EDGE 辛節かけすぎカレーうどん

適度な弾力とコシを併せ持つ角刃のめんです。
スパイスと魚介の旨みを利かせたカレースープです。
別添「スパイス」を入れることで、辛節の旨みと辛さが際立つインパクトのある味わいに仕上げました。
程良く味付けした肉そぼろ、人参、ねぎを入れました。

まずはスパイスを入れる前に、一口。
出汁の効いた、ちょっと辛めのカレーうどん。

そして、スパイスを。
え…こんなに入れるの？って位の量。
穏やかだったカレーうどんが、真っ赤に染まっていきます。

スープは、かなり辛め。
ですが、節が効いているので、美味しく飲んでしまいます。
麺は普通のフライ麺、太さもごく普通。
かやくが少なかったのが、ちょっと残念でした。

これ、結構好みです。

カレーの壺

「カレーの壺」は、たっぷりのスパイスと野菜の旨みがギュっと詰まったペースト状のカレー調味料です。
これひとつで、スパイスカレーの本場スリランカのカレーを自宅で簡単に美味しく作ることができます。
スリランカで母から子に伝わる18種類以上のスパイスやハーブ、香味野菜を配合し、旨味がギュッと凝縮されています。
辛さごとに「スパイシー」「ミディアム」「マイルド」の３種類をご用意しています。
動物性原料・化学調味料・保存料・小麦粉は使用していません。ベジタリアンの方にもおススメです。

スパイシーを購入。
ローストスパイスの香ばしい風味とパンチの効いた辛味が肉料理と相性抜群。
本場さながらのスパイシーさは大人向けカレーにおすすめです。
だそうです。

辛さは十分なのですが、コクが全く感じられません。
味を調整したものの、元の塩気も強いので、塩っぱいカレーになってしまいました…

煮込みは要らないと書いてあったのですが、煮込まないととろみが出てきませんね。
ナンに付けるなら、丁度良いかもしれません。
日本米に合わせるには、じゃがいも入れて15分位必要でした。
香りは、凄く好みなんですけど。

結構残っているのですが、どうやって使おう…

名店の味 桂花 熊本マー油豚骨

熊本の人気ラーメン店「桂花」の「桂花拉麺」のスープを再現しました。
まろやかで濃厚な豚骨スープに、香ばしくコクのあるマー油を合わせた、クセになる味わいのスープです。
麺は張りとしっかりとした噛み応えがあるコシの強い中太のちぢれ麺で、スープの絡みもよく最後まで食べ飽きしません。
具材のチャーシューのうまみと焦がしガーリックの香ばしい香りがスープのおいしさを引き立て、キクラゲとメンマのコリコリとした食感が食欲をそそります。
ねぎを加えて彩りよく仕上げました。

実は、この店苦手だったんですよね。
それが、カップラーメンでどう変化したのか気になったもので。

豚骨は臭みもなく、まろやか。
こんなに穏やかな味だったっけ？
マー油の香りも嫌味が無くて、食欲をそそります。

麺はノンフライなので、十分なコシ。
かやくのきくらげが美味しかったので、もう少し欲しかったです。

久し振りに、店の味も確かめたくなってしまいました。

俺の一杯 行列のできる店のラーメン 背脂にんにく醤油

もっちりとした食べごたえのある太麺と、豚骨、鶏ガラをじっくり炊き出し、にんにくの旨みと背脂の甘みが広がる豚骨醤油スープです。
別添で背脂付き。

スープを開けた瞬間、ブワッとニンニクの香り。
仕上げの背油は、溶かし過ぎたのか、粒々少なめ。

食べてみると、見た目通りこってり。
ニンニクの香りと、脂ががっつり。
濃厚ではありますが、思ったよりはしつこくありません。

麺は、中太のストレート。
こってりならもっと太いかと思ってたのですが、これはこれでスープとの絡みも問題無しです。

お店っぽい味で、満足でした。

汁なしシチューまぜそば

蓋を全部開けて作るのに、かなりドキドキ。
チラチラしながら4分、出来上がりました。

混ぜてみると、凄い粘度。
シチューと呼ぶには、濃すぎるのではないでしょうか。
持ち上げる箸が、重かったです。
お湯は、ちゃんと線通りに入れたんですよ。

心配だった麺、かやくは、開けっ放しにも関わらず、ちゃんと戻っています。
キャベツが、思ったより多くて満足。
スープの粘度が高いので、すくい易いですね。

食べ終わると自然にスープも無くなっているので、塩分とカロリーが気になります。

サボイキャベツ

ずっと憧れていた野菜の1つです。
見た目可愛いし、これを使うだけでお洒落な一品が出来そう。
でも高価いんですよ、平気で400円とかするし。

なんて思っていたら、近くのスーパーで198円！
これはもう、買うしかないでしょ。

何の考えも無しに買ってしまったので、まずはレシピを検索。
なるほど、生食に向かず加熱、しかもじっくり煮込むのに適しているとな。
フカフカしているから、サラダでもいけるのかと思っていたのに。

手始めに、ラーメンと一緒に煮込んで食べてみました。
こいつ、手強いです。
5分位煮込んだのですが、一向に軟らかくなりません。
味も、ちょっと苦め。

ならばと、ロールキャベツで30分位煮込んでみました。
大分軟化してくれましたが、それでもとろける様な軟らかさにはなってくれませんでした。

残り、どう調理したら美味しくなるんでしょう…

グリーンカリィらぁめん

ポークエキス、ココナッツミルクに鰹だし風味の旨味を合わせ、青唐辛子とコブミカンでアジア風に仕上げました。
こだわりの「寒干し麺」太麺といっしょにお召し上がりください。

一口食べたダーリンが「パクチー入っている？」と。
言われてみると、ほんのり香りが。
でも、材料にそんな要素が見当たないんですよね。

辛味はそれ程でもありませんが、ピリッとはします。
ココナツのまろやかさが、前面に出ていますね。
鰹出汁は、旨み付けに力を発揮しています。
全体的には、上手く纏まっているかな。

麺は、6分茹での太麺ストレート。
これだけ茹でても、しっかりコシがありますね。
スープとの絡みは、まぁまぁ。

個人的には、もう少し辛味が欲しかったです。

北海道でつくったラーメン がごめ昆布しお

北海道産小麦粉を使用し、2日かけて乾燥することで仕上げたコシのある麺に、北海道産がごめ昆布のとろみ、香り、旨みを感じるスープを合わせました。
がごめは主に函館東海岸に生息している希少価値の高い昆布です。
強いネバネバが特徴で優れた食物繊維です。

粘度のあるスープ、これががごめ効果なのでしょうか。
色は、上品な黄金色。
味は端麗、昆布の風味が十分に感じられます。
550～600mlと書いてあったので、550で作ったのですが、それでも薄めな気がします。
香りは…残念ながら、麺の香りに負けてしまっていますね。

麺は細麺。
これを4分半も煮るので心配だったのですが、コシはしっかり。
細いので、するすると口に入っていきます。

凄くあっさりだったので、食欲のない時にも良さそうですね。

中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺

卵1個を加えるだけで、酸味と辛味のバランスが絶妙な、名店 赤坂榮林の本格中華の美味しさを再現しました。
コクのある香酢を使用し、また焙煎したゴマの香りで、よりお店の味に近づけました。

ちょっと作り方が面倒ですね。
麺を入れたまま仕上げたいのをグッと堪えて、ちゃんと作りましたよ。

熱い！
とろみがあるので、なかなか冷めませんが、これも旨さのうち？

酸味もありますが、全体的にしっかりした味です。
卵でとじても、全然薄まっていません。
このスープ、ご飯とも合いそう。
そして、ノンフライの麺がよく絡みます。

手間をかけただけの事は、ありましたね。

あした花咲く薔薇園で

バスソルトと数種の天然由来成分を詰め込んだ、ナチュラルなバスバッグで素肌も美しく。
優雅でクラシカルなローズの香り。
清楚なナチュラルピンクの湯色。

本物の花弁が入っていて、リッチな気分。
広がる薔薇の香り。
ちょっと酸っぱい感じは、ローズヒップでしょうか。
強過ぎない香りは、好感が持てますね。

湯色は、オレンジがかったピンク。
自然な感じで、癒されます。
肌触りも軟らかくて、ゆったりしますね。

誕生日の締めくくりに、ピッタリの入浴剤でした。