黒柴をする、という動詞わかりますか?我が家では、黒柴をするとは、立ち上がって、手をかきかきして、出してくれ、あるいは、遊んでくれと騒ぐこと、を意味します。今までみた何十匹の黒柴たちは、一斉に立ち上がって、黒柴をしたので、この造語ができました。
ももは臆病で水も嫌い高いとこも嫌い雷だとパニックに。でも人を噛んだことはないし、優しくて、近所の人気ものでした。毎日ももを見に家の前を通ってくれる子どもたちやおじさんおばさんがいました。連れて出かけると、立派な犬ですねとか、スタイルいいですねとか、何犬ですか?とか、写真とらせてくださいとかよく言われたものでした。雑種だけど自慢の犬でした。難点は朝早くから鳴くこと、引っ張りすぎることでしたね。
甘ガミなんてもんじゃないね。噛みたくて咬みたくて。軟らかい木のおもちゃはいっぺんにボロボロ。硬い桜も根気よく噛んでボロボロ。今のところ、ナラの家具は被害なしだけど。撫でようとしても噛んでくるので家族の手足は傷まるけ。唯一眠くでボーっとしてるときだけは噛みません。
暖かい陽気に誘われてプラムの花が咲きました。また、ビロードのようなワインレッドの汁気たっぷりの実になったら、鳥たちより先に食べたいものです。(*^_^*)
今日は某市の委員会に行きました。あんまり建設的な話あいじゃあなかった。私が委員長で司会なんだけどー。もう絶対委員会は引き受けないと固く決心しています。頼まれるとついつい引き受けてしまうけど。