今年のゴールデンウィークは、久しぶりに市立図書館なんぞへ行って本を借りてきて読んでました(*^^*)
この「図説 百人一首」という書籍。
仕事で「百人一首」について調べる必要があって、中学生時代の国語の授業以来勉強してみて、仕事が済んだ後にも興味がわきました
百首の歌と作者についての解説のほか、かるたとしての「小倉百人一首」の画像を載せてあったり、歌の解説(諸説ある解釈)、歌の舞台となった場所の風景、詠まれた時代背景などが詳しく書かれています。
わかりやすくて面白いです やっぱり大人になってからあらためて勉強してみると、世界観がわかってきますね。
著者の石井正己さんという方は、この分野の解説本をいろいろ出しているようです。
私は若い頃から大好きな「遠野物語」の本と、、、
著者は違うけれど、 小学生の頃から大好きな この手の2冊をぜひ読んでみたいと思いました
お良しちゃんて、ちょっと変わってるぅ
他にも借りた本を読んだことで、不思議な出来事がありました それは次回に