Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

エステティックキャンペーン&年内の予定

2013年11月29日 | お知らせ
KIN30白い自己存在の犬(形 定義する 測る/ハート 愛する 忠実)

宣伝不足で申し訳ありませんでしたが、明日(11/30土)の15:00~AEOSセルフエステ体験会を開催予定です。ご参加希望の方は当日正午までにご連絡ください。(pieria★goo.ne.jp ★をアットマークに。)
所要時間約2時間、参加費1000円です。(前回までのサンプルお土産が終了したので、値下げしました!)

でも、只今AEOSデビューキャンペーン中(詳細こちらへ!→)ですので、これをご体験いただくほうが実感が早いかもしれません。来年1月末まで継続いたします。お一人何度でも可能です。

AEOS No.1 Get up and Go(AEOSスキンケアフルセットご体験、マッサージなし):¥8,000- (約30分 →¥5,000-
AEOS No.2 Regeneration(AEOSフルセット+ジェントルタッチリバランス、マッサージなし):¥11,000-(約40分) →¥6,600-
AEOS No.3 Heaven on Earth(AEOSフルセット+お選びになったイクイリブリアムボトルによるデコルテまでのマッサージ+ジェントルタッチ)使用ボトル50ml1本つき:¥18,000-(約60分) →¥10,800-

肌と内なる美の活性化( ビーマーライトペン )+AEOS(No.1):¥16,000-(約90分)→¥9,600-

更に1万円以上のギノーのフェイシャルメニューも40%オフ!
ギノー・ソワンボーテニュー(ピーリング) :¥10,000- (約60分) →¥6,000-
ギノー・アロマティック :¥10,000- (約60分) →¥6,000-

実は…私スパで働いたこともあるのでエステティックがどのくらいの利益率出さなきゃならないってことを知ってますが、このキャンペーンはもう利益なんて度外視!
なんとかAEOSの特にNO.3を「1万円くらいで」ご体験いただければイイな!と思って設定しました。わかる方はわかると思いますが、当室はエステティックメインじゃないからこそできる、本当のご奉仕価格です

もう皆さん本当に美しくなられて、その時だけでなく、次回いらした時にとてもバランスが良くなっているのがわかります。
最近のご体験者の声をいくつかご紹介しますね。

ビーマーライトペンとAEOSをご体験の方
「何とも表現し難いくらい本当に気持ちよかったですし、施術の後すぐ、新しいお仕事のお話をいただきました。私は絶対オーラソーマのお蔭だと感じています。」

AEOS NO.3をご体験の方
「帰りはスッピンで、AEOSのメイクアップ用品でポイントメイクをしただけで、堂々と街を歩けました。更に、悩んでいたある心配事がその日に解決して、本当に気持ちが軽くなりました。」

AEOS NO.3をご体験の方
「肌が一気に明るくなって、翌日どころか今日に至るまで(→6日後)全体的にリフトアップしていて、「本当にすごい!」としか言いようがありません。
(中略)
カウンセリングを受けても気功を受けても冷えとりを始めても、それでも何か自分自身で納得し切れていなかったことが、オーラソーマで分かるのか!とそのことにも改めて驚いています。
(中略)
あれだけの内容であのお値段は、正直言って信じられません! 通常のお値段でも安いくらいだと思います。
今まで何度か顔のエステを受けたことがありましたが、施術して下さる方の技術にばらつきがあったり、タバコ臭い手で触られたりという経験もあったので、最近は受けていませんでした。
でも心身にわたって把握して下さっている先生に顔のエステまでしていただけるというのは、それだけで安心ですし、この上ない贅沢です。
しかも、数日にわたって効果が持続しているというのが一番素晴らしい(笑)! 下手なエステに行くくらいならPieriaさんに行くべきだと宣伝したいくらいです。ブライダルエステを希望される方がいらっしゃるというのも納得です。(以下略)」


ありがとうございます
以上をお読みいただくとお解りいただくかと思いますが、はじめてのオーラソーマがAEOSエステというのもアリだと思います。
私はこれまでも超一流のエステブランドを扱ってまいりましたが、AEOSは全く次元が違うんです。よろしければ是非ご体験くださいませ。

そして年内募集中のワークショップの予定は以下です。(詳細はこちら→☆☆

第8回「からだの知恵ワークショップ」
12/14(土) 13:20~16:30 場所:治療室Pieria<ピエリア> 定員6名 参加費¥3,000-

都合により延期いたします。大変申し訳ございません。
内容:冷えとり健康法のおさらい、食べ物のお話、体内浄化の技術指導など
冷えとり実践中に生じる疑問やご質問にお応えします。もう一度基本を知りたい方もどうぞ。
更に冬という季節を考慮した食べ物のこと、原発事故後の食品の選び方や生活上の注意、シータヒーリングを応用した体内浄化方法、ちょっとしたボディワークなどもご指導可能です。当日の皆様のご様子で決めます。

定例エッセンス作成ワークショップ
12/20(金)19:00~21:00  場所:治療室Pieria<ピエリア> 定員4名
参加費:\4,000-(お持ち帰り用エッセンスボトルほか、作成に必要な一切を含みます。お茶とお茶菓子つき)

第27回オーラソーマワークショップ 
12/22(日) 冬至 KIN53赤い磁気の空歩く者 13:20~17:00 \4,000-(お茶とお茶菓子つき)定員6名
今年最後のオーラソーマワークです。昨年の冬至に移転した当室もあっという間に1年経過。早いものです!
「空歩く者」の日は、スペース(時間と空間)に関して意識的になると良い日です。マヤ暦でも重要なポイントの日です。
スペースについて考えることが多い方、時間に追われているように感じる方、ボトルを選んでみることが自分の中心に戻るきっかけになるかもしれません。
年末のお忙しい中ではありますが、つかのまでも美しいボトルとともに過ごせたら新たな方向性を見出せるかも?
ご都合がついて気になる方はご参加お待ちしております。

そして…冬至の夜にまた一斉無料遠隔セッションを予定しております。後日また詳細ご案内いたします。
年内は12/28土まで営業、新年は1/5日から営業予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
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紅型体験(2013年秋・沖縄おまけ)

2013年11月25日 | 
KIN26白い宇宙の世界の橋渡し(存在 持ちこたえる 越える/死 等しくする 機会)

11月も残りわずか。街はどんどん「冬本番が近づいてますよ~」的な雰囲気が色濃く…更にさっきまで何だか全てを吹き飛ばすようなすごい突風が吹きました。
そんなKIN26の橋渡しの日に、旅の最後の思い出を載せておきます。

ハーモニーさんのツアーの最終日に、紅型アーティスト明日香さんの「虹亀商店」にて、沖縄の伝統的な染め物、紅型(びんがた)体験をしました。 
海が望める「いかにも沖縄!」な古民家再生による素敵なお宅、気持ちよかったです。
明日香さんの作品は本当に美しく、私はTシャツやポストカードも購入してしまいました!

素晴らしい型が既にできているので、私たちはただ色を載せれば良いだけ。
いわば塗り絵なのですが、ただ無心に色を塗る楽しさと、日を置いて糊を洗い流し、はじめて作品と出逢えるワクワクが楽しかったです。

紅型についての説明を受け、


私が選んだのが、月桃柄。グレーの部分は糊です。


無心に色をのせていくのが楽しい♪




彩色が完成した図。これがどうなるんだろう~?


後日、ぬるま湯にしばらく漬けてからスポンジで糊を洗い流し…これが完成図! 名前がちょい恥ずかしいけど、使います



更にツアー主催者のCさんが、今回の旅の思い出写真を来年のカレンダーにしてくださいました。ありがとうございました~♪
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大神島にチャイルドを感じて(2013年秋・沖縄その5 終)

2013年11月22日 | 
KIN23青い惑星の夜(現れ 仕上げる 生み出す/豊かさ 夢見る 直観)

今回の旅の前にカードをひいた(→
変容の旅であるのは確かだけど、とにかく自然の中で無邪気に遊べば全てOKと、分け御霊様がおっしゃっていた(「座敷わらし」とか「コロボックル」とか…)。旅立つ前日にもう一度1枚ひいたら、やはり「座敷わらし」!
コロボックルはアイヌと関係してそうだし、遠野あたりにでも行った方が良いのかしらん?と思ったけれども、行ったらその理由がよくわかった。

私がノーテンキ&のほほんとしているだけで、「Pieriaさんがいてくれて本当に良かった」とか「Pieriaさんがただ遊んでるなんてウレシイ」などと何度も言われたのだ。ただ居て無邪気に遊んでればいいっていうのは、座敷わらしだよね~ あゆみさんには「休みだってのに仕事しに来たのね~!(笑)」とも言われましたが、これが仕事なら楽なもんです
でもあゆみさんには、長年不動産問題を延々&悶々とご相談していたので、それがようやく解決して晴れて遊びに来れた!というだけで喜んでいただけたかも?

そして最終日に私の希望でNさんと二人で向かった大神島。やはりこの機会がなければこんな島があること自体、一生知らずに終わっただろう。Nさんがお好きだという島で、お話を聞いて行きたいと思ったのだ。
検索すると、かなりミステリアスなお話が浮上するので(こちらとか→)、かなりワクワクだった。招かれないと行かれない、とも言われてるようだけど、行ければラッキーだわ!

雨女返上の旅でもあった最終日、もう文句なしのピーカン晴れである。島尻港から船で15分ほどだが、便が少ないので朝から行って一日楽しもうということにし、ガイドさんもお願いしてあった。
ただこの日は島のノロさん(80代のおばぁお二人だという)が山に籠ってお祈りをする最終日で、多分お昼頃までかかるので案内は午後からと言われていた。

そして島に降り立つと…うわ、先入観はやはり不要だな。もっと荒ぶるエネルギーなのかと思っていたら…「のどか」なことこの上なくびっくり。
すぐにウタキにご挨拶し、散策に入る。といってもものすご~くわかりやすいサイズ感の島で、歩いても1時間で回れる。更に山は立ち入り禁止なので、私たちはただ海岸線に沿ってのんびりすることに。あ~~~~~、ユルむ~~。



私もNさんも、多分放っておけばいくらでもぼ~っとしていられるタイプで、時間を持て余すこともない。勝手に昼寝に入っちゃう。(だから私はNさんならお互い大丈夫だと感じて、甘えることにしたんだよね。)集合時間を決めて、午前中はお互い自由行動、ってことにした。







ラズベリーっぽい? 甘い実でした(あ、取っちゃいけなかったかな?;;)




もうこの石と海の美しさと周囲の静けさが、なんとも言えず。。


私は島に入ってから、多分トータル100回くらいアクビをした
緩み方がハンパじゃなく…変容のきざし。なんだか他の星にでも来たような不思議な静けさと美しい海に見とれながらも、ふとお祈り中の山をみると、なんだか胸がザワザワする。
そして血糖値が下がってる時のような、冷や汗と頭痛がしてくる。。お水を持ってなくて自販機もない
ん~?もしかして11月に熱中症?(30度近い真夏日だった)…っていう気分でNさんと落ち合うと、Nさんもちょっとそんな感じだという。

唯一の食堂&民宿の「おぷゆう食堂」で、とりあえず冷たいマンゴージュースを一気飲みしたらホッとする。
楽しみにしてた名物「カーキだこ丼」を食す。タコの燻製と野菜を炒めた具の丼、シンプルで美味しい!



そして排毒すればあっさり体調回復! 島のエネルギーの暝眩だったのだな~。
ただお昼過ぎてもおばぁたちのお祈りは終わらず、「今日は山は無理だ」とガイドさんに言われる。それは仕方ないし、エネルギーを感じているので納得。
海岸と集落だけガイドしていただいた。あとはただリーフで遊んで島を満喫し、思い切り日焼けして最後の船で宮古島に戻り、そのまま空港へ向かったのだった。

Nさんとガイドさん。


紫の実は何だろう?


アダンの実。食べることもできるそうだ。




海に慣れてるNさんはどんどん進むけど、普段裸足に慣れない私は、へっぴり腰でリーフを歩く;;


11月なのでさすがに水着は持ってこなかったけど、充分泳げる気温と水温でした。


あ~、なんか夢みたいだなー。ホント違う星に行ってたみたい。


どうよ、このドピーカンぶり! もう雨女とは言わせない




この貝は魔除けになるらしい。来間島でも沢山見かけました。




そして思った。久高島が「神の島」なら、大神島は確かに「神様に愛された島」なのかも、と。
とてもプリミティブ、ピュアなエネルギー。だから同時に力強く、荒ぶることもあるだろう。
長いお祈りが終わったらしい午後、山はびっくりするほど静かになっていた。ノロのおばぁたちは、一心に島のインナーチャイルドとも言えるエネルギーをクリーニングしているのだと感じた。島全体に満ちるチャイルドなエネルギー…だから今回の旅の〆がここだったのだな、と感じる。
人口20数名、一番若い人が50代という、超過疎化が進むこの島が今後どうなるかわからない。でもまた行きたいですよ!

思えば旅の初日で出逢ったキジムナーも(→)、プリミティブな、座敷わらしに近い感じの妖怪かもね、と思った。

その後機上の人となり、深夜に羽田に降り立って気温は10度低く、翌日は立冬。
そして旅の暝眩(→☆☆)とも言える変容の症状が、、、まだ続いているのである
コメント (2)
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来間島(2013年秋・沖縄その4)

2013年11月18日 | 
KIN19青い律動の嵐(同等 組織する 釣り合わせる/自己発生 触発する エネルギー)

私が書きこぼしている沖縄ツアーの細部の様子が、主催元のはちふくさんのブログにアップされつつあります(☆☆
そうそう、ハッピーモア市場は楽しかったなー 私はドラゴンフルーツのスムージーを飲んだけど最高!に美味でした。


結局那覇は空港とホテルとコンサートホールとレストラン以外ほぼ素通り。国際通りや街歩きも楽しそうだとは思ったけど、車の多さと排気ガスにびっくりで、宮古島に渡ることにして正解だったと思う。
とはいえ宮古島もほぼ通過しただけなのだけど…あ、宮古島温泉っていうディープなところに立ち寄りましたね。素朴だけどキリっとする塩泉でした。日本最南西端温泉制覇?(温泉好き

そして私が向かったのは来間島(くりまじま)という、宮古島と来間大橋でつながっている島。
こんな島があるなんて…移住した友人がいなければ知ることもなく、ましてや行こうなどと思わなかったと思う。
クライアントさんだけど、もとは気功仲間だったNさん…彼女が時々FBにアップしてくれる美しい海や白い砂浜の写真、一人で移住して地域に溶け込もうと努力している様子がとても素敵に感じて、行ってお会いしたいな!と思ったのです。

宿はやはり宮古島?と、気になるところをいくつか打診したのだけど、予約がとれなかったり、冬期休業だったり…。
Nさんが「ウチでもいいですよ」と言ってくださり、車もお持ちで1日ならお休みとれるからおつきあいします、などともご提案くださり、じゃぁお世話になります~!と甘えてしまいました。自分として珍しい行動でした。
Nさんも「Pieriaさんと一緒に遊んでるなんて、なんだか嘘みたい!」ておっしゃってましたね。そうだよね~、私も嘘みたいだった

宮古島に降り立った時から、久高島とあまりに違うエネルギーに、実は少し戸惑いました。
良い意味でフラットな感じ…実際ホントに平坦な島ですが、スペース感、っていうかヌケ感が独特。
実は20年前くらいに数時間滞在したことがあって、あの時よりも空港周辺は見違えるほど整備されてたけど、どこにもないフラットさとヌケ感は変わっていなかった。とても穏やかなんだけど、不思議で強い印象が残ったのでした。

そう、とても穏やかで、来間大橋を渡って来間島に渡ると、その感覚がもっと素朴になります。
なんだか昭和40年代以前の田舎のような…まず街灯が殆どなく、夜は本当に本当に真っ暗なのです!!
着いたのが夜だったので特に強烈な感覚でした。私、駅前&コンビニ近くに暮らしてますし、本当の真っ暗って実は知らなかったのかもしれません。
だから星は本当に綺麗に見えます!

翌朝、Nさんが借りてくれた電動自転車で、彼女が仕事に行っている間、小さな子どものように自転車で白い砂浜や、サトウキビ畑の間を走り回りました
おしゃれなカフェや、隠れ家喫茶まであって楽しめるのですが…不思議な感覚でした。
とても平和な光景なんだけど、何故自分がここにいるのかよくわからなくなるような…一抹の不安感もあるのでした。

でもお仕事から帰ったNさんと一緒に探索すると、仲良くしていらっしゃるおじぃやおばぁをご紹介くださり、宮古馬のショーを見せていただいたり、移住された方々が集っているところでご紹介していただいたり。。(古家を改造して家をイチから作ってる人もいらっしゃいました。)
皆さん気さくで優しい方ばかり! 充実の1日だったな~。

遊歩道から港と来間大橋をのぞむ。絶景です!


宮古島東急リゾートが見えます


橋から見るリーフ。本当に美しいです~!


うろこ雲とひつじ雲が、秋なのだと告げています


ウタキから続く、いいカンジの遊歩道なのですが、草ボウボウで途中で断念。




久高島でも沢山出逢った蝶々。つがいで飛んでいますが、一頭だけようやく写真に撮れました。


さとうきび畑やココナツ畑、そしてこんな風景が続くのです。


美しい白い砂浜、ムスヌン浜(だと思う;;)


長間浜。「空と海の輝きにむけて」というユーミンの古~い曲のタイトルが浮かびましたが、実際に鳴っていた旋律は「さまよいの果て波は寄せる」だった♪



夕陽をバックに。


島茶屋ヤッカヤッカさんのカレー。美味でした!


Nさんのお庭にある島バナナ。最後の1本、鳥さんに食べられる前にいただきました~!新鮮で甘くて、酸味もあって美味しかった!


Nさんのおうちの素敵な玄関。やはりブルーソーラーウォーターが。。居心地が良いおうちでした。

スターフルーツをもみじのように切ってくださいました。


私の唯一の後悔は、Nさんの素晴らしい手料理を撮り忘れたこと!
「パパイヤしりしりーと厚揚げの煮物」「ゴーヤチャンプル」(私のリクエスト:この夏東京でいいゴーヤが入手できなかったので、現地調達!)、「島豆腐とひじきの醤油麹和え」、「お刺身(お魚の名前忘れた!)サラダ」本当に本当に美味しかったですよ!
私は彼女のお料理が好きだから会いたかったのかも~ 本当に感謝しています…

そして翌日、私の最終日。二人で朝から出かけたのは…?(続く)

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久高島(2013年秋・沖縄その3)

2013年11月13日 | 
KIN14白い磁気の魔法使い(目的 一つにする 引きつける/永遠 魅惑する 受容性)

今回の旅で、ハーモニーさんのツアー内容以外に私自身が最も行きたいと思った場所、久高島
琉球開闢の祖、アマミキヨが降臨して最初に創ったと言われる島。神の島と言われ、土地が私有化されていない島。

ツアーでは本島の斎場御嶽に行ったのだけど、年2回の休息日の前日の土曜だったせいか、ものすごい混雑! 観光バスの団体もいて駐車場は満杯。イメージとあまりに違ってびっくりしたが、サングーイ↓はさすがにとても気持ちが良く、久高遥拝所から望む島は美しかった。

(ちなみに近々男子禁制になるそうだ。)

そしてツアー終了後、フリーになって一人で向かった島は、素晴らしかった
美しい浜と美しい岬と立ち入り禁止の神聖な場所以外、特別なものは何もない。集落と畑と林だけ。
でも沖縄離島に独特の、日本でも外国でもないようなあの雰囲気が本当に特別で、素晴らしいエネルギー。
なんだろう…ものすごーーくリラックスした
(そして3日目以降のこの晴れっぷりを見れば、私が無駄に雨女ではないことをおわかりいただけるだろうか?





靴下脱いで、波打ち際で遊んだら、ものすごーくアースされた!! 足裏の感覚が全然違う!

(左足第三指の骨が若干変形していたのだけど、少し真っ直ぐになった!

あえて言えば、目に見えない生命力が砂粒一つ一つにまで宿っていることを確認できる感じ。
生命そのものが力強く神聖なものであることを、理屈抜きに思い出させてくれるエネルギー。









そしてここがフボー御嶽の入り口(これ以上は立ち入り禁止) この奥で伝説の祭祀「イザイホー」が、1978年まで行われていたのです。




カベール岬から




弥生式土器のカケラがあっさり出てくる場所がある。




島の夕陽


お世話になった小さなおやど、SAWAさん。


ブルーソーラーウォーターを作っている素敵なお庭。奥さんが本当に親切で素敵な方。


隣の部屋が三線の名手のおにぃさんだったので、丁度新月の夜にお庭で小さな演奏会。沖縄気分満喫でラッキー。


思えば本当にラッキーな旅でした。コスタビスタに携帯の充電器を忘れても、翌日の民宿では他のお客様に貸してもらえ、さらにガイド役のCさんと久高で接触できて受けとれたり…。更にそのご縁のつながりで神人の家にあがらせていただきました。
もう感謝しかありません

2回食べた「海ぶどう丼」、沖縄そばつき。美味でしたー。

(ちなみに私は長モノが苦手なので…名物のイラブー(ウミヘビ)は今回ご遠慮いたしました。。)

28度!あってすごい日焼けしながら散策、その後の氷ぜんざい紅芋アイスのせ、が激ウマ!


にゃんこ天国で感激 みんな人懐っこい。




右側は学校。こんな何気ない風景が、なんだか目に沁みる…。


きっと誰もが思うのではないだろうか…どう説明していいかわからない島の魅力。
隣の部屋のおにぃさんは、SAWAさんのご両親の家に前泊したそうなのだが、お母さん(おばあ)自身が島すべてを体現しているように感じて感動し、島の探索は敢えてしなくていいと感じたそうだ。その感覚はよくわかる。
人は、そして人生を重ねた生命力とは、本来神聖なものなのだ。
それを思い出したくなった時に、また訪ねようと思う。

絶対また来るよ!と誓って去りました。








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音楽・食・スペース・セミナー(2013年秋・沖縄その2)

2013年11月11日 | 
KIN11青いスペクトルの猿(解放 溶かす 解き放つ/魔術 遊ぶ 幻想)

大アカギの精霊のエネルギーに感動し、涙を流していらしたツアーのお仲間のお二人は、とても辛いことがあったばかりだったという…。
自然や見えないエネルギーの癒す力に感動しながら、次のプログラムは琉球フィルのチェンバーオーケストラ「イオ」の演奏会。→
メンバーは女性ばかりで長年の仲間なのだそうだ。そして指揮者の藤野栄介氏はハーモニーのあゆみさんのご主人。あゆみさんには長年本当にお世話になっているし、逗子時代に私はご夫妻ともに施術させていただいた。「もぅこの宇宙人夫婦~!」と呼びたいナイスなお二人+お子さん3人だけど、沖縄という新天地に早くも根づいて、生き生きと役割を果たしていらっしゃる様子が素晴らしい。

このオーケストラの演奏は、技術とか洗練とか迫力とか、そういうものがないわけでは勿論ないのだけど、まずは「調和」を重んじていることがわかる、本当に温かい音色だった。私はほぼ全曲寝てしまった クラシックのコンサートでこれが一番贅沢な聴き方だと思う。
そんな感じでハーモニーさんの強力な癒しのメニューが連なるツアーを、私はただ享受して楽しんだ。だって私はただ遊びに来たんだも~ん!

この旅のもう一面の楽しみは「食」である。それも沖縄珍味というよりも、あゆみさんこだわりの身体にやさしいお食事を選んでくださっている。
まずは初日の昼に案内役のCさんが行きたいお店があるとおっしゃって、それがまきちゃん先生にオススメされて行きたかった浮島ガーデンだったので、ご一緒させてもらえてラッキーだった
量を少なめにしてもらった、ベジタコライス。美味!


2日目の元米軍住宅を改装した素敵なレストラン(店名忘れちゃった)の無農薬野菜ランチ、美味。


3日目の夕食はサンミさんの「肺を潤す玄米定食」だった。当然美味!


2日目は憧れのEMホテル、コスタビスタ泊だったので、EM野菜をはじめとする素晴らしい食材の美味しいお料理をがっつりいただきました~!(コレは食べるのに夢中で、写真撮り忘れてる

EMとは有用微生物のことでつまりは「菌」を生かした技術。20年ほど前に琉球大の比嘉教授の「地球を救う大変革」を読んですごい希望を感じたのだけど、当時は農家さんのための技術だと思っていた。今はEM製品がこんなに出来ているなんて(EM-Xゴールドくらいしか知らなかった…)売店を見てびっくり! 化粧品なども誰にでも優しく馴染むいい感じだった。

そして本当に感動したのは普段殆ど菜食の私が、ボルシチの牛肉と豚のコンフィと角煮と豚しゃぶとソーセージやハムやステーキ、ハーブ鶏とかカレーとか、もっと沢山あらゆる肉料理をほぼ全種(バイキング)いただいても、全て美味しくスイスイ入っていくこと! 普段の3倍くらいの量を食べたんじゃないだろうか!? でも、胃弱な私のお腹が全然大丈夫なのである!なんだかすごく人体と「調和」する食べ物だと感じた。
ホ・オポノポノのヒューレン博士が「日本人の役割はクリーニングする食べ物を作ること」とおっしゃっていたことを思い出したのだけど、それがEM食材なのではないだろうか!?と感じた。
一族でお食事に来ている人たちがいて、おじいちゃんが「ここのはいくら食べても腹にもたれんのやー!」と言っていた。まさに
(でも食べ過ぎは駄目よ)

とどめはスパ! EMなお風呂で半身浴三昧!! 2時間近く入りましたよーもう極楽~
また、私が前夜に手洗いして乾かずにちょっと臭くなっていた洗濯物が、ただ浴室に干しておいただけで全く無臭に乾いたのは本当にびっくりした。全館塗料なども全てEM製品なので、腐敗菌を中和する菌がはたらいたのだろう。人類の希望の一つに「菌」は確かにあると思った。

そして忘れてはいけない、あゆみさんのセミナー。
ざっくり言えば、自身が神であることを知りなさい、という内容でした。自身=自信=自神であると。
オーラソーマも「偉大なるガイドはあなたの中に」なので、自分で決める、誰かや何かに頼らず自分を信じて生きるツール。そのとおり。
印象的だったのが、私たちの体内にはビッグバンの時のエネルギーが「スプーン1杯分」ちゃんと残っているという話。それも物質として(多分ミネラル分として)です。
私が「スプーン一杯分」で思い出したのが、女性の一生分のエストロゲンの分泌量。沢山の命を産み育むことができるほどの豊かさ、それも原初からの創造主のエネルギーを私たちは必ず持っている、ということにまた力づけられました。
あと、あゆみさんがここ1年くらいのご自身の体感を語ってくださったけど、それがまさにマヤ暦の移行とミスティックムーンと銀河の同期にマッチしていたのが面白すぎでした

沖縄には珍しいシトシト降る小雨が、2日目になって結構どしゃぶりに近くなる私の雨女っぷりはスミマセンとしか言いようがなかったけど、浄化の雨だったと思うよー お仲間二人も、日毎にお顔が明るくなっていらっしゃいました。
(続く)
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オーラソーマ&シンクロノメター ワークショップ終了

2013年11月09日 | ワークショップ <オーラソーマ>
KIN10白い惑星の犬(現れ 仕上げる 生み出す/ハート 愛する 忠実)

沖縄の報告ブログの続きを書きたいところなのですが、本日のワークのご報告を先にします。
今年3度目の「白い犬」の日のMarmaria先生のマヤ暦ワークでした。つまり、ハートに忠実に愛に生きることを学ぶワークなのだと思います。
先生もハートチャクラが今日のポイントとおっしゃり、テーブル(治療用ベッドですが)の上にチャクラボトルを並べてワークしました。

グループワークは集う人たちのエネルギーが興味深いですが、今日はなんと白の人と黄色の人しかいませんでした!(先生と私含め)
ただ一人の青の人が体調不良で直前で出席を断念されましたが、充分エネルギーを受けとっていらしたのではないかしら??
私は今回はオーガナイズのみにしようと思ったのですが、空席が勿体ないので結局参加しまして、それで良かったです!

私はMarmaria先生のお声が大好きなのですが、同意見の方多数。先生の瞑想の誘導は本当に心地が良いです
初心者の方が多かったので、マヤ暦の説明と、自分の太陽の紋章と銀河の音から自分の役割を知り、ウエイブスペルから目的を知る、というアーキタイプ(原型)の理解の入り口という感じでしたが、必要十分な情報だったと思います。
もっと深く知りたい方は、是非先生の個人コンサルを受けることをおすすめいたします。

そして今回皆様が最も実感したのは、「自分のチャンネルをどこに合わせるか?」ではないでしょうか??
何に焦点をあてるのか? どこにチューニングするか? 今これが本当に大事。
嫌なことや恐れに事細かに焦点をあてていると、自分がしっかりそのものになってしまうからです。
白い鏡さんは「映す」役割があるので、それを皆さんに見せてくれていたんですね。

「KIN88黄色い惑星の星」の私は今日と同じ「10」の音を持っています。マニフェストの質です。
実は、前記事に書いた精霊のいるアカギの木には年に一回だけお願いをしてもいいことになっていて、私はなんと「楽しく遊んで暮らせますように!」ってお願いしたのです
木には「よろしい」って言われたような…ともかく全てOKっていう感じのエネルギーでしたから、もう、これアリでしょ!って自分に許可したんですね。

実は先日、母が親戚に「あの子(←私のこと)は一日でも休むと死活問題だから…」なんて言ってるのを知ってびっくりしたんですが、母がそう思ってることが私を重くしていたとも言えるけど、多分過去の私が「自営業は一日でも休むと大変!」っていうエネルギーを発していたのでしょうね
過去に生きている親はそこにチューニングし続けているわけなのです。

でも家族や周囲がどうあろうとも私は新しいチャンネルにチューニングしたいので、KIN1の日から1週間も沖縄でただ遊んできました
ハートを軽くただ遊んでいることで、何故か旅行中に「pieriaさんがいてくれて本当に良かった」「いてくれるだけで助かる」とか「ただ遊んでるpieriaさんを見てると本当に嬉しい」とか、言われてました!
というのは、黄色い星はB8と関係していて、そのキーワードは「ハートを軽くすること」なのです。更に私の類似KINに遊びの質の「青い猿」があります。(今日はドリームスペルはやりませんでしたけどね)
実は私はマヤ暦ではもう還暦 いい年して、ただ遊んでたって全然オッケーなんですよ そう言いたいです!
真面目で頑張り屋で修行好きな人が多いですからね…って過去の私にも言ってます。

私たちは一人一人が宇宙のジグソーパズルの大切な1ピース。役割を果たすことでパズルは完成に近づきます。本来の役割を果たすことは自分に戻ることですから必ず楽しいはずなのです。逆に、役割を果たさないといつまでも宇宙が完成しません。
つまりはもっと楽しくなろうよ!ということなんですね。
マヤ暦を使うことは、私にとっては冷えとりやオーラソーマと同じく「自然」と感じることです。是非オススメです。

おやつは沖縄のコスタビスタで買った「EMちんすこう」と、田園調布あけぼのさんの「栗きんとん」&おせんべい。Iさんからパワフルな桂皮茶と生姜茶の差し入れをいただきました。(EMの話はまた別途。)


今日も沢山シンクロがありましたし、選んだボトルとのシンクロも興味深かったですね。


Marmaria先生、そして同じマンションの方から遠方からお越し下さった方まで、皆様お忙しい中お集まりくださり、本当にありがとうございました


追記
Marmaria先生からのFBでのコメントで、「愛のある言霊を使いましょう」という重ねてのメッセージをいただいたことを記しておきますね。

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キジムナーと出逢う(2013年秋・沖縄その1)

2013年11月08日 | 
KIN9赤い太陽の月(意図 脈動させる 実感する/普遍的な水 清める 流れ)

今年の初めから沖縄に呼ばれている気がしていて、なんとなく、秋に行くことになると感じていた。
ハーモニー沖縄に一度伺いたかったし、移住した方もいらしたし。
自覚されている方も多いと思うけど、原発事故後に環境ストレスは激増していて、細胞が傷つく度合いが増して明らかに老化スピードが早まり、ご体調を崩す方も多いはず。
対処の方法はいろいろあるし日々の注意も必須だけど、意識的に転地や保養の旅も必要で、私はそれをむしろ「楽しむ」ことを意図する後半生にしたいと思っている。

そこへやってきたハーモニーさんのこの企画→
キターッ!!と即決でしたよ KIN1スタートの旅。そして移住した気功仲間&クライアントさんのNさんに会いに行こう、とも決めた次第。

まずはツアー1日目、羽田は晴天だったけど筋金入りの雨女な私は、着いて早々小雨をシトシト振らせた
御嶽(パワースポット)巡りで見た、「金城町の大アカギ」で私たちは確かに木の精霊、またはキジムナーに出逢った。

日本の道100選の一つだという、風情ある石畳の道を歩いて…








そして、いきなり空気が変わるスポットへ




カメラを向けると画面が素晴らしいマゼンタ色に光るのだけど、撮れるのはこういう感じ↓。キジムナーの特徴である二つの目が映っている?


しばらくこのスポットに留まっていると、もつれた何かがほどけてくるような浄化の感覚があった。涙を流している人も…
(続く)
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