お気に入り。

　みなさんは、パソコンのツールバーを、どのくらい使っていますか？私は、ほとんど使っていませんでした。知ろうともしませんでした。リカバリ後、あまりにも、画面がすっきりして、ツールバーが、目立ち、ちょっと試してみました。『お気に入り』というのも、話に聞いていただけでしたが、使ってみると、便利ですね。これも、リカバリのお陰ですね。
　写真は、パイのお気に入りの場所です。顔の右に見えるのが、栗の木です。パイは、栗が大好きなのです。でも、イガから出せないので、私を使います。この目は、『早く、取って。』と、言ってます。もう、終わりだね。



　太郎　「ちょっと、固いよね。」

　リラ　　「それも、味のうち。」

冬の足音。

　まきばに行って、びっくりしました。先週まであった紅葉がなくなり、枯葉、枯れ草の茶色の世界になっていたのです。鮮やかな色彩の世界は、徐々に、ベージュの世界に変わろうとしています。
　しかし、パイと太郎にもびっくり。池に入っていたのです。特に、パイは、念入りにも、直売所の岸から入り、向こう岸に行って、また、水の中を、バシャバシャと、帰って来ました。水位が下がっていたので、おなかのちょっと上までしか濡れませんでしたが、目的はなんだったのでしょう？カメラは、まだ、車の中だったので、残念。

　
　太郎
　　「また、やろうね。」
　パイ
　　「凍ったら、入れないからね。」

　リラに怒られるから・・・もう・・。

紅葉。

　マルクです。芦毛（年齢と供に白くなる毛色）の馬は、赤い紅葉が似合います。でも、なかなか、紅葉のそばにはいません。おいしいものではないんですね。通過するだけなので、うまく撮れませんでした。マルクが気を使って、ちょっとポーズ。ありがとう。

　私だってと、パイが、あの大きな木を背景に、おすましです。
　　これが葉ですが、名前は未だ・・・。



　

お勉強。

　　　　

　今週、私の元に、教科書が届きました。残念ながら、日本では、なかなかこの手の本は、見かけません。大変なのはわかっていますが、見かけたのが、きっと、何かの縁でしょう。のんびり、ひも解いてみましょう。何年かかるか、挫折するか、とにかく、今は、楽しいです。

　Sさん、ほんとうに、ありがとうございました。



　太郎　「僕の老後に間に合うかな？」

　ユーロ「人間は寿命長いからね。」　　

何だろう？

　マルクが緊張しています。何か、注意すべき物音を聞きつけたようです。私には、何も聞こえません。この時、マルクの後ろで、パイも聞き耳をたてていたのですが、狭い場所で、写真にパイを入れることはできませんでした。何に注意を向けているかわかりませんでしたが、後で、近所の犬が放れて、走り回っていたことを知りました。わからない時は、ポニーに従った方がいいのかも。



　間もなく、パイは、『後は任せたよ。』とばかりに、見張り役を降りてしまいました。マルクは、この後も、じっとして、動きませんでした。

パイ
　「ちゃんと見極めたもの。
　　太郎と遊んでやらなきゃね。」