さて、妹滞在も、いよいよ今日が最終日。
夫もお休みなので、どこへ行こうか?
私と娘は「滝」を勧めます。
マナウス市民にはおなじみの「プレジデンチ フィゲレード」。
広場のインディオの像の前で写真を撮って、滝で遊んで帰ってくる。
が、!夫は一言「つまらん!」。
で、「はしを渡って、バナナボートに乗るんだ!」
はい?
バナナボートですか?
唐突に出てきた「バナナボート」にペケママとまどいます。
なぜに、ここでバナナボート?
夫によると、ネグロ河沿いの結構広いビーチがあるとか。
そこまでこだわるなら、行ってみましょうか?
飲み物をアイスバッグにつめて、出発!
...と、出発後まもなく、ペケママ熟睡。
記憶がなくなるぐらいの熟睡ぶり。
気がつくと、車は森の中の小道を走っていました。
最初に訪れたのは「リモン湖」。
夫が何度か訪れたことのあるつりのできる湖。
現在は渇水期のため、水位はかなり下がっています。
それでも、水草の浮く湖面には鳥が飛んできて、雰囲気あります。
湖の周りには小さな集落。
以外にも立派な学校とか、体育館とかあって、おもしろい。
道端にぽつんと立つパン屋さんも結構繁盛していましたよ!
こういう小さな集落を見ると、不思議に懐かしくなりますね~。
幹線道路に戻り、しばらく橋って、またわき道に。
舗装したてみたいな、きれいなアスファルト道路。
どうやら両側は別荘地として売り出されているみたい。
突き当たりに河水浴場がありました。
が!砂浜へのアクセスは、レストラン経由のものばかり。
「必ず、うちでお金を落としてね。」ってわけ?
とりあえず、一箇所を選んで、テーブルを借りて、飲み物を注文。
ブラジルって、コパカバーナとかイパネマとか、海岸は基本的に「公共の場所」になっているはず。
(唯一、ヌーディストビーチのような場所は、有料での入場となりますが。)
でも、アマゾン河沿いのビーチはほとんどうこうしたレストランに私物化されているのよね。
まあ、彼らが使えるように整備しているんだから仕方が無いのかもしれないけど。
整備していないところでは、毒針をもつ「エイ」とか、危険な虫も平気でいるからね。
...と、ペケママがぶつぶつと考えているうちに、夫、娘、妹の3人、さっさと水の中に入っていきます。
おおお、はやいの~。
夫はすぐに上がってきましたが、妹と娘の河童コンビは、水切りをしたり、石拾いをしたり。
水切りをしながら「水はこっちへ流れていくから、だからこっちへ向かってばげれば...」
妹よ、娘よ、大きな間違いです。
君達が「川下」と指をさしていた方向、そっちはきっぱり「川上」です!
風が吹いて、さざなみが立っていたので、川下と川上を間違えたみたい。
それでなくても、どっちへ向かって流れていくのか、わからないぐらいですからね。
1時間ほど泳いで帰り支度。
あっという間でした。
でも、妹は「アマゾン河で泳いじゃったよ~」っていたく感動してくれて...
夫、面目躍如でした!
家に帰ってからシャワー浴びた娘、「体中から真っ黒な水が出てくるよ~」。
まあ、「ネグロ河(黒い河)」で泳いだんですから、そんなもんでしょう!
夫もお休みなので、どこへ行こうか?
私と娘は「滝」を勧めます。
マナウス市民にはおなじみの「プレジデンチ フィゲレード」。
広場のインディオの像の前で写真を撮って、滝で遊んで帰ってくる。
が、!夫は一言「つまらん!」。
で、「はしを渡って、バナナボートに乗るんだ!」
はい?
バナナボートですか?
唐突に出てきた「バナナボート」にペケママとまどいます。
なぜに、ここでバナナボート?
夫によると、ネグロ河沿いの結構広いビーチがあるとか。
そこまでこだわるなら、行ってみましょうか?
飲み物をアイスバッグにつめて、出発!
...と、出発後まもなく、ペケママ熟睡。
記憶がなくなるぐらいの熟睡ぶり。
気がつくと、車は森の中の小道を走っていました。
最初に訪れたのは「リモン湖」。
夫が何度か訪れたことのあるつりのできる湖。
現在は渇水期のため、水位はかなり下がっています。
それでも、水草の浮く湖面には鳥が飛んできて、雰囲気あります。
湖の周りには小さな集落。
以外にも立派な学校とか、体育館とかあって、おもしろい。
道端にぽつんと立つパン屋さんも結構繁盛していましたよ!
こういう小さな集落を見ると、不思議に懐かしくなりますね~。
幹線道路に戻り、しばらく橋って、またわき道に。
舗装したてみたいな、きれいなアスファルト道路。
どうやら両側は別荘地として売り出されているみたい。
突き当たりに河水浴場がありました。
が!砂浜へのアクセスは、レストラン経由のものばかり。
「必ず、うちでお金を落としてね。」ってわけ?
とりあえず、一箇所を選んで、テーブルを借りて、飲み物を注文。
ブラジルって、コパカバーナとかイパネマとか、海岸は基本的に「公共の場所」になっているはず。
(唯一、ヌーディストビーチのような場所は、有料での入場となりますが。)
でも、アマゾン河沿いのビーチはほとんどうこうしたレストランに私物化されているのよね。
まあ、彼らが使えるように整備しているんだから仕方が無いのかもしれないけど。
整備していないところでは、毒針をもつ「エイ」とか、危険な虫も平気でいるからね。
...と、ペケママがぶつぶつと考えているうちに、夫、娘、妹の3人、さっさと水の中に入っていきます。
おおお、はやいの~。
夫はすぐに上がってきましたが、妹と娘の河童コンビは、水切りをしたり、石拾いをしたり。
水切りをしながら「水はこっちへ流れていくから、だからこっちへ向かってばげれば...」
妹よ、娘よ、大きな間違いです。
君達が「川下」と指をさしていた方向、そっちはきっぱり「川上」です!
風が吹いて、さざなみが立っていたので、川下と川上を間違えたみたい。
それでなくても、どっちへ向かって流れていくのか、わからないぐらいですからね。
1時間ほど泳いで帰り支度。
あっという間でした。
でも、妹は「アマゾン河で泳いじゃったよ~」っていたく感動してくれて...
夫、面目躍如でした!
家に帰ってからシャワー浴びた娘、「体中から真っ黒な水が出てくるよ~」。
まあ、「ネグロ河(黒い河)」で泳いだんですから、そんなもんでしょう!
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