立山室堂
2017-10-30 | 日記
一番でルートを進んでいるので、それほど混雑ではありませんでした。黒部ダムでは200段以上の階段を母は登りました。
立山室堂でのみくりが池一周は待機をしていて、パルパパだけが一周しました。室堂は2500m以上あるので、やはり息が切れます。
黒部渓谷
2017-10-30 | 日記
駒ヶ岳を後にして、黒部へ向かいます。88歳の母が行くというので、立山アルペンルートを信濃大町から富山立山へ突っ切ります。
紅葉のベストシーズンがどれほど混雑するのか以前行ったときにひどい目にあって知っているので、ほんとに行くのかと聞いたら、きれいなところで死ねたら本望というので、とにかく、早朝スタートで突っ切るしかないと覚悟を決めて望みました。
駒ヶ根から信濃大町までも電車で何時間もかかり、信濃大町の駅前に泊まり、三連休の最後の日の朝一番バスで向かいました。
母はずっとここにいたいと思うくらいやと大変満足してくれました。
駒ヶ岳ロープウエイの近くの宿は直前予約だったので、高いところしか空いておらず、山野草二人静という旅館でした。
3部屋に畳の廊下やシーチングスペースなど普通の広いマンションくらいの間取りで、たぶん今まで泊まった宿の中で一番広い部屋でした。3世代でしたので、ちょうど良かったです。
秋の三連休に、三世代で旅行することになりました。長野の駒ヶ岳千畳敷カールの紅葉を目指しました。恐ろしい混雑らしいので、駒ヶ岳のふもとで前泊し、早朝5時前の特別バスでロープウエイで登りました。その温泉街宿泊者用の早朝バスでも5台くらい満杯で出発した後のバスに乗れました。雲海の紅葉も素晴らしく、遠く富士山のシルエットも見えました。また、ロープウエイで戻ってきて、朝ごはんを食べました。
マキノピックランドでは、栗狩りに大勢のヒトが来ていました。
無精者ですので、イガつきの栗は、あまりありがたくなく、食べれる状態の栗がいただきたいです。
こののち、今年は、二回、栗の渋皮煮をいただき、大粒の栗を堪能しました。
琵琶湖テラスに行こうかと出発しましたが、琵琶湖バレーへのロープウエイが止まっていたので、急きょ、行先を変更して、マキノピックランドへ行きました。ブドウの大粒のものの収穫ができました。
一人三房でお腹いっぱいになりました。こんなにブドウを食べたことがない、とうぶん、ブドウはいらないとおもいました。