恐怖のバレンタイン

2010-02-10 13:26:57 | Weblog
今年もバレンタインの季節が近づいてきましたね。
旦那は甘いものが大好き。
砂糖の害については知っているので、わざわざ何かを買ってきたりはしませんが、
外食やもらったものは食べますね。
そして今日は誕生日で、ケーキをワンホール食べたいなぁ、と。
あんたは早死にしたいんか~!
そんな病人まっしぐらなことは却下です
砂糖の害は散々書いてきましたが、たばこよりも害が大きく依存性が強いです。
美風さんのところで読みましたが、昔はパティシエの人は民間の保険に入れなかったと。
それだけ危険な砂糖の害・・・
まず自覚症状がないのが一番怖いですね。
好きだと思って食べている人がほとんどですから。
甘いものは体を冷やしますが、それも自覚がなく・・・
温かいもの(ココアとか砂糖の入ったぜんざいとかね)もその時は暖まると感じますが、あとからぐんぐん冷えてきますよ。
体温が1度下がると免疫力は2割も3割も下がると言いますし、ガン細胞も体温が下がるほど活発になります。
砂糖は何にでも入っているせいでしょうか、食べて冷えるなどの変化が自覚できなくなっている人が多いですね。
常食していないとどんどん冷えていくのが分かるし、精神的にもぐーんと落ち込んだり行動できなくなったり、そういう部分もわかることが多いです。

温かいところでとれるものは体を冷やすのでカカオと砂糖と乳製品でできたチョコはこの時期本当に向いていないんですよね~。
バレンタイン後って体調が悪くなる人がとても多いそうです。

それにチョコや砂糖(コーヒーなんかもね)のような嗜好品の単一栽培というのは貧困や環境破壊の原因になりがちです。
去年も書いていますが~このようなことが行われています。

カカオの真実
今年もフェアトレードのチョコにしました。
知っているのに普通のチョコを買うのはね、罪なんじゃないかって思ってしまうので。
普段のデザートでもフェアトレードでないチョコが入っているものはなるべく買わないようにしています。
このようなことは小さいことですが、結構大きな効果がありますよ。
例えばスーパーに並んでいるような加工食品は、2週間も売れなければその商品はなくなります。
政治や国がよくない、と議論するよりもずっと早い結果が出るんですよね~。
フェアトレード商品は高くて買えないっていうなら、
普通のものも買わなくていいんじゃないかと思いますし。
その方が体にもいいし、嗜好品だからしょっちゅう食べるものではないし~。
買うということはそれを支持しているということですから、
好きに食べて文句を言うのはちょっと違うんじゃない~って。
コメント (4)
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