黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

パルの里帰り

2008-11-30 | ペット

パルは初めて生まれた犬舎に里帰りしました。パルのお見合いをするために預かってもらったのですが、お見合いの成否はともかく、10か月ぶりに母犬里奈ちゃんにも会えました。写真の左が里奈ちゃんで、右がパルです。よく似てるでしょう?パルの実家には母犬やおばあさん犬や兄弟犬、近くには同腹の兄弟犬がいて、懐かしかったろうと思います。

P1210756 パルの母犬里奈ちゃんは、パルを産んだあと、この7月にも出産し、また、今も妊娠中だそうです。パルの兄弟がどんどん増えるね。

里奈ちゃんはパルよりもやはりお母さんらしくふっくらと優しい感じです。シッポがちょっとパルとは違って立ち上がっているようで、シッポをふるとブルンブルンという感じ。パルのシッポふりは、チコチコという感じなのです。里奈ちゃんが、リードを引かれて立ったとき、後ろ脚を開き、胸をぐっと反らせて堂々と立ったので、さすがに立ちこみの練習ができているのだろうと感心しました。まるで、気をつけー、というスタイルでした。

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談山神社

2008-11-30 | 旅行記

談山神社
談山神社
談山神社
関西随一の紅葉スポットということで談山神社に来ましたが、期待はずれでした。ピーク過ぎてるし、黄葉のもみじが多いのも、もの足らない感じの原因カナ。湖東三山の格調の高さとは比べられないと思いました。日吉大社の方が良かったかな。なのに拝観料500円も取るし、門前には土産物やがずらりで商魂はたくましい感じです。星2コ半ですナ。

今シーズン見た随一の紅葉スポットは、湖東三山金剛輪寺で決まりかなあ。最高のところでは、お客さんたちから、うあーっ、とか、ほおおー、とか、法悦の歓声が思わずもれるものですね。

ま、談山神社は残念ながら、フツーの紅葉。ネットの紅葉情報では★五つだったので期待しすぎていました。

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ウチのデコポン

2008-11-29 | 日記・エッセイ・コラム

ウチのデコポン
ウチのデコポン
ウチのデコポンが初めてなりました。ずいぶんでっかいデコポンです。お味の方はどうでしょう。市販のデコポンは甘くてむきやすく中の小袋の皮も薄くて食べやすいので大好きです。

今年は豊作だったみかんも、一本の木になったぶんは食べ尽くしてしまいました。今はせっせと毎日柿を食べています。柿は高カロリーなので後が心配です。柿太りになりそう。

デコポンが食べられるのはまだ先でしょうか。ハッサクはまだま緑です。

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牛滝山大威徳寺

2008-11-28 | 旅行記

牛滝山大威徳寺
牛滝山大威徳寺
牛滝山大威徳寺
牛滝山大威徳寺
牛滝山大威徳寺
大阪南部、和歌山県に近いところにある牛滝川の渓谷が、もみじの名所ということで行きました。森やかの里というキャンプ場のそばですが、いよやかと読むのは初めて知りました。天気は下り坂で雨が降ってきましたが、一時晴れてゆっくり見ることができました。奥深い緑の渓谷の静かさとそこだけもみじの色が凝縮した寺とのコントラストがとても素敵でした。拝観料なしの秘境でした。穴場ですね。西国三十三か所霊場のある槇尾山施福寺の近くで、山々の懐の中でした。やっぱり紅葉は山奥の山々に囲まれた谷のようなところがきれいかなあ。色が素晴らしいです。

パルは、写真をとらせてと頼まれて、他のお客さんにも写真を撮ってもらいました。モデルになりました。

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西明寺

2008-11-27 | 旅行記

西明寺
西明寺
西明寺
西明寺
西明寺
湖東三山の西明寺です。金剛輪寺まで来たし、前に百済寺には行っているので、湖東三山制覇のため、西明寺まで足を延ばしました。ここもワンコ入園可でありがたいです。そのせいかワンコ連れがいっぱいでした。

ここはもみじはそれほど多くはありませんが、お庭の苔が素晴らしかったです。京都の苔寺西芳寺のようなビロードの苔がしっとりと、いいお庭でした。こんな苔の上を犬連れで歩かせてもらえるとはなんかとても贅沢な気分でした。パルON苔の写真をとりました。犬が苔の絨毯の上にいさせてもらえるとはなんと寛容なところでしょう。ありがたや。

ところで、この西明寺の苔の庭園で、学生時代の同級生にすれ違いました。とっさに名前が出てこず、あーと言っているまに通り過ぎて行ってしまいました。さっと名前が出てこな~い。クヤシイです。

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正真正銘湖国随一の紅葉スポット2

2008-11-26 | 旅行記

正真正銘湖国随一の紅葉スポット2
正真正銘湖国随一の紅葉スポット2
正真正銘湖国随一の紅葉スポット2
正真正銘湖国随一の紅葉スポット2
正真正銘湖国随一の紅葉スポット2
金剛輪寺の続きです。金剛輪寺は敷地が広く、本堂までは長い石段を登って行かなくてはなりません。登り口には杖がたくさん置いてありました。パルももちろん登りましたが、他のお客さんから、エライねえなんて誉められました。犬が寺参りしてる感じなんでしょうか。犬を連れていると、多くの人から声をかけられます。かわいいねえとか、撫でてもいいですかとか、写真とらせてくださいとか、ウチの犬はコーギーですとか、ウチの犬は14才で死んだのでとか、色々。まあ犬がご縁で心安く話せるのはいいですね。見ず知らずの人でも、袖すれあって犬談義。

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正真正銘湖国一の紅葉スポット1

2008-11-25 | 旅行記

正真正銘湖国一の紅葉スポット1
正真正銘湖国一の紅葉スポット1
正真正銘湖国一の紅葉スポット1
正真正銘湖国一の紅葉スポット1
正真正銘湖国一の紅葉スポット1
湖東三山の金剛輪寺です。この日までノーチェックのお寺でした。湖国一の紅葉スポットは永源寺と、ここへ来るまでは信じていましたが、ここは永源寺に負けないぐらい凄いです。山の斜面を利用した庭園の美しさと、紅葉の色とりどりの絢爛さ、ありとあらゆる色彩があるのではないかと思わせ、見事です。赤のもみじもここのは色々な赤があり、中でも血染めの紅葉と言われる燃える真紅のもみじには圧倒されました。色彩に酔ってしまうほどの凄さでした。また、本堂や塔も重厚で、湖東三山と名前は時々聞いていましたが、これほどとは想像しませんでした。広い敷地で長い石段を登っていくのですが、犬も入園可でありがたかったです。京都の寺ならこうはいかないでしょう。湖国の懐深さ、あっぱれ。

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湖国随一紅葉スポットその1

2008-11-24 | 旅行記

湖国随一紅葉スポットその1
湖国随一紅葉スポットその1
湖国随一紅葉スポットその1
湖国随一紅葉スポットその1
湖国随一紅葉スポットその1
湖国随一の紅葉の名所と言われる永源寺です。リピートしてもさすがに美しいです。白砂に真っ赤なもみじの色が冴え、そのもみじの枝ぶりにも気品が感じられ、素晴らしいです。味噌のこんにゃくおでんも美味しいョ。道路渋滞で大変だけど、それだけの値打ちがあるということですね。

ここは犬は禁止ということで門前でパルは待機。でも中には結構何匹もワンコが入ってました。パルは待機中、何人もの観光客から可愛がられ、また、愛嬌を振りまいていました。

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日吉大社

2008-11-23 | 旅行記

日吉大社
日吉大社
日吉大社
日吉大社
日吉大社
坂本の日吉大社に行きました。観光客がいっぱいでしたが、紅葉は色づき始めたところでした。坂本あたりの方がウチより寒く、紅葉が進んでいるかと思ったけれど同じくらいでした。紅葉スポットとしての星は、(パルパパによると)3つでした。そこにあった看板には湖国随一とありましたが、それはちょっとねえでした。もみじの数が少ないのでね~。

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文学散歩

2008-11-22 | 日記・エッセイ・コラム

文学散歩
文学散歩
文学散歩
文学散歩
文学散歩
パルの住んでいる地域は西大津ですが、この3月から最寄り駅が大津京と改名しました。大津京といってもなにもそれらしい象徴的建物もなく、遺跡が小さな空き地となって点在するばかり。地名にふさわしく大津京らしい所を作らなきゃと市が計画しているのでしょう。

突如、色々な箇所に古人の和歌の碑ができています。いつのまに?前は無かったよねと、びっくり。でもちょっとした文学散歩です。大津京は667年だそうです。天智天皇、柿本人麻呂、平忠度 などの歌碑がありました。昔はマンションも家もなんもなく、見渡す限りの山々と湖に囲まれ、とても歌でも詠みたくなる場所だったでしょうね。インスピレーションが湧く地だと思うよ、ココは。人工物は残念ながらそれを奪うね。

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日の出

2008-11-21 | 日記・エッセイ・コラム

日の出
日の出
日の出
日の出
日の出
今日は琵琶湖の方がすごく赤くなっていたので、ただならぬ日の出に出会えるのではないかと、パルと走って琵琶湖へ行きました。しかし、浜につくと、いたってフツーのうっすらとした色になってしまっていました。日の出前でしたが、日の出まで粘ることに。6時10分ごろまだあたりが暗いころ、ぐっと赤くなり、一時その緊張感のような色がうすらぎ、日の出る直前6時45分ごろ、日の出る局所が噴火のように赤くなり、日の出となりました。日の出る直前に、赤がぐっとこくなり、山のそばがまるで噴火しているように赤くなり、そこからご来光でした。色の変化というのは単純でないなあと思いました。

今日も寒かったあ。手がかじかんで写真がとりにくかったです。オーサム。

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法明院

2008-11-20 | 日記・エッセイ・コラム

法明院
法明院
法明院
法明院
法明院
今日は遅出でいいので、朝ゆっくり散歩しました。totoちゃんとこのご推薦の法明院という公園の奥まで行きました。森の奥、石段の先の静かな中に法明院はありました。お庭も素敵で琵琶湖一望できるようでしたが、入園料が100円とあり、あいにく文無しで散歩にでかけましたので、入口から写真だけ撮らせてもらいました。また、こんど中に入ろうと思います。

 今日はとても冷え込んで、手がかじかんで、携帯写真がうまく操作できず何度も失敗しました。最低気温は1℃だったようです。ジャンパー、マフラー、手袋で出ましたが、帽子もいるなあと思いました。ほんと寒いです。紅葉は平地へ降りてきています。いよいよ古都の紅葉シーズンになりました。

しかし今日は真冬なみの寒さ、ちょっと散歩はいやだなあと思いましたが歩いているうちに汗ばんできました。パルは冬生まれ(12月16日)ですが、子犬のうちは家の中で過ごしていたので、初めての寒さ体験です。家では昼間は日のあたる南側で日向ぼっこしています。

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夕暮れの皇子山

2008-11-19 | 日記・エッセイ・コラム

夕暮れの皇子山
夕暮れの皇子山
夕暮れの皇子山
夕暮れの皇子山
夕暮れの皇子山
ぐっと寒くなりました。マフラー、手袋など防寒小物が入り用になりました。

さて、皇子山公園の夕暮れです。陽があたったところもいいでしすが、薄暮のなかに煙る紅葉は格別でとてもノスタルジック~!散歩に来ていたオジサンが大津にこんなええとこがあるなんて知らなかったと思わず話しかけてこられました。秋の木々のそれぞれの色の妙に歓喜のため息が漏れる情景です。ほんとに自然は素晴らしいなあと思います。四季に恵まれているのはいいねえ。

パルは毛が抜けて少しスリムに感じるようになりました。どう?バッチリカメラ目線でしょう?

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陽があたった皇子山紅葉

2008-11-18 | 日記・エッセイ・コラム

陽があたった皇子山紅葉
陽があたった皇子山紅葉
陽があたった皇子山紅葉
陽があたった皇子山紅葉
陽があたった皇子山紅葉
明るい陽があたった皇子山公園です。爽やかな秋の好日。もう寒くなるのは間近です。

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皇帝ダリア

2008-11-17 | 日記・エッセイ・コラム

皇帝ダリアって知ってますか?昨日、皇子山公園から近江神宮へ歩くとき、車のよく通る大きい道でなく、一本北の生活道路のような道を行きました。まっすぐな道でなく迷いながら歩き、おおらくそのあたりは皇子山1丁目から錦織という地名だろうと思うのですが、どの家にも背の高い二階にとどくようなところに、薄紫の大きな花が咲いていました。今どき開花するのも珍しいし、きれいだし、また、どの家にも一本ずづあるので面白かったです。まるで、同じ町内の会員章のようにあるのです。初めて見た花で、なんて名前なんだろう?って言ったいたのですが、それが、今日の朝刊に答えがでていて、また、びっくり。朝日新聞の社会面の左下、青鉛筆という欄に、「メキシコ原産の皇帝ダリアがピンクの花をつけた。高さが4m近くあり、鑑賞はもっぱら二階からだ。」とありました。なんとタイムリーなんでしょう!ユングの言う共時性かも。うれしいね。感謝。P1180735

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