テレビの終焉

2011-11-01 11:20:09 | Weblog
夫は今某企業の新入社員研修にかかわっているのですが~。
1クラス40人程度の社員にゴールデンタイムにやっているバラエティ番組の中の話を例え話に盛り込んで振ってみたそうです。
下品な番組ではなくてバラエティの中では面白い方だと思うのですが・・・見たと答えた人が1人しかいなかったそうです
うちはTVはあまり見ないし、ニュースもTVでは見なくなりました。
TVや新聞はいい加減だったり、何しろ情報が遅すぎるからねぇ。
「今はスマートフォンとiPadの時代だよ~」と言ったら「そうだよねぇ」
今はTVを見ない若者が増えていることは知っているのに、そんな話題を振ってしまったことに夫は凹んでいました
PCはバリバリ使ってる夫ですが、携帯世代になってからついていけてないらしい(笑)
地デジになって家にテレビがなくなった人も結構いるでしょう。
欲しい映像があればYouTubeなどで見るのだろうし。
更にTwitterやFacebookの時代ですしね。
それはそれで弊害があるのでしょうけど、テレビばかり見るよりはいいですね。
流されないつもりでも巧妙に誘導されますから(もちろんドラマなんかも)
一番やばいのは50,60代の層かも?
この層の「情報はTVと新聞のみで生きてる人」ってホントに困る。
自分達はもう年だからって好き勝手にしてる人多すぎ。
原発関連も若い人はこれから生きるのだから危機感ありますし、戦前生まれは戦争経験ありますからね。
団塊世代がいなくなると風通しよくなるだろうなぁって言ってる若い人多いですよぉ。
コメント (2)
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