仁淀ブルーを辿って、にこ淵や中津渓谷を訪れた時、水晶淵は渋滞のため、行くことができてなかったので、リベンジしました。水晶淵のある安居渓谷は最初から最後までとても透明グリーンの美しい川で、仁淀川の美しさを堪能しました。石鎚山からの水が北へ面河川となり、南へ仁淀川になっています。
四国八十ハ箇所の最後の寺は第29番札所の国分寺になりました。平地でアクセスがよく、苔やお庭が落ち着いた寺で、良かったです。牡丹も咲いているのがあり、桜も満開でした。高知は日本で最初に開花し、この日も日本で最初に満開となりました。天気情報では満開と言ってますが、高知でも桜がどこでも満開でなく、2〜3分咲きの所も多かったです。順番通りに回ったわけではありませんが、十何年かけて、ようやく全部回れました。明日からは、納経費用が300円から500円にアップされるので、なんとか、今日中にと頑張りましまた。結願しました。
第28番札所大日寺。今日を結願の日と定めて、後残すところ四つです。朝、7時に行きましたが、5番くらいでした。やはり、かなり細い急ない坂の上にあり、初発グループですので、すれ違いはせずに行けたのハ良かったです。高知の寺は山の上にあることが多く、難所が多いです。苔が綺麗なお寺でした。奥の院もありました。
第32番札所禅師峰寺は、やはり、急な狭い坂の山上にあり、アクセスはよくないです。納経は17時までなので、16時40分ごろに滑り込みました。この後にも何名か滑りこんでいます。寺から海も望めて、また、奇岩の石庭が印象的でした。
桜開花が遅れていましたが、ようやく開花、四国ハ十ハ箇所巡りの最大の難所へんろ転がしと言われる焼山寺への道は、さくらロードとも言われ、桜が植えられ途中までは見晴らしがよかったですが、超クネクネ、石ころゴロゴロ、離合不可の難所でした。