クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

浦和、『パティスリー・アカシエ』 のケーキ

2014-01-17 20:05:15 | スイーツ
うらわ美術館まで行ったので、寄ってみましたよ。 



『パティスリー・アカシエ』 です。


今回はケーキを。









なんかね、アカシエのケーキをいただくと、元気になります。

勢いを感じるんですよね~。


さいたまも、結構いいケーキ屋さん、ありますね~。
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うらわ美術館で、『絵本とアートが出会うとき』 展を 見ました

2014-01-16 20:44:39 | 展覧会
ノリくんと一緒に、うらわ美術館まで行ってきました。




今開催されているのは、 『絵本とアートが出会うとき』 展です。




以前は“絵本”に興味をもっているのは私の方でしたが、我が子に本を与えたり原画展を見に行ったりしているうちにノリくんもすっかり“絵本”のことに詳しくなってきています。

今回の展覧会もノリくんの、是非行きたい!という熱意にほだされて、行くことに。


まあ、浦和に行く楽しみは、他にもあるんですけどね!


それはさておき、今回の展覧会は・・・





今回の企画展、ずいぶん古い絵本を見ることができました。


戦前の“絵本”をデザインという視点から見る機会は少なかったように思うのですが、さすがは美術館。

戦前の絵本を見ることができ、しかもそれらが1920年代のロシアの絵本の影響を受けていたことを知ることができました。驚きです。

そしてそれを受け継ぎながら、少しずつ移り変わってきたこともわかり、面白かったです。


この展覧会、19日(日)まで開催されています。
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雪が谷大塚, 『シュクレリーナード』 のガレット・デ・ロワ

2014-01-15 21:57:40 | スイーツ
今年5個目のガレット・デ・ロワを入手するため、雪が谷大塚の 『シュクレリーナード』 に行ってみました。『シュクレリーナード』は、ガレット・デ・ロワの楽しみを我が家にもたらしてくれたパリ在住のどうらく人さんが、帰国した際に訪れていたお店。我が家も昨年訪問してみたら、ケーキが食べ応えのある美味しさだったので、今回はガレット・デ・ロワを試してみようということになったのです。




カットしてみたら・・・



皮付きアーモンドの粉のようですね。フェーブもちゃんと中に入っているそうです。


紅茶と一緒に・・・



珍しく、しっかりと塩味のする生地です。これ、フランスっぽい感じかな~。
アーモンドクリームもしっとり美味しいです。


今回の王様は・・・?







なんと、またしても息子  5個中4個目ですよ。




フェーブは馬でした。



まあ本当に、息子にはどんな“幸運”が待っているのか???




一方、ノリくんと私はまだ1度も当たってません。


まあね、普通はこんなに何度も食べるものではないんでしょうけど・・・

(クリスマスケーキを何度も食べてる、みたいな?)


でも、“ガレット・デ・ロワ”が美味しいのと、お店によってお味が違うのが面白くてね。



また、探しに行っちゃいます。
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恵比寿、ウェスティンホテル東京 『龍天門』 でランチいただきました

2014-01-14 21:46:01 | 食べ歩き
恵比寿に行ったので、久々に中華料理がたべたいね、ということになり・・・





ウェスティンホテル東京にある中華料理、 『龍天門』 に行ってきました。 


ノリくんとふたりだったので、色々食べるにはコースの方がいいかしら、と。





















今回は、初めて出会った食材などもあり、とても美味しくいただきました。

特にスープの具がそれぞれとっても美味しくて、印象的でした。

私たちが伺ったのは、普通のお店だとランチが終わっているような時間だったのですが、ゆっくりとランチがいただけたのもよかったです。

また、伺いたいものです。
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恵比寿、東京都写真美術館で 『写真であそぶ』 展を見ました

2014-01-13 22:38:49 | 展覧会
恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催中の 『写真であそぶ』 展、見に行ってきました。





サブタイトルは “植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ”。

おふたりの代表作を集めた展覧会なのですね。おふたりの共通点は、趣味?のような感じで写真を撮り続けていたということでしょうか。


ラルティーグさんは自動車やレースを題材とした作品も多いので、ノリくんは以前から“好きな写真家の一人”だったそうです。もう30年くらい前に、プランタン銀座で開催された展覧会に行ったこともあったらしいです。

私は写真のことはよくわからないので、ラルティーグさんのことは知りませんでした。


でも、植田正治さんは知ってました。








ラルティーグさんのお写真、なにやらヨーロッパのあちらこちらの高級リゾート地で撮られたものが多く、お育ちが良さそうな気配。ノリくん曰く“イスパノスイザ”は超高級車だよ・・・。

でも、写真を見ていてこちらもつい微笑んでしまうのは、写ってる人たちがとっても嬉しそうだからですよね。それを切り取って、残したい・・・と思うのは、今私たちがカメラを向けるのと変わりはないのかな~と。


一方、植田正治さんの出身地は鳥取県境町、私の両親と同郷なんです。母も若~い頃に砂丘でお友達と一緒に並んで、植田さんの写真に納まったことがあったそうですが・・・



植田さんの作品も、写ってる人たちの笑顔が素敵です。



さて、いつもは展覧会に連れて行っても早々通り抜けてしまうような息子が、今回は熱心に見入ってました。写真の方が興味があるのかしら?
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