今日、職場近くで、パルにそっくりな黒柴らんまるくんに会いました。1歳半だそうです。毛触りもまったく同じで、まるでパルがいるようでした。パルもこんなに元気だったのになあと思いました。
写真の上二枚がらんまるくん、下は在りし日のパルです。
湯布院を訪れたのは、3回目くらいでないでしょうか?以前に泊まった宿はペンションしらかば、今回は、古都の花心、
ここは、金鱗湖にも歩いていけるし、駅にもあるけるし、便利なところでした。家族風呂がいくつもありましたが、湯布院のお風呂は源泉かけ流しの、かけ流しの量が大量なので、ほんとうに、ざあざあ流しているので、お湯はとても新鮮できれいです。こんなに大量のかけ流しをする温泉はそうないでしょう。そういう意味で湯布院の温泉はぜいたくです。
外湯では、庄屋の館の青白い温泉にも入りに行きました。温泉の中で、シンクロナイズドスイミングをする、シンフロの動画が宣伝に使われた、その場所です。
母に阿蘇山を見せたやりたいと思っていましたが、山なみハイウェイの先で大観峰までいかないうちに、雄大な寝仏姿の阿蘇がよく見えました。噴火している煙もよく見えました。ここで、引き返しました。
ここで、静岡から来た中年夫婦に会い、今日別府にもどらなければならないが、モット先までいくべきでしょうかと聞かれ、大観峰まで行ってもここと同じ風景なので、ここで十分ですよ。それより、地獄めぐりをしましたか?別府へ行かれるのなら、ぜひにと勧めました。彼らは時間がないので、地獄めぐりは別の機会にしたいといわれましたが、我々が、地獄めぐりに行ったら、向こうで会いました。いいところを教えていただいてありがとうと言われました。
この日は、朝は快晴、昼から曇るという予報により、地獄めぐりを午後にしても、山なみハイウェイは晴天で通り抜けたいと思い、地獄は曇りになった午後にしたのですよ。旅程は、天気を判断しつつ。
湯布院へ来て、青ぞらが期待できるなら、山なみハイウエイを走りたいですね。ほんとは、黒川温泉にも阿蘇にも行きたいですが、今回は、短い旅程ですので、途中までで引き返します。母はええところに来たと喜んでいました。
別府温泉
2016-03-15 | 日記
別府温泉に泊まりました。
花菱という老舗かなと思って、泊まったのですが、なにかバタバタした旅館で落ち着きませんでした。湯はナトリウム塩化物泉。別府港からの朝焼けが見れたので、まあいいか。
外湯は明礬温泉に行きました。明礬は、別府八湯のなかでも硫黄泉であり温泉らしいです。