石原さとみ、3年ぶりナース役!熊本弁も
女優、石原さとみ(22)が今秋放送のフジテレビ系「裸の大将 火の国・熊本篇~女心が噴火するまで~(仮)」で約3年ぶりにナース役を演じることが3日、分かった。同ドラマは「土曜プレミアム」(土曜後9・0)の人気シリーズ「裸の大将」第4弾。恋人の元から失踪した石原演じるナースが、お笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(37)扮する“放浪の天才画家”山下清と出会い、心が癒されていく物語だ。
ナース役は06年1月期放送の同局系主演連ドラ「Ns’あおい」以来で、「今回は昭和当時のナース服。かわいいので演じるのが楽しい。熊本弁にも初挑戦しています」と張り切っている。
2. マイケルに会いたい 売り上げ80倍
急逝した米人気歌手のマイケル・ジャクソンの過去作品が好調な売れ行きをみせている。
音楽ソフト小売り英最大手のHMVグループは6月30日、マイケルの作品売り上げが死亡した翌日に80倍に急増した、と発表した。英国、カナダ、香港、シンガポールなどでファンたちが先を争って2003年11月に発売されたベストアルバム「ナンバー・ワンズ」を購入しているという。
HMVのフォックスCEO(最高経営責任者)は電話会見で、死亡が伝えられた直後の販売状況についてジョン・レノン(1980年没)やエルビス・プレスリー(77年没)を上回る勢いだと説明。「26日の店舗とオンラインでの売れ行きがすごかった」と述べた。
同社によると、26、27の両日で約5万枚のアルバムが売れたという。
「ビリー・ジーン」(83年)や「スムース・クリミナル」(88年)などのヒットシングルを収録した「ナンバー・ワンズ」は、すでに英国の音楽チャートで、前週の121位から首位に浮上している。
HMVのダウンロード販売では88年のシングル「マン・イン・ザ・ミラー」が、「スリラー」(82年)やジャクソンズ時代の「今夜はブギー・ナイト」(78年)を抑え売り上げトップに立った。アルバム販売では「スリラー」(82年)が2位。次いで「キング・オブ・ポップ」(2008年)、「オフ・ザ・ウォール」(79年)が続く。
フォックスCEOは、売り上げ増加について「ビジネスに重要な影響を与えるものではない」と語った。HMVは今月ロンドンのO2アリーナで予定されていたコンサートに備え、マイケルのCDを十分にストックしていた。
一方、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は6月30日、米国でのマイケルの作品売り上げは死後4日間で41万5000枚に達し、前週の42倍に増大したと伝えた。米調査会社ニールセン・サウンドスキャンのデータを基に伝えている。
日本でもマイケルの作品が売れており、オリコンの週間ランキング(7月6日付)で計5作品がトップ100位以内に入った。
3. マイケル死去報道、「過剰」が64% 米の世論調査
米国の世論調査機関ピュー・リサーチ・センター(本部・ワシントン)は1日、6月25日に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさん(50)に関する報道についての世論調査結果を発表した。
調査は全米の約千人を対象に電話で実施。回答者の64%が報道について「過剰だ」と回答した。「ちょうど良い」は29%、「少なすぎる」は3%だった。
報道内容に関しては「バランスが取れている」とした人が50%いたが、「スキャンダルや生活上の問題に焦点を当てすぎ」が26%いた。
また、6月22~28日の報道量の調査では、イラン大統領選関連が19%、ジャクソンさん死去関連が18%を占めた。ただ、25日に死去が報じられた後は、ジャクソンさん報道が60%だったのに対し、イラン報道は7%で「マイケル一色」になっていた。
女優、石原さとみ(22)が今秋放送のフジテレビ系「裸の大将 火の国・熊本篇~女心が噴火するまで~(仮)」で約3年ぶりにナース役を演じることが3日、分かった。同ドラマは「土曜プレミアム」(土曜後9・0)の人気シリーズ「裸の大将」第4弾。恋人の元から失踪した石原演じるナースが、お笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(37)扮する“放浪の天才画家”山下清と出会い、心が癒されていく物語だ。
ナース役は06年1月期放送の同局系主演連ドラ「Ns’あおい」以来で、「今回は昭和当時のナース服。かわいいので演じるのが楽しい。熊本弁にも初挑戦しています」と張り切っている。
2. マイケルに会いたい 売り上げ80倍
急逝した米人気歌手のマイケル・ジャクソンの過去作品が好調な売れ行きをみせている。
音楽ソフト小売り英最大手のHMVグループは6月30日、マイケルの作品売り上げが死亡した翌日に80倍に急増した、と発表した。英国、カナダ、香港、シンガポールなどでファンたちが先を争って2003年11月に発売されたベストアルバム「ナンバー・ワンズ」を購入しているという。
HMVのフォックスCEO(最高経営責任者)は電話会見で、死亡が伝えられた直後の販売状況についてジョン・レノン(1980年没)やエルビス・プレスリー(77年没)を上回る勢いだと説明。「26日の店舗とオンラインでの売れ行きがすごかった」と述べた。
同社によると、26、27の両日で約5万枚のアルバムが売れたという。
「ビリー・ジーン」(83年)や「スムース・クリミナル」(88年)などのヒットシングルを収録した「ナンバー・ワンズ」は、すでに英国の音楽チャートで、前週の121位から首位に浮上している。
HMVのダウンロード販売では88年のシングル「マン・イン・ザ・ミラー」が、「スリラー」(82年)やジャクソンズ時代の「今夜はブギー・ナイト」(78年)を抑え売り上げトップに立った。アルバム販売では「スリラー」(82年)が2位。次いで「キング・オブ・ポップ」(2008年)、「オフ・ザ・ウォール」(79年)が続く。
フォックスCEOは、売り上げ増加について「ビジネスに重要な影響を与えるものではない」と語った。HMVは今月ロンドンのO2アリーナで予定されていたコンサートに備え、マイケルのCDを十分にストックしていた。
一方、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は6月30日、米国でのマイケルの作品売り上げは死後4日間で41万5000枚に達し、前週の42倍に増大したと伝えた。米調査会社ニールセン・サウンドスキャンのデータを基に伝えている。
日本でもマイケルの作品が売れており、オリコンの週間ランキング(7月6日付)で計5作品がトップ100位以内に入った。
3. マイケル死去報道、「過剰」が64% 米の世論調査
米国の世論調査機関ピュー・リサーチ・センター(本部・ワシントン)は1日、6月25日に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさん(50)に関する報道についての世論調査結果を発表した。
調査は全米の約千人を対象に電話で実施。回答者の64%が報道について「過剰だ」と回答した。「ちょうど良い」は29%、「少なすぎる」は3%だった。
報道内容に関しては「バランスが取れている」とした人が50%いたが、「スキャンダルや生活上の問題に焦点を当てすぎ」が26%いた。
また、6月22~28日の報道量の調査では、イラン大統領選関連が19%、ジャクソンさん死去関連が18%を占めた。ただ、25日に死去が報じられた後は、ジャクソンさん報道が60%だったのに対し、イラン報道は7%で「マイケル一色」になっていた。