泣きっ面に蜂

わんこ長女ペケ姉さん、現在足を負傷中。

先週の土曜日に妹に付き添ってもらって、お医者さんに連れて行きました。
足の裏を触ったら、何か硬いものがあったので、「何かが刺さっている？！」とびっくりしたのです。
幸い、何かが刺さっているというのではなく、怪我をしたところに膿が固まってそれがしこりとなって、歩くときに痛むのだとか。
しこりをとってもらい、厳重に包帯をしてもらいました。

ちょうど地面に着くところのため、大事をとって現在は散歩に出ていません。
普段はそれほど散歩好きでないくせに、こういうときに限って、散歩に行きたがる。
今は娘がいるので、何とか娘にお菓子で気を引いてもらってかりんちゃんとチコちゃんを散歩に連れ出す毎日。

かりんちゃん達が帰ってくると、玄関に走ってきて、かりんちゃんたちの体中をくまなくチェック！
「おしっこしてきた？」
「何も変なもの、拾い食いしてこなかったでしょうね。」
まあ、そのチェックが細かいこと。

その隙を狙って、私はペケちゃんの足に薬を塗ります。
そうでもしないと、絶対に薬をぬらせてくれないんですもの。

昨日も、チコちゃんの体をチェックしている隙を狙って、左手でペケ姉さんの体を抱え込み、右手で薬を塗ろうと体をねじったところ．．．

ぐきっ！！

ぎっくり～！！

顔から体中から、どっと冷や汗が噴出します。
痛くて体を動かすことも娘を呼ぶこともできない。
そんな私を見て、かりんちゃん、チコちゃんが娘を呼びに行ってくれました。

いたかったです。
久しぶりのぎっくり腰。

おまけに、この後午後６時から９時まで大停電。
泣きっ面にくまんばち？！