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「スター・ウォーズ」コンサートツアー、北米で開催へ

2009-07-26 14:34:37 | エンターティメント情報
「ウォークラフト」映画化、監督はサム・ライミ氏に


 映画「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督が、大人気オンラインゲーム「ワールド・オブ・ウォークラフト」の映画化でメガホンを取ることになった。米ゲームソフトメーカー大手アクティビジョン・ブリザード傘下のブリザード・エンターテインメントと、レジェンダリー・ピクチャーズが22日、同監督と契約を結んだと発表した。
 「ワールド・オブ・ウォークラフト」は、1994年に発売された「ウォークラフト」の世界観を受け継いだゲームで、人間、ドワーフ、エルフなどの種族が戦いを繰り広げる。現在では月間の利用者数が1150万人を超え、最も利用者数の多い複数参加型オンラインゲームとしてギネス世界記録に認定されている。
 発表を行った2社は、ライミ監督が映画ファンも同ゲームのファンも満足させてくれる理想的な監督だと、自信を見せている。
 同監督は声明で「アクションがたくさん盛り込まれた素晴らしいストーリーだ。最高の制作チームとともに、この作品の映画化に携わることができるのを、とても楽しみにしている」と述べた。

2. ベトナム戦争時代の缶詰ケーキ開封 米陸軍兵の退役記念


米陸軍で退役を迎えた兵士が24日、国防総省で開かれた退任式で、36年前に支給されたパウンドケーキの缶詰を開ける「式典」を行った。
パウンドケーキは陸軍のヘンリ・モーク大佐がベトナム戦争に従軍していた1973年に支給されたもので、退役したら記念に開けようと、大事に取っておいたという。ケーキが大好きだったというモーク氏は「チャンスがあれば食べてしまおうと思ったが、食事にケーキがついてくることはめったになかった」と振り返る。
友人や家族が注目する中、年代物の「P38」缶切りを使って缶を開けたモーク氏は、「もし腐って真っ黒になっていたら食べない」と話していたが、中から出てきたのは、まだ食べられる状態の黄色いケーキ。
本物の退役記念ケーキカット用に用意されたナイフを使って缶入りケーキをカットし、口に運んだモーク氏は「いいね、まだしっとりしている」と親指を立てて見せた。

3. 「スター・ウォーズ」コンサートツアー、北米で開催へ

米人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」のコンサート・ツアー「Star Wars: In Concert」が、10月から北米で開催されることになった。コンサートの主催会社が、23日発表した。
 映画シリーズのジョージ・ルーカス監督のバックアップを受けて実現するコンサートでは、映画のシーンが映し出される大きなスクリーンを前に、ジョン・ウィリアムズ氏が作曲したシリーズ6作品で使われた曲を、交響楽団が演奏するという。
 また、2時間半の公演のナレーターを映画シリーズでC─3PO役を演じたアンソニー・ダニエルズが務めるほか、ジェダイ・マスターのキット・フィストーやプロ・クーンの衣装セットの展示も行われる。
 同ツアーは、10月1日のカリフォルニア州アナハイムでの公演を皮切りに、年内に米国とカナダで約40公演を行う。チケットは8月1日から発売される。
 主催会社は、2010年に欧州など海外での公演を行う意向も示している。
 準備期間に4年を要したこのショーは、4月にロンドンで「Star Wars: A Musical Journey」と題された初公演が行われていた。