おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

ちょっとビックリ、すごっ

2019年09月08日 | 重力奏法
ヴィルサラーゼの従姉妹のお孫さんだそうです。
9歳。いくつか動画を見ましたが現代曲が好きなのでしょうか。

今年の霧島でダン·タイ·ソンさん、ヴィルサラーゼさんとお食事をされた音楽ライターの方の情報で、ヴィルサラーゼさんが「従姉妹の孫の9歳の子がおもしろいのよ」と仰ったそうで。

モスクワの子供でもこの選曲は聴いたことがありません。
しかもこちらの動画の最後がベルクのソナタ(1:07:40)です。
リゲティのムジカリチェルカータ(44:00~)も弾いています。

ヤナーチェク、シュトックハウゼン、ショスタコーヴィチとあと2人の作品を弾いているかもしれませんが区別がつきません。その作曲家たちの名前を本人と先生がインタビューで言っているのでそうなのかなと思うだけです。

自分の世界を持っています。


この記事を書いている間にアップされたこちらの演奏もどうぞ。
J.S.Bach Preludes and Fugues no. 1 and no. 2 from the Well-tempered Clavier Book I

お名前は、ツォトネ・ゼジニゼ君と読むようです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不思議な音の国 終盤のスゴさ | トップ | 初めて聴きました、客席で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

重力奏法」カテゴリの最新記事