お友達のお誕生日フェスタ

娘、お友達のお誕生日フェスタに招かれました。
３月以来、いったい何週間連続？！
さすがに今回は夫にごちゃごちゃ文句言われていました。
まあ、こう云う文句、娘の場合、右耳から左耳にす～っと抜けちゃうんですけどね。

夜７時半ということだったので、７時に近所のガブリエル君を拾って、お友達の家に。
渋滞で少々遅れたのですが、７時半少し過ぎに到着。
ほかのお友達も次々に到着したそうですが、肝心の主役が姿を現さない！
最近、夜７時から９時までという、健康的なピッツァやさんフェスタがおなじみになってしまっている娘たちは、手持無沙汰。
「お迎えは夜９時半ぐらいかな～」なんて言っていた娘、９時過ぎに「まだ始まらないんだよ～」と電話してきました。
仕方がないので、もう少し後にお迎えに行くことに。

夜１１時、夫とともにお迎えに。
会場では、「Parabens」の歌の真っ最中。
きっと、娘たちが「帰る」って言ったので、やってくれたんだろうな．．．
車に乗り込んだ娘とガブ君は、「楽しかった！でも、疲れた。」
そうりゃそうでしょう、昨日の午後いっぱい、彼らは「化学オリンピック」に参加していたのです。
とくにガブ君なんか、勉強していて、前の晩ほとんど眠っていなかったって言うし。
午前中は、娘はフランス語、ガブ君は英語の勉強に行っていたし。
車の中で、バックミラーに映るガブ君の頭がぐらぐらしていて、「大丈夫？！」と何度も聞いてしまいました。

１１時半近く、無事にガブ君を家に送り届けてから、家に到着。
玄関を開けると、私たちが出かけるときには熟睡していたわんにゃん３姉妹が玄関に並んで待っていました。






１５歳のフェスタですから、やっぱり気合の入り方が違います！





でも、お母さんにとっては、やっぱりいつまでも、「娘はプリンセーザ（お姫様）？！」