明日から、旅行するので、荷物を少しでも減らそうと、重さをはかり、コンパクトにしています。飛行機に持ち込む液体類の袋、薬の袋、化粧品の袋。これらは、昨年の旅行の際に、相当極めました。着替えは２日分の下着とＴシャツだけ。重さを計って軽いもの、吸水性のあるもの、洗濯して乾きやすいものなど、機能を考えて、選びます。いちいち計っている姿を見たパルネエさんが、一番重いのは自分の体重でしょ、それを減らすのが一番と言いました。ま、そりゃそうですね。
明日からブログ投稿をしばらくお休みします。
まだまだ暑いですが、朝晩は多少涼しくなりました。庭のもみじが、一部赤くなっていました。パルは時々ヘンなおすわりをします。
竹垣はすっかり緑がなくなって黄色になってしまいました。
先日のネットニュースで全米で最も恥ずかしいあるいは気の毒な町名に、アーカンソー州のトードサック(かえるしゃぶり)が選ばれたと載っていました。滋賀でも、浮気町とか、驚く地名があります。 さて、京阪の近江神宮駅と皇子山駅の中間の踏切に、すごく恥ずかしい踏切の名があります。誰がつけたか知りませんが、冗談でつけたに違いありません。それにしても、看板がつくられているからには、正式な名称なのでしょう。テレビの珍百景に投稿したいくらいです。
夜、浜大津を通ったら、いつも以上に噴水がキレイでした。噴水の高さが高く、勢いがありました。琵琶湖ホテルも部屋の明かりがたくさんついていて、お客さんが多いようです。お客さんが多いと、噴水も高く上げるのでしょうか？
久しぶりに皇子山公園へ行ったら、イノシシ注意の看板が取り付けられていました！このへんで、イノシシがでるとは聞いたことがありませんが。サルスベリの花がキレイでした。公園も暑いので、人も少なく、草ぼうぼうのところも多かったです。
近くの田んぼでは、稲穂が頭を垂らし始めました。緑色の田んぼは見ていてすがすがしいです。毎日暑いですが、夜は少しましになり、日の出も遅くなり、５時でまだ暗くなりました。確実に季節は移っているのに、日中はまだまだ猛暑です。
うなぎの話。 京都と大津の境にある逢坂の関に、日本一のうなぎという自称のかねよという店があり、以前に行ったことがありました。その時、たいへん混んでおり、駐車場の誘導員もいました。かねよのうなぎは、うなぎより大きな巨大だし巻き卵が丼に乗っているのが、印象的でした。 さて、その、かねよの、むこうに、大谷茶屋といううなぎ屋がひっそりあって、雰囲気のある店なので、いつか行こうと思っていました。ブログ投稿は後先になりましたが、夏の初めに行きました。土用では、ないのに、かねよには、やはり、車の誘導員がいて、それを振り切って奥の大谷茶屋へ行くのは、意思がいります。 大谷茶屋には、お客さんは誰もいませんでした。おひいきさんは別の部屋へ、行くのかもしれません。味はなかなかよく、ちょっと味が濃いのが気にはなりましたが、炭火焼きの芳香がしっかりして、美味でした。うなぎを食べるなら、かねよ、ではなく、大谷茶屋です。 嵐山の廣川も、大谷茶屋もうなぎどんぶり、2000円で、同じですが、大谷茶屋の方がおいしかったです。ここなら、リピート可です。
インターネットで、京都で一番うなぎがうまい店と検索すると出てくるのが嵐山の廣川です。いつか食べたいと思っていたのですが、ちょうどお昼時になったので、念願の店に行きました。店は最近移転し、天龍寺の向かい北になり、知らなければ寄り付き難い高級店の構えをしていました。中には二十人以上が並んでいました。うなぎ丼を注文し、蓋を開けて、思わず、小さっ、と言いそうになりました。味は、そうですねえ、まずいとはいいませんが、これが、京都一となると、、。一般に、京都のうなぎは、おいしくないので、京都にうなぎのうまい店はないかと探しているのですが、廣川のうなぎは、京都駅八条口の近鉄商店街のうなぎ店とあまり差はないです。おまけに、吸い物を頼んだのに、忘れてました。店には、白い日本犬のかわいい絵が飾られており、これはとても気に入りました。眼差しといい、ちょこんと座るその姿はとても見慣れたものですが、ワンコの可愛らしさがよく出いて、日本画ですが、よい絵だと思いました。
清滝トンネルを抜けて、化野念仏寺から落柿舎あたりは、観光客がほとんどおらず、盆過ぎの嵯峨野はオフなのだと、こんなに空いている嵯峨野は見たことがないと思いましたが、なんのことはないトロッコ嵐山付近には人だかりでした。暑いこともあってか、人力車も繁盛しているようで、若いカップルが何組も乗っていました。
保津川下りの船は、上りも下りも動力でした。ちょっと前は、人力で下り、上りはトラックで亀岡まで船を運んでいましたが。紅葉の時期はまた、違うのでしょうか？
嵐山では、保津川にボールを投げられた犬が泳いでボールを取り行っていましたが、川岸に近づいて放してしまい、飼い主が呼んでもしらんぷりでした。この時、雷がなり始め、そちらに犬の関心が移ったのかもしれません。ガンガン照りから一変、雨か降り始め、日傘がそのまま雨傘になりました。天龍寺では大勢野人が雨宿りしていました。この所、天気が不安定です。
清滝川をハイキングに来ました。目的は、新しいウォーキングシューズの試し履きです。石などに滑りにくいという靴なのですが、どうも、親指付け根に力が入るのか、痛いです。旅行にどの靴でいくか、思案中、そのための、清滝ハイキングです。高山寺、神護寺、西明寺から天龍寺まで、寺は全部スルーしました。清滝のトンネルは歩行が真っ暗で怖かったです。バスがスレスレに通っていきました。
最近のテレビの番組、ご当地グルメを紹介する秘密の県民ショー？とかで、京都の人はみんな志津屋のカルネが大好きと、やっていましたが、志津屋のパンはよく食べるけど、カルネは食べたことが、なかったので、買って食べました。志津屋ではすでに、県民ショーで紹介されたと、掲示されていました。カルネは、フランスパン生地のパンの中に、ハムと、さらし玉ねぎが入っているもので、さらし玉ねぎの匂いがその後半日続き、不快でした。志津屋のパンの中で、これが、一番というのは、どうでしょうか？昔、学生の時、初めて食べた志津屋のパンは、やはり、フランスパン生地に、ハムとチーズと、ポテトサラダ、レタスが入ったもので、ほんとうにおいしいと思い、ごちそうとして、時々食べていました。最近はこのパンはないようです。フランスパン生地に、ハムとチーズだけのものも、おいしいです。さらし玉ねぎは、いりません。
琵琶湖に流れ込む柳川のほとり、競輪場の駐車場の北部分にキリン堂とフレンドマートが開店したようです。広大な駐車場跡は宅地化されるようです。昨年、競輪場は閉鎖されました。このあたりは、ジャスコしかお店がないので、平和堂は歓迎です。しかし、ここまで、買いにくるかといえば、ジャスコの方が近いのでねえ。
昨日から、雨が断続的に続いています。
今朝の大雨で、宇治市の三室戸寺の奥の志津川付近で土砂くずれで家が流され、京滋バイパスの宇治東と瀬田西の間で、土砂くずれで、車が埋まったりしているようです。大阪の門真市、八幡市でも浸水被害や停電被害が出ているようです。大津市では、石山の奥の大石、田上などで、避難勧告が出たようです。新幹線も大阪京都で一時不通、ＪＲも高槻京都で不通、いろいろな線で、遅延がでています。豪雨は局地的で宇治、京田辺（９８ｍｍ）、寝屋川（１時間６５ｍｍ）、樟葉など、京都の南部が中心のようです。大津市でも結構降りましたがそれほどではありませんでした。
この写真は、ツイッター投稿された京滋バイパス宇治東インター付近の模様です。
奈良と三重県の境の高見山近くの明神平からもどらない大阪市の中学生のグループ１２人の安否の心配です。（その後、全員無事発見されました。）
このような災害に対し、対応が早いのが、テレビとツイッターです。インターネットの情報遅いです。宇治市のＨＰ、奈良市ＨＰにはなにもでていません。
京阪、 ＪＲ京都線、阪急京都線不通、大阪地下鉄駅水没、京滋バイパス土砂崩れ、宇治の平等院の庭園小山が崩れたとか、宇治万福寺の壁が壊れたとか、宇治五ヶ庄も浸水した住宅が多いというニュースあります。宇治市五ケ庄北ノ庄の弥陀次郎川が氾濫したのだそうです。
これも、ツイッター投稿された京阪の黄檗～六地蔵付近の様子です。以前、このあたりに住んでいたことがあるので、驚きました。
初めて、夜のウエルツブルグレストランへ行きました。外は、犬可のレストランなので、昼間は何度も来たことがありますが、夜には来たことがありませんでした。昼間のランチメニューはありません。犬も、昼間は何匹も来ているのに、夜は、いませんでした。ドイツビール目当てに来ているような昼間とはお客さんが違います。外で、炭火焼きをやっていて、その炭火焼きステーキはなかなかの味でした。それと、フライドポテトは、おいしいです。帰りに、浜大津の噴水を見ようとしたら、なぜだか、お休みでした。
