夕べの遠くの花火も、太郎は怖がりました。徐々に慣れればよかったのですが、初めての花火が、一番近い所だったので、太郎は、遠い花火も、大きな音を思い出してしまうのです。別の似たような音も怖がります。
みんなで相談して、花火に関しては、太郎が怖がっても無視することにしました。本当に危険なものと、そうでないものは、自分で判断しなければならないからです。雷に関しては、ちゃんと自分で判断できるので、無理なことではありません。
心細そうですが、太郎はがんばってます。
みんなで相談して、花火に関しては、太郎が怖がっても無視することにしました。本当に危険なものと、そうでないものは、自分で判断しなければならないからです。雷に関しては、ちゃんと自分で判断できるので、無理なことではありません。
心細そうですが、太郎はがんばってます。