新型インフルエンザが国内でヒトーヒト感染を起こしています。神戸や大阪中心に100人以上感染者が出て、パルママの住んでいる滋賀県も一週間以内には確実に発症するでしょう。マスクをつけて電車にのっている人は花粉の時期よりはるかに多い、７割方はマスクをしています。昨日慌ててマスクを買いにいったら、売り切れで、入荷の見込みもわからないそう。エタノールジェルも売り切れ。イソジンはまだありました。ＥＴＣに補助金がつき、高速安くなると聞いて買いに行けば、売り切れでいまだに取り付けられませんし、インフルエンザが流行って、マスクを買いに行ってもマスクなし。この分じゃ、インフルエンザにかかるころには、タミフルもイライザも品切れで、病院も医院もいっぱいで、自力で治してくださいということになるのでしょう。こうなったら早めにかかって免疫つけた方がいいのかなとか思ったり、世の中、ホントに早い者勝ちなんだと実感しました。準備や備蓄を怠らない。ウーン、難しいなあ。人より早くというのは苦手なパルママ。亀よりノロいと称されこともある実績つき。
大学では、対応の早かった国立大学などでは、先週までに、まん延国であるメキシコ、アメリカ、カナダ及びまん延国になる可能性の高いイギリス、スペインの５カ国への職員・学生の出張は原則禁止とすることを決定し、どうしても渡航しなければならないものは、部局長の許可を得ること、また、同５カ国からの帰国者（入国者）について、原則７日間（土、日含めて）の自宅待機を命じることを決定していましたが、自身が万延国になってしまった今、これも変更を余儀なくされるでしょう。逆に日本から来たということで、入国を留め置かれるかもしれません。対応をしなかったところでは、しないまま、現状が移り変わっていきます。自分のところで、患者がでてからの対応になるのでしょうね。
