落柿舎

大覚寺から落柿舎をとおり、大河内山荘へ。京都盆地が見渡せる庭は、入場料は高いけど、価値があります。

嵯峨菊

今年は紅葉の色合いが悪いので、嵯峨野めぐりも紅葉主体ではなく、建物主体で母をつれて回ることにしました。そのため、宝筐院→直指庵をやめて、宝筐院→大覚寺としました。大覚寺は紅葉はあんまりだけど、境内は立派だからね。ちょうど嵯峨菊の展示をしていました。嵯峨菊は門外不出だそうです。天気は最高で、大沢の池も穏やかでした。右近の橘の実もなっていました。左近にはここでは梅だそうです。

今年の宝筐院

母といっしょに嵯峨野のモミジを見ました。86歳になる母とレンタサイクル借りて。
一番に宝筐院に行きましたが、愕然としてしまいました。正直、こんな状態の宝筐院は初めてです。ここ数年は毎年来ていますが、半分は茶色くちりちりになって落ちており、残っているのは緑やら中途半端な色ばかりで宝筐院特有のオレンジ色もほとんどありませんし、赤いのも少なく、なんだこりゃでした。皇子山のもみじのヘンでしたし、比叡山の夢見が丘も赤くなっておらず、嵐山の山もほとんどモミジが落ちて色がなく、変だと思っていましたが。この宝筐院を見て、今年は、暖かい日が続いたので、紅葉がキレイでなかったのだと思いました。
母との初めての京都の秋で、宝筐院の思わずうおおっと歓声があがる紅葉を見せてあげたいと思いましたが、かないませんでした。こんなに色の悪い年もあるんだなと。

パルがいたはずの皇子山

今年はあたたかいせいか、皇子山の紅葉も落ちているのが半分で、緑のものあるという中途半端な感じです。
パルがいなくっちゃね。

パルのなんでもない普通の日

なんでもない普通の日。これがすごいことなんだなあ。パルがいる、パルがいた、ということ。

パルごきげん

ごきげんなパルを集めてみました。犬は元気が一番です。

パルともみじ

今年は紅葉狩りには行けないでしょうか。
パルとあちこち行ったのに。サンルームでの日向ぼっこの日々も思い出します。
パルが去って1カ月がたちました。

パルのボール遊び

パルはボールが大好きでした。ヒトの顔を見ると、ボールをわざわざ探しにいって、もってきて、とってくれと押しつけてきます。こちらが相手をしてやろうとボールを取ろうとすると、絶対に渡してくれません。ボールを固くかんで、離しません。渡してくれたらボールを投げて、とってくるということをやらせることができるのに、渡してくれないので、ボール遊びを続けることができませんでした。テニスボールやドッジボールが大好きでした。二つのテニスボールをなんとかくわえようと頑張る様は滑稽でした。パル、もっと遊びたかったねえ。

パルと紅葉狩り

永源寺や湖東三山が紅葉見ごろらしいです。ほとんど毎年パルと紅葉を見に行きました。
パルが死んでからもう４週間たちました。
飛ぶように日がすぎていきます。パルのいない秋は寂しい限りです。

パルのレインコート

ピンクがちっとも似合わないぱるでした。でも、トコトコ歩く姿がかわいいね。

紅葉の比叡山のパル

今年も比叡山がそろそろ紅葉でしょう。
パルも行ったんだね。

パルレインコート

犬の飼っていて、困るのは雨の日の散歩です。小ぶりになる時を雨雲の動きまでチェックして、今いくしかないとか判断していました。パルはレインコートが大嫌いで、着せるのはに格闘でした。小降りの時は着せることはありませんでしたが、土砂降りの時は、しかたなく着せて、JRの高架下を歩かせました。雨の日はほんとうにイヤでした。パルがいなくなると、雨の日の散歩の心配がなくなりました。

ある日の皇子山のパル

元気だったパルは皇子山の散歩も大好きでした。

パルの留守番

パルがこの世を去ってから、3週間たってしまいました。
家に帰ってきたら、パルが走って迎えてくれていたのに。
パルは辛抱強く、留守番をしてくれていました。1４時間以上の留守番はほんとうにさびしかったろうと思います。
待って待ってようやく帰ってきたと迎えてくれていたのでした。待っても待ってももうパルは帰ってきません。

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パルの犬かき

パルが琵琶湖で泳がされていたなんで、パルが亡くなって、写真ファイルを掘り出していて、知りました。
なんということでしょう。