CHIKA YOGA ogasawara (千花ヨガ 小笠原)

Let's do Yoga in the island,by the beach.
島でビーチでヨガしませんか?

4/29アサヨガ

2017-04-29 20:35:12 | 今日のクラスのご案内

 

4/29アサヨガ

 

サッカー部の練習中、友達と激突。頭が切れて血が出てきたけど、診療所行けと言われるのが嫌で、隠してプレーを続けてたらしい。流血してくる万象に気づいた先生から家に電話。保険証持って、迎えに行って診療所行き。今まで、かなりの怪我でも骨が丈夫で骨折はなかったが、数々の「これは、普通縫う」という切り傷をバンドエイトで治してきた万象。診療所に行っても。「縫いたくありません」と主張。先生の優しく丁寧な説明で選択の余地なし。(笑)人生初めてのステッチが始まる。「痛いですか?」「どれくらい痛いですか?」「麻酔は何発?」ビビりまくる万象が可愛かった。キレイに4針縫ってもらって、パックリ開いた傷口がきゅっと収まった。友達も万象も大したことなくてよかった。父ちゃんも母ちゃんもやんちゃで怪我だらけの人生だから、しょうがないね。これからも万象らしく、体当たりで人生をダイナミックに生きていって欲しい。いつでも保険証持って迎えに行くよ。

 

★明日のアサヨガ★

4月29日(日)6:00~7:30 大根山墓地


5/1活元運動の会

2017-04-29 10:15:12 | お知らせ

 

5/1活元運動の会

 

「あわちえ」あわちえこさんが又、島に来ています。

活元運動の会を又、やってもらおうと思います。

活元運動とは、歴史の深い、野口整体の運動で、音楽にあわせて、自分の内側から出てくる動きに従って、それぞれが自由に動いていく運動です。自分で自分を整える整体で、ヨガとダンスの間のような不思議でとっても気持ちよく、心身がゆるみ、スッキリします。

興味がある方ご参加下さい。

 

★活元運動の会★

5月1日(月)18:00~19:00 扇浦交流センター

★ヨガマットある人お持ちください

★ドネーション制


4/28チカヨガ

2017-04-28 07:14:53 | 今日のクラスのご案内

 

4/28チカヨガ

 

これは、昨日の夕日。白黒写真ではありません。暗い雨雲の合間からの光がスパークして、信じられないくらいきれいで、ビックリした。晴れ渡った日の夕日もいいけど、暗い中にある光はインパクトがすごい。人生の中にもこういうシーンあるんだろうな。暗い時期の中の光、忘れられない気づきの光、思い当たりますか?

 

★今日のチカヨガ★

4月28日(日)9:30~11:30奥村交流センター


4/27ママヨガ

2017-04-27 07:25:03 | 今日のクラスのご案内

 

4/27ママヨガ

 

ママヨガを始めて2ヵ月近く、子供たちは慣れてきて、ママにまとわりついたり、ぐずる事も減り、穏やかに楽しそうに過ごしてくれています。ママたちもにぎやかな中で自分に集中する力が段々ついてきている感じです。先週シャバアサナの時間、ママたちは本当に穏やかないい顔で休み、子供たちも穏やかで、「ママヨガ始めて本当良かったな」とつくづく思いました。「世界一賑やかなヨガクラス」に誇りを持って、今日もおチビちゃんたちに会うのが楽しみ !


4月27日(木)9:30~11:00  奥村交流センター


モヒさんへの質問 そのつづき

2017-04-25 10:52:25 | サットサンガ

 

モヒさんへの質問 そのつづき

 

先日、アップした「モヒさんへの質問」のその後、ゆっくり話す時間が作れましたので、もうちょっと続きの話しです。

 

(例えばこんな事がありました)

小学生の娘が母親が出かける度に大泣きをする。父親が一緒に留守番するとなだめてもおさまらず。

ここで今、娘と向き合う時、、、

泣きじゃくる娘にどんなポジティブな言葉をかけてもなかなか聞けるものではありません。

泣いている娘の中には色々な感情、現実、真実、思い込みなどが混在しているかもしれません。

そこで、娘の様子が少し落ち着いてきたら娘と父親は一緒に娘の心に起こっていることを見ていく作業が出来ます。

はじめに口を出てくる言葉がかならずしも真実とは限りません。

なので、そこから本当の所はどうなんだろう?と掘り下げていく会話が始まります。

 

すると、お母さんが居なくなって寂しい

の裏側には、お母さんは私が嫌いなんじゃないか?

お母さんはいつも私を怒ってばかりいる。

こんなに泣いても出かけていってしまう。

私なんて大切じゃないんだ。

 

などと言った、本当の気持ちが出てきます。

しかし、母親側の現実は

 

お母さんは娘が時間に間に合うように

早く食べなさい。

早く片付けなさい。

何回も言ってるのにどうして出来ないの?

などと常に言っている。

娘の事が大好きで大切だから言っているつもり。

そして、ちょっと自分の時間を持って

リフレッシュして

いいお母さんで居たいと思っている。

 

この2つの食い違った現実と気持ち

を一緒に整理して

これは、悲しいね

これは、怒りだね

これは、思い込みだったね

 

どうしてこうなったのかな?

どうしたかったのかな?

 

などと解剖していくと

理解が生まれ

つらかった感情が変容し

こうして行きたいと

いう前向きな気持ちが生まれてくる。

 

これが、私の聞きたかった所の答えに当たるモヒさんの話しだった。

これは、自分とのコミュニケーションについても同じであろう。

 

けして、ポジティブな言葉で全てを塗り替えるのではなく

“ポジティブな言葉”

その言葉の影響力の大きさを知り、いい方向に使えるときは使っていく。

それは自分の心とあまりにもかけ離れているものでなく

その人の光をみつけて心からの言葉として

使っていきたいと私は思った。

 

前回のコミュニケーションのWSの「ポジティブな言葉がけ」の話しは

はじめの一歩の所であり、まだ次のステップがあった。

この前の話を聞いて実践してみて「疑問」が出てきたところで

この次の話をすることにしているらしい。

 

人生に直面し受け入れるという事については、

もちろん、今この瞬間に直面していけるならいけばいい。

でもねばならないということではなく

自分の人生のテーマや課題は、ここで乗り越えられなければ、必ず、またどこかで出てくるので、だんだん学んでいって受け入れる力がついた時に手放せる時が来る。それは来世かもしれないけど。

 

常に色々な方法があり

色んな素晴らしい人の生き方を参考に

自分にピッタリくるのやり方を

見つけていくのは自分しかいない。

 

と私は思った。chika 2017,4,24