渋谷、「Bubkamura ザ・ミュージアム」 で 『知られざるスイスの画家 オットー・ネーベル展 シャガール カンディンスキー クレーの時代』 見ました

渋谷の方へ行ったので、ノリくんと一緒に「Bubkamura ザ・ミュージアム」へ行ってみました。

開催中なのは、　『知られざるスイスの画家　オットー・ネーベル展　シャガール　カンディンスキー　クレーの時代』　です。




オットー・ネーベルという作家さんはまったく知りませんでした。

でも、ホームページを見たらちょっと面白そうだったので、行ってみることに。



行ってみて、良かったです　

ホームページで見た作品も、実物は色調が異なりとても良くて、見応えがありました。

とても綿密に塗り重ねられていて、美しいのです。

しかも、素材や題材も多岐に渡ります。これは、実物を見ないとね。



クレーやカンディンスキーの作品も見ることが出来ます。

似ているのかしら・・・と思っていましたが、まったく違っていました。

ノリくんと、これは見に来て良かったね・・・と言い合いましたよ。



感想は、「期待以上！。凄く面白かった！！」でした。

ポルシェくん、２６万キロ達成！

たまに通勤にも使ってるポルシェくん。

ノリくんには　“クラッシャー･モービル２号”　と呼ばれてますが、８４年モデルのポルシェ９１１　（９３０）　、先日ようやく走行距離２６万ｋｍになりました。



このポルシェくんが我が家にやってきたのは２００３年４月のことらしく（私は細かいことは忘れてます）やって来てすぐの走行距離は１０万ｋｍ弱だったので、１４年半で１６万ｋｍ以上走ったということですね。


ああ、いろいろ思い出しますねぇ。

子供達が小さかった頃は４人でぎゅう詰めに乗ってあちらこちらへ出掛けたものです。

このクルマはね、乗りやすいんですよ。たとえば、“クラッシャー・モービル1号”であるビートルタイプⅠに比べると、左前が見やすいし、小回り効くし、ほとんどトラブルはないですし・・・。あと、パワーウインドウだし！まあ、比べてる車が車ですけど、車幅は細いですし、ちょっと音が大きいですけどね～。職場で同僚に乗ってもらうと、喜んでくれますし。まあノリくんも、この車の替わりになってくれそうなクルマは中々見つからないな・・・と言ってます。

まあ難を言えば、大雨の時には乗れないですけどね。



ノリくんのお友達が安く売ってくれたから買ったんですけどね。

で、ほんのつなぎのつもりで買ったクルマのはずでしたけど、まだまだ大事に乗りますよ。

四街道、『ボー･スィエル』 のパン

台風が近づいて、不穏です。被害が出ませんように・・・と願うばかりです。

さて今日は、先日ノリくんが買ってきてくれたパンを紹介させていただきます。

ノリくんが子供達のお弁当用のパンを買うために、四街道市にあるフランス人のパン屋さん、『ボー･スィエル』へ行って来てくれました。



お店の移転により我が家からちょっと近くなったので、気軽に行けるようになりました。

さて、パンは・・・










珍しく他のお客さんがいない時間帯に行くことができたので、ずっと謎だった疑問、この　“トレビアン”　と　“イギリス・パン”　とでは何が違うのか？尋ねてみたところ・・・



･･･････トレビアンの材料は小麦と水だけとのお答えだったそうです。

ということは、トレビアンはフランス・パンと同じような材料で作られたパンだったということですね。

ノリくんのお気に入りは、　“トレビアン”　だそうです。　

『ボー･スィエル』は、とてもパンの種類が多く季節によっても変わるし、他のお店では使ってないようなお酒の香りが楽しめたりするところが良いですね。

また、食べたいです。

収穫したブルーベリーで、ジャム作り

お庭のブルー･ベリー、ノリくんが毎朝収穫して、冷凍保存してくれてました。

今年も、１ｋｇほどになってましたよ。



早速、ジャムにします。


作り方はいつものように、だいたい等量のお砂糖を加えて煮るだけ。






今年はかわいく、小さなビン６つ（ひとビンは、お世話になってる方へプレゼントしました。）と我が家用の７本。

お砂糖が多めなのは、常温保存するためです。




丁度ノリくんがデニッシュを買ってきてくれてました。



しあわせ～。

実はちょっと皮が固いような気もします。

でもね、自分で作って食べる喜びはジャムでもたっぷり味わえます。

今年は秋のラズベリーも順調に収穫出来ているので、もう一回ラズベリージャムも作れそうですよ。


ラズベリーとブルーベリー、増やしたいな・・・

駒場公園、旧前田侯爵邸・和館に行きました

今日は、昨日のお話の続きです。

日本民藝館へ行った私達、せっかくなのですぐお隣にある駒場公園へ行ってみることにしました。

旧前田侯爵邸を訪れようと思ったのです。

でもね・・・

残念ながら洋館は、保存整備工事のため非公開でした。


こちらの和館は大丈夫でしたよ。






飾りはあまり多くない印象ですが、ずいぶんとしっかりとした造りですね。

とても良くお手入れされているようにも感じました。









この和館、建てられたのは１９３０年とのことなので、実家の父と同じ歳です。

９０年近くの年月を経ている建物ということですね。



実はその昔“洋館”に行ったような気がしていましたが、実際には高校生の頃、こちらの“和館”に何度か来ていたことを思い出しました。

もはや、遠い記憶です。



“洋館”の整備が終わったら、是非また行ってみたいです。