12/19ママヨガ

 

12/19ママヨガ

 

((自立と平和ー実践編))

4年前の事。旦那のライフステージが変わるタイミングが来た。

私自身は、2子出産後、数年に渡って、何か体調も精神も不安定な時期から抜けてきた頃だった。そして我が家は自営業で旦那と二人で宿業をやってきた事もあり、旦那が他の仕事を始め、外に出ていく事に対して凄く不安だった。精神的自立の出来てなかった私は、依存からくる不安により、旦那を否定しの自由を束縛し、そんな自分にも落ち込んでいた。しかし、旦那の大きな転機は、依存から自立へ私の背中を押してくれるきっかけとなった。不安を抱えながらもこの4年、少しずつ精神的に自立出来てきて、夫婦に家庭に平和が根付いて来た。

まさに、フク先生が言う「自立からの平和」がここにある。

友人が同じような、夫婦の問題で悩んでいた。彼女も苦しい中で精神的に自立していった。その先には、やはり平和が待っていた。

そうかーと最近、自立と平和の関係がやっと少し府に落ちてきた。

自立って言葉はちょっと堅苦しく難しいが

「人のせいにしないで、自分の問題として受け取っていく」って感じかな？心の自立ってすごい大事。皆さんの家庭にも平和を。

 

★今日のママヨガ★

12/19(水)9:30～11:00奥村交流センター

12/17チカヨガ

 

12/17チカヨガ

 

((自転車))

消費社会、ゴミ問題の中、素晴らしい仕事人が島にいる。

自転車のレストア(再生)。中古の自転車を組み合わせたり、部品を交換して、古い自転車を復活させて販売している。

実は私、内地では自転車にテントを積んで長いツーリングをしていた時

代もあったり、長距離の自転車通学、通勤もしていた自転車女でした。

最近、その必殺技仕事人「バリトン商会」にお願いしていた自転車が出来上がり、久々に私の自転車ライフも復活。ちょうど自転車に良い季節ともなり、風を切って走るのが最高に気持ちよく。筋肉が喜んでいる。境浦の橋の上から森と海を見下ろす景色が私のお気に入りの場所で、鳥になって森の上を飛んでる気分。

しかーし、うちの場合、自転車と言えば扇浦から海抜100mの家までの心臓破りの坂を無しには帰って来れない。これが、島に来て10年くらいは漕いで登り上がれなかったのだけど、10年くらい前に急に上がりきれる様になった。その極意はこれだった。

急な坂を登り始めると、ついつい先が気になって、あとどれくらい？ばかり考えてしまう。しかし、それを考えていると辛くて、すぐギブアップして押してしまう。しかし、ある日、登ってる事すら忘れ、ひたすら一漕ぎ一漕ぎに集中していたら、気づいたら登りきっていた。

この極意を知ってる人も多いだろう。先の心配ばかりせず思考を離れ、今の瞬間、漕ぐ事に集中すると力が湧いてくる。マイナス思考から離脱出来る。まさにヨガの教えそのもの。

あの坂を登りきった充実感がたまらない、心も浄化される。

 

★今晩のチカヨガ★

12/17(月)18:00～20:00扇浦交流センター

12/16アサヨガ

 

12/16アサヨガ

 

((骨にしみる))

最近感じるのですが

自分の許容量以上に動き過ぎると

「骨がすり減る感じ」がします。

体力の貯金が減って、寿命が縮む感じ。

それと逆にゆったりリラックスでき心が豊かな時間を過ごすと

「骨が伸びる」感じがするのです。

骨髄まで弛んで、エネルギーが満たされて寿命が伸びる感じ。

最近、マントラを唱える時、🕉️オームの音が波動が歯から頭蓋骨に響いて骨が振動して、それが気持ちいい。

「骨を折る」「骨身にしみる」等、骨を使った表現は色々ありますが

最近、骨を実感します。歳か？

 

★明日のアサヨガ★

12/16(日)6:00～8:00大根山墓地

12/14チカヨガ

 

12/14チカヨガ

 

((心の琴線))

年に一度の、娘のピアノの発表会があった。

音というのは、波動、波だそうだが、

グランドピアノの演奏を生で間近に聞くと

身体中、細胞の隅々までその波動をまの当たりにする。

知っている島の子供や大人が美しい名曲を奏でる音は、

それぞれの人となりが表現され、

私の心は大きく揺さぶられ、ただただ、涙がこぼれる。

嬉しかったり、悲しかったりして、心が動く

英語でもそんな時、movedとかmovingと言う表現がある。

何でかは、言葉に出来ないけど

ただ美しい音楽に涙が溢れる、豊かな時間だった。

温かく愛いっぱいに指導してくれた先生の言葉や眼差しにも

いつも感動する。

私の大好きな冬の１日だった。心より感謝。

 

★今日のチカヨガ★

12/14(金)9:30～11:30奥村交流センター

12/12ママヨガ

 

12/12ママヨガ

 

((消火器と子供))

小笠原では、気持ちよい屋外でヨガ出来る環境がありますが、ママヨガでは、子供達に魅力的な屋外では、子供がどんどんどこかに行ってしまい、追っかけてばかりでママがヨガ出来ないので、室内でやっています。広いお部屋で走り回ったり、持ってきたオモチャで遊んだり、子供達はそれなりに楽しんで過ごしてくれ、安全な安心な空間に感謝しています。そんなママヨガスタジオに一つ、こどもたちに魅力的な存在は真っ赤な、何やら危険な香りのするやつ「消火器」です。

どの子も気になって近づいて、にらむママの視線を感じ、目で「No」と言われ、離れる感じなのでしたが、この前、1才児のヨチヨチ歩きのちっちゃい女の子、気づいた時には、大胆に2つの消火器を倒して、ニコニコ顔(笑)やんちゃそうな2、3才児男子も禁断だった、赤い危険物に躊躇ないNちゃんに大笑いな私でした。大物！危険な香りほど子供にとって魅力的なものはありませんね。私の子供時代、弟が消火器をイタズラして噴射しきってしまった事を体験しましたが、ハンパなくヤバかった。(笑)

 

★今日のママヨガ★

12/12(水)9:30～11:00奥村交流センター2F