気をつけていること
ヨガでは身体や精神の病を治すことが出来ません。しかし心身をゆるめ、ストレスをとっていくことが出来ます。長く継続していくと、本来の自分で生きられるようになっていき、ストレスの少ない人生を選んでいけます。集中力や柔軟さがついて、生きる力がわいてきます。それらはきっと病を乗り越えていく力になっていくでしょう。
ヨガはけして無理をしないこと 。自分の体は自分が一番よくわかるはずなので、クラスの中では随時、自分の判断でポーズなどの動きを調節していただきたいと思います。ちょっとエゴに負けて、ポーズをやり過ぎて、伸ばしすぎて、筋や筋肉を痛めてケガをしてしまう人も少なくありません。自分の力量を受けいれる事もヨガの大切な部分です。
また、心身の持病をお持ちの方、妊婦の方は参加前に千花までお知らせください。ポーズや呼吸法によっては、避けた方がいいものもありますので。
女性の方で生理中(二日目やキツイ日)はヨガはあまりしない方がいいと言われています。特にフローヨガはオススメ出来ません。
満月、新月の日はエネルギーが強くケガをしやすいので静かなヨガをやることにしています。