Island life コミュニケーション セミナー(1)2017,4,10
地球上の全て、人も椅子もリンゴも全て原子から出来ている。原子とは何かというと、それは、波動。波であり、音である。
なので、言葉や音の働きかけは、ダイレクトに体に反応が起こり、影響力が大きい。
ポジティブでとても気持ちのいい声かけは
言っている方も
言われた方も
波動が上がり、元気にHappyになる。
例えば、ムスーとして笑顔のない人に
「〇〇さん笑顔が素敵ですね♪」と言ってみる
声をかける方も笑顔でないとこの言葉かけは出来にくい。
声をかけられた方は例外なく笑わずにはいられなく笑顔になる。
体は言葉に反応する。
言葉、文章の最後につけるといい魔法の言葉
・ありがとう
・幸せです
・許します
・ついてる
・ラッキー
どんな内容でも脈絡が繋がらなくても最後につける。
「雨が降ってきた!ついてる!」
「卵が売り切れ?幸せ!」 等 (笑)
全てを肯定的にとらえていく。
悪口、否定的な言葉は相手を敵にしていく。
コミュニケーションの基本=自分とのコミュニケーション
自分を知り、自分を満たし幸せになってこそ、いいコミュニケーションが出来ていく。
自分とコミュニケーション出来てないと、知らず知らずのうちにストレスをため込み、他人にあたってしまう事になりがち(特に子供やパートナーなど)
自分を知り、気づいても行動しなくては変わっていかない。具体的に動く。自分を満たす為の活動しているか?
自分が満たされてくると、周りが変わって見えてくる。いいコミュニケーションが生まれてくる。
自分マップ
それぞれの円(好きなこと、得意なこと、好きなライフスタイル)に箇条書きで埋めていく。どちらにもあるものを重なる所に入れていく。
重なりあう箇所に入ってくるものが、あなたの価値観の特に大切にしたいこと。こんな自分を知り、大切に出来れば波動が上がり、自分を満たしていく事がやり易くなる。
もし、好きなことが浮かばない人は嫌いな事で円を埋めていき、好きなことは嫌いな事の逆だから、そこから考えていくとわかってくるかも?
体の方からのアプローチ
動物の中には脳が頭になく、体の様々な細胞の中に脳が存在しているものもいる。人間も脳以外にも優れた判断力、指示力を持つ部分がある。最近の研究で人間の腸は、やる気、怒り、などを起こすホルモンを出している事が解ったらしい。腸の健康は非常に心にも大事なようだ。
腸に良い食生活、ねじりの運動が良い。
人間の体の前から見える筋肉が縮むと人はイライラしやすい。
後ろから見える筋肉が縮むとHappyになりやすい。
長時間座っていることは、ストレスをため込みやすい。
そういった構造的な見地、心理的見地から心と体にとても良いと思われる
モヒさんおすすめの運動
・トランポリン (誰かに教えられなくても垂直に飛ぼうとすることで、体の前後面の筋肉をバランスよく使う。人は嬉しい時、飛びがる。飛び上がる事でそんな記憶に繋がり楽しくなりストレスも消える)
・スキップ(リズムよく飛び、手足が伸びる、楽しい気分になる、運動量も大きい)
・大縄飛(貢献欲求を満たす、リズム、跳ねる、楽しい、仲間と一緒に一体感)
人間の持つ欲求で一番強いのは生存欲求とされていたが、最近の研究で貢献欲求がそれを上回るのではないかと言われているそうだ。
貢献欲求というのは、人の役に立ちたい、貢献したいという気持ち。それが満たされると楽しい、長続きする、幸せ。
体を変えていくには最低でも3カ月かかる、しかし意識、気分が変わるのは一瞬。そして、一生、日々使い続けるコミュニケーション。学んでいって意識を変えることで、コミュニケーションがより心地良いものにどんどん変わっていく。それは、ストレスを軽減し、体も変えていく。
「何で〇〇〇なの?」で始まる会話
(例)「何で足組んでるの?」
何で?で始まる会話は否定的なニュアンスを感じやすく、返答もネガティブになりがち。
目に見えるそのままを直ぐに口に出すのもコミュニケーションを悪くする原因の一つ。
(例)「今日顔色が悪いね。大丈夫?」
主観的な意見であり、言葉からくる影響力が大きいので、あえて、良いところを見いだして言葉を選んでいく。お互いの気分が良くなる会話を。
喜びのエネルギーと怒りのエネルギーは同じ位強いエネルギー。
怒りがわき起こってきたら、体を動かし、エネルギーをいい方向に使い昇華する。
・心拍数をあげるような運動をしてヘトヘトになる
・筋肉を使って、怒りを筋肉に変えちゃう(笑)
・波乗りなど自然の圧倒的な力の中で真っ白になるほど必死になる
・踊る
・重いものを運ぶなど仕事に集中する
怒りが強く出てからだと、やる気にならないことも多いので、出来れば、定期的にやっていって、怒りストレスをマメにリリースしていくといい。頭に来ているものを体にシフトすると頭はスッキリする。