではなく、叡智が深まることなのです。 身体が動けることにばかり価値を置くのはやめたいですね。本来高齢社会とは、多くの老賢人の叡智の結集であるはずなのです。

私は年齢的には間違いなくお年頃(笑)ですが、いわゆる更年期症状はまだないのであまり気にしていなかったのですが(っていうよりも幼少時から不定愁訴ばかりだったから、ある意味一生更年期かも)、やはりこの立春からの変動に、ボディとマインドがついていくのがちょっと大変だったみたいです
自分に施術したらはっと思うくらい身体とマインドのフォーカスが合って、ブログも書き始められました
やはり私の強みはフィジカルな感受性なので、年を重ねて味わう変化から学ぶことにより身体の叡智を研ぎすませる…そんなメッセージでもありました。


(以下、ほぼ「語り」モードです…スルーがおすすめかも
そしてこのグリーン/レッドのワークは自分の中の陰陽統合であり、前にも書きましたがハートの再構築であり、つまりは自分の生命の秘密を知るプロセスでもあったのです。
B13は生命の樹では「死」のパスのボトル。そしてB64は探求のマスター、ジュワルクール。このほぼ対になっているボトルとワークすることにより、自分の生命を探求し、ある「死」を受け容れました。。

以前書いたように思いますが、私は物心ついた頃からこの世から去りたい願望があり、思春期にはそれが実行できないことに絶望しました。そして死ねない私が10代前半に決断した選択は「これから生きているフリをして死んでいよう」ということだったのです。
これは私にとって究極のこの世への反逆でもありました。きちんと生きていながら実は死んでるって、結構カッコ良くない?! と当時かなりワクワクしましたね!(アホですね…
生きるために死んでいるというからくりと、全てがフィクションな感じは文学系の趣味に合ったんでしょうね。

ところが…アホな私はその自分の決断とニヒリズムを時々忘れてしまいます。社会に出ると、フリのはずの生きることや生活そのものが大変なことですから、目の前のことに追われてしまう。
そして死ぬと決めたのは自分なのに、それゆえの生命力の低さや体力のない自分を責めたり、世の中との距離感に悩むという矛盾に陥るわけです。これが普段バイオレットを選ぶ私が、自分で自分にかけていた罠です(バイオレットのキーノートの一つ)。

以前ホメオパシーを使っていた時、Nat-mなど深い悲しみや絶望感に対応するもののほかに、二重人格のレメディAnac.が非常に反応しました。え~私って二重人格なのかぁ…と人ごとのように思いました(つくづくアホです

そして今回このグリーンとクリア&レッドをワークすることによって全てに気づき、自分が半世紀近くにわたり、自分の生命を自分で汚しながら蓄積させてきた「死」を受け入れて、でもそれこそが生きるための必死の選択だったインナーチャイルドを許していたわり、そしてクリーニングしています。もう、ひたすらクリーニングです

先日まで使っていたホメオパシーのレメディは、Arg-n(硝酸銀)です。これは時間と空間、つまりグリーンに関係しています。
肉体に降りるのに失敗している魂のためのレメディで、制限のない宇宙空間からマテリアルな世界に入ることが相当嫌だった、かつての自分(ま、それは今でもですけどね)の癒しですね。お蔭さまでかなりグラウンディングしました。

何があっても今に向き合いそのプロセスを信頼すること、それが生命の知恵なのです。
そして、それを楽しむことこそが勝利ですね

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第15回オーラソーマ・ワークショップ開催

2011年02月05日 | ワークショップ <オーラソーマ>
KIN43青い自己存在の夜(形 明らかにする 測る/豊かさ 夢見る 直観)

相変わらずバタバタです… 投稿画面が遠いっ
もう1週間経とうとしており遅ればせながらですが、ようやく先週日曜のワークショップのご報告です。

この日のワークは何人もの方に「行きたいんだけど…(駄目なのor都合がつかないの)」というご連絡をいただきました。直前でご都合がつかなくなった方もいて結局私含め3名の少人数、それはやはり意味があることでした。

参加者のお二人は面識がなかったのですが、地縁を含めいろいろなつながりが深く、更にギャラリーオーナーとアーティストの出会いでもありました
そして私も含めて皆、「自己表現」というテーマに向き合っていました。ニューボトルのB108ジェレミエルは開催スペースにはまだ届いていなかったのですが、やはり2年続けて誕生したターコイズのボトルに見られる個性化とハートからの自己表現こそが、水瓶座時代のテーマなのだなぁ…と感じました。(そういえば、お二人とも水瓶座で更にお誕生日が近かった!

そして3人とも実は自分の過去の「傷」を癒したくてたまらなくて日々ワークしているのでした。。
とてもフェミニンな繊細さを持つ人たちは、自らの傷そのものよりも、その抱えているエネルギーが周囲に波及してしまうということに傷つきます。
勿論抱えているものも向き合い方も各々違いますが、まずはそれがあることを認め、きちんと意識的に向き合ってはじめて手放せるエネルギーがあります。「ないふりをしても、なかったことにはならないしね!」と明るく語り合いました。
そしてこのワークのプロセスそのものが、苦みを甘みや知恵や喜びに変えていく、オリーブグリーンのエネルギーが錬金術的にはたらいているようです。

ワークの良さはシェアリングなのですが、いつも素晴らしいと思うのが決して心情吐露大会のようにならず、自分の内側をきちんと見つめながら、自分にも周囲にも愛と配慮がある言葉を選んで語る参加者の皆様です。
「私たちの唯一の権利は「否定しない」ことです」とはヴィッキー・ウォールさんの言葉ですが、そのとおりで決してネガティヴにならず、明るくさらっと語ることができる場が、何よりの力づけになると思っています。

この日のメインおやつはまたご近所スィーツ、昨年末に出来たばかりのCuissonさんのレモンパイ、か~な~り美味しかったです
時間によって焼きたての焼き菓子が多種、とても美味しいお店で今お気に入りです



寒さの中集ってくださったお二人、ありがとうございました
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