piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

水辺でパイが思う事。

2007-12-15 21:52:14 | インポート


 この写真は8日のものです。一週間前、パイは池を見つめて考え事をしていました。



 水辺の放牧地周辺の木々は、ほとんど葉が落ち、草も枯れてしまったので、寂しいのでしょうか?


 パイ、何を考えていたの?

パイ
  「来週、来れば、わかるよ。」 

 ですって。そして、今日、行ったら・・・・。続きは、明日。

なかなか、見られません。

2007-12-13 22:20:21 | インポート


 太郎が、リラとマルクに挟まれています。まだまだ、小さいお尻です。二頭の間にいることが、太郎は好きです。安心していられるのでしょう。でも、この時は、一頭は、マルクでした。両親ではありますが、あまり見かけません。
 しかし、太郎!なんで、マルクの方の後ろ足上げてるの?お父さんと一緒にいられる馬は、少ないんだよ。蹴っちゃだめよ。


 
 慣れていないからか、太郎は、抜け出しました。

太郎
  「微妙に、落ち着かないんだ。」

太郎も、

2007-12-12 22:37:20 | インポート


 ユーロが、じっと牛を見張っているのを見て、太郎は、考えました。
 『よし、僕も観察だ。』
 丁度、近くに、大きいのがいました。さらに、都合のいいことに、リラもいます。おまけに、間には、電流の通っている線が2本。安心して、牛を見ていられます。思わず、『だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ、・・・・。』と、言えば、牛の方は、あっさりと、『やだよ。』ですって。



太郎
  「お母さん、僕の勝ちだね。」

リラ
  「ごめん、見てなかった。」

ユーロが、

2007-12-11 23:18:01 | インポート


 ユーロは、いつも、マイペースです。周りを良く見て、あまり余分なことはしません。パイより、ふたつ年上ですが、大きさは、ちょっと小さいです。おなかが、いっぱいになると、パイのように、好奇心で、歩き回ることは少なく、静かに休んでいます。太郎は安心して、寄り添って休みます。
 そのユーロが、この日は、じっと、一頭の牛を見ています。この牛は、牛たちといるより、ポニーたちといる方が多いので、いつもは、気にしません。その後、Y子さんに、聞いたのですが、この牛は、脱走するのが得意で、前日、近所の田んぼを歩いていたそうです。もしかして、ユーロは、その牛が付けて来た、おいしそうな匂いでも、嗅ぎ付けて、この次は、自分も、と、見張っていたのかもしれません。



 太郎
   「その時は、僕も行く。」

 ユーロ
   「今の田んぼ、水ないよ。」