人を魅了する活火山十勝岳紅葉

火山というのは人を魅了します。その独特な山の先鋭さや、優美な裾野など。また、煙が立ち上る火口はみることは、なんかスリリング。
北海道でも、登別の地獄や有珠山も煙を上げていましたし、十勝岳も何本も煙があがっています。硫黄の臭いもします。まさか、爆発するとは思いません。爆発するなら、予兆があるはずと思ってしまいます。

活火山十勝岳の紅葉

その日その時、特派員は、北海道の活火山十勝岳の紅葉を楽しんでおりました。御嶽山を訪れた人たちものこのような紅葉を満喫していたでしょうに。
十勝岳も活火山で、硫黄の噴煙は登っていますし、何度も噴火をおこし、1923年の大正噴火では、水蒸気爆発ののち、泥流が美瑛川と富良野川をくだり大災害を起こし、その時を描いたのが、三浦綾子の泥流地帯です。美しい十勝岳、美麗、富良野、は火山の噴火の泥流、火砕流の上にあります。

御嶽山噴火飛行機より

特派員が北海道から帰ってくる飛行機から、御嶽山の噴煙をカメラに収めました。
昨夜遅くメールがあり、学生時代の同級生が御嶽山に登っていて、無事下山してきたというメールでした。
まずは、無事でなりより。そして、行ってたんかあー。

御嶽山

ことしのお盆に鈴蘭高原を訪れた時の写真です。パルの後ろの山が御嶽山です。

御嶽山噴火20140927

御嶽山が9月27日午前11時52分に噴火しました。
ちょうど、紅葉の見ごろ、快晴、土曜日、正午、
まさが、噴火するとは、思ってなかったし、誰も、思っていませんでした。

キンモクセイ

好天が続きます。
キンモクセイが強烈に香りだしました。

淡路島のカサゴ

パルねえさんが職場の人たちと淡路島に釣りに行き、
たくさんのカサゴを釣り上げました。

琵琶湖の日の出

ブログを引っ越しして、gooブログになってから、文字と写真を携帯から投稿すると、写真しかアップされません。
ですから、当分は、記事をあとで、書き入れることにします。

今日は、久しぶりの休日が休みの日です。
いつもどおりの起床で、パルと散歩に行き、
ちょうど琵琶湖の日の出でした。5時50分ごろでした。
だんだん、暗いうちに朝の散歩という半年の始まりです。
日の出寸前の琵琶湖の湖面がなんともいえない美しい色に変わり、さざ波が静かに伝わる様は、
とても落ち着いた気分になれます。

琵琶湖ハワイアンフェスティバル

琵琶湖の浜大津では、ハワイアンフェスティバルをやっていました。
フラダンスを踊るグループがいろいろな所で、最終練習に励み、出番ではステージに上がっていきます。
親と子で踊るチームもありました。
ステージのバックが湖面であり、
なんとなく、ハワイアンな気分になれなくもないです。

スコットランド

スコットランドの独立の可否の住民投票が行われ、心配していましたが、
独立が拒否されて、ひとまず安心しました。
統一のために、たくさんの血が流されたものを、
地域エゴ（と言ってしまうのもなんですが）、分裂しては、多くの失うものがあると思われます。
スコットランドは、ほんとうに美しく、誇り高く、イギリス下にあっても、損なわれることはないと思います。
もう一度いきたいなあ。グレンコー。
行ってみたいな、スカイ島。
見てみたいな、パキン。

曼珠沙華

たんぼにあぜ道にマンジュシャゲが満開です。

パンパスグラス

パルの後ろのススキのようなものが、パンパスグラスです。
琵琶湖柳が崎の湖畔公園に、
数年前から植えられています。冬はバサッと根元近くで切られてしまいますが、
また、こうやって、立派な穂が出てきます。

伊吹山

爽やかな秋晴れで、あのダラダラとした夏の毎日の雨降りがうそのようです。
稲穂も色づき、秋ですね。

パル、琵琶湖にて

琵琶湖のヨットハーバーからたくさんのヨットが繰り出していきます。
湖面は、藻が多く、ドロドロしていますが。

追記

新しいブログにまだ充分対応できません。文字だけ送れないのは？
やはり、写真と文章同時におくれません。
朝晩涼しくなりました。琵琶湖にヨットがたくさん出ていました。