西教寺
麒麟が来るをNHKでやっているため、坂本の西教寺もなんだかのぼりを立て、入園料は普通はただなのに、あちこちセットせ1500円だかになっていました。それで、入りませんでした。紅葉はあまり今年はきれいでなかったですが、西教寺の前のお寺に入ったことがなかったですが、初めて入ってなかなかいいところを発見しました。こちらはただでした。
麒麟が来るをNHKでやっているため、坂本の西教寺もなんだかのぼりを立て、入園料は普通はただなのに、あちこちセットせ1500円だかになっていました。それで、入りませんでした。紅葉はあまり今年はきれいでなかったですが、西教寺の前のお寺に入ったことがなかったですが、初めて入ってなかなかいいところを発見しました。こちらはただでした。
宮古島での、一番のアドベンチャーは、保良泉ビーチからのパンプキン鍾乳洞探検です。年齢制限もあり、これも最後かと思い、挑戦しました。
ビーチで、スイムスーツや、岩場をあるく靴、ヘルメットを着けて、出発します。膝上くらいの海中をサンゴを避けて、40分くらいかけて歩き、洞窟入口に到着します。洞窟入口は水の中で深いので、泳ぎながら侵入します。すると目の前に巨大やパンプキン状の鍾乳石が。鍾乳洞の鍾乳石や普通触ってはいけないのですが、ここは、それを登ることができます。いずれ、これも禁止されるでしょう。
鍾乳石に触って登れるというところはあまりないのではないでしょうか。パンプキンの表面はザラザラで摩擦が強く、滑りにくいですが、この体重を押し上げて、パンプキン上へもっていくのはたいへんですが、縄梯子を使って、ひっぱりあげてくれました。それで終わりかと思ったら、さらに、鍾乳洞の中を進み、上り、窪みの中を泳いだりして進み、泥パックを触ったり、神様を拝んだりいろいろあって、最後はパンプキンの上から海に飛び込んで、鍾乳洞から出て、また、海の中を歩いて帰ってきました。恐ろしかったけれど、まあ、なんとかやりました。
石垣島では人生初シュノーケル、宮古島ではパンプキン上陸と、なかなかのアクティビティーでした。ツアーの参加者は30代のペアが多く、我々のような高齢者はいませんでした。
30代にこういうところで遊べたかというと、そういう余裕はなかったと思います。
池間島の宿はイリオス池間島という宿で、屋上で天の川が見えるという宿でした。星空はすごくきれいでしたが、天の川とはよくわかりませんでした。このあたりでも、町の明かりがすごく明るいので。
室内装飾がエーゲ海調??で、エキゾチックな感じの宿でした。
伊良部橋の見えるオーシャンヴィラゆにの浜という宿に泊まりました。目の前はサトウキビ畑で、宮古島はどこもサトウキビ畑まるけでした。砂山ビーチには朝早くいったので、人が少なくきれいでした。
サンピラーというガラスの置物もなんだかよかったです。
宮古島に着陸すると、上空から見ていた魔法は解けて、なんだか、普通な光景になってしまった感じがしました。海の青さやサンゴ礁は上空から見るのが一番きれいなのかもしれません。横からだと、海の反射や光の加減であまり見えなくなってしまいます。それでも、宮古ブルーはすごいです。