十月の第二週から、日・火に一時間の
テニス・レッスンを始め、二か月近くなりました。
最初の三回は、コートに椅子を持ち出しての、
腕だけのものでした。
徐々に足の裏がコートに馴染むようになり、
水中ウォークよりも、こっちの方がリハビリに
良いことを確信。
すべてのスポーツと同じくテニスもフォームが
肝心で、前傾姿勢が一番悪い。腰をすっくと
伸ばした姿勢を保ちつつ打つことを心がける。
傷めた腰部の手術のあとも、ようやく気にならぬ
まで回復しました。
今日の神戸は晴天だったけど、風がかなりあって、
これは六甲おろしだから仕方がない。
五年半のブランクがあったけど、テニスのポーン
という打球音を聞くと、矢張り楽しい。
年齢も考えれば、もうゲーム参加は無理だと決めて
いるが、春になればラリーの打ち合いも可能になる
だろう。
漸くブログ以外の楽しみが出来た。
これもフジテレビ系の行った世論調査だが、
次の内閣総理大臣には誰をとの設問の答えに
驚いた。
一位に選ばれたのが、なんとあの小沢一郎だ。
もっとも小沢の得たパーセントでは、8.6%か
そこらであった。
四位に菅直人が居ったから、また驚愕した。
何にも分かっていない日本人が多いなあ。
小沢なんか選んで見ろ。まっすぐナチスに酷似
した独裁者政権が出来上るぞ。
そして中国の属国への道をまっしぐらだ。
小沢のヒットラー体質がまだ分からんか。
ヒットラーはまだ不動産屋兼業まではしなかった。
ドイツではヒットラーを、専らファーストネームで
アドルフと呼ぶ。アドルフと命名された人たちは
気の毒である。名前だけで顰蹙を買うのだから。
もっとも昨今は、男の子にアドルフが居るのか
さすがに命名を躊躇うのかまでは知らない。
透析時間の間見ていた参院予算委の
続きを会社に戻ってから見たが、最後に
枡添が質問席に着いて、すぐに中継が切れた。
自民党に愛想をつかして飛び出た連中は
世間を視る目が弱かった。
渡辺と江田の党だけが、着実に存在感を
増しているが、枡添もこんな扱いを受ける
ようでは単なる無所属議員と同じこと。
与謝野も平沼も、どんどん年を取る。
古巣自民には若手の論客台頭で、弁士に
困ることはない。
第二次安倍政権に期待するところ大である。
最初から国際問題だと、中国偽装漁船が
海保の巡視艇に体当たりをしてきたビデオ
を公開しておけば、仙谷もここまで追求
されることも無かったのではと思う。
問題を軽視したのか、中国のご機嫌大切が
先立ったのか、事件を沖縄地検に押しつけて
サボった結果が、どうやら仙谷の命とりになる
模様である。
小さなウソを塗り固めているうちに、話が膨れ
ついに自衛隊は暴力云々との失言に発展。
頭の中は日ごろから全共闘のまんまなんだな。
仙谷頼みの空き缶はもはや頼る相手もいない。
岡田幹事長は未だに小沢ネコの首に鈴をつける
ことが出来ずに居るし。
今日午後の参院予算委に公明党から質問席に
坐った、まだ若い女性がなかなかの理詰めで、
仙谷を追い詰めたのは見事だった。
うっかり苗字を忘れてしまったが、下の名前は
確か美香だった。
仙谷がウソの上塗りを重ねていると、承知の上
で口裏を合わせされている前原も気の毒なこと。
民主党議員有志でつくる、
「人権問題を市民とともに考える議員連盟」
が、ノーベル平和賞授与が決まった劉氏
釈放を決議しようと集会を持ったところ、
呼び掛けた議員412名の中の、僅か11名
しか参加がなかった。
民主党は、小沢一郎の鼻息を窺う、自信なき
媚中の集団だと言い切ることが出来るわけ。
言い換えれば、人権問題なんか、およそ思考の
中にないヤツが400名ほど集まっているだけの
集団であることを暴露したわけ。
北朝鮮に拉致された被害者と家族への、思い
やりのカケラも持たぬのが総理かつ党代表
だから、そんな情のない、心もない集団になる。
こんな男を官房長官にしておいて良いのかと、
唖然とする暴言を、またもや仙谷が吐いた。
つい今しがた京都から帰社して、テレビを
付けたら、その場面がニュースとして出てきた。
初めて菅を気の毒だと同情した。
そうでなくてもロクな大臣がいない内閣。
それを支える大黒柱であるべき官房長官の
発言だから、これは直ぐに実力集団と言い
直したところで、許される性格の発言ではない。
こんな暴言を吐かれて、海保以上の苦難の
連続に耐えなきゃならぬ任務に集中出来ようか。
日ごろから、自衛隊を暴力組織と思っているから
出た発言で、本心は違うなんてオトギバナシを
信用できるものか。
仙谷の問責決議は避けて通れなくなった。
自民・公明・みんな等の結束が何より大事だ。
いつ解散があっても慌てることが無いように
それぞれの選挙区にちゃんと候補者を準備
しておけよ。
過保護の子どもは丈夫に育たない。
日本の農業は、政府の保護政策に甘えることを
当然視している。
このまま永遠に農業だけ保護することは不可能
なんだから、ぼつぼつ自力で立ち向かう勇気を
持つべきでしょう。
その意味からも、シンガポール・ブルネイ・チリ・
ニュージーランドの四カ国に仲間入りして、農産物
も貿易自由化を経験することは、格好の試金石
になる。
いずれ貿易の科目特例は通らなくなる。
絶好の機会だから、来年今頃のハワイ会議を
待つ必用なんか無い。
モノは言いようというが、阿カンの弁解は
あまりにもヒド過ぎないか。
阿カンの対中外交は、マイナスを更に深化
しただけじゃないのか。
対ロシアなど、ゼロからマイナスに。としか
見えないんだけど。
多くの社会党員を身内に抱える民主党のこと
だから、結論が出るまでは、見守る必要が
あるだろうが、防衛の現状見直しの第一弾
は、やはり沖縄県の防衛力強化だった。
沖縄本島には、現在2100名からなる
第15旅団が駐屯している。
これを師団規模に変えて、8000名の
陸上自衛隊員の常駐に変えるらしい。
アカンはそこまでは、決意したという。
朝日系列は、早くもそれに反対の動き。
代表選を通じ、あれだけ言ってたじゃないか。
ボクは逃げませんよ。国会のどこへでも
来いと言われたら行きますよ。
そんな小沢が特別抗告とかで、逃げまくっている。
格好の良さ、悪さなんか、もうどうでもよくなった?
選りにもよって、あの空き缶がロシアに行く
と言い出した。ロシアのどこへ?何をしに?
いい加減に己の外交オンチを知ったはず。
自分では分からないのか、分かった上での
意地の突っ張りか。
橋本・エリツィン時代が懐かしい。
G8の宴席で、他の6人はファーストネームで
懇談が出来る。
仲間はずれの二人が、懇話に参加できぬまま
「やあ、ニキタ」で、乾杯。
一呼吸置いて、「ヘイ、リュウ」で、乾杯。
北方四島が最も本土に近づいた時だった。
双葉山の現役時代を覚えている。
当時は東西戦で、年二場所十日だったか十一日
だったか。今の様な年六場所十五日制とは大違い
だから、単純比較をするのがマチガイだと思う。
白鳳は言葉のハンディも克服し、日本の伝統の
マナーも心得た、大した横綱と改めて敬服。
双葉を倒した安芸海は当時幕内三枚目だったが
戦後横綱に昇進した。
相撲界最大勢力の出羽一門で、東西いずれを
占めていた。
立浪一門を中心にして、対する東西いずれか。
そんな時代の連勝記録と今の総当り制度での
連勝記録を単純比較は出来ない。
小学生だったから、もちろんテレビも無い時代。
聞いたのはラジオだったか。
それとも映画館で見たニュースだったか。
双葉山は戦後新興宗教の信者になり、周りを
ガッカリもさせた。
戦前の満州遠征の大相撲一団と、満鉄が誇った
特急アジア号で乗り合わせたことが。
まだ幼児時代のこと。横綱にダッコされたら健康に
成れるということで、ダッコしてもらったと言うが、
力士は双葉ではなく、男女川か名寄岩だったと。
名寄岩なら、双葉と同じ立浪部屋の関脇だった。
原口一雄も大物に成ったものだな。
総務省がらみのゾンビ事業復活の張本人と
暴露され、カッときた勢いだとは分かるけど、
「なんなら仕分け人を仕分けしてやろうか。
あんな奴等は民主党には要らない。次の選挙
では同じ選挙区に対立候補を立てて、そちら
を応援する」んだそうです。
小沢に似てきたなあ~。めざせヒットラーか。
APECの間は休戦状態だった神戸海保の
「月光仮面」を、今日中にも逮捕といきまいて
いたが、結局は逮捕見送りになった。
戦酷の我侭も面子も通らないって訳。
胡錦涛に会っても、ニコリともされず、会談
なんか進行もしない「空き缶」は、まだ己の
無能を知らないのか。
握手と言うものは、相手の目をジット見つめ
行うものだ。
メドベージェフはちゃんと作法に適っていた。
が、缶は相変らず目が泳いでいた。
日本の恥さらし、早く辞表を書け!
最初から期待なんかしなかった。
が、それにしてもヒド過ぎた。
菅直人である。
僅か20分で良かったTPPも座長を
オバマに頼んで、自らはオブザーバー。
九ヶ国の中でオブザーバーは開催国の
日本だけとは、そんな屈辱過去にない。
日中会談に臨んだ、胡錦涛の表情は硬く
笑顔のカケラすら見せぬ。
菅はウソツキだ。あんな雰囲気で領土に
ついて話し合えたはずがない。
結局尖閣列島問題も棚上げだ。
最悪が日露会談。メドベージェフは頭から
自分の領土のどこに行こうとオレの自由
で押し通し、菅が事前に必ず言うといった
北方領土問題を、相手は問題とも思って
いないことが明らかに。
外交はカケヒキだけど、あそこまで露骨に
突き放されたのは、缶の顔を見て、相手が
安心したからだろう。
オバマとだって、普天間問題の進展ゼロで
日米同盟の深化が話し合われたはウソだ。
ヒドイ阿呆とは知っていたが、外交能力ゼロ
と判明した以上は、何らかの責任を取るべし。
菅直人よ、お前には荷が重すぎたのだ。
お前も日本人の端くれなら、早々内閣総辞職。
国民はもう我慢できない。