連休二日目、娘と近くの劇場に行ってきました。
演目は... オペラとは言えない音楽劇??
ドイツ人作曲家カール・オルフが、19世紀初めにドイツ南部、バイエルン選帝侯領にあるベネディクト会のベネディクトバイエルン修道院で発見された詩歌集に基づいて作曲した歌曲だそうです。
様々な媒体で多くとりいれられている曲が多く、最初から最後まで耳に覚えのある音楽でした。
ひと月ほど前にSNSを通じて演奏会があることを知り、娘にチケットを取ってもらいました。
出がけにバタバタしていて、開演の40分ほど前に家を出ました。
家から劇場までは歩いて15分ほど。
途中で「雨がちらついてきたかな??」ということで、速足となり、10分ちょっとで到着しました。
劇場前にはすでにすごい列です。
きっと開場したばかりだったのね。
少しならんで無事に入場。
ぞくぞくとお客さんが入ってきます。
演奏はオケも合唱もソロも素晴らしかったです。
最後はもちろんスタンディングオベーション
UNIOPERAというオペラ団です。
2時間弱のコンサート、もうもう、感動しながら音楽を楽しませてもらいました。
帰りはずっと行きたかった、劇場の入っているショッピングセンター前のアラブ料理屋さんでテイクアウト。
私はひき肉のエスフィッファとキビ
アパートに戻ってから、ビールと一緒に頂いて、心もお腹も大満足でした!!
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