ふなばしアンデルセン公園でのお話のつづきです。
我が家はアンデルセン公園へ行くと必ず、一番奥の方にある “こども美術館” へ行きます。
こちらでは、イベントや体験のプログラムが多数用意されています。
展覧会のスペースもあります。
現在開催中なのは、 『一枚の紙からはじまる切り紙と音の物語』 。
デンマークの切り絵作家であるトーブン・ヤールストルム・クラウセンさんと、サウンド･アーティストであるロバート・コール・リジィさんとのコラボレーションでした。
切り絵を作る過程を、見たり聞いたりすることが出来るようになっていました。
アンデルセンも切り絵がとても上手だったのですよね。自分の作品を読みながら切り絵をして読み終わる頃に完成させていたそうですからね。
別のコーナーには、こんな作品が・・・
特に気に入ったのは、こちらの津田のぼるさんの作品。
この作品を見に来た人たちは、みなさん感嘆の声をあげていましたよ。
これらの作品、材料は空き缶などのようです。
作るのは、楽しいでしょうね。
独特の味わいがあって、素敵な作品でした。
