中日戦に勝ち越したヤクルトに感謝。
いつのまにか藤井が居なくなったのに、石川をはじめ、
良いピッチャーが揃っている。
中日の和田。カレは西武に入団して、捕手の控えとして
出場の機会がなかったのを、伊原監督に見出され
外野手に転向した選手。
その和田が、を引き込んで右足を軸に打つ独特の打法が
今も生きている。あの打法で球が遠くに飛ぶ。
加えて森乃だ。次々とサードのポジションに外人やらが
やってきて、レフトに廻らされていた。
腐ることなくサードの定位置で頑張っている。
このチームも、いったいどこで見つけてきたか、次ぎ次ぎ
好投手が育つ。加えて「名古屋ドームの怪」がある。
ファントム・ド・ドーム・ド・ナゴヤ
今期まだ一勝しかしていない。
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あの久保という名の投手コーチは何のために居るのだろう。
いきなり５点を取られ、それは球が上ずっているからと、見る
ことさえ出来ない。そのまま投げさせて、更に１点を取られ、
ようやく引っ込めた。２回途中からの渡辺・福原・久保田・筒井
が零封したが、打線がいきなりの６点リードでやる気をなくし、
それでも１点づつ計４点を返した。
結果論じゃなく、球が上ずり、それを痛打されているとみたら、
すぐにも替えるのが投手コーチの役割だ。
何年か前のことになるが、桟原が２年目の年かに、先発の藪が
一球だけ投げて降板、その後を最終回まで投げきったことが
あった。メッセンジャーの炎上を放置しなかったら、対巨人の
三連勝が有り得た。
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国内法に基づいて粛々と――――で、本当に良いのだろうか。
中国の漁民たちは、自国の領海と信じてトロール漁をやって
いるわけで、その理由として大陸棚まで持ちだしている中国。
領有権の根拠が日中で異っているのだから、正式に
国際条約に照らして、堂々と外交手腕で明確に
日本領だと相手にも知らしめる必要ありと思うが、
今のように両国で異なる根拠を主張し合って
いるかぎりでは、今後とも似た事件が後を絶たない。
沖縄の付帯地域として、アメリカの統治下に置かれ、沖縄返還
の際に日本に正式に返還されたという、れっきとした事実がある。
中国ならびに台湾が、領有を言い出したのは１９７１年以降の
ことで、現に中国が始めているガス田開発に証明されている
ように、この近海一帯に、有望な石油・天然ガスの埋蔵が
発表されてからの唐突な領有権主張であった。
今までの内閣が放置してきたこととはいえ、菅政権が発足した
以上は、尖閣列島を含む日本の領土に、他人が土足で
踏みこむ事態を、二度と起きないよう外務省は動いて
もらいたい。
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ともかくも内閣が出来て国のために良かったですね。
枝野が幹事長代理で残ったり、原口が外されたりで、
小沢派は文句言いたいでしょうが、政争に負けると
いうことは、こういうことだと知るべきですな。
外務大臣に前原起用が、この改造のメダマだと。
首相の菅の無能さは、すでに多くの国が知っていて、
今更どうしようもない時だけに、なるたけ長期にわたり
外相として、日本の顔になってもらいたいものです。
長妻の退陣は、官僚組織に敗北した感が否めませんが
お互いにかなり感情的になっているので、仕方がないのか、
ある意味で菅の無能の犠牲者だとも思えます。
民主党には組合関係者が多いことを再認識するべきこと。
海江田の起用にはビックリ。あんなヤツが経済通だとは
笑わせる。あの９０年正月の株価大暴落の直前に、
日本の株は今が買い時、先行きには雲ひとつ無い青空
とテレビでしゃべった男です。その翌日かに４万円寸前の
日経平均が大暴落、そのまま７千円台まで突っ込みました。
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昨夜の横浜戦。ようやっとの思いで勝つには勝ったが、
２－１の接戦で、それも逆転ゲーム。久保田も球児も
出しての必至の逃げ切りだった。
城島のリードだが、どうも同じコースに何球も続ける
クセがある。あいてバッターもそのクセを覚えて、狙い
打つ傾向が出てきている。
今期打たれたホームランの大半は城島の責任だ。
投手たち、特に福原や久保田は初球の入り方に要注意。
簡単にストライクを取りに行き過ぎる。
初球狙いで痛打される。
巨人もひところの勢いは消えたが、投手陣から立ち直り
つつある。小笠原・阿部・ラミレスの三人はやはり恐い。
中日戦は、またも苦手「中日ドーム」だ。あそこには虎が
猫になる怪物がひそんでいる。
今期まだ一勝しかしていない。
最近夜の１１時過ぎのニュース番組に星野仙一氏が出る。
現役監督に戻りたくて、うずうずしているのが見える。
もう一度ユニフォームを着てもらおうか。
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いったんは小沢、小沢でベッタリのシンパが、時間の経過と
共に離反して行く。それの繰り返しが小沢の歴史である。
そんな苦労を味わった一人、羽田内閣で官房長官を務めた
熊谷弘氏が、「証言」という一文を１６日付の日経夕刊に掲載。
今の小沢ガールズや小沢ボーイズの、今後を示しているから、
ここに要点を書き残す。いずれ熊谷氏の苦労を身を以って体験
すること疑いなし。良い参考書になるだろう。
「なぜ小沢氏と距離ができたのですか」
「小沢さんを指導者に仰ごうと、みんなを説得して自民党を
飛び出した。しかし命を掛けて自民党を飛び出した人たちを
石ころなみに扱われたら、間に入っていた私たちは大変だ」
「小沢氏は性格的に、合う必要がなくなると、顔も見たくない、
電話も通じない」
「首相の羽田さんは解散したがっていた。だが小沢氏はダメ
だという。羽田さんは、もう御用済みだった。突如小沢氏は
自民党から海部氏を引き抜いてきて首相候補にかつぎ、
大丈夫だ、これで勝てると解散を強行した」
「結果は惨敗だった。みんな茫然自失で、お互いに怒鳴りあう
ことでーーーー」
小沢って男は、所詮そんなヤツだ。
いったい、どれだけの人材が小沢から離れていったか。
少しは小沢の政治家としての歴史を学んでから、好きなことを
ホザイたらどうなんだ、ええ、衆院一年生や参院一・二年生よ。
自民党を一緒に飛び出して、まだ小沢神話にはまったままって
原口だけだろう。
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誰がどう誤魔化そうとしても、民主党が二つに割れた
事実を隠蔽することは出来ない。
自ら一兵卒でと言った小沢に、気を使いすぎると、またも
内閣支持率が下がるぞ。
閣僚も党役員も、誰にも遠慮なく人事を進めたらいいのだ。
妙に気を使ったところで、小沢は怨を忘れはしない。
早く人事を行って、一日も早く仕事をしろ！
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少々旧聞になるが、９月９日の阪神ベンチ。
甲子園の中日戦は接戦だったが、９回表の守備の際、
一塁手のブラゼルが退場となって、代わる野手が誰も
残っていない。
仕方なくリリーフ投手陣の中で、一番若い西村が
急遽外野を守ることに。
センターから浅井が一塁に回り、平野と西村が４回ほど
レフトとライトの守備位置を替えて、なんとか守りきった。
幸い西村の守備位置には一球も打球が飛んでこず、
レフトとライトの間をランニングするだけで終ったから
急造外野手の守備機会を見る機会がなかった。
これに類した話が、遠く遡った７７年にもあった。
このときは捕手が居なくなったのだ。
田淵・片岡の二人ともケガで守備が出来なくなり、
吉田監督が、外野の池辺に命じてセンターから捕手に
廻された。
投手の古沢が、殆どストレート一本で投げ、池辺は
命がけで５－４の勝利に貢献した。
今年の阪神。盛んに代走・代打を繰り出すのはいいが、
９回の時点で野手を使い切るのは、ベンチワークが悪い
と言われるべきだろう。
ちなみに９月９日のゲームでも、８回ウラの攻撃で、城島
がヒット、代走に大和を使ったため、捕手も代えねば
ならなくなり、幸い控えの小宮山が残っていたが、９回ウラ
抑えの藤川球児が小宮山と今期コンビを組むのが初めて
のことで、ずいぶんと呼吸が合わず苦しんでいた。
ファンとしては、誰が代わりに出るかと興味も増すが
大事なペナントレースで、ベンチ入りの選手の把握が
出来ていない阪神の監督・コーチ陣の一端がさらけ
出されたことだった。
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４２歳の下柳には、二週間の調整期間が与えられていた。
最初から球が高めに浮いて、横浜打線に２回で７点献上。
あの馬鹿コーチ久保が、敗戦の談
「下柳は一回で降ろすべきだった」
低めのコントロールされた球を駆使して、のらりくらりと
相手バッターを手玉に取る老投手が、コントロールが
利かぬと見たら、すぐにも降ろすのがベンチの役目。
２回の途中から投げた渡辺を筆頭に、福原・能見・久保田
のリリーフが一点も取らせないピッチングを続けている間に
打線は４点を返しはしたが、秋風の吹く横浜で打線はそこまで。
昨夜のゲームは一回ウラで終了だった。
渡辺・福原・能見・久保田はムダ遣い。
このチーム、このころになると、いつもこうなる。
その間に中日は広島相手に１１連勝。
投壊の巨人も、ヤクルト相手に、あの内海が奮起して勝利。
ついこの間、首位に立ったはずが、あっと言う間に
三位転落だ。
貴重な先発要員・能見まで投げさせて、今夜ゲームが
あったら、どうするつもりか、ええ久保コーチ。
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小沢に最高顧問を。
鳩山に外務大臣を。
あってはならない、噂が飛ぶのは、菅の弱腰を
見透かされての雑音だ。
トロイカ＋１を企てたのは鳩山だが、そこに名前を
連ねた民主党元老院には、一人も処遇を考えては
いけない。
昨夜の小沢・菅の会見が、たった９分で終った
ことに象徴されているように、小沢はもはや、あの
にこやかに菅とも握手を交わした小沢じゃない。
決戦の時を二年先延ばしにしただけのこと。
それまではゼッタイに菅には協力をしないと態度で
示しているわけ。
マスコミは幹事長の更迭を前提に、あれこれ取りざた
するが、枝野の留任でいいのじゃないか。
下手な妥協はロクな結果を生まない。
コロンブスだって、割れた生卵を元の形には戻せない。
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経済学の常識では説明がつかない異常な円高に、
政府・日銀が漸く重い腰を上げたのはいいとして、
わざわざ財務大臣が記者会見を開くことだろうか。
日本の政府と中央銀行が、どういう手を打つかは
手の内を見せた途端に値打ちがなくなる。
黙ってやるのが、投機筋に不安感を与え、効果的
なのである。どこまで、いつまで介入を続けるか、
一切を秘密事項にした方が、相手は不安感を増す。
菅内閣の閣僚の顔ぶれを、改めて見回すと、まだ
マシな方かと思わせた野田にして、これだから、
少々の大臣入れ替えをやったところで、多寡が知れ
たものと言わざるを得ないな。
枝野幹事長に参院選挙敗北の責任を問う声が高い
から、幹事長を更迭すると報じられているが、そりゃ
枝野が気の毒だ。
民主党が参院選で議席を減らしたのは、民主党を
牛耳る小沢・鳩山が共にカネにまつわる疑惑があり、
それを嫌悪した国民の民意を反映したものであって、
小沢じゃあるまいし、枝野の手腕を問うこと自体が
オカシイ。脱小沢の方針を変えようとすればするほど、
改造内閣への、国民の信頼度は落ちる。
実質的に負けていない。その証拠に国会議員の数
では拮抗しているとは、負けたヤツの悔しさから出る
言葉。近親憎悪は他人への憎悪よりキツイという。
民主党の挙党一致なんて夢物語に過ぎない。
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原口一雄という総務大臣がやたらと強がって見せる
場面をテレビで見た（透析中のこと）
小沢には、何か人をひき付ける魔力みたいなものが
あるのかと疑わしくなるほどに、小沢礼賛の言葉で
終始したから驚いた。
菅直人があまりにも無能だから、小沢がより良く見えて、
そんな自分に驚いたことがあった。が、それはあくまで、
こんな国難に際しては、いっそ小沢にでも任せてみようか
といった程度のものだった。
原口のそれは、そんな劣等比較じゃなく、心底小沢に
惚れ込んだ口ぶりで、党員・サポーターの偏った得点差
は「小沢は悪い男」との宣伝をマスコミが挙げて行ったが
故と、もう完璧にイカレている。
他の小沢派の連中だって、どこでどんな仕打ちが待って
いるかが怖くての２００人だったとしか見えないのだが、
昨夜は赤坂の路上で、一年生議員同士のやり合いまで
有ったらしい。
菅も相変わらずの阿呆で、挙党一致なんて言葉を軽く
使うから、小沢派が強気になる。
暫くは静かにと言ったのは誰で何時のことだったかを
覚えていないと見える。
二週間掛けての民主党ＰＲショウは、脱小沢か親小沢かの
争いを見せるものだったはず。挙党一致と脱小沢は、
バッティングするしかない。
これを軽々に言うから、菅は阿呆だと言われるのだ。
枝野が退くらしいが、何も小沢派を要職に起用する必要は
ない。
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「優勝」の言葉が近づいてくると、このチームは猫になる。
９連勝中の横浜にも負けた。いったいどこに勝つつもり
なんだろう。
ヒットは出るが、攻め方が不味い。残塁の多さが物語る。
この後「名古屋ドームの怪」が待っている。
どうすりゃいいのか、お猫ちゃん。
今年ほど外人に恵まれたシーズンはなかった。
マートンにブラゼル。
こんなコンビは、大昔のラインバックとブリーデン以来だ
と言うが、今年のコンビの方が上だろう。
投手の方は、投げさせて見ないと判らない。
が、それを言うなら、投手はみんなそうだ。
久しぶりに新人も多く出てきた。
投手の秋山、鶴、西村
西村は使い方が間違っている。久保コーチの所為だ。
野手だって、たいしたもの。
藤川俊介に上本。ともに俊足、好守。
赤星がオリックスから復活するそうだが、
今のタイガースには、ポジションが無い。
これだけ好条件が揃っていながら、みすみす優勝を
手放そうとしているのは何故？
今のタイガースは百貨店よりも電鉄よりも儲かる。
すべては熱烈サポーターのおかげなんだが。
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あいつは阿呆やけど、ころころ首相を替えるのも
ほどほどにしとかんと、世界に格好悪いからな。
一言にまとめたら、そんな選挙結果が出た。
特に党員・サポーターの部では、菅の圧勝となり
選挙に強いを売りにしてきた小沢神話は微塵に
砕け散った。
地方議員の部でも、四六で菅が勝ち、
国会議員も小沢を推したのは二百名どまり。
まあ辛うじて、二百名の国会議員を集めた点を
どう評価するかだな。微妙な数だ。二百は。
その差は十一名かそこらだが、ここを小沢本人が
どう思うか。おそらくは、国会議員の多数を取れると
見ていたに違いない。
二百と言うのと、例えば百九十五では全く語感が違う。
ところで小沢は口下手とは誰が言ったことか。
最終演説は、圧倒的に小沢の勝ちだった。
菅のそれは、だらだらと長く、要は４００名の内閣を
作ると、新人議員もすべて何かの役職に付けるとの手形が
効いた感じ。
いずれにせよ、悪魔は消えるしかなかろう。
あんな阿呆が残るのだから、手放しじゃ喜べない。
が、あの独裁政治が戻って来ないだけ、マシってもんかな。
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パパゲーノが日本にプロ野球なるものが存在すると
知ったのは、戦後二年目の秋、満州から引揚げて
来てからのこと。新聞にも記事は勝敗だけ。ピーピー
ガーガーと雑音の方が多いラジオが唯一の頼りでした。
再開なったプロ野球、昭和２２年の優勝チームが
大阪タイガース。単純にトラ党になりました。
当時は先日往古のユニフォームを着て見せた
あの黒づくめのチーム。高校進学と共にセパ２リーグ
に別れ、タイガースは草刈場にされて、主力の殆どを
毎日オリオンズに奪われました。
若林・別当・土井垣・本堂・玉置・長谷川・呉・大館。
他に第二捕手の門前が広島に、内野の控え武智が
近鉄にといった具合。
レギュラーで残ったのは、サード藤村とレフト金田だけ
という惨状。前年に入団した後藤、新人の白坂などが
内野をやりながら、時々マウンドへ行く。弱かったのは
仕方がなかった。
退学中退の吉田がショートに入ってから、徐々にチーム
らしくなって行きました。
方や巨人は、ライバル南海のエース別所を引き抜き、
西日本パイレーツという弱いチームが西鉄クリッパース
と合併する期に、ショートの平井と外野の南村を取って、
補強を行いました。
当時のオーナー阪神電車は、優勝でもされたら給与
上げで困る。二位で充分と会社が漏らす情けない球団。
今のように盛り上げたのは、ファンのおかげです。
さて今日からは横浜三連戦。スタンリッジが先発で、
相手は清水でしょう。清水といい、今やエース格の久保
といい、あんな良い投手を惜しげもなく放出するロッテは
余程投手が育っているんでしょう。
勝敗は打線次第。打つとなれば２０安打も打つけど、
沈黙したらヒットが出ない。チャンスに内野ゴロでゲッツー
がお得意だから、僅差で後半にもつれ込むと、久保コーチ
がいらん小言を言いにマウンドへ登る。
そんなゲーム展開はやめて欲しいものです。
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