What a night at the Benedum Center, 2007/4/12
Pittsburgh Post-Gazette, 2007/4/14
(Grazie Mary!)
Patrizio BuanneがBenedum Centerのステージに現れた瞬間、
その溢れんばかりのカリスマ性が、稲妻のごとく、会場いっぱいにとどろいた・・。
'A Man Without Love'を歌うPatrizio。
会場はソールドアウト。8歳から87歳までの幅広いオーディエンス。
豊かなバリトンヴォイスをもつ、28歳のそのイタリアン・シンガーは、
次の'Come Prima'で、早くもその魅力を存分に見せつけた。
'An Evening in Roma'、オーディエンスは一緒に手を叩き、歌い、大いに楽しんでいる。
'Parla Piu Piano'、'Volare'、そして'Bella Bella Signorina'。
ここで恒例の薔薇のプレゼント。何人かのファンに薔薇の花を手渡すPatrizio。
これは、ファンに対する彼の感謝の気持ちの表れなのである。
Patrizioの心からの誠意なのだ。
才能溢れるバンドメンバーと、The Pittsburgh Chamber Orchestraのメンバーにも
敬意を払うことを惜しまないPatrizio、
彼らを舞台前方に呼び寄せ、そこで撮影会をオーディエンスに提案。
次の瞬間、まるで大勢のパパラッチが現われたようであった。
たえまないカメラフラッシュがホールを埋め尽くす。
続いては、Dean Martin、Elvis Presley、そしてTom Jonesの曲のメドレー。
'Hound Dog'と'Don't be Cruel'は、まるで若かりしElvisを彷彿させるようだ。
そして、ナポリ民謡のメドレー。
そして・・・'Forever Begins Tonight'。
Patrizioは、現代のオリジナル曲をもってしても、
オーディエンスを見事に魅了してしまう。
Patrizioは、どんなジャンルの歌をも、その多彩な表現力で見事に歌いこなしていった。
素晴らしいバリトン・ヴォイスは、彼が尊敬する偉大なる歌手たちに、
何ら見劣ることはなかった。
ショウは、壮大な'Il Mondo'で終わりを向かえようとしている・・。
アンコールは 'Home to Mamma'。
オーディエンスの割れんばかりの拍手の中、興奮覚めやらぬまま、
その素晴らしいショウは惜しまれつつ幕を下ろした・・。
おそらく紙面の関係でここでは触れられていませんが、
You're My World、Vicin' 'O mare 、Un Angelo、そしてMalafemmenaも歌われました。
このMalafemmenaは、先日コメント欄でも触れましたが、
ある40代女性ファンの方が、コンサート前のファンとの昼食会で
Patrizioに直接この曲をリクエストしたんです。
その日のセットリストには入っていませんでしたが、
Patrizioは「覚えていたらアカペラで歌ってあげるよ」と彼女に約束しました。
そして本番のコンサートでは、約束通り急遽アカペラで歌ってくれたんです。
Patrizioって本当にファンの心を大事にしてくれますよね。
いつでも誰に対しても誠実です。
その他に、アルバムには入っていない曲で、
Patrizioのお父さんが大好きだったという曲も披露したようです。
昨日と今日はコンサートがないので、ゆっくり声を休めて欲しいです。
観光して美味しいもの食べて、リフレッシュしてね!
Tanti auguri di buona salute!
これからも元気でがんばって!
Pittsburgh Post-Gazette, 2007/4/14
(Grazie Mary!)
Patrizio BuanneがBenedum Centerのステージに現れた瞬間、
その溢れんばかりのカリスマ性が、稲妻のごとく、会場いっぱいにとどろいた・・。
'A Man Without Love'を歌うPatrizio。
会場はソールドアウト。8歳から87歳までの幅広いオーディエンス。
豊かなバリトンヴォイスをもつ、28歳のそのイタリアン・シンガーは、
次の'Come Prima'で、早くもその魅力を存分に見せつけた。
'An Evening in Roma'、オーディエンスは一緒に手を叩き、歌い、大いに楽しんでいる。
'Parla Piu Piano'、'Volare'、そして'Bella Bella Signorina'。
ここで恒例の薔薇のプレゼント。何人かのファンに薔薇の花を手渡すPatrizio。
これは、ファンに対する彼の感謝の気持ちの表れなのである。
Patrizioの心からの誠意なのだ。
才能溢れるバンドメンバーと、The Pittsburgh Chamber Orchestraのメンバーにも
敬意を払うことを惜しまないPatrizio、
彼らを舞台前方に呼び寄せ、そこで撮影会をオーディエンスに提案。
次の瞬間、まるで大勢のパパラッチが現われたようであった。
たえまないカメラフラッシュがホールを埋め尽くす。
続いては、Dean Martin、Elvis Presley、そしてTom Jonesの曲のメドレー。
'Hound Dog'と'Don't be Cruel'は、まるで若かりしElvisを彷彿させるようだ。
そして、ナポリ民謡のメドレー。
そして・・・'Forever Begins Tonight'。
Patrizioは、現代のオリジナル曲をもってしても、
オーディエンスを見事に魅了してしまう。
Patrizioは、どんなジャンルの歌をも、その多彩な表現力で見事に歌いこなしていった。
素晴らしいバリトン・ヴォイスは、彼が尊敬する偉大なる歌手たちに、
何ら見劣ることはなかった。
ショウは、壮大な'Il Mondo'で終わりを向かえようとしている・・。
アンコールは 'Home to Mamma'。
オーディエンスの割れんばかりの拍手の中、興奮覚めやらぬまま、
その素晴らしいショウは惜しまれつつ幕を下ろした・・。
おそらく紙面の関係でここでは触れられていませんが、
You're My World、Vicin' 'O mare 、Un Angelo、そしてMalafemmenaも歌われました。
このMalafemmenaは、先日コメント欄でも触れましたが、
ある40代女性ファンの方が、コンサート前のファンとの昼食会で
Patrizioに直接この曲をリクエストしたんです。
その日のセットリストには入っていませんでしたが、
Patrizioは「覚えていたらアカペラで歌ってあげるよ」と彼女に約束しました。
そして本番のコンサートでは、約束通り急遽アカペラで歌ってくれたんです。
Patrizioって本当にファンの心を大事にしてくれますよね。
いつでも誰に対しても誠実です。
その他に、アルバムには入っていない曲で、
Patrizioのお父さんが大好きだったという曲も披露したようです。
昨日と今日はコンサートがないので、ゆっくり声を休めて欲しいです。
観光して美味しいもの食べて、リフレッシュしてね!
Tanti auguri di buona salute!
これからも元気でがんばって!
ファンや自分の仲間のことも大切にするなんて、なかなかできることじゃないと思います。
こんなに素敵な面をいっぱいもってるパットのこと、好きになってよかった!
kaoriさん、いつもパットの魅力を届けてくださってありがとうございます。
日々、新しい発見があります!
本当に幸せ
パット、ほんとに良かったわね。
それに、あなたの優しさ、あなたの大きな愛に感動して、涙が出てきちゃった。
aiさん、私も幸せです。
前からノックアウトですけど、
でももう本当にダメかも
パットに添い遂げていいですか、kaoriさん、皆様。
あぁ、男性のnaokiさんが羨まし~
パットの為ならどんなことでもするわ
パットって、苦労もしたけど、愛情をたっぷり注がれて育ったから、人にも優しくできるんでしょうね。
それに、今、充実していて幸せなんでしょうね
パットって どうしてそこまで 優しく出来るんでしょう もちろん生い立ちがあるんでしょうけど あと意識していないから それだけ自然体で出来るんでしょうね いつもこうしようって意識していたら 大変だもの そこにもパットの素敵さを感じるんですね kaoriさん 本当に何でもしてしまいそうですね でもパットは 優しいから 無理なお願いはないよねaiさんも chidoriさんも もう 心は日本にはありませんね 遠く離れた アメリカの空の下 パットを守ってくれているんでしょうね
知れば知るほど、観れば観るほど・・・パットにはまり込んでいく・・・どうしようもないですね。
もう読まない、観ない、にしないと、ため息ばかり出てしまって。
幸せなんだけど}・・・・・
本物のパットに、いつ逢える?
皆さんはそんなことないの?
写真だけ差し替えしました。昨日のはピッツバーグのじゃなかったので。
パットって、どうしてこんな表情できるだろ~~~
この写真を見たとたんに感染しました。
ハァ~、切ない・・・・・・。
最近、仕事中にも気になって、周りの目を気にしながらのぞきに来ては、ため息・・・・・。
ハァ~・・・・・・・・・・・。