Very Rock'n Roll Patrizio again! 
またまたこの11月のオーストリアでのPatrizio、
ファンキー
でホットでエレキな写真は前にご紹介したんですけど、映像も、もうもうもうもうたまらないんです～～～～～～～～～！
前半はChuck Berry（チャック・ベリー）のロックンロールのスタンダードナンバー、
「Roll Over Beethoven（邦題「ベートーベンをぶっ飛ばせ」）」、
後半は、この叩きつけるようなピアノ奏法で有名な、
Jerry Lee Lewis（ジェリー・リー・ルイス）の「Whole Lotta Shakin' Goin'」。
チャック・ベリーといえば、
肌の色こそ違えど、エルヴィス同様、ロック界に大きな影響を与えた
「ロック界のキング」ですよね。
それに対しジェリー・リーは、「The Killer」って呼ばれていました。
去年「Last Man Standing」というアルバムを出したんですけど、
Bon Joviの新曲と同じタイトルだったので、興味があって買ってあったんです。
久しぶりに取り出して聴いてみて、
クリスマスが終わったとたん、ロックの血が騒ぎだしてしまいました
このビデオのPatrizio、
最初の、引き始めを待ってる表情が、何だかかわいくて
！Patrizio、本当に楽しそうですよね！
今回みたいにギターだけじゃなく、
ピアノをジェリー・リーのように立ったままワイルドに弾かせても素敵なんじゃないかしら。
ギターの腕は、まぁギタリストではないので、これで十分！
もうほっんとに大好き！
Ho una passione per la musica rock!
それに、Vの中では珍しく、歌も映像もはっきりしてるのがいいですよね
パトのギターですか？
こうして胸高にアコースティックを抱えるように弾きながら、あの声でロックを歌うパト
上手とかなんとか、どうでもいいわ！ そんなの関係ない！（笑）
スタンドマイクもそうだけど、このギター姿も、パト色っぽいです！
クリスマス大戦争をどうにか乗り越えて、ブログ覗いてみたら、いきなりROCK'N'-ROLLのパトですもの！！目を奪われました
やっぱりいい男は、 何をしても 絵になるわね。
私自身は、イタリアンポップスを歌うパトが、１番のお気に入りです。
ギターパット、オッパッピーですか？
もうパット、かわいいし
言うことないですね！
ほんと、綺麗な映像は、なおさらありがたいですよね。
コンサートに行かないとわからない、
CDやDVDとはまた違ったこ～んなに素敵なPatrizioの姿、
遠く離れた日本でもこうして見られるなんて、感激です！
NEOさん、せっかくのクリスマスモードがベートーベンと一緒に吹っ飛んでしまったでしょ
イタリアンポップスを歌うPatrizioはもちろん素敵なんですけど、
それだけじゃもったいなくて
どちらも捨てがたいな～。
いろいろなジャンルを歌いこなせるPatrizioだからこそ、
本業（？）のイタリアン・ロマンスも、
他の歌手にはないほど素晴らしいんだと思います。
ロック魂の熱い情熱をさりげなくこめたイタリアン・ロマンス、
最高～～～！
そうそう、このブログのテンプレートですけど、
この黒のが気に入ってるんですけど、
これ、クリスマスバージョンなもので、
タイトルのところに、Merry Christmasって入ってるし、
それぞれの記事の最後にサンタさんがもれなく付いてくるの。
そのうち変えなきゃいけないんですけど、
年内このままでいくかもです