今盛りに咲いているのは、芙蓉の花です。
琵琶湖畔は、湖面に藻のようなものが繁殖し、キレイではありませんが、遠目には美しくみえます。マンションが入らないように写真をとるのが難しいです。
ＡＵスマートホン レグザＩＳ０４ アンドロイド２．２．２にバージョンアップし、使用開始から半年になろうとしています。このブログでも、3月29日に使用3週間後の感想を、6月5日に使用３か月後の感想を述べました。この黒柴パルの部屋のアクセスを解析すると、もっともアクセス数が多いのが、ＡＵレグザホンの感想のトピックスの日なのです。
最初は、使いにくくて、ボロクソ感想を書きましたが、半年たち、冷静になったところで、また、感想を書いてみます。
アンドロイド２．２にバージョンアップして、多少Ｅメールがましになりましたし、Ｃメールも復活しました。Ｅメールがましになったというのは、メールの削除が１件１件でなく、全削除ができるようになったところです。なぜ、全削除が重要かというと、受信ボックスでも、送信ボックスでも、いくつか１０件もたまると、開くのに、何十秒かかかるようになり、１００件もたまると、起動しなくなっていくので、常に受信ボックスをカラにしていなければならないからです。普通の携帯なら、５００や１０００たまっても平気だし、過去のメールを見ることだって、なんの不自由もないはずですが、レグザではそれが出来ないのです。１００も、たまれば、なかなか起動せず、前の方を探そうとしても、強制終了してしまいますので。今のところ、メールの起動がすみやかになるように、全てのメール内ボックスを常にカラにしておくようにしています。必要なメールはＳＤに保存します。仕事とかで、多数のメールをやりとりする人には、不向きと思います。
近く海外に行く用事があるので、グローバルにこのスマートホンをもって行けるのかと思ったら、ダメでした。それで、レンタルすることにしました。ホント、役にたたんなあ。（ツブヤキ）
さて、電池の持ちが悪いのは、ほとんどのスマートホンに共通のようです。エネループというブースターをもてば、二回は使えますが、このエネループ自体が重いです。替えのリチウム電池をもつ人もいるようですが、大きくでかさ張りますが、エネループより軽いです。ですから、レグザホンだけが電池もち悪いのでないかと思います。しかし、この夏のＡＵのスマートホンラインアップの宣伝ポスターには、レグザだけ、のっていないということは、きっと、評判が悪く、売る気がないと見ました。
メールの不調がレグザ固有の問題か、よくわかりませんが、他のスマートホン、多くはアイホン使用者ですが、不満が聞こえてこないので、問題ないのでしょう。
現在では、新しいアプリに挑戦することはせず（電池を食うだけです）、必要最低限の機能しか使っていません。メール環境については、送受信が可能というレベルです。受信に関して、自動受信にしていますが、受信される時と、されない時があり、新着問い合わせをした時に、何件もどどっと入ってきたりして、ハア～とため息がでます。今でも、メール環境は普通の携帯の方が、圧倒的にいいと思います。
インターネットが見れるということがスマートホンのいいところです。それについては、ほぼ問題ありません。ですから、出先でインターネットを良く見るという人は、スマートホンはよいと思いますが、電話メールというライフラインとしては、圧倒的に携帯が良いです。
この夏発売されたスマートホンは、海外のグロバールサポートの範囲も広がったようですし、多少改良されているでしょう。しかし、スマートホンは、完成品ではなく、開発途上の電化製品だと思われます。それにしては、高過ぎです。携帯からスマートホンへを考えておられるかたは、現携帯の契約を最安のものに変更し、電話メールのライフラインを維持し、比較的安いアイホンで、ネットやアプリで遊ぶ、というのがお勧めだと思います。
パルの前に飼っていた柴の雑種のモモが、虹の橋を渡っていってから、四年がたちました。モモは、散歩もドライブも大好きでした。モモとは色んな所、富士五湖や、伊豆半島や、西国三十三箇所めぐりなどへも行きました。この写真は、天の橋立てに行って、モーターボートに乗っている時のもの。モモはとても不安げです。舟にのるのが恐くて桟橋にへばりついており、他のお客さんに笑われていました。大きな体なのに、恐がりで、注射にはじっとしていて、大人しく、優しく賢く、食いしん坊でした。
パルのほうが、気が強く、ドライで、おバカです。食いしん坊なのは同じです。お留守番を寂しがらず、また、お店の前につながれていてもじっと待てるのはパルです。注射されるときは、大暴れするのもパルです。
ワンコもそれぞれ性格が違いますが、共に生きられる日々を感謝して、大事にしたいと思います。ワンコと暮らせることは、ほんとうに有難い幸せなことです。自分の食べ物や暮らす家がなかったら、犬を飼う余裕はないし、自分が足腰たたなければ、犬の散歩にもいけません。自分が健康であり、ワンコも元気で、毎日共に食いしん坊で暮らせること、これ以上の幸せはないと思います。モモが共に過ごしてくれた年月を感謝し、また、今、共にいてくれるパルにも感謝です。
公園にあったこの花はダリアではないでしょうか？今朝、起きたらまだ暗く、セミの声でなく、リンリンいう虫の声が聞こえました。まだ、蒸し暑いですが、秋が近づいて来ています。
優待券があったので、京都ガーデンパレスでランチをしました。京都パレスサイドホテルや、京都ガーデンホテルや似たような名前のホテルが近所にあって紛らわしいです。
たまたま、京阪電車の駅を通りすがりに、大勢の人たちが、電車の写真を撮っていたので、にわか撮り鉄になりました。京阪電車の壁面に、アニメ柄が描かれているのが、ニュースになっていたようなー気がします。
琵琶湖畔柳が崎にはヨットハーバーがあり、ちょうど散歩に出かけた時、ヨットたちが、ハーバーへ列をなして次々と戻ってくるところでした。 このヨット見物をしているとき、パルの首輪が外れて、パルは脱兎のごとく体勢を低くして駆け出し、行ってしまいました。車にひかれるのではと気か気でありませんでしたが、公園の入口にいた犬に引き寄せられて、止まっていたので、捕まえることが、できました。ほんとにキモが冷えました。ブラッシングした時 首輪をとり、その後、装着か緩かったのかもしれません。パルは首輪が外れたら、走り出してしまうのは、こまります。こいと言ったら戻るようには、しつけられません。ホント 寿命が縮みます。
琵琶湖博物館の北側に、こんなにたくさんハスがあるとも知りませんでしたし、琵琶湖や比叡山を背景にハスが見えるところに、銀色の手すりのロードやオブジェがあることも知りませんでした。きっとできたばかりなんてわしょう。穴場です。
烏丸半島のハスは、いつも水生植物園の裏で見ているのですが、今回、そこがハスの数がピークすぎて少なくなっていたので、琵琶湖博物館の北の比叡山が見える湖岸に向かいました。そちらは今まであまりみたことない場所でしたが、ものすごくたくさん咲いていました。比叡山から比良山や草津と堅田を結ぶ琵琶湖大橋や今はもう営業していない琵琶湖の大観覧車も良く見えます。
パルはずっと留守番だったので、今日は久しぶりにパルとドライブに行きました。
琵琶湖の烏丸半島のハスが見ごろが過ぎてしまうというので、琵琶湖水生植物園の近くへ
